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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2007年10月14日
昨日の草津戦で、上下左右と走り回り、攻撃のチャンスを生み出して勝利に貢献したのが、ベテランの砂川選手であることは、どのサポも異論のないところです。 ちょっと前までの不調時、どこをどうすればこの状況を打破できるのかは、素人にはわからないまでも、例えば、藤田選手や石井選手のような、若い選手がなにか勢いをつけてくれるといいなと、思っていました。 そう言う時の若い力って、きっと、チームの雰囲気全体を盛り上げてくれると思ったからです。 結果としては、若手ではなく、ベテランの砂川選手が強い気持ちを見せてくれました。 経験を積んだ選手ならではの役割をよく自覚し(いつも、凄く責任を感じている顔してますもん、砂川選手)、自分に出来る全てを出し切ってチームを引っ張ってくれる、頼りになる選手です。 昨日の試合、右サイドの藤田選手が駆け上がるたび、もう少し先まで切り込んで!と思って見ていたのですが、自信たっぷりにラインぎりぎりまで駆け上がって持ち込みクロスをあげる、あの藤田選手お得意の攻撃パターンも、そろそろベテラン選手につられて、また見せてくれないでしょうかね~!
2007年10月13日
今日の草津戦、何よりまずは、前回に引き続き堅守が戻ってきた札幌を見ることが出来て嬉しかった~! やはり、今季のコンサは守備が大元ですから、そこがうまく機能することがまず第一なんだとつくづく感じました。 守りを徹底して勝てた、意義のある一勝でした。 今日は、前回の試合から中2日で体力的にはきつかったはずなのに、意識統一され全体がまとまっていて、意味のないパスがなく、セカンドボールも拾え、相手のパスをうまく網に捕らえて、危なげない試合でした。 残念ながら零封とはいかず、セットプレーで1点取られたという課題も少々残しながら、そのあとのボールへの向かい方を見ていると、今日のように自分たちのサッカーを続けていれば、それも克服できる感じにさせてくれました。 前回、1点を入れられたあと、自信を失いはじめて萎縮した選手たちの気持ちがチーム全体に広がっていったのと、今日はまるで逆、「できる」という気持ちが広がっていました。 でも多分それは、ほんの紙一重の向こうとこちら。 向こう側とこちら側、紙一重だということは、選手もサポも、心しているべきですよね。 ただ、ほんの少しの差なのに、その向こうに行けずに苦しんだのは、きっと、これから第4クールを戦っていく上で、役に立つと思います。 骨折するとその骨は前より強くなると言われます。 そう考えると、以前の堅守が戻ったというのは正確ではないかも。 特にメンタル面で、以前よりもひと味加味されたものになったはず! その分は、自信をもっていきまっしょい!
2007年10月12日
福島でも、このところはすっかり秋の日差し。 夏の頃は、熱射病になっては行けないと、大手を振って雑草の生えるままにしていた庭も、そろそろ、手入れしないとと思い、今日は庭の草取りをしていました。 そこへ、お隣から、「○○さん、○○さん」と、一人暮らしのお隣さんを呼ぶ声。 何度も何度も、声は段々大きく、不安げになっていきます。 しばらくして、その方は、うちの庭にやってこられて、「○○さんは、どうされたんでしょう」と尋ねられます。 窓も玄関もカギがかかってないし、毛布や枕なんかの感じから留守のようでもない、しかも、昨日から電話をしても、そのたび、出るんだけど何も言わずに切れてしまうんだそうです。 初めは、「昨日は、お孫さんも来られてにぎやかでしたよ。ちょっとどこかへ行ってらっしゃるんじゃないでしょうか」と、私はあまり心配してなかったんですが、すぐに悪い方向へ想像してしまいます。 もしかして、電話に出られないくらいの重病に突然陥られたかしら? もしかして、今問題になってる鬱病で誰とも話したくないと、こもってらっしゃるのかしら・・・。 もう一度、隣家の周りを一回りして、あきらめて帰ろうとされるその方と、「やっぱり、黙って家の中に入ったりは・・・出来ないですよねえ」と、一緒にとまどっていみたりしてました。 しかし、その方がメモを残して帰られ、10分ほどした頃、隣家の前に車の音がし、明るい声で「ありがとー!」と運転手にお礼を言って家に入ろうとするお隣さんの姿が! あーよかった!何ともなかった! お元気だった~! 「さっき、どなたか見えられましたよ。メモ置いて行かれたみたいです」 「あらそう。ありがとう」 かくして、無事、取り越し苦労に終わったのでした。 めでたしめでたし。
2007年10月11日
すでに、記事を投稿して、順序が逆になってしまいましたが。 別のブログを長い間借りていて、今まではそちらからトラックバックという方法で参加していましたが、昨日、このブログに移ってきました というご挨拶があとになってしまいました。 前のブログからごひいきいただいてる皆さん、コンササポの皆さん、よろしくお願いします!
2007年10月10日
J1のように、し切り直しの時間があればなあ、とつくづく思う今日の試合でした。 今季始まった時のような、いい雰囲気が、今日のコンサにはありました。 前からの守備とともに攻撃の機も逃すまいとするFW陣、セカンドボールを結構支配し、しっかり試合をコントロール出来ている中盤、高さとバランスで危うげなく守る守備陣、前半は、悪くはなかったんです。 点を取られるまでは。 多分調子のよかった時のコンサなら、1点とられようが、取り戻せる自信があったでしょう。 それまでのバランスを壊すことなく前半を1対0のまま(あるいは、あわよくば同点にして)終わり、後半、新たな気持ちで試合にのぞめたのではないでしょうか。 でも今のコンサは、まだメンタル的な不安定さが残っているようです。 テレビで見ていても、抑えようとしながらも選手1人1人から少しずつ出てくる動揺が、試合の上でも少しずつずれを生じて、全体としてはうまくかみ合わなくなってくるのが分かりました。 今日の相手のセレッソ大阪にしてみれば、1点とってはいるけど、コンサの攻撃は要注意(だって、今まで3試合ともコンサが勝ってるんですから)、いつ取り替えされるか、という思いもあったはず。 コンサがそこをうまくついて果敢に速攻をしかかれば、こちらの勢いに戻せたはずです。 でも、その余裕はまだ戻って来て無さそうです。 今まで勝ってきた時はいつも、おそらく負けた相手選手たちは、どうしてコンサに負けたんだろうという気持ちだろうと言われてきました。 堅守は戻る兆しが見えた中、今日はその紙一重の逆。 あの失点のシーンを除けばいい試合運びだったのに、どうして負けたんだろう、と。 早く、紙一重の向こうに戻りたいもんです。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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