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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2010年05月31日
前にキリノ選手がプレッシャーの重さを、「象が乗っていた」と形容したのを読んで、なるほどそれは大変!と思いましたが、古田選手も、お得意の「ドリブルのしかたを忘れた」というほどのプレッシャーを感じていたんですね。 みんな古田選手を心配してたんですねえ。 昨日初ゴールを決めたあと、チームメイトが次々駆け寄って、あんなぼこぼこに祝福されて! やっぱり、プロでやっていこうとするとこの2人に限らず、皆さん、相当のプレッシャーを感じながら過ごしているんでしょうね。 改めてプロって大変だと思います。 昨日デビューした三上選手も、これから活躍するにしたがって、チームやサポからの期待も大きくなり、かつ相手チームのマークもどんどん厳しくなってくると思います。 彼は、打ったボールも重かったし、多分体重もあってバランスいいんじゃないかと思ったんですが、相手につぶされないような選手になって欲しいなあ。 三上選手にしろ、古田選手にしろ、宮澤選手にしろ、プロとして活躍し続けるためには、昨日の活躍を喜ぶまもなく、これからも精進あるのみ!なのでしょうね。 きっといくつもの大波がこれからやってくるでしょうが、その1つ1つを克服したときの喜びは、克服した人間だけが味わえる大きなものなのでしょうね。 がんばれ!
2010年05月30日
厚別開幕戦で7000人とは、近年希に見る少なさでしょうか? こういう、そろそろプレッシャーが軽くなったかなと思えるくらいのときに、うちのチームって勝ったりする気もしますが、せっかくの勝利にけちをつけてはいけません! ようこそ、久々の快勝! しかも、久々の厚別開幕戦勝利! 今日は、ほかにもいろんな初物&レア物を見せてもらいました。 今日の試合はまず、相手の富山に1点とられた前半のうちに1点目を返した西嶋選手のゴールの価値が大きいと思うんですが、頭でなく、あんな上里選手ばりの足でのシュートを見られたのは、意外な喜びでした。 でも、ごめんなさい!西嶋選手。 一瞬、入らないと思ってしまいましたっ。 そして何と言っても古田選手の初ゴ~ル! 解説の岳也さんが言うように、これから先、吹っ切れて、また去年のデビュー当時の勢いで思いっきりプレーできるといいです。 客観的に考えれば、思いっきりやればいいだけなのに、と思えても、やっぱり本人にしてみればなにか納得できるものが必要だったですよね。 順序は逆ですが、宮澤選手のゴールを決めたときの嬉しそうな顔ったら! この二人の若者のゴールで、逆転という勝ち(これも今季初?)を決められたのも大きいです。 古田選手の足を生かしたシュートも、宮澤選手の相手をかわしての巧みなシュートもそれぞれ”らしい”シュートで、お見事! 若者と言えば、今日はユース出身の三上選手のスタメン入りがチームに活力を与えてくれたのは間違いなかったですね。 プロの試合は初めてなのに、入場時から笑い顔も見えて、頼もしく思いましたが、試合中も堅くなることなく思いっきり、普段どおりにプレーしてるってかんじで、特に迷うことなくシュートを打つ姿は、この頃のコンサに欠けていたものをずばっと見せてくれたようで気持ちのいい思いをしました。 3点を取ったあとも、相手に得点を許すことなく終われたのも収穫! 欠けていると言えば一番欲しかった勝ち点3が、取れたんですから、これからは自信を持って、このままの勢いを続けられるように(でもあんまり期待しない方がやりやすいのかな?)願ってますぞー! そうそう、もう一つ、レア物があったんでした。 試合終了間近の、♪お~お~フォルツァ札幌♪! はじめは「おーおー」で試合が終わると歌に入るやつ。 あれいいですよねえ! 試合時間はそろそろ終わりだ、今日はこのまま勝つぞっていうサポのメッセージのようで。 (でももしかしてそのメッセージを知ってる選手ってもう少ないのでしょうか?)
2010年05月29日
そろそろ、勝ちが見たい!! やっぱり、ただただ勝ってばかりじゃ面白くないってんで、今季はいろんなシナリオを用意してもらってるようですが、そろそろ、”素直な勝ちシナリオ”もいいのでは? 冗談はさておき、勝ちがあまりに遠くなると、あれが悪いかこれが悪いのか、といろいろと思いめぐらせることは誰にもあると思うんですが、もういろんな頭の中をよぎる雑音はゴミ箱にぽいして、ここらで無心になってプレーするのもいいかも。 相手が誰であろうと、寒かろうと暑かろうと、自分が何処にいるかも忘れるくらい、自分たちのために一心にサッカーやってもいいかも。
2010年05月27日
「今年60のおいじいさん」という昔の歌がありますが、いまは60歳で”おじいさん”なんて呼んだら、80歳、90歳、いや100歳を越える方をなんと呼べばいいのか、ということになりそうです。 しかもそれくらいのお年の方のほうが、鍛え方が違うのか、かえってずっとお元気だったりします。 ボラをやってる病院にも、一応健康保険上は”高齢者”の方がたくさんこられます。 受付のお手伝いなどしながら世間話になり、「いやあもう年で、もう駄目です・・」「でもそんなに(お年には)見えませんよ、とてもお元気そうですもん」などと言う会話に。 (病院での会話としては一寸矛盾してるかも・・) 事実、お見かけしたところお元気そうになさっているからなんですが、でもそこから「だったら、いくつに見える?」といわれると、はたと困ってしまいます。 万が一、実年齢より多くいってしまったらどうしようと緊張。 頭の中で、「○歳くらいかしら?もう少し若く言おうかしら」と素早く算段し、「△歳くらいでしょうか」と答えたりします。 幸い今まで、実年齢より上に言ったことはなく、ほどほどに若く言えてますけど。 (だから、やっぱりお若いってことですね) 今は、見かけでは年は分からないです。 特に、姿勢やファッション、髪型とか、話し方、歩き方なんて、自分がその年になったら果たしてまねできるだろうか(できるといいけど!)と思うほど、一寸前の”おばあちゃん、おじいちゃん”の典型的な姿とは違ってきてると思います。 侮るなかれ、老人パワー!とは、実習に来られたかたに言った言葉。 でも、「いくつに見える?」は、あんまり訊かれないことを願ってますが。
2010年05月25日
先日の試合で、前半が終わりハーフタイムが始まるときでしたか、中山選手が控え室に戻る選手一人一人に話しかけながらタッチしているのがTVに映りました。 そのとき、応じる選手の態度があまりに冷静に見えて、彼の熱さが、なんだかとてもむなしく感じてしまいました。 どうして、彼の気持ちの強さは伝染しないんだろう?と不思議です。 それって今の若者気質なのでしょうか。 もしかして、彼はまだチームの中で、あのハーフタイムのときのように浮いた存在なのでしょうか? コンサには、熱くなってはいけないと言う決まりでもあるんでしょうか? もっと、感情を外に出してもいいんじゃないかなと思います。 出せる感情があるってことは、それだけ魂を込めてプレーをしたと言うことですし! だいぶ前のW杯で、ドイツのGK・カーン選手が試合に負けたあと、しばらくゴールマウスで放心状態だった姿は、気持ちも体も精一杯でプレーしたあとの美しい姿として今でも思い出します。 いつまでもサポの心に残るのは、一時の勝ち負けでも(と敢えて言う!)、優等生でもなく、気持ちが入るだけめいっぱい入った選手の姿なんだと思います。
2010年05月24日
三代目は家(店)をつぶすと言われています。 たぶん、1代目は苦労して家を成し、2代目は目の前で見てきた1代目の苦労を心して家を盛り上げるが、3代目になると先代の苦労は自分の知らない過去の話、さらに先代が成した富は生まれたときから当然のものとして存在するので深く思うことなく使ってしまい、家をつぶしてしまう、という事なのだと思います。 コンサドーレはもしかして今、三代目辺りなのかなとふと思いました。 「北海道にJリーグのチームを」と東芝を迎え入れ、JFLを経てJリーグ昇格にたどりつくまでが、コンサドーレの土台を作った1代目とすると、2代目はたぶん岡田監督辺りから始まるかなと思うのですが、どこが3代目の始まりになるのかはちょっとわかりません。 ただ、コンサドーレというチームを作りあげる苦労は、今ではもう初期の頃からのサポを除けば自分たちが直接関わったことのない過去のこと、多くのスタッフや選手にとって、チームが存在するのは空気のように当たり前で、今は3代目辺りかなと思うんです。 コンサドーレに限らず、1代目のチームには勢いがあります。 今、福島にあるユナイテッドは、東北社会人リーグ1位ですが、目標はJFL参入なので、試合に勝っても自分たちをいつも厳しい目で見ています。 今年J2に昇格した北九州も、先日の福岡との試合は負けましたが相手に与えたのはオウンゴールだけ。 時にこんなチームが上位チームに思いっきりあたって勝ったりする、見ていて面白い時代です。 2代目は1代目から受け継いだ気構えを持ってますが、3代目の危ないところは、すべてが揃っているのが当たりまえの時に生まれたので、危機感に欠けているところ。 積極的に何かをしないと土台が危なくなると言うわけではなく、現状で満足してしまうことです。 もちろん、コンサは今季(一応今でも)J1昇格を目指しているのだし、選手のみなさんもこのごろ勝ちに見放されてるとはいえ、個々人はがんばっていると思いますしそう見えます。 ただ、それとは別に、これくらいでもいいんじゃないかなと満足している部分があるような感じが気になります。 それは、北海道が内地から海で隔たっているために、他のチームと接触する機会がほとんどないということもあるかもしれません。 あるいは、北海道で唯一のプロサッカーチームということも、却って危機感を失ってしまう原因になっているのかも。 今季は中山選手やベテラン選手を迎えて、メンタル的にも強いチームを目指しているのですけど、もはやベテラン選手数人ではどうにもできないくらい、3代目の雰囲気が蔓延しているような気もします。 だったらどうやって危機感を持つのか?と言われると、う~ん、どうすればいいんでしょうねえ・・。 ただ、苦労して築いた城が、壊れるのは簡単、というのはいつの時代も確かですが。
2010年05月22日
やっぱり、近藤選手、内村選手、宮澤選手、ケガで3人も一気にスタメン不可能になるといかに痛いか、よく分かりました。 中盤でボールが収まらないですもんねえ。 がんばってボールを奪っても、いいボールを出しても、応えるべき先に選手がいなかったりで、チームとしての意志疎通がうまくいってない感じ、無駄足が多くなって疲労だけは蓄積しそうで、このままじゃ後半まで持つかしらと、前半の時点で心配でした。 後半、やっと”スーパーサブ”としてかれらにご登場願ってからは、少し落ちついて見られるようになりましたが、活躍する時間が短すぎたか、得点には到らず、0対0の引き分けで終わりました。 前半のままの状態だったら、今日は引き分けで御の字でしたが、後半一寸調子が出てきただけに、得点できずに終わったのは残念です! (最後の内村選手のシュート、最初の段階では無理だったかなあ・・・) 今日はセットプレーでも守りきりましたが、逆にこういう膠着したときや劣勢のときでもセットプレーで得点できるといいんですけど! そういう意味では、FKの頼みの綱の上里選手がケガだったのも痛かったです。 あと、古田選手が一度見せましたけど、岡本選手がドリブルでPエリア内に切り込む姿ももっとあったら良かったなあ。 あれは見ていても、何かが起こりそうでわくわくしますし、きっと試合相手にとってもいやなはず。 相手の怖がるようなプレーをどんどんやって、かき回せば、膠着した状態に風が吹きそうです。 駄目もとでもいいと思うんです。 思いっきりというところでは、まだ今ひとつ、今のコンサは自信なさげな印象。 もっと思いっきり、それぞれが自分の特徴を出せば、もっといけると思うんですが! さあ!大声だして元気にいきましょっ!
2010年05月21日
旦那がぜんそくなので、黄砂情報のチェックが欠かせません。 で、気象庁の黄砂情報(予測)によると、昨日から先2~3日は、日本全体を黄砂が覆ってます。 こんなのは、久しぶりです。 先日のネットニュースにも出てましたが(今探しましたがみつかりませんでした)、花粉に弱い方は注意されたほうがいいかも。 (そうでなくてもあんまり吸い込まない方がいいとは思いますが。) 徳島戦観戦のお方や、外出される方は、マスクなど着用されほうがいいかも。 お気をつけになって!
2010年05月19日
実は去年の誕生日に旦那からもらったDVDなんですが、今頃感想。 (見てすぐは感動が大きすぎて、ちょっと冷やしました。) アメリカにいたころ、ポール・サイモンのコンサートに行きました。 ポールの汗さえ見える距離でみたコンサートは、昔のS&Gの曲も織り交ぜ、そのころ傾倒していたブラジルやアフリカの音楽の影響を受けたヒット曲など、コンサの応援じゃないけど、ほとんどたったまま2時間は沸きに沸いて終わりました。 それを翌日、ボラをしていた水族館で話したら、「あの坊やのような人ね」と、ほとんど興味なさそうに言ってのけた友人。 ああそうかもしれないなあと、そのとき思いました。 様々な人種のいるアメリカであっても、平均の体格は日本人の感覚より縦も横もずっと大きい。ポールの背丈では、きっと思春期の頃からそんなコンプレックスをもっていたんだろうなあと、思い当たりました。 S&Gに興味をもったのは、彼らの全盛時代のずっと後で、TVで80年代のニューヨークであった再結成コンサートをみた時からでした。 ポールは曲作り、アートは歌い手として、互いになくてはならない人間がペアを組んだのだから最強であるはずなのに、この2人には友情とともに反発する気持ちも同居しているのが容易に想像できました。 たぶん、アートのほうは、ポールの歌を愛しポールを理解し、ポールあっての自分でもあることも理解していたのでしょうが、ポールは、そう頭で分かっていても、やはり自分の曲なのに賞賛を浴びるのはアートであることにコンプレックスが重なって、受け入れるのが次第につらくなっていったのだとおもいました。 そうやって別れた2人でも、やっぱり互いを必要としていることには間違いなく、80年代の再結成コンサートでは、ポールは、自分が今目指す音楽はアートと一緒だった頃とは違うものだという立場を貫きながらも、やっぱり2人で音楽をやるのはいいなと思う自分がいることを認め、アートもそれを歓迎しているのが、とても美しく思えました。(それで好きになったんですが) そして、2003年のコンサートのDVDを見ていて、2人の友情はさらに変化したと感じています。 コンサートでの2人のトークも、たとえば、アートが「ポールと会ったのは11歳の時で、劇”不思議の国のアリス”で僕はチェシャネコの役だった。ぼくたちの友情は今年で50周年だ」というと、ポールが「僕は白ウサギの役だった。主役だよ。アートはネコで脇役、もちろん重要なね。一緒に歌い始めたのが13歳で、喧嘩し始めたのは14歳の時だから、今年で喧嘩を始めて47周年になる」と冗談交じりに切り返したりで、2人のそれぞれの互いに対するそれまでの思いをうかがえた興味深いものでした。 既に還暦を過ぎて、やっと、2人、特にポールは、過去の自分たちを口に出して認める事ができるようになったのだと感じました。 ポールにとっては、やっと終わった長い反抗期、アートにとっては遠くなり近くなりしながら見守ってきた時間だったと思います。 そんな2人が奏でるハーモニーは、ゆっくりと真っ直ぐに、伝わってくきました。 年取って過去の唄を唄うとき、経験やそれまでに巡ったいろんな考えが邪魔して、シンプルさを失い、よけいな肉が付く場合が多いのですけど、彼らの音楽は、いまだにシンプルでした。 シンプルなのにさらに深く、切なく感じました、おかしな事に、昔よりさらに強く。 ゲストに出たエヴァリーブラザーズは、あこがれのグループだったそうですが、S&Gはそれを越えていました。 たぶん、EBは意識を一致させるのがそれほど困難でない兄弟であるのに対し、ポールとアートは違っているところから始まった事が、奏でる音楽をさらに人を揺り動かすものにしたのだと思います。 彼らの友情が変化するに従い、彼らの音楽もさらにきわまっていくように思えます。 「自分の曲はアートのおかげで名曲になった」と歌い始める「スリップスライディングアウェー」の2人のハーモニーはとても美しく、また一段とS&Gが好きになりました。 (自分もこんな風に年を重ねたい。)
2010年05月18日
この頃の陽気の中、カマキリの赤ちゃんが生まれていました。![]()
卵は、こんなところに。![]()
サッシとサッシの間です。 金属に囲まれて、冬の間寒くなかっただろうか? 赤ちゃんたちは、テラスの上もうろうろしていて、危ないこと危ないこと! 保護色なので、気づかずに踏んじゃいそうです。 でも、がんばって生きろよ! (矛盾してるかも?)
2010年05月17日
昨日の試合、試合自体はそんなに悪くなかったと思いましたが、選手にとっては、結果がついてこないと言うのはやはりつらいことなんですね。 試合結果では、ゴールが決まるか決まらないかしか評価されないですけど、もし”パフォーマンス点”があれば、間違いなく、コンサは以前よりいい点がつきだしているはず。 難しいけど、自分たちと監督を信じて、努力し続けるしかないです! こちらは、この頃、我が家でリピートしている、バナナケーキ。![]()
(1つ欠けているのは、誰かさんがすでに味見) コレステロールと高血圧に気を遣いながら(それでも甘みは欠かせない!というところがなんとも・・)、バターでなくオリーブオイル、塩分はなしです。 先日見つけた「オリーブオイルでフランス菓子」という本に載っていますが、その説明文にあるように、オリーブオイルのおかげで、焼くとナッツのような香りがするんです。不思議~。
2010年05月16日
後半ロスタイムも追い込みの時、砂川選手から出たボールをゴール目前で押し込むことができずに、地面をたたいて悔しがった上里選手、得点にはなりませんでしたが、すぐさま立ち上がり次のプレーのために走って戻る姿は、とてもすがすがしかった! その上里選手の姿に、今日の試合は象徴されていたと思います。 若者たちのがんばりが効き、それを影になりフォローするベテラン選手の存在もさすがとうならせる見逃せないものでした。 選手の皆が、”勝ちたい!勝つぞ!”と言う思いを全面にだしてプレーし、チームとしても機能していたと感じました。 結果は2対2の引き分けでしたが、複数得点は久々に見た気がします。 キリノ選手は自信を取り戻したみたいで良かった! 常に隙をねらい、独特の飛び出しで相手に優位になれるプレーが戻ってきて、これから先の試合では、今までの不調を一気に挽回してくれるのでは!(あの調子なら!) ただ1つだけ気になったのは、倒れて相手のファールを要求するシーン。 1つはペナルティエリア内で、今日の審判では、下手するとシミュレーションをとられかねないのでひやっとしました。 本当に痛んでいる時は別ですが、誰かすぐ、起きるように催促した方がいいかも。 別に今日の審判だけでなく、やっぱり、倒れてもまずは起きあがって次のプレーに入ろうとする姿勢があって、はじめてファウルが考慮されると考えた方が無難ですもんね。 もしファウルにならず流された時にも、そのほうが安全ですし。 ファウルはおまけ、プレー優先の気持ちでいたほうが、熱くなりすぎてイエローなんてことも回避できますし。 1失点後、前半のうちに追加点がとれたのも大きな収穫でした。 (できたらオウンゴールでなくて、OGを導いた岡本選手の得点にしてあげたかったなあ) ただ、大分をそれだけでめげるほど細いチームに、(今はうちの監督だけどかつては大分の名監督だった)石崎監督が育てたわけもなく(あのころのJ2大分はいやなチームでしたもんねえ)、後半は当然、逆転をねらってくるだろうとは予想のつくことでした。 2失点目はセットプレーからでしたが、一瞬空いた気もしましたが、今までのようにぽっかり空いたスペースから撃たれて失点というわけでもなく、ゴール前のごちゃごちゃからでしたから、状況としてはどうしようもなかったかもしれません。 上位チームとやっても、負けでなく引き分けに持ち込めるようになったのは、チーム力がついてきたってことだと思います。 言うはやすし行うは難しでしょうが、もっと相手の弱みやミスにつけ込めるようになると、引き分けからさらに、勝てるようになるんじゃないかしら。 ともあれ、今日の、寒そうな室蘭での熱い試合、選手の皆さんのがんばりのおかげさまで、充実した観戦時間をすごせました!
2010年05月15日
宮澤選手と上里選手は、ケガから練習には復帰してきたようで。 ねんざの石川選手も出られそう? 良かった!けど、ほんとに大丈夫?という気持ちもあります。 明日は室蘭戦、きっと風が強くて体感温度は低め。 試合に出る(あまりにけが人が多くて、”試合に出られる”と言った方がいいかも)選手の皆さんは、試合前にしっかり体をならして、試合後もしっかりクールダウン、怠らないでくださ~い! って、なんか子供の試合を心配してるみたいですね。 でも自分一人の体じゃないんだし! って、これも変か・・。 むろん、試合中は全力投球!いや蹴球っ!
2010年05月14日
「祇園の暗殺者(’62年公開)」という私の大好きな映画(残念ながらマイナー・・)には、先日亡くなられた佐藤慶さんが、徳川幕府の倒幕急進派のリーダー役として出演されていて、同じ派でありながら無意味な暗殺に疑問を持ち始めた主人公にこういいます。 「君はもう人を斬りたくないんだろう。敵でも味方でもないものはやはり敵なんだ、君はどちらを選ぶ?」 今、ニュースの焦点になっているアメリカ軍基地を何処に移すか(移さないか)という問題でも、日本の各自治体の長の方々に、この言葉を投げかけてみたいなと思ったりします。(もちろん、最初のフレーズは無しで!) 基地を移そうと政府が交渉している徳之島と、基地問題を抱えている沖縄、加えて演習を持ち回りで受け持つことになるかもしれない九州の各自治体は当然、この問題に関わっていますが、ほかの地方の自治体は、まるで何事もないかのように、とてもおとなしい気がします。 この場合、黙っているというのは、中立を保っていることではないと思います。 むしろ、基地問題で困っている自治体にとっては、自分のところでなければいいという消極的な(でもやっかいな!)”賛成”と感じていると思うんです。 上の佐藤慶さんのせりふで言えば、「(基地の政府案に)賛成でも反対でもないものは、やはり賛成してることになるんだ」と言うことでしょうか。 基地が、何処へ持っていっても歓迎されないことは明らかで、ここは全国の自治体が団結して反対してもおかしくないのに、あたかも自分のところでなければいいかな・・と暗に賛成している様子なのが、とても気になります。 日頃、世界で類を見ないほど中央集権国家の日本で、こんな時だけ、地方の方頼みます、なんてことをだまってさせてる法はないんじゃないかしら? 決してどこか1つ(あるいは複数)の自治体に偏って負担をおわすべき問題ではないのに、どうして政府に対抗せず黙っている(特に日頃、地方分権に熱心な長の方々が!)のかが不思議です。 ちなみに映画では、その言葉に賛同して次々暗殺に向かう仲間達を目の当たりにした主人公は、やむなく再度暗殺に加わり、その後、仲間によって悲劇的な最期を遂げることになります。 しかし、そんな主人公1人の苦しみなど全く意に介しないかのように、京都の暑い1日が今日もすぎていく、というシーンで映画は終わりです。 現実の日本でも、あれだけ大騒ぎしたのに、結局は一部の地方の人たちの不満が、大勢の人たちの沈黙に押さえつけられてしまった、ということにならないといいのですが!
2010年05月13日
昨日が”看護の日”だそうで、ボラをやってる病院でも、健康相談とか、健康チェックなんかをやってます。 ボラも早速、交代で、血圧や体脂肪などのチェックに行ってみました。 私は、体重、体脂肪については十分あると自信があるので(?)、そちらはパスして手洗いチェックに参加してきました。 まずは手に汚れに見立てたクリームを塗り、いつもやってるように手を洗います。 そして紫外線のあたる機械に手を入れると、画面に汚れの残っている部分が白くなって映る仕組みです。 ボラをやってるので、手洗いは、自分のためにもお相手する患者さんのためにも、しっかりやってるつもりでしたが、本当にやれてるのか、それを確認できるいい機会です。 どこかで読んだマニュアル通り、手のひらと甲、指の間、ツメの先、親指、手首と洗ってこれで大丈夫と機械を通すと、あらま、ツメの先はとれてましたが、ツメの付け根や側のあたりがまだ汚れてました。 確かに洗ったところはすべてきれい。 指の第一関節あたりは、そういえば、あんまり注意して洗ってませんでした。 手のひらでもう一方の手の指先を洗う時に、ちょっと先を丸めてツメのあたりも洗うといいのだそうです。 ちゃんとやってるつもりでも、やっぱり一人合点は盲点がありますねえ、確認できてよかったです。 海外ではまたインフルエンザが出始めたところもあるとか、先日ニュースで言ってました。 前回の大騒ぎが収束して、この頃ちょっと油断ぎみになってきましたが(自戒を含めて)、皆さまに置かれましても、帰宅時の手洗い、お忘れなく~!
2010年05月12日
岩沼選手、先日の試合で倒れたときは、そんなにひどい接触があったようにも見えなかったので、たいしたことないだろうと思って見てましたが、芳賀選手がすぐにバツを出してびっくり。 すぐにバツなんてよほどはっきりした怪我に違いないとは想像がつきましたが、後十字靱帯でしたか。 彼はいいボールを蹴れるし、守備はもちろん、攻撃にも積極的に参加できる選手で、これからもがんばってもらおうという矢先だっただけに、凄く残念です。 本人もさぞや口惜しいでしょうに! 先日は宮澤選手が怪我しちゃって中盤が大変でしたし、本来選手はもっといる(たくさんとはいいませんが・・)はずのに、試合できる選手はいつも限られている状態。 コンサはどうしてこんなにけが人が多いんだろうと考えたとき、やっぱり思いつくのは寒さでしょうか。 冬に寒いだけならまだ東北の山形あたりだって寒いし雪も多いですが、北海道は寒い期間が半端じゃないですもんね。 専門家じゃないのでよく分かりませが、寒くて収縮した筋肉を使って運動するのは暖かいところで運動するより、どうしても無理してしまうのかも。 それに怪我しても、治りが遅いですしね。 先日、海外サッカーを見ていて、解説の早野さんが、寒いところから暖かいところに来てプレーする方が、暖かいところから寒いところに移動してプレーするより大変、みたいなことをいわれてましたが、そうだとすると、札幌は何処とやっても大変ってことになります。 移動も何処へ行くにも飛行機で、泊まりがほとんどなのに加えて、やっぱり、気候の差も、体への負担は大きなものなのでしょうね。 きっと、札幌でプレーを続けて行くには、体のメンテって、内地以上に気(と時間)を遣ってやらないといけないのでしょうね。
2010年05月10日
北九州は出身地なので、ほかのチームよりすこおし、動静を気にしてるんですが、昨日の試合後、与那城ジョージ監督がクールダウンしている北九州の選手達1人1人に声をかけているのがTVに映ってました。 あとで、J's Goalのインタビューを見て、ああ、こんなこと話してたんだな、と分かりましたが、いい監督ですねえ。 (石さんにも試合後、これをしろと言ってる訳じゃないです。状況によりけり。) なんかチームがまとまってる感じがします。 J2にあがってきたばかりのチームだから、今は、J2で戦えるチームとなるべく、練習だけでなく、精神面でもいろんなケアが必要なんだと思います。 でも、監督の言葉からも、練習したとおりに試合でもプレーできてる感じですし、このままやっていけば、いいチームになりそうな気がしますし、なって欲しい。 昨日の試合も、コンサが勝ったとはいえ、キリノ選手の1点がなければ、どう転がっていたかは予想がつかなかったんじゃないでしょうか。 (でも中盤、解説の方がいわれるほどコンサがボールをとれてない印象はなかったんですが・・・もしかしてそれまでが悪過ぎだったんでしょうか・・) 本城のサッカー場には、見慣れた企業の看板が数枚出てました。 北九州は工業地帯なので企業は多いはず、胸スポンサーはまだなかったみたいですが、早くどこかの企業が見つかるといいなと思います。 それと、ギランくんに、もうちょっと工夫が欲しいなあ。 たとえば、「ターミネーター」にも使われたロボットの地元企業にちなんでロボット型とか!というのはうちの旦那の弁。
2010年05月09日
あー勝ち点3くん、お久しぶり!元気だった?なんて軽口まで出てきます。 勝てて良かった! たった開始3分、まだ相手が波にのってない時間帯でとった今日の1点は、チームで組み立ててとった点ではないとはいえ、やっぱり選手のみなさんの気持ちと同じ、勝ちに飢えていたコンサには、まずは勝つことが大切でした。 それに、得点したキリノ選手がやっと復調してきたのは嬉しいことで、やっと彼らしい、独特な走り~速く見えないけど実は速い!~が見られてきました。 これで、前に余裕ができて(攻撃に自信ができると、前から守備までできるところが面白い!)、徐々に真ん中でのボールキープやパスにも余裕が出てくれば、監督の目指すサッカーも実現されやすくなるかもしれません。 セットプレーでの守りも、おちついてきたみたいでよかったです。 もうこれで3試合連続無失点ですから、どんな風に守るべきか、選手のみなさんも感覚的につかめてきてるのかも。 とはいえ、まだまだこれから。 まだ、PA界隈でのパスだらけのサッカーのなごりも見られましたし(それとも時間稼ぎ?)、キリノ選手→近藤選手から来たパスを、砂川選手が残念ながら外した(今日の大活躍にもかかわらず!)攻撃のような、チームで組み立てる攻撃も決めて欲しいし、そして、失点源だったセットプレーでの逆に得点シーンもみたいものです! さらにいえば、先取点をとられても逆転!(たとえば今日の試合で逆にうちが波に乗ってないうちに失点してたら、その後どうなったか)なんて、メンタルの強いところもつけていって欲しい。 今はどこからでもいいからともかく自信を取り戻したかった時。 今日は勝ててほんとに良かったです! まずは、1けた順位を目指して、思いっきりプレーし続けていってほしいです。
2010年05月07日
北九州へ応援に行かれる方へ、すこおしだけお役に立てるかもと、思いまして。 もっとも、私が住んでいたのはうん十年前ですから、新しいお店なんかはまったくわかりませんし、住んでいた八幡あたりが中心になってしまいました。 その辺、お許し下さい。 <お菓子> ●鶴屋(八幡)の八幡饅頭 ●湖月堂(小倉)の栗饅頭と丸ぼうろ(シンプルだけどおいしい!) (上の2つはデパートで購入可) ●くろがね堅パン(覚悟の要る堅さです!でもおいしい)と、くろがね羊羹(八幡は古くは八幡製鉄所がメーン産業だったのですが、もともとそこの労働者の栄養補給の意味で作られました。) ●千鳥屋のチロリアン(七尾のフレンチパピロに似ていますが、私はこっちのほうがずっと好き!)や丸ぼうろ、千鳥饅頭 (千鳥屋はご近所の飯塚市ですが・・これもデパートで購入可) ●これもお隣の下関市・江戸金の亀の甲せんべい(売ってるかなあ・・門司あたりに行くと売ってるかも) ●カワグチ(紹介サイト)のドイツケーキやアップルパイ、犬の格好をしたバームクーヘンも昔からあって可愛いです。 ●黒崎や小倉の商店街にあるシロヤというパン屋さんは、シンプルなパンやケーキばかり、安くておいしくて人気があります。(紹介サイト) <食事> ●ふそうの天ぷら(紹介サイトこのほかにも黒崎や小倉にあります) ●七福(黒崎商店街に或るはずなんですが、見つかりません)のうどんとちらし寿司 ●もとは折尾駅の駅弁だった東筑軒のかしわめしはとってもおいしい!(今は折尾駅、黒崎駅、デパートでも取り扱っているみたいです) ●焼き肉の南大門 今、思いつくのはそんなところです。
2010年05月06日
次は、新参のギラヴァンツ北九州との試合ですが、北九州は私の生まれ故郷ということもあって、今までちょっとは気にして見てきました。 はっきり言って、甘く見てはいけないと思います。 J2に参入してきたばかりとはいえ、勝てないまでも、負けないサッカーを目指してるようです。 相手は怖い物なし、思いっきりぶつかってくるはずなので、その覚悟で臨まなければ、かえって惨めにやられてしまうことだってあり得ます。 (過去のそういう例もありますし!) 今のコンサだったら、苦しい試合になる可能性も大! ポイントはただ一つ。 コンサは、気を緩めることなく集中してびしばしプレーすべし!!
2010年05月05日
これで2戦続けて、セットプレーで無失点! なんかこれが一番嬉しいし、ほっとしました。 いつもなら、前半も後半のように動いてたらねーという話になるんですが、今日は、前半から、ばりばり動けてました。 同じくいつもなら、前に人がいない~!となるところ、今日は人数もいて、攻撃が二重三重と厚かったのは面白かった! 取られたって取り返せるし~! 前からの守備によるサポートもあるし、DFの気の利いたパスカットも見られて、攻守によくまとまって見えました。 ただ、コンサが押している前半から、ヴェルディの選手に焦りが見られなかったのが、ちょっと不気味でした。 コンサのほうは、もっと手数かけずにシュートを打てたときもあったように見えて、そのうちの1本でも決まっていると、もっと楽にいけたのでしょうが、試合は0対0のまま進み、後半はさすがにちょっとペースが落ちてきて、ラインが下がり気味になったときには、大丈夫かなあと心配でした。 そうなるといいことないですもんね、いつも。 セットプレーともう一つ、キリノ選手がやっと調子を出してきたようなのも朗報でした。 まだ完全復調とまでは行かないみたいでしたが、今までの分、これから挽回してくれることを期待してま~す! そんなこんなで、結果はこの前の試合と同じ0対0の引き分けに終わりましたが、今日の試合はまたちょっと進歩したのかな、と思えました。
2010年05月04日
この連休はほんとに休む間もない連戦ですねえ。 甲府や熊本と暑いところを巡って、ようやく明日は札幌ドーム、ホームで、変わりつつある(もち、いいほうに!)自分たちを、思いっきり表現してください! どんな風にプレーしても、試合ははじまり90分経てば終わります。 なら、ポジティブシンキングでいきましょー!
2010年05月02日
まずはセットプレーでの失点はなし!に、ほっとしました。 (にしても、解説の方も実況の方も、熊本のセットプレーになると、うちの守りがさてどうでしょうと期待(?)しているのには閉口でしたが。まあ、それだけ今まで失点が多かったのだからしようがないですけど。) 今日は、おそらく選手の皆さん、かなり考えて望んだんじゃないかなと思いました。 たしかに前半は、熊本に押され通しではありましたが、この前の試合より肝っ玉が据わってたように見えました。 あとは入るにしろ入らないにしろ、シュートで終われるともっとその後が楽になりそうです。 今は、相手PA付近で、あちこちボールを回しているうちに取られてしまってカウンターを受けるケースがまだまだ多いですもんね。 それにしてもさすが!後半、中山選手が入ってからは随分と引き締まった試合になりますねえ。 全体の雰囲気が変わってくるし、彼自身、びしばしボールを追いかけるし、前からの守備もやってくれるので~それまで前からの守備は何処へ行ってた?~中盤以降が楽になった感じでした。 彼がかなり効いていましたねえ! (あのヘディング、思わず入った!かと・・でもあの高さは凄い!) 中山選手がフィールドに入る時の目つき、ばんばんと胸をたたく仕草、あれだけですでに気迫を感じさせますが、ほかのコンサの選手だって自分を鼓舞するようなことをやってるのでしょうか。 形も大事、それを続けることでエネルギーが沸いてくるんですから! ベテランでさえそうやって自分を鼓舞しているんですから、いわんや若者達をや、です。 いいところは彼がとまどうくらいまねしていいんじゃないでしょうか、同じチームなんだし。 今日は上里選手のミドルは残念ながら見ることができませんでしたが、彼へのマークが強くなるならいっそ、それを利用して、CKを上里選手が蹴らずに、ほかの選手が蹴って、上里選手がこぼれたミドルをねらうと言う風にするのもいいかもと思いました。 そしたら、相手は上里選手にもついていないといけなくなりますし、PA内の相手の人数もその分手薄になりますし。 熊本の対処の仕方を見ると、真ん中に彼がいるというのは、相手チームに取って、もう十分に脅威になってるみたいですもんね。 今日の試合、熊本の高木監督の、うちとはあまりに対照的な、綿密に計算して選手を動かすサッカーを見ていて、石崎監督が回り道をしてでも選手を育てる、選手に考えさせることに重点を置いているのを改めて認識しました。 おそらく今のコンサには、それが正しいということも!
2010年05月01日
「わしは去年何をやってたんじゃ」という監督の言葉。 なんだかお気の毒にも思えてきます。 今季から抜けたメンバーには、中盤でびっちり相手の攻撃の芽をつんでくれてたダニルソン選手、攻撃の核になってた西選手、昨季も怪我で大部分出場はできなかったけどCBとしての競り合いはほぼ間違いなく大丈夫と思わせた曽田さんがいて、たしかにその穴の大きさは、誰もが(多分選手が一番)否応なしに認識せざるを得ません。 彼らがいたから、少し余裕ができて、選手のみなさんも監督の目指すサッカーを或る程度実現できていたのかも。 今年は見ていて余裕ないですもんね。 ぎりぎりで戦っている印象。 でも、もっとできるのに、自分たちで要らぬプレッシャーをかけて縛り付けて動けなくしている部分もあります。 が、しかし、今そんなプレッシャーをかけている時期ではないんです。 もしかしてこの連戦を連敗なんてことになったら、そんな自縛プレッシャーなどふっとぶくらいの事態に陥るんじゃないか・・と懸念しています。 そこのところを考えれば、今は臆しているときなんかじゃないと思うのですが。 とにかく、明日の試合は、話し合いもやったことでしょうし、チームのなかで自分が求められていることを思いっきりやって欲しいです。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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