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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2018年09月01日
なんとも意外なことばかり起こった神戸戦でした。 コンサといえば大舞台に弱い、それなのに(って文句言うところでなく喜ぶところなんですが!)コミュニケーションをとるのも難しそうな3万2千人の入場者。 さらにビッグネームにも弱いコンサの相手は、中断期間に世界クラスの大物をとった神戸。 どういう試合になるだろう、相手に気持ちで負けたりしなければいいけど、あるいは逆に気負いすぎないといいけど、と思ってましたが・・。 が! このところ調子のいい前半の時間帯に得点できず、相手に先制されて追いつく形だったのに、前半11分に菅選手のヘディングで先制点をとれた! 神戸は、大物の一人、ポドルスキ選手がレッドで退場。 後半コンサは、福森選手のいいボールをうけて、もはやどんな形でも決めてしまうんじゃないかと思われる都倉選手の2点目。 (↑これは意外なことではありません) 神戸は、もうひとりのイニエスタ選手もあまりめだった活躍をさせることなく交代。 でもその後、神戸もなれてきて、ちょっと危うい場面もあり、1失点はしましたが、その後に、相手のGKからのちょっと緩んだプレーのあと得たFKで3点目が取れたのは良かったです。 あれは審判の笛のあとではあったけど、神戸の選手もうちの選手でさえもまだそろってないタイミングで福森選手はクールに決めましたねえ。 いろんなことが重なって、なんか勝ってる! ボールポゼッションは神戸のほうが上回ってましたが、ポンポン小気味よくパスが繋がって、おもしろいように攻撃の形ができてました。
2018年08月27日
昨季までは、先制点、勝つにはとにかく先制点とって! そう願って見ていたのに、今季は、先制点を取られても、取り返せることができてきて。 その雰囲気、チームにはもう既に浸透していたのでしょうが、落ち着いた選手のプレーに、この頃は見ているこちらにもその雰囲気が伝染したのか、なんか、取かえせる気がしてきはじめたのが不思議です。 コンササポとして、それを素直に喜んでいいのか、もちろん嬉しいことなんですが、まだ、この急激な変化に戸惑う部分があるのも事実。 今日は、ボール保持率も高く、清水エスパルスのボールも(いつもわっ!と思ってしまう何回かのすっぽかし・・と私は呼んでますが・・をのぞいて)結構奪えてて、この好調のうちに得点を、と思っていたところで、セットプレーから宮澤選手のオウンゴールで失点。 でも前半のうちに、福森選手のFKから同じく宮澤選手の得点で、プラマイゼロに。 (自分で取り返す根性っていいですねえ) しかし今日は、ボールは取れてるのに、なかなかシュートまで行けないコンサ。 後半小野選手が交代でイン。 小野選手が入ると、いいボールがポンポン回って見ていて面白いです。 すぐに、彼のアシストで都倉選手の10得点目がきまり2対1となり、これで2戦連続逆転勝ち! 勝った!すごいなあ。 とりあえず、夢でもいいから覚めないでね、とだけは、お願いしとこう。
2018年08月19日
前の試合もそうでしたけど、ストーリー的には美味しい試合。 サポとしては、息の詰まる試合。 というか、前半終わった時点では2対0で押し込まれ(それも、相手を防げなかったかなあと思えたんですが)、後半どうなることやら、このままで終わってくれるのか?と調子づいたFC東京をみていて心配でした。 しかし後半、いい意味で、そのままでは終わらなかった! 都倉選手のいつも気持ちの入ったヘディングで1点! それで勢いづいたコンサはサポの歓声(これも大きかったと思いました、すごく元気になりましたもん、選手の皆さん)に押されて、交代で入った白井選手の見事なシュートで同点! さらにチャナティップ選手の勝ち越しシュート! ええっ?勝ってる! ミシャさんの前半は最低、後半はベストの試合だったという評価そのままに、ほんとに、前半と後半は全く違った試合展開になりました。 相手が後半緩んでくれたのと交代の選手がきいたというのもあったと思いますが、何がそんなにチームを変えた? あるいは変わらずにプレーを続けられたということが勝因の1つなのでしょうかね。 あそこが去年までと違うところですね。 いやあ、久々にホームで勝って、良かった!良かった!
2018年08月15日
いやあ、ほんとにいつも、困ったときの都倉選手! ロスタイムギリギリに1点取り返してくれて、ようやっと1対1の引き分けになったガンバ戦でした。 前半にPKで失点。 相手に対して2人ついていたので、あるいは防げてたんじゃないかとちょっと悔やまれますが、まあ言っても詮無いことですね。 それからずっとお互い無得点のまま、「わ~危ない!」と思うことも、「なんで決まらん!」と地団駄踏むことも、お互いにいいチャンスはたくさん(特にコンサ側には!)あったのに決まらず、最後の最後、ロスタイムが5分となりました。 その前から小野選手が入って、ボールがよく回るようになりましたが、それでも再々のチャンスにもなかなか決まらない、ロスタイムはそれまでにもまして攻め込みましたが決まらず。 でも、最後の最後になってやっと、都倉選手が決めてくれました。 あー。ほっ。 できたら、も少し早く得点してよーと、文句の1つも言ってみる。 コンササポとしては、あれだけ相手よりボール支配率もパスもシュート数も圧倒して果敢に攻めていたのに、決めきれない、守りはやっぱりゆるい気がするんですが、1対1という結果に喜んでいいのか、どうしたらいいのか、なんかどうにも決めきれません。 複雑な気持ちです。 もちろん、あのまま点を取れずにもし負けてたら、なんだいなんだい!と文句を言ってたと思いますから、やっぱり喜ぶべきなのか? でも1つはっきりしたのは、ここ数試合、どこへ行った?と思っていたミシャサッカーが再び見えてきたこと。 これからの試合にも期待できるんじゃないかと思いました。
2018年08月13日
サッカーでは自分のポジションに応じて、その役目を1分1秒ももらさず忠実に果たさないと、好き勝手していてはチームとして成り立たないわけですけど、それは、他の職業や地位であっても、そうなんだと思います。 私利私欲や、地位や役に固執して保身に走るのでなく、自分の役目に忠実であること。 それを貫き通すのは、とても難しいことでしょうが、翁長さんは、まさに命を賭して沖縄のために国を相手に戦って来られたんだと思いました。 最後の頃は、ほんとうに顔色も悪くて痩せてて、大丈夫か?と思わせるほど華奢でしたが、それでも彼の目はいつもまっすぐ前を見つめていました。 私利私欲でなく、正義を貫く姿勢は美しかったです。 もしかして、正義を貫くというのは、政治家のすることではないのかもしれません。(特に今の世の中を見ていると) でも、やはり、世の中、正しいことより都合(経済なんか)や多数の暴力を優先させていて、明るい未来があるようには思えません。 沖縄のためにこれほど情熱をかけて一生を送った人は、もういないかもしれません。 「なぜウチナーンチュは自分で持ってきたわけでもない基地を挟み、いがみ合うのか。誰かが上から見て笑っていないか」 これからどうなるにしても、沖縄の方々が自分たちがこれを選んだんだと納得できる結果になることを願っています。
2018年08月11日
勝てないですねえ・・。 内容としてはセレッソの方がいい試合をしていたと思ったので、引き分け御の字なんでしょうけど。 でも勝ち点3ほしい! 前半はじまってすぐにセレッソにセットプレーで入れられたときから、守備がすこしゆるいのが気になってましたが(正確には前の試合から気になってましたが)、どうなんでしょうか? ディフェンスのメンバーだけが悪いというより、多分、それ以前の相手の攻撃の防ぎ方でしょうか? もう一つ前で止められてればというところでなく、最後の最後で止めてる感じがするんですが。 なんか、粘りが少ないというか、諦めがいいというか、ボールへの執着が相手より少し負けてる感じもするんですが。 対してセレッソの攻撃は、ミドルあり、PAまで入り込んでのシュートあり、セットプレーの工夫ありで、バラエティに富んでいて、あれをコンサにもやってほしい!!と思いました。 コンサの攻撃は、前にボールを送るとまず横にパスして、PA外からクロスを上げる、という素人でもみていてわかるワンパターンで、あれでは、相手は防ぎやすそうです。 交代で入った都倉選手や白井選手、早坂選手にはそういうところの打開を期待してたんですが。 ただ前半の失点後、チャナティップ選手がすぐに取り返してくれたのは助かりました! 彼は他にも随所にいいプレーが出て、このところ本領発揮! これからも彼のプレーを見るのは楽しみです。
2018年08月05日
今日の柏戦、ダゾーンでは、シュート数の多いエキサイティングな試合だったように言われましたが、私には納得の行かないことばかりの試合でした。 どうして、今日は左サイドから攻撃を作るのか? そのためか、左サイド(相手の右)が再三抜かれて危ない目にあっているのに、どうしてハーフタイムにさえ修正できなかったのか? 相手に、PA内でのプレーをさせすぎ。 どうしてもっとはやく交代の選手をいれなかったのか? 前回と違って、緩急のない試合。 思い出すだけでも、これくらい納得できないことがあります。 (逆に言えば、これだけ思い出せれば「納得のいった試合」と題すべきかも?) 良かったのは最初の5分。 全体に重たい雰囲気でした。 もし疲れなら、思い切って、最初からメンバーを大幅に変えて行ったほうが、まだ見ていて面白かったかもとも思いました。 誰が良くないというより、誰がよかったのか?
2018年08月01日
今日の長崎戦は、最後まで、どちらが勝つかわからないような、点をとっては取られての繰り返しの試合。 前半の途中までは、長崎に試合を握られてなかなかシュートも打てず、どうなるかと思いましたが、それからは、セカンドボールも取れるようになって、ジェイ選手がスカッとするような得点。 だったのに、その後失点。 でも、それを取り返すようにいい時間にチャナティップ選手がうまいシュート。 でも、それも後半も終わりに近くなって、スキをつかれて同点に。 そこで都倉選手が控えにいるというのは、かなり心強いですね。 あの貪欲なシュートへの姿勢は頼もしいです。 暑い中、よく最後まで頑張ったなあと思いますが、唯一つ、気になるのは、ちょっと守備がゆるいような印象を受けたこと。 でも今日の一番はやはり、勝てたこと! よかった、よかった!
2018年07月22日
そう思ってずっとみてました。 この前の川崎戦は、実力の差を見せつけられました。 今日の磐田戦は、前半はセカンドボールもよくとれてコンサ優勢、なのに、得点はできず!! 後半は、ジュビロが盛り返してきましたが、それでも、コンサにもチャンスは何度もあったのに結局は決めきれず。 どれも、あれが決まってれば!というなんとも悔しいシーンで終わってしましました。 勝ち点1は取りましたが、勝てる試合を落とした、もったいない、そんな気持ちが残ります。 この前の試合より、積極性はみえたけど、もっとできるんじゃない?できるでしょ!と思っています。 北海道は今の酷暑の内地では考えられない涼しさで、サッカーをやるには最高の天候です。 厚別より10度ほども高いアウェーで、コンサの集中力、積極性はどうなるのか。 多分、一人ひとりがもっと力をださないといけなくなるし、コンビネーションももっとみがかないといけなくなると思いますけど。
2018年07月18日
1つ順位が上の川崎戦、ながいインターバルのあいだ、コンサはきついトレーニングを行なったという話で、どういう試合になるだろうと、楽しみでした。 しかし、J1で常に上位にいる川崎と、今季好調とはいえ昨季にJ1残留を決めたばかりのコンサでは、やはり実力が違ってた印象でした。 ただ、実力は下でも勝つことがあるのがサッカー。 でも、それには、気持ちや運動量で上回ることや、諦めない気持ちや、冷静さや、意外性でどれだけ驚異を与えることができるかとか、いろんな要素が必要になると思うのですが、はたして、そのうちどれくらいができていたかという思いが残りました。 後半は少し良くなりましたが、今日はちょっと単調過ぎたでしょうか。 前からの守備もあまり見られず、後ろの守備も、後手に回ってた感じ。 攻撃もあまり息があってなかった。 せめてもう少し緩急のあるプレーがあれば、可能性が見えたかも。 ただいま、内地は終わりの見えない猛暑の真っ最中です。 夜の7時で30度をこすところもけっこうあると思います。 今日のコンサの運動量でも十分足りていたとは思えないですが、アウェーではもっと厳しくなりそうなのは、ちょっと心配。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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