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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年03月09日
今朝、なんか目覚めが悪いなと思い布団の中でぐずぐずしていて、そうか、昨日大負けしたんだったと記憶が甦ってきました。 もともと、J1に昇格したばっかり、補強もあまりうまく行かず、けが人も多く、キャンプも成功とは言えない中で、他のJ1チーム相手に易々とは行かせてもらえないだろうと覚悟はしていたので、そんなにショックを受けたつもりはなかったのですが、やっぱりショックだったのかなあ、自分。 昨日の試合で、ブーイングなしで選手たちを迎えたサポの皆さんは、きっと、ああこれがJ1、という選手と同じ立場だったのでしょうね。 今朝広げた朝刊(朝日)にも、軽いJ1ショック。 J2なら、淡々と試合結果が書いてあるだけなのに、鹿島相手に負けると、かどっこの一番上かい。 しかも、コンサの選手はしっかり写真から除外されて(隅っこにマーカス選手の背中の半分だけ)。 鹿島が一人で勝ったんじゃないんだぞ、うちらがいなかったら、鹿島は勝ててないんだぞ、なんて、ものすごい負け惜しみを言ってみる。 でも、コンサは昨日が最高の出来とは誰も考えていないわけで、むしろ、これからよくなるはず。 試合を追う毎に、戦術が浸透して、選手間のコミュニケーションもとれ、選手の特徴も出せ、けが人も少しずつ戻ってきて、J1チームにも慣れてくれば、という、先への期待は持ち続けます。 コンサは昔っから大股歩きは出来ないんだから。 得意を伸ばし、それを試合で表現し、しっかり反省点をふまえ、一歩ずつ、前を向いて歩いていきましょ!
2008年03月08日
J1の王者相手にどれくらいやれるのか、ドキドキしながら迎えた試合開始でした。 去年の鉄壁のディフェンスがどれくらい機能するのだろう、まずは開始10分無失点でできれば、と見ていました。 しかし心配をよそに、セカンドボールはやはり多くが鹿島に渡ってしまうものの、ラインコントロールと負けない厳しいチェックで(イエローも多かったですが!)コンサが取り返す場面もあるし、鹿島のペースと解説されていましたが、もしかしてこれはお得意の、”相手にボールを回せている”シーンじゃ?と思わせる場面もあり、割といいセンいってます。 両チームの緊張感のある試合運びに、開始10分を意識したあとは、気づいたらもう前半も殆ど終わり。 J1の速いサッカーにも少し慣れて、後半は、鹿島にPKを与えるものの、GK佐藤選手のスーパーセーブ! これで少しこちらに流れを持ち込めるかと思いきや、さすがそこは鹿島でした。 すぐに、鹿島に1点入れられてからは、ちょっとディフェンスラインがゆるんで修正が出来なかった印象を受けました。 守備優先から攻撃にも欲を出した交代で、ベテランの砂川選手や中山選手が交代になり、代わりに入った若手選手が、自分の活躍の場を見いださせてもらえなかったような感じも。 でも、王者相手の初戦はこんなものかもと思います。 うまく行っている時はいいけど、一度崩されると、自分たちのサッカーが出来なくなるところは、確認し直しですよね。 なにしろ、前半、それが出来ていた時は、鹿島相手に結構いい試合してたんですから。 去年からコンサでDF専門だったのは、西嶋選手だけという4バックですから、まだ統率が完全にはとれないのは仕方ないことかもしれません。 これからの大きな課題ですよね。 高い授業料払ったということで、次に生かせばOK! 選手の皆さん、試合観戦されたサポの皆さん、お疲れさまでした!
2008年03月07日
明日はいよいよ、J1復帰第一戦、鹿島戦です。 何しろ鹿島は去年のJ1覇者ですが、でもひるむことはありません! 去年、長く首位を走っていながら、J2優勝どころかJ1昇格もなかなか決まらず苦しみ、しかし、「J1に行ってやる!」という強い気持ちを出して戦った最終試合で見事自分たちの手で勝ち取ったことを思い出し、今年は、鹿島はじめ、J1チームにどんとぶつかって行きたいものです! まずは、チームもサポもスタッフも、皆が同じ気持ちになることが大事。 明日は皆で、ONE HEART!
2008年03月02日
ロングビーチのホエールウォッチングで撮った写真です。 ・・・すっかり、”今更”って感じになっちゃいました・・・ 見たのは、バハカリフォルニアに南下する途中の、コククジラ(体長約12~13m)です。![]()
ハート形の潮吹きが特徴。![]()
あんまりやってくれませんが、深く潜る時には尻尾をあげます。 数千頭のカマイルカの群れにも遭遇しました。 もう、辺り一面イルカ!イルカ!イルカ!![]()
船の船首で波乗りするイルカたち。![]()
同じくボーライディングしているのは、マイルカたち。 カリフォルニア沖は資源が豊かなのか、他にもいろんな動物たちが見えました。![]()
海の中にある船着き場のようなところに休むアシカたち。![]()
こちらはアザラシの親子。![]()
ペリカンです。 飛びながら船を横切ったり、どぽ~んと潜って漁をする、不思議な光景が見られます。 ということで、いよいよ今週末には始まるリーグ戦を目の前にした、まったく関係ない記事でした~!
2008年03月01日
なにげにテレビをつけると去年のJ1優勝チーム・鹿島対J2降格チーム・広島のゼロックスカップなるものをやっていました。 来週にはいよいよJリーグ開幕戦を迎え、第一戦は鹿島と戦うことになっているので、ここはいっちょ、J1王者のチームを見ておこうと思いました。 試合は既に後半20分ほどで、2対0で鹿島がリード。 やっぱり、鹿島か。 でも、見始めた後半は、そんなに広島も悪くない、というか、去年の入れ替え戦の時、「これじゃ広島は降格するよな」と思わせたチームよりずっとよくなって、気合いも入っていました。 で、久保選手のPK(今日は、PK戦含めてPKのやり直しが3回も!)で、1点取り返すと、さらに、今度はいい流れで佐藤寿人選手がヘディングで同点に。 鹿島だって決して状態が悪いわけじゃなく、さすがと思わせる正確であわてない試合運びだったのですが、少なくとも後半見る限りでは、広島の佐藤選手や久保選手の気持ちが、広島をいい方向に引っ張ったように思えました。 結局このまま同点で終わってPK戦で4対3で広島が勝利しました。 気持ちとしては、広島に肩入れしてたのですけど、でも考えると、これで、J2降格組の広島に負けた鹿島は、来週、J1に昇格したばっかのコンサとの試合には、かなり気を締めてかかるはずです。 下位チームといえど油断はならないと、学んだはずですから。 コンササポとしては、今日は順当に鹿島が勝って、油断とまでは行かないまでも、コンサをちょっとは見くびって、つけ入る隙もみせてくれればと期待したいところでしたが、来週は、きっと、王者のプライドをもって、徹底的に全力で試合に臨んでくると思われます。 だから、鹿島は恐い? いやいや! コンサだって、熱いハートで試合にのぞめば、今日の広島のように、勝つことだって可能! まずは気持ちで負けちゃ行けません! 相手がどこであろうと、監督の戦術をおちついてどーんと体現するのみ! いくぞっ!
2008年02月23日
予算には限りがあれど一応、三浦監督も納得の補強が出来たと喜んでいたシーズン当初でしたが、そのうち、あてにしていた外国人MF選手が、やり方が合わないと帰り、FW外人のノナト選手も不発がつづくようで(性格はコンサに合ってそうですけどね)、う~ん、ちょっと気張りすぎたのかしらと心配してみたりするこの頃です。 (だって、試合がないですからねー。そんなこともついつい・・) どうもコンサって、一気にいいものもってこようとすると、たちまちボロが出てくる感じがします。 チームも、経営上も。 5段階計画が、少しずつ少しずつ、若手を育て、チームを作り上げることに成功していったように、コンサは、やはり、お金持ちのチームのような、もうできあがったいい選手(と言われている選手)を連れてくるのは似合わない。 元札幌監督の岡田さんが「外人選手は宝くじのようなもの」と形容したように、当たれば大きいけど、当たらない場合、では別の選手を、と言うわけに行かないのがコンサの台所事情ですから。 痛手も計り知ません。 去年のダヴィ選手のように(今年も頼むよ~!)、無名のまっさらな選手を見つけてコンサ色に染まってもらうほうが、長い目で見るとチームの為になっている気がします。 その点、去年は、彼を逃さない契約の仕方もうまかったですよね。 ただ、まだキャンプも終わらない、まだ何も決まっていない今の時点で、なんやかや言って見たってしようがない。 最終的に、三浦さんがどのような手腕を持って選手たちの持ち味をうまく引き出してくれるのか、楽しみでもあります。 (でも心配が先になったりする・・)
2008年02月21日
睡眠に関するアンケートについての記事が出ていました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000930-san-soci 金縛り経験者が半数近くなんですね。 だいぶ前に、ちょっと興味があって、睡眠についての本を読んだことがるのですが、金縛りは、別に怖がることじゃないんですよね。 眠りが浅い時、脳は働いているのに、体が動きたいけど動けないという状態が金縛りで、動けないので「恐い」という意識が起こるんですけど、これは正常な状態なんだそうです。 もしここで動けたら、それこそ夢遊病状態で、その方が困るってもんです。 その方が面白いからか、相変わらず、金縛りは恐いと考えられているようですけど、正常な眠りの一部であるという事情を知れば、まったく恐くない金縛りなんですよね。
2008年02月20日
今日、洋服の縫製の仕事をしている病院のボラ仲間にきいたのですが、バーゲンの洋服って、デザインが古くなったとかの販売上のバーゲンもあるでしょうが、縫う時からバーゲン用と決まっているんだそうです。 まず、縫製時に、運針は何センチメートルに何針と決まっているのだそうですが、それが、正規の場合の方が、バーゲンのものより密なのだそうです。 また、生地の裁断は、何枚も生地を重ねてやるのだそうですが、その場合にやはり、少しずれが出てくるのだそうで、そういう生地を使って縫いあわせた洋服もバーゲン対象となるとか。 「Tシャツなんかで、洗うとゆがむ場合あるでしょ、あれもそう」なんだそうで。 私には目から鱗の話でした。
2008年02月18日
ロングビーチからサンディエゴへ、友人に会いに行きました。 ロングビーチからアムトラックと呼ばれる列車の駅”アナハイム”(ディズニーランドの最寄り駅)まではローカルバスを乗り継いで行くこともできたのですが、とにかく車社会のロスでは乗り継ぎの便もあまりよくないので、リムジンを使うことに。 ホテルのドアマンのお兄さんが、「タクシーのようなメーターはないけど、もとタクシーの運転手で、同じくらいの料金で連れてってくれる人がいるけどどう?」なんて、紹介をしてくれるので、なんだか凄く怪しい気もしたのですが、実際はリムジンの運転手さんのことでした。 きっと、「リムジン」なんて言っても分からないんだろうと気を利かせたのでしょうが、最初からそう言ってくれたほうが分かりやすかったのに・・。 やってきた運ちゃんは、ヒスパニック系のとても話やすい人で、道もよく知ってるし運転もばっちりだったので、帰りも頼むことにしました。 リムジンたって、料金としては飛び抜けて高いわけでもないし、人数によっては割安になるかも。 日本人はあまり乗せたことがないと言ってたのですが、特にロサンゼルス空港からディズニーランドに行く日本人には、頼み方さえ分かれば、お得で安心な移動方法のような感じがしました。 で、これがアナハイム駅です。![]()
向こうに見える「A」のついた球場はロサンゼルス・エンジェルスの本拠地で、そのだだっ広い駐車場の先にぽつんと駅舎は建っています。 駅で予約したチケットを買うと、あとは、改札もなく、勝手にホームに行って時間まで待ちます。![]()
列車は二階だてで、座席は好きなところに。 列車に乗ると、車掌さんがやってきて改札。 改札した切符を、荷棚のところにはさんでくれると、そこは”あなたの席”になります。 アナハイムを出るとやがて日の落ちる海岸沿いを列車は走ります。![]()
日本だと車掌さんは「次は○○」とか「お忘れ物のないように・・」というような決まった文句を放送するだけですが、この車掌さんは、ずいぶんと面白い! 「次はどこでしょう?そう、○○です!」とか、「一片の私有物も残して行かないのよ(つまり忘れ物もゴミももっていけということ)」とか言う文句を、黒人独特のリズムに乗って喋ってくれるので、聞いていて楽しいです。 (ちなみに帰りの車掌さんは、かなりふつーでしたが) そうやって1時間少しで、サンディエゴに着いた時はもう日も暮れていました。![]()
南国の趣のサンディエゴ駅
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