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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2010年11月29日
ユーチューブをサーフィンしてて見つけました。FKトリックプレー う~ん、FKってこんなに奥が深いんですね! コンサもパスサッカーを目指すなら、これくらい(1分過ぎくらいからのやつ)の複雑なFKも見てみたいような!(見てみたくないような・・)
2010年11月28日
先日、冬タイヤ交換に、三菱に行って来ました。 いつもの営業の方と、世間話をしながらできあがるのを待っていましたが、最後に、「あ、そういえば、タイヤパンクしてたの知ってましたか?」なんて、あたかも”ついで”の口調でそんな重大事を言われてびっくり! 「うそ~!」 「釘が刺さってました。最近のようです。きれいに刺さってたので、空気は抜けなかったみたいです。修理しますか?」 「はい、お願いします」 この営業の方は、まじめそうな、なかなかいい感じの方なので、もしかして、あまり驚かせないように、こんな言い方したのかもしれません。 (それでもびっくりしましたが!) ともあれ、タイヤを見せてもらうと、新品のような結構大きな釘が、溝にぐっさり刺さってました。 このままずっと走っていたら、形が変形して使えなくなる可能性もあったとか。 ひえ~。 今秋買ったばかりで、もう買い換えなんて事になってたら、それこそショックも大きいところでした。 今年は引っ越しもあるし早めにタイヤ交換しとこうと、いつになく殊勝なことを思い立ったのが幸いでした。 パンク修理代だけですんで、ラッキー。
2010年11月27日
さすがに高木選手と砂川選手が絡むと、面白い展開が見られますねー! 今日の試合は、面白かったです。 前回アキレス腱断列で離脱した高原選手や、累積で出場停止の内村選手が抜けたので、芳賀選手が戻ってきても、いよいよメンバーは少なくなって、控えがGKをふくめて4人(さみし~)。 (その代わりに、メンバー表欄外には怪我人がずらっと並んでいます。自慢にもなりませんが!) 「2列目めからの飛び出しが欲しいですね」と言う解説のかたの言葉に、「だって、2列目の選手が(人手不足で)トップやってんだから、もう飛び出してんじゃん!」と苦笑いのつっこみをいれたりします。 しかし、こうやってみていると、メンバーが違っても結構やれてるところは、やっぱりコンサはうまくなってるんじゃないかなあと思います。 パスも少しずつうまくつながりだしてる感じです。 多分、DFから始まって、だんだん前に来て、後一寸でフィニッシュまでうまくなったら、あがり一丁~!ってなことになるのでしょうか。 その途中だと信じてます。 (来季、またメンバーが大きく替わってしまいそうなのが心配ですが!) 選手交代はいつ?と思いながらついぞ、90分間、交代が無しだったのは、石さんにしては珍しいことですよね。 たしかに出場した選手は、先日昇格を決めた福岡相手によく頑張ってましたが。 福岡はモチベーションがすでに下がり気味のようでしたが、互角に戦ってる様子は、コンササポには満足な試合でした。 ただ、たとえば、クリアボールがめったに味方に行かないところは、福岡との大きな違いだなあと思いました。 せっかくの面白い意図に、反応する選手がいないというのも、もったいない気がしますが、まずは、クリアしたボールが相手に渡らない、さらに味方に行くようになると、もっと効率よく攻撃につなげそうです。 藤山選手が、ただディフェンスするだけでなく、ドリブルして中まで持っていき、ちゃんと攻撃につながる形でパスを出す、ああいうやり方もいいですよね! つながりを大切にプレーすると、もっとチャンスが生まれそうに見えます。 まだまだ、ベテランに学ぶべき事はたくさんありそうですが、う~ん、惜しいことです・・。
2010年11月26日
実は、年も押し迫った頃、うちは引っ越し予定です。 それで、11月ごろからアパートを探していましたが、今回決めたアパートの他に、もう1件、どうにも捨てがたい物件がありました。 広い玄関の先は、12畳ほどのフローリングのリビングで、その真ん中には掘り炬燵。 エアコンディショナーもこれなら1台で十分温かいだろうという立派なやつで、室外機がでかっ!! その向こうには、そんなでかい室外機を置いても全然問題ないような庭のような広さのテラス。 ガーデニングを思う存分しながら、余裕で洗濯物も布団も干せるスペースです。 そこから左右~奥に、キッチン、畳の間、洋間が2部屋。 各部屋にはウォークインクロゼットや押入があって、家具が要らないほど収納場所も万全。 不動産やさんによると、このアパートの大家さんが住んでいた部屋のようです。どうりで! そこをやめたのは、旦那の仕事場からちょっと遠いということもあるんですが、それくらい、妥協できる良さだと思いません? なのになぜここにしなかったか? アパートがあまりに静かなんです。 静かすぎて怖いくらいです。 実際、1階の駐車場には車が1台だけ。 知っている限り、1階にあるレストランは閉まったまま。 エレベーターがないというのもマイナスではありますが、階段を上っていても誰にもあわない、そしてどの部屋からも人の気配も音もしない・・・。 誰も住んでいない廃墟に、ただコンクリートに足音だけが響くという感じの異様な静けさ。 何か曰くでもあるのか?と疑ってしまいそうです。 で、近くにある時々行くカレー屋さんで聞いてみましたら、どうやら以前は、レストランの経営者の持ち物だったらしいです。 多分、私たちが見た部屋は、その経営者の住まいのようです。 レストランをやってたころは、アパートも結構埋まっていたんだそうで。 バブルの頃に作られたんじゃないかという豪勢な作りだったので、はじけてしまって持ち主が変わったのでしょうかね。 それにしても、それが原因で、アパートの住人までいなくなったりするかなあ?という疑問が、また浮かびましたが。 で、やっぱり、こんな風に気になるのはやめた方がいいかもということで、今回移るアパートに決めました。 しかし、今のところより広いところを探していたのに、実は、今より若干狭くなるということが今頃判明。 紹介コピーには、ベランダの広さが含まれていたんです。 まあモノを減らすにはちょうどいいですが、当初の目的を果たしたかというと、これもまた疑問。
2010年11月24日
今日、コンビニにコーヒーを買いに行くと、もう店内にはクリスマスソングが流れてました。 そうか。 やがて12月だしなあ。 クリスマスは大好きで、毎年オーナメントを飾りまくってますが、今年はクリスマス直前に引っ越しだから、オーナメントも箱に入ったままかもしれません。 今、引っ越しの準備のために、要らなさそうなものを処分しています。 年取るに連れ増えるのが、”思い出”と称するモノたち。 使わないけど、「あーこれ・・・だったのよねー」とか「これは誰々さんからもらったんだわ」「これ、あのときに買ったのよね」とか、捨てられないモノがたくさんでてきます。 「もう思い出は振り返らない!」を原則として、毎日整理に当たってますが、なかなか・・・。 それに、中身をチェックしていると、また思い出すんですよねえ。 あ、これは・・・また振り出しに。 しかし、なるべく思い切って捨てているのはいいんですが、一つ、いるモノまで捨ててしまってないかという心配もあります。 なんせ自分のやることですからね、信用なりません。(きっぱり) 日本の場合は、クリスマスが終わればあわただしく新年の準備。 何もかも、新しくなります。(少なくとも気分的には) やがてコンサのメンバーも。 スナがいなくなる、藤さんも、吉弘選手も、簑さんも。 ベテランがどんどん消えていく・・・。 (DFはどうなるんじゃい?) まだ続くのかなあ。 なかなか貧乏からの脱出は難しいですね、うちのチーム。 こちらは「心機一転」と、思い切るのは、チームもサポも当人も難しいですが、でも、サッカーであれ別の場所であれ、やっぱり新しい場所で、がんばるしかないですね。 どんなことがあっても明日はやってくる、それは時として酷な言葉にも感じますが。
2010年11月23日
PAエリア周辺のパス回しの回数で得点になるなら、もっと楽勝だったかも。 なんて皮肉が、いまいち勢いがつきませんねえ、今日は。 試合終了で体を折って泣いていた優也や、ヒーローインタビューが途中で詰まった西嶋選手を見ると。 優也なんて、試合にでてなかった分、自分でどうしようもないから、今までさぞかし口惜しかったんだろうなあ。 逆に西嶋選手は、ほとんど毎試合でてるのに、なかなか勝てなくて、口惜しかった。 どっちにしても、コンサの全員が、そういう思いだったんですよね。 当たり前なんだけど、やっぱり選手はあんなに勝利を渇望していたんだという素直な思いを知ることができて良かったです。 惜しいシュートはありましたけど、前半は、自信のなさか、どうも相手ボールになると、前どころか中盤での守備もなくなってみんなでどっと下がってしまうのが危なっかしく、個人の技量では多分上を行く徳島にいつ得点されるか、ちょっとはらはらどきどきでした。 ボールを持っているときも、可能性を探しているというより、可能性がなくなったらパスをしてボールを離すって感じがするんですよね。 で、結局出し先で相手にボールをとられてるような。 う~ん。 でも、やっぱり涙には弱いや。 (勝利の笑顔にも弱いけど。) 得点シーンは、あまりにきれいすぎて、え?入った?って感じでした。 まるで時が止まったようなシーンでした。 確かに、相手GKのとんだずっと先のネット片隅を揺らしたのは見えたんですが。 あと、今日は交代で入った選手の前からの元気のいいプレッシャーが効いてましたねえ! あれがあって、後ろの守備に安心感が漂うようになりました。 今日は、怪我や出場停止で出場できる選手が少なくて、控えの選手がGK除くと3名。 交代人数ぎりぎりしかいないんだーと思っていたら、GKの高原選手が怪我で交代になるとは! よく見えなかったですが、自分でバツ出してたし、靱帯でしょうか。 大きな怪我じゃないといいですが、ああ、またひとり減ってしまった! 泣いても笑ってもあと2試合。 総決算の試合を見せて欲しいです。 でも、十分にウォームアップしてのぞんでね!
2010年11月22日
名古屋が優勝して、今季コンサから名古屋へレンタル中(そして来季も引き続き・・)のダニルソン選手のコメントも載ってましたねえ。 コンサの時もそうでしたが、いったんフィットすると中盤で2人前も3人前も働いてくれるので、名古屋でもしっかりなくてはならない存在になったみたいで! 彼が、いつか世界の檜舞台で活躍なんてことも、そんなに夢の話じゃなさそうに思えてきます。 ダニルソン選手のように、これまでもHFCは、まだ無名で(だから安く連れてこられる)素質のある選手を見つけだしてきてくれてます。(ただ、その後活躍すると他の金持ちチームに引き抜かれてしまい、うちの戦力ダウンは~今季のように~免れないことになりますが・・。) HFCの目は確か。それだけは言えそう。 一方、北海道は寒い。 しかも寒い時期が半端なく長い。 その間は間断なく寒い。 これは、分かっているようで、内地や外国から来る人間にとっては、実は分かっていない真理です。 内地じゃ、寒い冬にも暖かくて息抜きできる安息日があるものです。 それに、人間お日様のおかげで生きているので、夏はいいですが、日没が早くなると、気持ちはどうしてもちょっと下降気味になる。 それに、寒いと体が固くて怪我をしやすい、怪我すると治りにくい、痛みは続く、治療ははかどらない。 この地で生まれ育った道産子にとっては、当たり前のことですけど、内地(や外国)で生まれ育った人間にとっては、当たり前じゃないところを(思いっきり)思い知ることからはじめなければなりません。 これくらいだったら、これくらいで治るだろう、これなら行けそう、という予測を誤りやすくなります。 せっかくコンサに来てもらっても活躍できずに終わってしまう選手(スタッフ、監督も含めて)には、そのような予測のずれが原因の場合がありそうな気がします。 これは、生まれ育った環境が違うんですから、どうしようもないことです。 しかしもちろん、その環境にいち早く(あるいは時間がかかっても)順応できる選手もいて、そうなったときは、いわゆる”大あたり~!”。 どの選手やスタッフにしたって、素地はいい方々を選んでいるとは思うんです、HFCさんは。 やはり、当分は、そうやって、あ~ん行かないで~!と惜しまれながら、でもいい選手や高年俸(というほどでもないでしょうが・・)の選手はでていき、そしてまた新しく芽の出そうな選手を捜してくる・・。 それを繰り返し、一方、その間に道産子のメンバーを育て増やし固めていくと言う方法が、北国のサッカーチームを充実させるためにはベストなのかもしれません。
2010年11月21日
先日、旦那の健康診断のためにアッシーをやったときのことです。 115号線をまっすぐ吾妻山方面へ行くと、はっきり見える噴煙。 幸い、カメラを持っていたので、早速、旦那の待ち時間を利用して写真を撮りました。 アップするとこんな感じ。![]()
噴煙はここ最近みられるそうですが、個人的にはこんなはっきりしたのは、初めてみました。 ちなみに、この山の麓あたりは温泉があちこちあります。
2010年11月20日
前半は、「ああ、もっと手数をかけないで攻めたらうまくいきそうなのにー!」と歯がゆい思いで見てました。 ゴール近くでのパス回しがもっとシンプルだったら! PA周囲でパスばかりせずに切り込んだらチャンスが作れそうなのに! シュート!シュート! コンサのチャンスがあるたびに、こんな事を思ってました。 それに比べて、しかし後半の攻めはよかった! 勝てそうな気がしてきました。 対戦相手の横浜FCより、チャンスが作れてたし、砂川選手がはいるとさらに一番いい受け手や場所にボールがでるようになりました。 横浜もうちも、双方とも、ゴール前での大きなチャンスがありましたが、決めたのがうちでなく横浜だったのは、非常に残念です。 ただ、交代で入った若手の選手には、もっと暴れて欲しかったし、三上選手のような思いっきりの良さを見せて欲しかったです。 交代前と同じようにやって欲しいのではなく、何かが起きそうと言う動きをを期待して見ていますから! 最後はGKの高原選手まであがってたんですね。 熱いな! ああいう、ここぞという時の踏ん張り、自発的な意外性みたいなもの、もっと見たいです。 しかし勝ちたかったなあ、今日は。
2010年11月14日
「お、うまい!」「いい!」「そうそう!」 そんな言葉を、相手ゴール前のコンサのプレーで連発していたのは確かです。 巧みなパスの連続・・・しかし、いかんせん、シュートはいつだ~!打て!打て!打つんだ~っ! ・・と思っていると、相手にとられる。 そんなプレーが多かった気がしました。 もっといいところ、もっと点が入る確率の高い味方に出そうとしているのでしょうが、時間がかかりすぎて、あげくはにっちもさっちもいかなくなるシーンが山ほど。(いやちょっと大げさ) 前半、コンサのマイボールが長い時間帯に1点とれたのは、やったね!と思ったんです。 それから同点にされるまでは、結構のびのびプレーできてたようにみえました。 後半の相手セットプレーは、あれはFKが良かったですもんね。 あの失点は、しようがないかも。 ただ、同点にされてからは、もっと思い切ったプレーをしないと行けなかったんじゃないかなあ。 ここからは現状打破!というところで、今のコンサはいまいち尻込みしてしまうようで。 ようやく調子が出てきたんですもの、それに昇格のプレッシャーもない。 もう少し思い切ってやれることを試してみるのもいいのじゃないかと思います。
2010年11月12日
一昨年の人間ドックで、「もう二度と、胃カメラは飲まない」と心に決めたのですが、今年のドックで、「ポリープ多発です。バリウム飲んだってどうせ再検査になりますから、これからは胃カメラにしたほうがいいですよ」と言われ、愕然。 「だって、一昨年、カメラでもんのすごい苦しみを味わったんですよお!」と切々と訴えても、先生はほほえんでばかり。 ふん、人のことと思って!先生の鬼! とは、さすがにこの年になって言いませんでしたが(思いました)。 しかし、やはり受けたほうがいいよなあ、再検査。 そこで、私よりえづきやすい旦那が受けて何ともなかったという先生にお願いして、今日、再検査うけてきました。 今回は、あらかじめ、鎮痛剤お願いしますと申し込みました。 まずは胃をきれいにする薬をのみ、注射。 その後、のどの麻酔。3分間、のどのあたりを潤して飲み込みます。 そして横になって、静脈注射。 マウスピースを付けると、ああ、あの悪夢がよみがえります。 すぐに先生がやってくると「えっ、もう始めるの!?」なんて尻込みしたくなります。 子供の頃、病院に連れて行かれると、「もう治った!」といって廊下を走って逃げていたときの気分です。 しっかりと前回の経験を引きずってましたが、でもここからはまったく違いました。 何かが口に入ったのは感じます。 その後、胃のあたりを何かが動いているのも。 でも、平気。全然、えづきません! それどころか、映っている自分の胃の映像を見る余裕さえありました。 終わるとやはり、鎮痛剤のおかげですこしもうろうとしていましたが、その後、「しばらく休んでいてください」と暗いところに寝かせられ、30分ほどぐっすり寝込んでしまったので、目が覚めるとすっきりしてました! 皆さん、胃カメラ飲まないと行けなくなったら、まずうまい先生探すのが、絶対おすすめですよ~! 全然違います。 あ、結果は良性でした。 (つい結果より、カメラを飲む方に意識がいってしまいますが!)
2010年11月10日
先週末は、2日続けて温泉につかってきました。 福島は、小1時間も車で行けば、あちこちに温泉があります。 土曜に行ったのが、高湯温泉。 ”吾妻小富士”と呼ばれる吾妻山の方向にひたすら115号線を走らせ、山を少し登ったところにあります。 ここは、ちょっとひなびた温泉街です。 (カメラ忘れました!) イオウのにおいがきつく、お湯は白濁。 公衆浴場は1時間250円の露天風呂なので、結構賑わっています。 帰りに決まって(といってもまだ3回ほどですが)寄るのが、温泉街の入り口にある「清水屋」という大きなドライブイン。 「これでやっていけるんだろうか?」と心配になるほどのお客さんしかいません。(今回は誰も・・) でも、ここのおまんじゅうが、とびきりおいしいんですよ~!![]()
ご覧のように、何の変哲もない、普通のおまんじゅうです。 当たり前すぎるほど当たり前の。 しかし、それが、やみつきになるんです! どこがおいしいって言えません。 普通の皮だし、普通のこしあん(甘みは抑えめ)です。 おいしい理由があるとしたら、きっと、丁寧に作られてるんだと思います。 まんじゅうは作ったことないですが、しっかり練って作られてる食感です。 10個買いました。 旦那は誰かにおみやげかと思ったらしいですが、と~んでもない!
2010年11月07日
いやあ、いい試合でした! 今季2勝した結構上位のチームって、千葉くらいじゃないでしょうかね。 今日の前半の千葉は、まるでコンサを見ているようでした。 勢いに乗って、相手に徹底してプレスをかけ、マイボールの時間帯が圧倒的に長い・・・しかもそれだけ自分たちのサッカーをやっているのにもかかわらず点が入らない・・・。 コンサがそういう状況の時、試合巧者の相手チームだったら、まずは前半、猛攻に耐え、コンサがくたびれ、自分たちの時間帯が訪れるのを待ちます。 それを今日はコンサがやったんですね。 コンサと千葉と、よく似ているので、千葉の時間帯でも、この先千葉がどうなるか、割と冷静にみれてました。 きっと選手の皆さんも、デジャヴのようで、予想をつけやすかったのでは。 だから、コンサが前半を耐えきったとき、選手の皆さんには後半どうすべきかも、おおよそ見当はついていたと思います。 ただ、好機をなかなか決めきれないのは、千葉もコンサも同じ。 相手がはずしてくれるのはありがたかったですが、果たしてコンサの時間帯が来ても点が入るのか、それはちと心配でした。 が!!! やっぱり砂川選手には、退団取り消して欲しいっ! あのピンポイントの巧みなクロスは、彼にしかできません! そこから宮澤選手の彼らしいヘディングが決まったときは、感動しました! なんか今日は、久々の勝利のせいか、スナの言葉通りの活躍のせいか、藤山さんが入ったシーンのせいか、最後はうるっときてしまいました。 それにしてもほんと、いつの時代もコンサって、自らの順位争いはさておいて、他チームの順位争いに嫌がらせをさせると天下一品なんだから! 千葉の選手はかなり焦ってましたが、コンサがきちんと対応できていたのも加えて、かなりイヤだったと思います。 来季は、正当な意味でも、相手にとって”イヤなチーム”になって欲しいですね!
2010年11月06日
明日は千葉戦ですね。 千葉戦といえば、前回は、うちのサニーが”最後のご奉公”といってもいい働きで、福島~千葉間を往復してくれた試合。 今季初観戦で、大いに満足してかえった試合でした。 明日は、その逆で、札幌での千葉戦。 勝てよ! サニーの無念を晴らしてくれっ、コンサ! あれから煙のでるサニーを廃車にして、コルトを買って、でもまだ補助金でてないんだから~! ってちょっと応援の仕方間違ってる? と、とにかく、いろいろと寂しいニュースが飛び込んでますが、その気持ちを吹っ飛ばすような試合を見せて欲しいぞ!
2010年11月05日
昨夜の時点で、ほぼ公になっていた砂川選手の退団。 昨日は、てっきりコンサ側からの一方的な戦力外通告かと思い、「スナが来季要らないなんて、どういうこったい!」と憤慨しておりました。 コンサとしても残留の方向を探していたんですね。 結局は、貧乏がために砂川選手の希望するお給料を払えそうにないので失ってしまったと言うことでしょうか。 それと彼も、かなりコンサの不調に責任を感じていたんでしょうね。 そんな事情を察しての自主退団とは、なんとも悲しい。 ああ、貧乏はしたくない・・・。 スナは柏から移籍して、気づいたらもう古参のメンバー。 コンサに来たときはたしか、柏からレンタルだったと記憶していますが、コンサの選手になってくれた時は、やった~!と喜びました。 すぐにコンサにはなくてはならない選手となって、それからもうなが~い年月が経ちました。 札幌で身を固めてくれたので、これで札幌に居着いてくれるぞ!と思ってたんですが。 彼ほど、監督が代わっても、チームが調子のいいときも悪いときも、一定の力を出し、しかもベテランの域に達している近年も、いつも向上心をもって黙々とプレーしていた選手はいなかったと思います。 そのためにはきっと、かなり厳しい自己管理をしていたのでしょうね。 意外性がありクレバーで、いつも全体と先が見えてる、ピンポイントのパスはコンサには希少な才能でした。 彼がでてくると何かが変わりそうな、そんな期待を持たせてくれる選手でもありました。 ああ、もう来季はいないのか、スナ。 彼も言ってるように、これからの今季の試合、思い出に残るプレーを見たいと思います。
2010年11月01日
学校を卒業してはじめてついた仕事は、クレームの多い仕事でした。 お客さんからのクレームの電話があると、その内容をチェックし原因を究明し、こちらのミスだったらそれを改善するし、お客さんの間違いだったら、それをただしてもらう、時間的にせっぱ詰まってることが多く、それで一日ほとんど自分の仕事ができないこともありました。 本来の仕事そのものは結構好きだったんですが、いかんせん、中小企業の悲しさ、それだけをやってればいいなんていう環境ではないので、やめようと決めた時には、ああこれでクレームの電話から解放されるという安堵感が好きな仕事を離れるつらさ(←ちとおおげさ!)をずっと上回ってました。 だから、水族館で働けるようになって嬉しかったのは、水族館が好きな場所だったことももちろんありますが、来られるお客さんが楽しそうにしていることでした。 応対するこちらも、やっぱり笑顔が嬉しい。 働くならお客さんが楽しみに来ているようなサービス業がいいなと思います。遊園地とか、動物園とか、ケーキ屋さんもいいな。 どこでもクレームはでるでしょうが、でもお客さんの笑顔をみるためと思えば、苦になりかたも違うような気がします。 で、なんか話がそれてるんですが、ようやくサッカーのことです。 サッカー選手というのも、「今日はどんな試合を見せてくれるかな」と楽しみに来ているお客さんの笑顔を見ることのできるいい仕事だなと思うんです。 もちろん、試合の終わりにサポも選手も皆が笑顔になるためには、それなりのことをしないと行けないんですけど。 でも、世の中、できて当たり前とされる仕事はたくさんありますが、そんな笑顔で評価される(しかも飛び跳ねたり歌ったり、マフラー回したりしてまで喜ばれる!)仕事って、そんなにないと思うんです。 才能や努力はいるし楽じゃないし、だれでもができる仕事じゃないけど、サッカー選手って、幸せな仕事の一つだと思います。 多分、選手の皆さんって、生まれて初めてついた職業がサッカー選手って方も多いと思うんですが、その幸せに気づいてらっしゃるかなと思ったりします。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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