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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2021年09月02日
ルヴァン準々決勝のFC東京戦。 前半は、かなりいい動きで自分たちのプレーをしていたコンサが、セットプレーで失点。 これはまずい・・これまでしばしばこっちがいい時に失点して、そのまま無得点で敗戦というケースを見ていたので、これはまずい、とまずは思ってしまいました。 しかし、それは杞憂でした! すぐにセットプレーからのこぼれ球をルーカス選手が拾って上げ、それがジェイ選手を通り越して田中選手のヘディング! あ~よかった! まずは、早いうちに同点に持っていけたのは、うれしい予想外でした。 でも後半は、連戦の疲れからか少し元気がなくなったコンサ。 セカンドボールが取れなくなってきました。 加えてけが人の多いコンサとは違って、豊富な人材を次々と送り込んでくるFC東京。 ルヴァンのホーム戦で引き分けは負けに等しくなりますが、これはもう、今回は引き分けでも御の字だ、と考え始めましたが、もう後半も終わりになるころ、ジェイ選手の落としを荒野選手がシュートして逆転! 得点すると元気になるコンサは、交代の選手の新しいエネルギーも加わって、それから少し調子を持ち直しましたが、さらに追加点、というわけにはいかなかったですね。 そうなると、次が楽だったんですけど。 (まあ、あまり楽だとかえってやられたりするかも・・) ただやっと、調子いいのに→失点→無得点でおわるという嫌な流れを食い止められたのは大きいですね! 見てるほうもほっとしました。 ところで昨日のオンデマンド、ちゃんと見られました? うちは、始まりのミシャさんのインタビューのころからちょくちょく止まるので、あきらめました。 選手じゃないですけど、たびたび止まると集中が途切れるのが嫌です。 で、録画していた試合を今朝、見ました。 問題はネットだけで、録画は問題なかったんですね。
2021年08月28日
前半、メンバーが抜けて本来の調子がでてない川崎と、調子よくボールを取れて攻撃につなげるコンサ。 この中で、1点が欲しい!が、遠い1点。 でも今日はいつもの川崎と違っているし、取れないか?1点! しかし、とうとう、調子が悪くてもじれずに少ないチャンスをすかさず狙った川崎が、本当にちょっとしたコンサの途切れに2得点。 (こんなで2点もとるか!?と文句も言いたいが、さすが) コンサ、自信なくすなよ~! 前半終わりは、少し元気になった川崎に対し、コンサは少し元気なくなりました。 ただ、調子はよかったし、コンサのサッカーもできていたし、コンサのほうが優勢だったし、まだ0対0だ!のつもりで始めればいいんだ!と、自身を鼓舞して後半。 後半のコンサも、ちゃんと気持ちを切り替えて、再び、果敢に挑戦を始めました。 よしよし!見る方も、今度こそ、得点だ!と気合が入ります。 再び良い攻撃はじまりましたが、川崎は修正してきて、前半より攻撃は決まりにくい感じ。 良い攻撃はしてましたが、結局、無得点のままということになったのは前年です。 でも下を向くような試合じゃなかったと思います。 今日の解説の曽田さんの「(川崎に得点が)入ってしまう」という言い方に同感。 強いチームって、調子が整ってなくても、点のほうが導いてくれて入っちゃうんですね。 う~ん、一度言ってみたいもんだ。
2021年08月25日
前半、いい調子でボールを持てていたコンサでしたが、固い守りの名古屋に、なかなかPA内まで持ち込ませてもらえませんでした。 かといってロングボールを出しても、シュートまで至らず。 解説の吉原さんは良い攻撃をしているといってましたが、最後まで行かせてもらえない、手詰まり感が大きい前半でした。 結局、名古屋の厚い攻撃と素早いカウンターで2失点。 今日のスタメンをみると、前半のうちからどんどん行って先制点取るぞというメンバーだったので、1点も取れずに2失点とは痛い・・。 後半も、いい感じの攻撃もあることはあったんですが、前半同様、最後の砦が硬い名古屋。 途中まではボールがもてますが、それ以降は弾き返されます。 それにしても、シュートが見たいぞ!! スタッツではシュート数は名古屋と変わらないくらいあったかもですが、シュートシーンを見たという記憶があまりありません。 コンサは、中盤まででボールをあちこちに回してそれで終わってる、コンサの攻撃はさせてもらえなかった印象でした。 昨日2回めのワクチン接種を終えて、今日は熱っぽくだるい中の観戦だったんですが、残念ながら、熱を忘れるような試合、というわけには行かなかったですね。
2021年08月21日
降格圏脱出を狙う大分との対戦。 コンサも2連勝中で調子はいいはず。 どっちの気持ちがより強いか、強いほうが勝つということになりそうな感じでした。 前半、かなり気持ちが入ってる感じの大分は、積極的にプレスを掛けて、コンサはたびたびボールを奪われます。 コンサのパスはややアバウトで、それもすぐに大分に取られるというシーンが続出でした。 で、セットプレーの得点が少ないという大分から失点し、そのまま反撃はならず。 チャンスを物にできたかどうかが前半の具合を決めた感じでした。 しかし後半、大分は少々疲れ気味で、プレスがゆるくなりました。 コンサは攻撃のチャンスを前半より作れるようになり、ジェイ選手からのボールに走り込んできた小柏選手がゴール! もう1点とれそうな勢いだったんですが、やはり蒸し暑さのせいでしょうか(画面が時々ぼやけたのもそのせい?)、引き分けで終わりました。 ミシャさんがインタビューで最後に「OK」といったのも、きっとそいういことでしょうね。
2021年08月14日
FC東京戦、数日前から九州や本州のあちこちでは、災害級の雨で苦しんでいる人たちがいるのに、果たしてサッカーを楽しんでいいものかと、少し、後ろめたい気持ちで見始めました。(それでも見るのか?) 始まって早々の失点で、まあ、失点した時間は早すぎるし、でも、先制点取られるのは痛いしなあ・・とそれからの展開を見守ってましたが、良い攻撃の形はできているんですが、コンサのちょっとのパスミス、ちょっとのゆるさをFCは見逃さず、素早いカウンターを仕掛けられて、コンサは苦戦気味。 相手ボールを奪うのに、ファウルかクリアで対応するのが精一杯に見えました。 前半も終わりに、小柏選手が、相手GKのはじいたボールをすかさずヘディングで入れた得点はお見事で、前半を引き分けで終われるのはよかったとホッとしていたところで、またまた、スキをつかれて失点。 結局前半は2対1で終わりました。 どうなるかと心配な後半。 だいたい、先制された試合であまりいい思いをしたことがないし、しかもやっと追いついたと思ったら追い越されるし。 でも後半は見違えました! 高嶺選手がしっかり相手外国人選手の動きを抑え、ジェイ選手がボールを落ち着かせてくれて、コンサもようやく本領発揮できるように。 福森選手のピンポイントなパスを2点目は金子選手が、3点目はジェイ選手が受け止め、ボールが来ると信じて走ってきた青木選手が2得点! とってはとられ、取られてはとりの、ミシャサッカーとなりました。 あの劣勢の前半から立て直して逆転なんてすごい! 今度来るトゥチッチ選手以外は目立った補強もしてないコンサですが、逆転で連勝なんて、自信にもつながるし、リーグ戦後半の入り方はまず順調なコンサですね。
2021年08月09日
やっとリーグ戦再開。 といっても、コンサはガンバ戦がありましたが、もしかしてその分、浦和より試合勘があったからでしょうか。 浦和は前半、少しまだ慣れてない感じがしましたが、対するコンサは、始まりから動きがいい、ポジショニングがいい、前からの守備でボールがとれる。 調子のいい時に、点が取れないとつらくなるところですが、そうはいかず(いやいかないほうがいいんですが)、今日は福森選手のCKに応じたJ1通算100試合記念の深井選手のヘディングで先制! みなさんとってもうれしそう! でも試合勘がどうのと言えなくなった後半。 浦和は修正してきて、コンサは押され気味に。 その中で菅選手の素早いボール奪取から(←間違えました、奪ったのは深井選手でした!)チャナティップ選手→小柏選手のシュートで2得点目。 これで、コンサに調子が戻るかと思えば、でも浦和は浦和、なかなかそうはいかせてもらえず、失点。 これは、ここからずるずると・・と思いきや、ここも今日はそうではなく、ここから、息も詰まるような試合展開になりました。 残念ながら得点にはなりませんでしたが、コンサは浦和陣内で数多くのチャンスを作り、交代で入った選手のフレッシュなエネルギーも加わって、見事な試合で終わりました! こんな言い方おかしいかもしれませんが、ガンバ戦で負けた甲斐があったような気がします。
2021年08月09日
コロナ感染が爆発中のなかのオリンピックが終わりました。 私的にはやっと。 けれど、それは、スポーツをすることや観戦することの楽しさや感動を否定するもんではありません。 やっと終わった思うのは、オリンピックの在り方とコロナ禍で行うことへの大きな疑問からです。 もちろん、コンササポでもあるし、スポーツを見る楽しさ、わくわくする気持ちはあります。 反対していた(多分これからも反対)今回のオリンピックだって、スポーツそのものは楽しみました。 でも、それがもし、もっと原点に立ち返った開催であったり、コロナ禍でも強行して、その非を認めない政治家や運営者でなかったら、もっと、コロナで苦しむ方々やそのためにいろんなことを耐えている人たち、医療関係者の方々、そういうことを鑑みない運営でなかったら、素直に楽しめたと思います。 そういうこととを考えると、「オリンピックやってよかったね」とは言えませんし、力の限りやりつくしたことは称賛に値するものですけど、選手の皆さんだって、ご自分の競技だけでなく、もっと社会に目を広げるべきじゃないかと感じました。 そういった意味で、荒野選手がやってるような社会活動は、素晴らしいものだと思います。 スポーツに集中することも大事ですけど、ふと気づいた周囲の大切さって、きっと彼が人間的に成長している証じゃないかと思います。 そして、人間的な気持ちをもつことは、彼のサッカー選手人生にも、きっとプラスになるはず。 さて、今日は浦和戦!
2021年07月30日
コロナの影響でオリンピックの期間中も連戦できついはずのガンバと、最後の試合から3週間あいたコンサの試合。 体力的にはコンサが有利ですが、果たして試合感覚という意味ではどっちがいいんだろうと思ってました。 結果からいうと、試合が続いたために動き続けているガンバのほうがよかったということですね。 前半のはじめは果敢に攻めてましたが(そこで決まれってれば!!)、それからのコンサは、パスやクロスの精度がいまいち、前からのプレスもかからない、おもしろい攻撃はいくつかありましたが、相手のGKに阻まれて得点には至らず。 パスだけでなく、もっとドリブルで持ち込むとか、意外性のあるプレーももっと見たかった。 こういううまくいかない時って、個々のいいところが生かせてないんですよね。 個々の長所がうまくチームプレーにつながると、勝利にもつながるし、みていて面白いコンサになるんですけど。 2対0で、1点も取り返せずに終わってしまいました。 まもなく再開するリーグ戦に向けて、せめて今日の試合で少しは試合感覚が戻ってくれたらいいですが。
2021年07月10日
前回の天皇杯とは打って変わって、パスはつながる、ポジショニングもいい、積極的に相手陣内に入る、目のさめるような試合展開で始まりました。 早々のルーカス選手の得点のときも、ポンポンとつながってシュート! CKのこぼれ球をすかさずボレーシュートした宮沢選手のは、残念ながら(あんないいシュートだったのに!といってもせんないですが・・)ファウルで得点ならず。 その後、仙台に抜かれてつなげられ失点してからは、相手も調子が出てきてそれまでより少し思い通りにはできなくなりましたが、やはりコンサはこうでなくっちゃ!という前半でした。 後半は、仙台はコンサのやり方に慣れてきた様子。 前半のようにはセカンドボールも取れず、思うような攻撃にも行けなくなりました。 ジェイ選手が入ってからは、ポストプレーも積極的に交えながらの攻撃でしたが、なかなか得点には届かず。 入りそうではいらない、なかなか欲しい2点目が・・・。 お互い、得点の機会もありながら、最後で決まらずで、1対1のまま終了となりました。 ただ、試合運びとしては、よかった!
2021年07月09日
オリンピックでは首都圏以外も無観客になるのかと思いきや、そうでなかった・・・。 そうなると、観客が入れるところでは、せめて試合を見ようとチケットを持っている人は、地元だけでなく、外からも集まってくる可能性が大いにあります。 福島は今、着々と、感染者が増えています。 大都市ほど数が多くないので目立たないですが、たぶん人口比にすればかなり。 時には、お隣の宮城県よりも感染者数が多い日も出てきてます。 さらに、飲食店も規制なしなので、試合後に飲食も可能です。 どうなるんだろうと、首都圏外に真剣に目を向けてない政治家の無責任さを感じます。 まだワクチン接種の順番も来ていないし、でも、仕事や生活はあるし、不安もあります。 もう不可能でしょうが、今でもオリンピック開催には反対です。 せめて無観客にしないと、コロナが広がるのは明らかなのに!
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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