カレンダー

プロフィール

コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

検索

コンサドーレのお陰です

2007年10月30日

病院のボランティアをやっていると、ボラを見下したような、使用人扱いの患者さんのお世話をすることもあります。

もちろん、99%の患者さんは、そんなことはなく、「ありがとう」と仰ったり、にこっとされたり、軽く会釈されたりで、滅多に(年数回くらいでしょうか)そんな患者さんはおられません。
ただ、病気がむしばむのは体だけではなくて、多少なりとも皆さん気持ちの上でも参ってらっしゃるのですから、その辺は、ボラのほうが、うまく対応すべきとは思っています。

で、今日はその年数回の日でした。

今日は、ボラが5人ほどいたのですが、殆どのボラが洗礼をうけたようで、遅れてきた私に、おはちが回ってきました。
その方は、少しはご自分で歩くことも出来る女性ですが、病院内は車いすの移動で、他のボラも、彼女の命令口調にはほとほと閉口していたようで。

まずは、病院内のある場所にお連れし、終わるとお迎え、バスの時刻表を記録して差し上げて、お見舞いのために7階へ。
その後、休憩時間もそこそこにバスに間に合うようにお迎えに行って、バス停へ行きバスがくるまでお供。

この手順は、別に、足の悪い方ならお手伝いすることもありますけど、これが全て、命令口調、しかもちょっとでも「~のほうが好くないですか?」と聞こうものなら「ごちゃごちゃ言わない!」と一喝されます。

バス停で20分待っている間も、バッグ開けて、これ探して、バッグ閉めて、500円落とした(手に持ってらっしゃいますよと言うと)いや100円だった(疑われそうでちょっと緊張しました)、受付に行って次回の予約を聞いてきて、靴ひも結んで・・・まあ、20分の待ち時間も無駄に過ごさなくて好かったといえば好かったような。

それでも、最後には「お気をつけて」とお見送りし、にこやかにこの仕事を全うできたのは、このところ、コンサの選手たちが頑張って頑張っていい試合を見せてくれているお陰さあ~!

そうさっ。今のコンサを見ていれば、多少のことにはくじけない。

お陰で、ボラ仲間からは、「御免ねえ、嫌なこと頼んで」と、ずいぶんと感謝されましたとも。
コンサのお陰で、株、上がったかもね。


post by じゅうよっつ

19:09

コンサ? コメント(0)

目の前の試合に集中

2007年10月29日

福島では殆ど、コンサの試合のことなど取り上げられませんが、このごろの新聞には、さすがに時期も時期だけに、上位チームの動向だけは載っています。

そんな中で、今朝のサッカー欄には、「札幌次節にも昇格の可能性」とあってびっくり。

わたしにゃ、どこそこが勝ってどこそこが負けると札幌が昇格決まり、というような計算がひどく面倒なので、とにかく、サポの皆さんが仰ることから、あと勝ち点4とればいいのね、ということしか記憶してませでした。
だから今朝の記事を見て、ええっ、今度ってこともあるのか、と、びっくりしたわけです。
(ほんとでしょうか?)

でも、前節の試合結果をみると、京都が負けてヴェルディが引き分け、この時期の上位で闘う選手たちって、ものすごいプレッシャーを背負っているんですよね、きっと。

じつは私は逆流性食道炎もちで、近頃は試合のたびに、はらはらドキドキで胃酸を逆流させてのどを焼いて見ているのですが、そんなのとは、天と地、月とすっぽんくらい、比べ物にならないほどのプレッシャーだと確信します。

だから、今あまり浮かれすぎると、却って、選手たちのプレッシャーを大きくしちゃうかなとか要らぬ心配もしたりして。

ただ、コンサにはちょっと前の不調時があってより精神的に強くなっていることは、まさに、「災い転じて福となす」、大きな強みですよね。


post by じゅうよっつ

19:16

コンサ コメント(0)

勝って甲の・・

2007年10月28日

鳥栖がおとついまで暫定3位だった1試合少ない京都に勝って、コンサとしては、すこし楽になったところですが、その鳥栖が、次回の対戦相手だということを考えると、鳥栖の調子の良さに、手放しでは喜べないところが辛いところ・・・。

ここは、やはり、気を引き締めて、次節に望まねば!ですね。

引き締めてばっかで、選手の皆さんも大変でしょうが、あと一息ですぞっ!


post by じゅうよっつ

16:35

コンサ コメント(0)

あっぱれ!

2007年10月27日

今日の愛媛戦は、さすがに、この1週間で3試合出続けている選手の皆さんには、試合開始すぐから体力の限界が見えていました。
うちのような走り回るサッカーでは、それはどうしようもないこと。

でも、そんな体の動きにくさと、しかし勝たなければと言うプレッシャーの中、集中力をきらさず最後まで頑張った選手はお見事!

おそらくは、監督でさえ、もう引き分けでこれからのプランを練り直しはじめていたのではと思うのですけど(だって、あんなに跳ぶんですもん、監督!)、選手のみなさんの成長ぶりは、そんな監督の思惑や期待をこえたものになりつつあるということでしょう。
素晴らしい!

今季最初はベテランの活躍で勝ち進み、そのコンサのやり方が研究しはじめられた第4クールになって、今度は若手の台頭、当然、1シーズンに4度も同じチームと対戦すれば、勝ち続けることは段々困難になってくる中で、この底力は、選手の獲得や育成に力を注いだHFCにも、大きな功績がありそうです。
(そして西選手を呼び戻した決断にも!しかし、監督の言葉通りの期待に応える新人ばかりってできすぎ!)

ああ、今日も、コンササポにとって、生涯忘れられない、長くて嬉しい1-0試合!
見ている間ははらはらドキドキ、でも、勝った瞬間が最高に幸せな試合でした。

しかし、やはり、選手の体を考えると、Jリーグは、試合を1週間に1度にすべきです。これは、Jリーグには興行の面以上に、もっと真剣に考えて欲しいところです。
大塚選手のケガが、靱帯断裂じゃないことを祈ってやみません!


post by じゅうよっつ

21:27

コンサ コメント(0)

西選手

2007年10月27日

秘密兵器、ご帰国ですか!

三浦監督が「秘密兵器」と口にした時のあの嬉しそうなお顔から、こちとらの期待も高まるってもんです。

今日の試合も藤田選手や西谷選手がケガで不在の中、西選手の帰国は頼もしい限りです。
ブラジルとの時差で、西選手にとっては早朝の試合のイメージかも。
まあ、真夜中の試合でないからそれもアリだと言うことで(ちょっと無理があるか?)、その辺は試合が終わってからゆっくり調整していただきましょう。

FWも、ダヴィ選手も石井選手も戻ってきて、とたんに分厚くなった選手層、おそらく大黒柱の中山選手には、この連戦3試合目はかなりきつい筈なので、ずっしり頼りにしてまっせ!

今日もまた大一番の試合になりますが、さあ、しっかり応援するぞ~っ!
テレビの前の思いも、愛媛に届け!


post by じゅうよっつ

14:45

コンサ コメント(0)

コンササポって

2007年10月26日

今のコンサは、昨季までの、ヤンツーさんの、結果よりもまず厳しい育成を優先した指導と、今季、選手の特徴をうまく引き出して試合ごとに(たとえ負け試合でも!)自信をつけさせていく三浦監督の、2人の監督のいいコンビネーションの結果だと言うことは、一目瞭然ですね。

これが、たとえば、ヤンツーさんと三浦さんの間に他の監督が入っても、三浦監督とヤンツーさんの順序が逆だったとしても、きっとうまく行かなかったでしょう。

その2人の監督の期待に応えて、去年は、天皇杯の感動の試合を見せてくれ、今年は、昇格争いに向けた気合いの入った試合で感動をくれている選手たち!

なんやかんや、細かいところに神経とがらせることはあっても(そんなの忘れちゃう!)、コンササポって、きっと、Jリーグの中でもとびきりの幸せものだわ。

今の幸せ、思いっきり楽しませてもらいますわ~っ。


post by じゅうよっつ

11:13

コンサ コメント(0)

勝利の朝

2007年10月25日

なんてタイトルつけただけで、すがすがしい朝に思えてくる、単細胞人間。
いや、実際、福島はよく晴れた秋らしい朝ですが。(もう昼!)
でも、まだまだ、厳しい試合が続きます、と自戒し、改めて気も引き締めましょう。

昨日は、旦那が出張で試合を見られないため、メールを使って速報を試みました。
難しいです。

まず、私はキーボードを見ずに打つことができないために、試合を見てる間は打てない、打とうとすると、慌てて横の文字を打ったり、変な変換がはいって修正、そんなことしてると試合は進むので、やはり試合を見るのが先・・
結局、送ったのは、ひらがなばっかの、時々変なアルファベットのおまけまでついたメール・・・旦那読めただろうか・・・と思ったら、案の定、中山選手のゴール(“!“マークを3つもつけたのに)を見逃していて、「勝ったの?いつ?」という返事が。(返信は試合後まで見る暇がなかった)
肝心なとこ、喜びが伝わってなかったのね。

1つ速報をやってよかったのは、頭の中で考えながら試合を見ることができたことでしょうか。
誰から誰に渡って、誰はいいプレーで、・・と言うようなことをしっかり見ないとかけなかったので(っていつもやってないんかい!)


post by じゅうよっつ

12:36

コンサ コメント(0)

アフターゲームショー

2007年10月24日

今あってるアフターゲームショー(スカパー)では、三浦監督と中山選手のロングインタビューがありました。

三浦監督の「秘密兵器」発言には2つの意味でびっくり。
1つは、三浦監督の事だから、まったく口から出任せではない、と言う事は、何だろう?と言う、率直な疑問と驚き。

もう1つは、この次期までその「秘密兵器」とやらを出さずにとって置くほどの気持ちの余裕が、おお~うちにはあったのか!と言う、驚き。
(もしそうなら、すばらしい。もっとも、この次期でないとできなかったなんて事かもしれないですけどね。)

それについては、土曜には分かるんですから、楽しみにとっておくとして、中山選手のロングインタビューのほうは、ちょっとはらはらしました。

だって、以前、中山選手はブログで、試合が終わると息ができないくらいにきついと書いていたんですから。
この前から続く試合、現在、FWの駒はかなり限られているし連続出場でかなりがんばっていて、さらに土曜にも試合があるのに、あんなにたくさん喋って、中山選手の肺は大丈夫かしらと。

まさか、インタビューも昇格まではお預け、とか、やっぱり商売だからそうもいかないでしょうしねえ。
「秘密兵器」じゃないですが、今は気合いが入っているから、気持ちの上では問題ないでしょうが、是非とも、くれぐれも、返す返すも、何は何でも、選手のみなさんには、体調には十分気をつけていただきまして~!!


post by じゅうよっつ

22:20

コンサ コメント(2)

結果がすべて!

2007年10月24日

このごろの試合は、もう勝つしかない、という気合いで、選手もサポも、みんなが戦っているから、一試合一試合の勝ちのうれしさがとびっきりです!!

今日の徳島戦も、虎の子の1点を守りきれるか、すっかり取り戻した得意の堅守を信じながらも、最後の最後まで、はらはらどきどきで、試合終了の笛がなったときは、うれしいというよりも、もう感動!
テレビに向かって、うるうるしながら拍手してました。

試合終了の中央での挨拶の時も、なかなか並ばずに審判に促される、選手たちみんなが抱き合う姿が、またまた感動的。
この大事な時に、あれだけの試合をやったんですものねえ、嬉しいに決まってる!!

今日の試合は、のの(野々村芳和)さんと実況の永井さんの話では前半、「ふわふわ」感があって落ち着かないという評価でしたが、見ている方は、そんなの関係なかった、ふわふわでもがちがちでも、どんなでもいい、1点が欲しい!1点もやるな!と言う思いでした。

きっと選手もそう思っていたはず。
試合後のインタビューの中山選手の「コンビネーション云々より点を取ることがすべてをよくする」という気合いの入った言葉が、全員の気持ちを物語っていました。

それを実現できた、今のコンサの選手ってすごい!


post by じゅうよっつ

16:47

コンサ コメント(0)

中3日ではあるけど

2007年10月23日

先日の試合で、相手選手より少し後ろから、ちょんとボールをその選手の少し前に出し、見ている方は「無理だ~!前過ぎ!」と思ったボールに、猛スピードで走って相手を追い越し、ボールに追いついた、まるで加速器でもついてたような藤田選手の走り、やはり、無理してたんですね。

明日の試合は出られないようですが、ケガはどの程度なんでしょう。
寒くなると治りにくいですし、大したことないといいのですが。

明日は、ケガや累積で出られない主力選手が4人になる可能性とか.
ポジションによっては、もうこの選手しかいないというところまでありますが、ほんとに、リーグ戦も終盤になると、ベストメンバーの揃う試合って難しいもんです。

しかし、もう、なんのかんの、悩んでいられる時期ではないですね!
テレビの前ではあるけでど、明日は気合いを入れて応援せねば!
このごろは、好調時の感覚とともに、メンタル面では一層強くなったはずのコンサ、明日もきっと、気合いの入ったいい試合を見せてくれるはず!


post by じゅうよっつ

19:19

コンサ コメント(0)

素朴な疑問(○○を喰う)

2007年10月22日

よく、相手のチームに勝つために「○○を喰う」と称して、相手チームの地元名産品を食べますよね。
札幌にいたころよく食べていた「コンサドーレ必勝弁当」にもいつもついてました、「○○を喰う」というおかずが。
験も担ぎたいけど、食い意地もはってる私は、もちろん、ちゃんと残さず食べてましたとも。

で、そのころは、なんの疑問も持たずに”喰って”喜んでいたんですが、前回の福岡戦の時、ふと疑問がよぎりました。

「福岡を喰う」場合、明太子の可能性もあるけど、でも明太子って、味付けこそ福岡だけど、たらこそのものは北海道から来てるんじゃないのかしら・・。
その場合、明太子を食べるとどうなるの?

実はこんな縁起でもないこと、福岡戦前に思ったのですが、もちろん、せっかくコンサの必勝を願って明太子を食された方の気分を害してもなんですし、なにより、それで、担いだ験が落ちてしまっては元も子もないということで(いーえ!落ちませんでしたが!!)、試合後までだまっておりました。

この場合、発売する場所という定義でいいってことかしら。


post by じゅうよっつ

21:31

コンサ? コメント(0)

昨日のおさらい

2007年10月21日

今朝から、なぜか、スカパーをつけるたびに再放送されている福岡戦。
でも、勝ち試合は何度見直してもいい!(特に昨日のような試合は!)
たんび、思わず見入っています。

福岡戦は、監督の采配もばっちり当たりでしたねえ。

MF藤田選手に代わって入った岡本選手は、よく走り回って得点を決めたし、DF池ちゃん(池内選手)が入ってからは、中に移ったヨンデ選手と池ちゃんのサイドの守りが更に堅くなり、最後は、1人FWとして攻守に走り回ってもう限界だった中山選手に代えて砂川選手を前に、カウェ選手を砂川選手の場所に入れてと、これ以上にぴったりの交代はないという、采配だったのでは。

選手の意思統一、監督の采配、そして、あんなに沢山の福岡サポの中でなぜか一番よく聞こえるコンササポの応援、昨日は全てが同じ方向を見ていたんですね。

むろん、全員が頑張った試合でしたが、藤田選手、石井選手、岡本選手と、若いパワーも懸命に盛り上げてくれました。

石井選手の2枚目のイエローは、あそこではジャンプして相手GKを除けるべきという判定だったのでしょうが、石井選手にしてみればあれでしょうがないですよね。
点を取る仕事に一生懸命だった若い気持ちの表れですから。

藤田選手の、一瞬無理だと思われた、あのスピードには度肝を抜かれましたが、ケガは大丈夫でしょうか。

ルーキーとは思えない落ち着きの岡本選手には、試合に出られる選手がだいぶ限られている今、第4クール終盤に向かって、是非とも若い力を魅せ続けて欲しいです!


post by じゅうよっつ

15:33

コンサ コメント(0)

感動の堅守

2007年10月20日

まったく心臓に悪い試合とは、今日の試合のことです。
それに長い試合でした。
きっと、やってた選手のみなさんは、もっと長く感じたのでは。

今日の相手は、この試合を落とすとJ1昇格がかなり難しくなると言うモチベーションの高いアビスパ福岡、うちはエースストライカーのダヴィ選手がカードの蓄積で出場できないだけでも、厳しい試合になりそうでした。
なのに、試合前半早くに、それまで調子良く駆け上がって活躍していた藤田選手が負傷交代、その後、石井選手が2枚目のイエローカードで退場になり、早いうちから10人で戦わなければならない状態になってしまいました。

スコアーはそのときすでに、1対0でリード。
藤田選手の代わりに入った新人の岡本選手が、いい感覚でゴール前に走りこんできたところにばっちりの砂川選手からのクロス!
ディフェンスの相手選手を頭一つかわしてお見事なヘッディングを決めてくれていたので、10人になった後は、もう、この1点を大切に大切に、守りきる姿勢に徹した試合でした。

でも、守り抜くと言うのは、つらい仕事です。
FWの中山選手をのぞいて、ほとんどの選手が自陣内に入ったままで、相手の攻撃を防ぐ試合が展開するので、ほっとできる時間がめったにありません。
危ない!気をつけて!と、祈るように見ている時間帯が続きます。

しかしさすが!意思統一のしっかりできた札幌は強い!
ゴール前での攻防が繰り広げられると、頼もしいくらいに、てきぱきとボールをクリアーしていく札幌選手たち!

結局、虎の子の1点を守りきった、すばらしい試合でした。

前回の草津戦では札幌らしい試合展開が戻りましたが、残念ながら1失点。
今回の試合では、10人で零封、これはもう完全に、シーズンはじめの頃の、“守ると強い”札幌が戻って来た、強い自信に繋がった試合でした。

試合終了の笛が鳴って、見てるほうもやっと息がつけました。
いい試合だった~。
画面に向かって拍手しながら、そこに映った選手や喜ぶサポが、揺れてぼやけて見えなくなる・・・長い試合を1つになって守りきった選手に、思わず涙腺もゆるんでしまいました。

いい試合を見せてくれて、ほんとにありがとー!!


post by じゅよっつ

21:34

コンサ コメント(0)

いつの間にか

2007年10月18日

ヤンツーさんがコンサの監督をはじめた2004年、5段階計画は、若手育成という目標を持って着手されました。

でもすっかり忘れていました。
若手育成といっても、選手も毎年1才ずつ年をとるんですよね。
その頃、ヤンツーさんにしぼられた若手も、今は、間違いなく皆、+3才。
(もち、ベテランも+3才)

その頃の平均年齢は、たしか22才くらいだったと思うんですが、それから3年経って、その当時のままの選手層だったとしても、今の平均年齢は25才です。
実際は、ルーキーもいるけど、ベテランも入ってきたりで、もうちょっと平均年齢は上のはず。

いつまでも若手中心のチームだと思っていたら、いつのまにかベテラン中心になりつつあるということか。
度重なる週2の試合に、疲労も重たくのしかかるわけだなあ。

などと、自分が年るのをすっかり棚の上に上げて、考えたりしました。


post by じゅうよっつ

19:16

コンサ コメント(0)

謝罪会見って

2007年10月17日

先ほど、亀田さんちの謝罪会見を見ました。
私はボクシングには全く関心ありませんが、ニュースを見ていて目に入って来たので。

謝罪会見を見ていてよく感じるのは、自分に何の損害も及ぼしていない人に、テレビの前とはいえ、こちらを向いて謝られる、なんとも居心地が悪い思いです。

謝っている人も、きっと、そうなんじゃないかなあ。
今日の場合なら、多分あの試合を楽しみにしていたファンの皆さんや関係者に謝りたいと思っているはず。

でも、ああいうところで謝るというのは、マスコミに謝っているような錯覚に陥りそうです。

で、マスコミのほうも、ついつい、自分たちに謝ってもらってる気持ちになるんじゃないかしら。

もちろん、視聴者にもマスコミにも、彼らに期待していた方々もおられるでしょうけど、なんか恐いのは、そう言う錯覚から、関係ない人まで、変な特権意識を持つことじゃないでしょうか。
この人は叩いてもいいんだ、みたいな。

そいういう世の中って、住みづらそうですよねえ。


post by じゅうよっつ

19:26

世間 コメント(0)

うちのサポ猫

2007年10月16日

うちには猫が2匹いますが、飼い主に似て、サッカー観戦は好きなようです。

もちろん、コンササポ!(ほんとか?)
この日(山形戦)も応援でした。


そこ、そこ、負けるな~!
neko1
ダヴィのお兄ちゃん、大丈夫か~?
20071016-01.jpg
よっしゃあ!
20071016-02.jpg
サポ飼い主は、こうなると試合に集中出来なくて困ります。



post by じゅうよっつ

20:51

コンサ? コメント(2)

500円玉・・じゃなかった!

2007年10月15日

先日、お気に入りのJAに行って新鮮野菜を沢山買い、さあ、会計と言う時、500円玉と思って取り出すと、微妙に形が違うのです。

よ~く見ると、カナダの1ドルコイン。
大きさは殆ど同じ、色も。
でも、形がちょっとだけ違います。

最近カナダに行った覚えはさらさら無いし、カナダに行った人から記念にもらったこともない、ということは、どこかで500円玉としておつりにもらってたということでしょうね。

どこでもらったか、さっぱり見当がつかないのですが、でも、これをくれた人は、どこのどんな人だったのかなあ。

もちろん主婦ですから、500円の損(正確には400円くらいね)も痛いのですけど、もし、知っててこれでおつりをくれてたのだったらと思うと、その人の悪意を感じてしまって落ち込みます。

私も思わずJAで支払おうとしたんですが、私にくれた人も知らなかったのかなあ。
まずは、おつりはちゃんと確かめないと行けませんね。


post by じゅうよっつ

21:11

暮らし コメント(2)

ベテランに続け

2007年10月14日

昨日の草津戦で、上下左右と走り回り、攻撃のチャンスを生み出して勝利に貢献したのが、ベテランの砂川選手であることは、どのサポも異論のないところです。

ちょっと前までの不調時、どこをどうすればこの状況を打破できるのかは、素人にはわからないまでも、例えば、藤田選手や石井選手のような、若い選手がなにか勢いをつけてくれるといいなと、思っていました。
そう言う時の若い力って、きっと、チームの雰囲気全体を盛り上げてくれると思ったからです。

結果としては、若手ではなく、ベテランの砂川選手が強い気持ちを見せてくれました。
経験を積んだ選手ならではの役割をよく自覚し(いつも、凄く責任を感じている顔してますもん、砂川選手)、自分に出来る全てを出し切ってチームを引っ張ってくれる、頼りになる選手です。

昨日の試合、右サイドの藤田選手が駆け上がるたび、もう少し先まで切り込んで!と思って見ていたのですが、自信たっぷりにラインぎりぎりまで駆け上がって持ち込みクロスをあげる、あの藤田選手お得意の攻撃パターンも、そろそろベテラン選手につられて、また見せてくれないでしょうかね~!


post by じゅうよっつ

15:16

コンサ コメント(0)

苦しんだ結果

2007年10月13日

今日の草津戦、何よりまずは、前回に引き続き堅守が戻ってきた札幌を見ることが出来て嬉しかった~!

やはり、今季のコンサは守備が大元ですから、そこがうまく機能することがまず第一なんだとつくづく感じました。
守りを徹底して勝てた、意義のある一勝でした。

今日は、前回の試合から中2日で体力的にはきつかったはずなのに、意識統一され全体がまとまっていて、意味のないパスがなく、セカンドボールも拾え、相手のパスをうまく網に捕らえて、危なげない試合でした。

残念ながら零封とはいかず、セットプレーで1点取られたという課題も少々残しながら、そのあとのボールへの向かい方を見ていると、今日のように自分たちのサッカーを続けていれば、それも克服できる感じにさせてくれました。

前回、1点を入れられたあと、自信を失いはじめて萎縮した選手たちの気持ちがチーム全体に広がっていったのと、今日はまるで逆、「できる」という気持ちが広がっていました。

でも多分それは、ほんの紙一重の向こうとこちら。
向こう側とこちら側、紙一重だということは、選手もサポも、心しているべきですよね。

ただ、ほんの少しの差なのに、その向こうに行けずに苦しんだのは、きっと、これから第4クールを戦っていく上で、役に立つと思います。

骨折するとその骨は前より強くなると言われます。
そう考えると、以前の堅守が戻ったというのは正確ではないかも。
特にメンタル面で、以前よりもひと味加味されたものになったはず!
その分は、自信をもっていきまっしょい!


post by じゅうよっつ

15:56

コンサ コメント(0)

すわ、一大事!?

2007年10月12日

福島でも、このところはすっかり秋の日差し。
夏の頃は、熱射病になっては行けないと、大手を振って雑草の生えるままにしていた庭も、そろそろ、手入れしないとと思い、今日は庭の草取りをしていました。

そこへ、お隣から、「○○さん、○○さん」と、一人暮らしのお隣さんを呼ぶ声。
何度も何度も、声は段々大きく、不安げになっていきます。

しばらくして、その方は、うちの庭にやってこられて、「○○さんは、どうされたんでしょう」と尋ねられます。

窓も玄関もカギがかかってないし、毛布や枕なんかの感じから留守のようでもない、しかも、昨日から電話をしても、そのたび、出るんだけど何も言わずに切れてしまうんだそうです。

初めは、「昨日は、お孫さんも来られてにぎやかでしたよ。ちょっとどこかへ行ってらっしゃるんじゃないでしょうか」と、私はあまり心配してなかったんですが、すぐに悪い方向へ想像してしまいます。

もしかして、電話に出られないくらいの重病に突然陥られたかしら?
もしかして、今問題になってる鬱病で誰とも話したくないと、こもってらっしゃるのかしら・・・。

もう一度、隣家の周りを一回りして、あきらめて帰ろうとされるその方と、「やっぱり、黙って家の中に入ったりは・・・出来ないですよねえ」と、一緒にとまどっていみたりしてました。

しかし、その方がメモを残して帰られ、10分ほどした頃、隣家の前に車の音がし、明るい声で「ありがとー!」と運転手にお礼を言って家に入ろうとするお隣さんの姿が!

あーよかった!何ともなかった!
お元気だった~!

「さっき、どなたか見えられましたよ。メモ置いて行かれたみたいです」
「あらそう。ありがとう」

かくして、無事、取り越し苦労に終わったのでした。
めでたしめでたし。


post by じゅうよっつ

19:25

暮らし コメント(0)

後先のご挨拶

2007年10月11日

すでに、記事を投稿して、順序が逆になってしまいましたが。

別のブログを長い間借りていて、今まではそちらからトラックバックという方法で参加していましたが、昨日、このブログに移ってきました

というご挨拶があとになってしまいました。

前のブログからごひいきいただいてる皆さん、コンササポの皆さん、よろしくお願いします!


post by じゅうよっつ

22:46

コメント(0)

それでも試合は続く

2007年10月10日

J1のように、し切り直しの時間があればなあ、とつくづく思う今日の試合でした。

今季始まった時のような、いい雰囲気が、今日のコンサにはありました。
前からの守備とともに攻撃の機も逃すまいとするFW陣、セカンドボールを結構支配し、しっかり試合をコントロール出来ている中盤、高さとバランスで危うげなく守る守備陣、前半は、悪くはなかったんです。
点を取られるまでは。

多分調子のよかった時のコンサなら、1点とられようが、取り戻せる自信があったでしょう。
それまでのバランスを壊すことなく前半を1対0のまま(あるいは、あわよくば同点にして)終わり、後半、新たな気持ちで試合にのぞめたのではないでしょうか。

でも今のコンサは、まだメンタル的な不安定さが残っているようです。

テレビで見ていても、抑えようとしながらも選手1人1人から少しずつ出てくる動揺が、試合の上でも少しずつずれを生じて、全体としてはうまくかみ合わなくなってくるのが分かりました。

今日の相手のセレッソ大阪にしてみれば、1点とってはいるけど、コンサの攻撃は要注意(だって、今まで3試合ともコンサが勝ってるんですから)、いつ取り替えされるか、という思いもあったはず。
コンサがそこをうまくついて果敢に速攻をしかかれば、こちらの勢いに戻せたはずです。

でも、その余裕はまだ戻って来て無さそうです。

今まで勝ってきた時はいつも、おそらく負けた相手選手たちは、どうしてコンサに負けたんだろうという気持ちだろうと言われてきました。

堅守は戻る兆しが見えた中、今日はその紙一重の逆。
あの失点のシーンを除けばいい試合運びだったのに、どうして負けたんだろう、と。

早く、紙一重の向こうに戻りたいもんです。


post by じゅうよっつ

21:12

コンサ コメント(0)