さて、後編。

ドーレ君もコンサドールズもサンタ姿でしたが、良い画像がないのでカット

メインのカメラが調子悪くて一度修理に出したんですが、それでも回復していないので、サブのカメラだと遠くはきれいに取れないんですよね。



↑中山ゴン選手ベンチ入り。

【試合を見てきづいたこと、感じたこと】
・コンサの応援ってマリノスの応援と被っている。「♪我慢できない」「コーヒールンバ」はマリノスの応援にもあった。もちろん、歌詞が違うけど。

・やはり中村俊輔、中澤を見れるのは嬉しいね。後半、俊輔の右サイドからのパスを中澤がヘッドであわせて、「あわや」というシーンが2回あった。やはり俊輔さんのパスは正確え、中澤選手にも安定感がありました。

・ほとんど、マリノスにボールキープされていたけど、前半はそれでも惜しいと思われるシーンが何回かありましたね。

自分が覚えている中では
①前半、櫛引が右サイドからボールを出して前につないでチャンスがありましたが、ゴールにはいたらず。
②前半、ゴール前の古田にボールが渡り、スペースがあるうちに直接打ってほしかったけど、もたついて、ゴールまでいたらなかったプレー。

後半は攻撃ではほとんど良いプレーなかったような。ボールを奪っても全然、前につながらないんですよね。そのうち取られて失点になりました。

・マリノスもボールを支配するも、決め手にかけていたような気がします。それでも２点取られて勝てるのだからたいしたもの（って辛辣になってしまいました）。

・コンサ守備陣も後半見る限りでは懸命に守っていたと思います。２失点されましたが、どうしても守りの時間が多くなってしまうので、仕方ないのかなとも感じました。中盤との連携を強化することと、中盤でためのはれる選手の獲得が必要なのかと・・・・・なんてなｗ

・メインスタンド側のラインズマン、怪しかった。スローイン、コンサ側に厳しくとっていたような。それと後半、コンサ側、マリノス側に仲良く一回ずつ、ＣＫなのにＧＫと判定してブーイングされてました。特にマリノス側は自分間近で見ていて、あきらかにコーナーキックだったので「あれれ」って感じでしたｗ

・前半の一点目の失点、中村俊輔からのＦＫからで、右にそれたのであれ失敗？？とおもっているうちに、左サイドが混戦となって、ＤＦが左がに寄ったところでスペースができて斉藤に失点・・・・って感じだったのかなｗ

んで、失敗と思っていたＦＫ。後半も俊輔同じように蹴っていたので、失敗じゃなかったんだな。直接狙うことが少なくなってしまったのか。

・コンサの若手選手、荒削りだけど、ハツラツとプレーしていてよかったです。特に前選手が印象に残りました。

・それと、やはりマリノスのはいい選手がたくさんいるなって思いましたね。２得点の斉藤はもちろんのこと。ＤＦの小林なんて、攻撃に絡むことが多くて、途中までＤＦだとは思わなかったな。兵頭も印象に残ったし、栗原も安定してましたね。

案外、印象に残っらなかったのがマルキーニョスかな。マルキーニョスってもっとスラってしていると思っていたんだけど、太った？


そして、中山選手の出場もあり見ごたえがありました。まあ、中山選手は出るだけで充分な選手なのかな。往年のジャイアント馬場みたいな感じでｗ。出場は少し心がときめきました。

試合の総括すると、Ｊ１の試合ではなく、Ｊ１対Ｊ２の試合すらなく、プロとそのプロに奮闘する高校生の試合って感じになりましたね。決して、コンサ選手にやる気がないとかそういう姿勢ではなかったし、試合としてもおもしろかった。でも、このままでいいのかね。本当に。


私はぬるサポなので、クラブの姿勢を直接批判するつもりはないし、できる立場ではありませんが、サポーターの弾幕に書かれていた「このスタジアムに空席が１９０万都市札幌の評価」はまさにそのとおりで、大きな市場を持ち、アンケートの結果でも、４位にランクされるコンサドーレ札幌が今のままで本当に良いのでしょうか。


思うに、コンサの甘い汁を吸うばかりで、得た利益をきちんと還元してくれないスポンサー様が多いのではないかと考えてしまいます。


さて、ネガティブな話をしてしまいました。やはりサッカーは楽しくみたいですね。

勝ったあとのマリノスサポの傘の応援が印象的でした。ヤクルトスワローズの応援みたい。来年はサポーターやファンがもっと楽しめるようお願いします。

帰りは札幌２１時０５分発のスーパーとかち



↑大丸でズワイ蟹の蟹寿司が６５０円→４５０円でした。これは買いでしょう！！おいしかった。

帯広駅に向かうバス停にて。バスを待つマダム達と世間話。コンサの試合見に行くって言ったら、「今年勝ったことあるの？」って返された（泣）。




↑スーパーとかち札幌行。






↑車内で食べた豚丼。ぶたはげのです。おいしかった。タレは肉を食べているといは甘味を感じなかったのだけど、弁当に別についているタレを直接ごはんにかけて食べると甘味を感じました。

豚丼は店によって、甘味を感じたり感じなかったりするけど、甘味を感じない店でも結構、砂糖つかっているんだと感じましたな。


帯広を出た時は雪はなかったのですが・・・・・。




↑石勝線はもう冬景色。



↑そして、車窓から札幌ドームがみえてきました。


14時過ぎに札幌到着。用足しをして札幌ドームについたのは15時半の開場前。


さて、今日は何を食べるかと、かなり悩んだ結果、銀ダコがあるのを思い出しました！！


↑ドーム内の銀ダコ



↑コンサ・デ・タコ焼きって名前だったかな（550円）。キムチとのりがかかったタコ焼き。やばかったです。ぴりっとした辛さでビールが進むくん。

今後のスタジアムグルメは珍しい物ではなく、安くて美味しい物が主流になっていくのだなとしみじみ感じました。というか、少なくとも私の趣向はそのようになってきました。


そして、やはり札幌ドームで飲むビールはうまい。量も多いし600円は他のスタジアム（日立台とか、日立台とかｗ）と比べて安くて量も多い。

後半に続く（キートン山田の声で）

できたら、今後は日記形式で書いていこうかなとも思うが、どれだけ継続できるかな・・・・・。

4月から9月までブログの方を休止していた時、日記をつけていました。その習慣は今でも続いてますが、最近はここに書いて、日記の方にブログ掲載って書くことが多いので、こちらをメインにした方がいいかも。


さて・・・・・

11月23日、朝起きたら真っ白でした。

そんな中、朝食をとりにますやへ行きます。


↑雪化粧のますや。





↑出勤前は１つのことが多いですが、今日は休みでゆっくりできるので２つ。
手前がベーコンエピ、奥がピーナツクリームパン。

ベーコンの方は、パンがフランスパンのようにサクッとしていて、中のベーコンがはいっている辺りのパンは、ベーコンの脂が出てしとっとしておいしゅうございました。

ピーナツクリームパン、前に行ったお店のマスター（推定５０歳）が、子どもの頃からよく食べているパンだそうで、これもおいしかった。ピーナツクリームが茶色のものを想像していた・・・・って書いて思い出したけど、あれはピーナッツバターか。こちらの色は白でした。

それにしてもすっかり風邪をひいてしまって、鼻水と咳が多い午前中でした。それでもなんとか軽く家の掃除をして、幸い熱はなく食欲はあったので、ここは昼からスタミナをつけるかと思い、ジンギスカンの有楽町に行ってきました。その様子は別エントリーしました。


有楽町でジンギスカンを食べた後、踏切のカンカンという音がしたので、線路際に行ってみると・・・・




↑1両編成の普通列車が通過していきました。711系の引退が決まりましたが、キハ４０はいつまで走り続けるのか。

さて、午後は駅近くの長崎屋に行って、冬用の靴を買ったり、本を買ったり・・・・長崎屋の中の本屋は品揃いが良くていいですね。


そして近くのスープで買い出し。今夜は昼にがっちり食べたので、夜はあっさりとミネストローネにします。風邪にもよさそう。


ヤマザキマリさんの「それではよろしく」という料理レシピの載ったコミックでミネストローネが出ていたので食べたくなったんですよね。

ミネストローネ
材料・・・トマト（高かったのでホールトマトにしました）、セロリ、じゃがいも、にんじん、ホウレンソウ、玉ねぎ、茹でたインゲンマメ（ミックスビーンズの缶詰にしました）、オリーブオイル、コンソメスープの素。

材料は自分の食べる分量にあわせて適量にしました。

それとヤマザキさんのレシピになかったけど、塩、コショウも入れました。ベーコン入れてもおいしいみたい。

まずは中火でみじん切の玉ねぎをオリーブオイルで軽く炒め、水を入れて、細かく切った材料を鍋の中にぶち込んで、中火から弱火で50分間煮込んでできあがり。


↑鍋一杯に完成！！



↑黒ビールとマスヤで買ってきたパンと一緒にいただきました。
おいしゅうございました。体が温まりました。




↑ますやで買ったカマンベールチーズとくるみのたっぷり入ったパンを赤ワインと一緒に。このパンやばすぎです。はまるわ～。



さて、本日、横浜ＦＭ戦、日帰りにて参戦しますｗ

今日のお昼に食べに行きました。


↑西帯広駅近くの有楽町です。








↑1人前346円です。2人前注文しました。


前回、行った白樺もそうだったのですが、野菜は玉ねぎのみです。なんでも野菜の水分が出たらおいしくなくなるんだとか。十勝はどこもそうなのか、現場検証（ようは食べ歩きｗ）したり、職場の人に聞き取りしたいと思います！！

ちなみに、釧路はタレジンギスカンの付け合せに白菜が多かったな。旭川はどうだったろうか。

もやしはきっと、石狩・空知が主流なんだろうな・・・。


↑うどんも注文しました。





↑ごはんと漬物（白菜、きゅうり、茄子）も注文しました。漬物がまたうまかったんだ！！





↑白樺もそうだったんだけど、ここのジンギスカンも、下ごしらえしてある肉を焼いてタレにつけて食べるタイプです。十勝はこれが主流なのかも。


いやあおいしかった。ただ、タレをつける容器が小皿になっていたのが食べにくかったかな。白樺どうだったか忘れましたか、十勝は小皿で食べさせる店が多いのかな？


ジンギスカン各地で特徴ありますね。旭川で食べたジンギスカンもおいしかったな。そこのは肉に拘りがあって、うまい肉をそのまま焼いて、タレにつけて食べるタイプ。骨付き肉なんかもあった。札幌もそんな感じですよね。そして、すすきの辺りのカウンターで食べさせる店に行くと、野菜の種類も豊富で、さらにつけて食べるタレがいろいろ工夫してあったりしてましたよね。

十勝の場合は、普通の肉を下ごしらえしておいしくさせることが特徴な気がします。つけるタレもシンプルな感じです。そして一緒に食べる野菜も玉ねぎだけ。

まだ、2軒しか行ってませんが、機会があったらいろいろ調べてみますｗ

こう道内引っ越しが多いと、各場所でごみの捨て方がかなり違って混乱します。釧路管内にいた時は、札幌より分別の仕方が面倒だなって感じた程度（2007年、2008年当時はまだ、札幌では有料化はじまってなかった。）で、上川管内のＣ町に行ったあたりから、なんか複雑だなって感じはじめた。


Ｃ町の場合、今まで燃えるごみとして認識していた、お菓子の袋は、プラスチック製品として資源ごみとして扱うようになった。生ごみはふた付きのプラスチック製のバケツ（転入時に無料でくれる）入れて出しておけば、中身だけ捨ててくれた。嬉しかったのはごみ袋がすごく安かった。大の袋が10枚100円で販売していた。ただし、缶や瓶などの資源ごみも有料のごみ袋にいれないといけなかったけど、袋代が安かったので気にならなかった。

次に引っ越した留萌はごみ袋代が高くてショックだった。中ぐらいの袋が5枚で475円ぐらいだったろうか？しかも、袋が破れやすく、そんなに詰めていないのに袋が破れてきた。ただし、瓶、缶の資源ごみは無料。そして、プラスチック製品は燃えるごみに入れても問題なかった。区分はそれほど複雑でなかったな。

でも、生ごみが大変だった。昔、スーパでくれたような紙の袋に新聞紙に包んだ生ごみを入れていくのだが、これも袋代が高いうえに、そんなに量が入らない。しかも、貯めておいておくと、水分が下の方に抜けて、ごみ袋がぐしゃぐしゃになり使い物にならなく出せなくなる。あれは本当まいったな。

ちなみに留萌にいた時、職場は隣町だったのだけれども、その町はなぜか布製品は燃えないゴミ扱いだった。その理由は今でもわからない・・・・・。

次にＥ市もとい、伊達市はそんなに区分が複雑ではなかった。ごみ袋は大が5枚400円ぐらいで安くはなかったが、袋は丈夫だったし、中で500円近い留萌よりましでした。プラスチック製品も燃えるごみ扱い。生ごみ、ビンカンの資源ごみは無料でＯＫ。

嬉しかったのはホタテの貝殻は生ごみ扱い。それが留萌なら燃えないごみ扱いになります（笑）。

そして、帯広。ごみ収集についてはただいま勉強中ですが、袋はそんなに高くないです。でも中ぐらいの袋が10枚で400円ぐらいか。どうなのかな？

さっそく洗礼を受けたのが、お菓子の袋などのプラスチック製品が燃やせない袋・・・・もとい、袋をよく見たら燃やさないごみって書いてあった。プラスチック製品は燃やさないごみ扱いになります。

職場で、お菓子の袋を普通に燃えるごみの方に入れたら「ああ～！！」と言われてしまいましたｗ

そして、違和感あるのは生ごみをスーパーなどの袋に入れて、燃やせるごみの袋の中にいれること。まあ、その方が一人暮らしには便利なんですけどね。



さて、あなたの町のごみ収集はどうなっていますか？

↑今日のお弁当。自分で作ってなんだけど、汚いな。でも、味は確かよｗ

鮭と黄金豚のソーセージを玉ねぎと一緒にじっくり蒸し焼き。仕上げに豚丼のタレをかけました。結構美味でしたね。


豚丼のタレは、一人暮らしだと余ってしまいそうなので、豚肉以外にもいろいろ試してみたいですね。


弁当作った日はますやへ行きません。余ったご飯で朝食。味噌汁は長崎の先輩からもらったえびのすり身でつくりました。おいしかった。



↑夕食は北京の餃子をティクアウト。片面パリッ、片面つるっとした焼き餃子。


帯広は本当寒い。旭川にいたころより寒く感じます。

少し風邪気味です。

寒くなってきましたね。できるだけ表にいたくないです。

これから３月まで職場と自宅の往復だけで、休日は家に閉じこもるような日々になってしまうのでしょうか・・・・・。

でも、うまいものは食べ続けます！



↑朝食はますやのりんごジャムパン。コーヒーと食べたけど、確実に紅茶の方があいました。








↑今日は外回りのない日だったので、みんなでオフィスで出前をとりました。札幌海鮮丸の天ぷらそばとお寿司のセット（720円）。

海鮮丸はよく聞きますが、食べるのは今回はじめて。

お寿司はまあまあ。そばもなかなか。これで720円は安い。

にぎりが普通の回転寿司より一回り大きい感じなのでお腹いっぱいになりました。














夕飯つくる気力がなく、柳月のレストラン「トカチスカーナ」へ。


↑厚切りベーコンと温泉卵のカルボナーラだったかな（880円）。
ここの創業からの人気メニューなんだそうな。

メニューが来てから、チーズをたっぷり振りかけてくれます。

濃厚でおいしかったけど、いかんせん量が少なかったな（※店がわるいのではなく、個人レベルで）。

さて、なんだか風邪をひいたみたい。今日は早めに休もうと思います。

↑今日のお弁当。実家からもらったコロッケと、黄金豚のソーセージ。白菜を豚丼のタレで炒めてご飯の上にのっけてみました。スペースがあるのはご愛嬌。男子弁ですから・・・・。



今日の夕食は鮭のチャンチャン焼きにでもしようかと思っていたのですが、余るほどの鮭が獲れる十勝にも関わらず、十勝の人はチャンチャン焼きはほとんどしないようで・・・・・。

「十勝ではチャンチャン焼きはしないわよ」十勝在住40数年（推定）のＭさん談。


「ああっ、そういえば根室で食べたことあったな・・・」十勝在住同じく40数年のＡさん談。


チャンチャン焼き、札幌では私が中高生ぐらいの時にブームだったと思う。社会人だった兄が居酒屋かビール園で食べて、それじゃ家でも作ってみっかって感じでホットプレートで作って食べたものだが・・・・・・。

あっでも、今じゃ実家でまったく食べなくなったな。


さて、仕事が終わってスーパーでチャンチャン焼きの材料を買おうと思ったのだけど・・・・・。

こちらが・・・・・目に入ってしまい・・・・。



↑生寿司
赤カレイ、おひょう・・・根室産
川カレイ・・・釧路産
そい・・・羅臼産
いか・・・不明

生寿司だけでなく、刺身も売っていたので、そこから産地をチェックしてまいました。

道東のネタが帯広に集結って感じですな。

↑左から
赤カレイ、はじめて食べたのが釧路管内のＡ町にいたころだったな。地元の人に教えてもらって、魚屋でさばいてもらった。その人は鯛の身のようだって言っていたけど、新鮮な物は確かに鯛のようです。今回は鯛の身のようでした。

いか、むちむちしてました。

川カレイ、身がカワハギのような歯触りでしこしこしています。意外にうまかった。

そい、川カレイでないほども身がしこしこ（こりこり？）していておいしゅうございました。

おひょう、今回食べた中で一番、身が柔らかく上品な感じでした。



ちなみに噛むときの弾力がある順番
川カレイ＞そい＞赤カレイ＞おひょう


ちなみに、久しぶりに・・・半額でないスーパーのお寿司を買いましたｗ



↑結局、チャンチャン焼きはやめて、石狩鍋もどきもつくりました。鮭、白菜、ねぎ、しらたき、それに実家からもらったイモ餅を入れました。さらには長崎の先輩からもらった、えそのすり身も。このえそのすり身がすごくうまかった！！


ちなみに十勝では鮭の入った鍋（汁）を石狩鍋と言わないそうで、アキアジ鍋と言うそうです。


そりゃここは石狩じゃないもんねｗ。

週末はＥ市ならぬ、伊達市に用事があって行ってきました。

6時半に帯広を出て11時前にはなんとか到着。

某所に行く。

お昼は「Ｗさび」ならむ「わさび」の回転寿司を楽しみにしていたのだけど、
某所でお弁当もらったので、それを食べる。


そのあと、大矢ミートでゴールデンポークならぬ黄金豚を購入。

Ａ田ならぬ、虻田のスーパーでＭ蘭ならぬ室蘭のひらめの刺身を購入。

雪の中山峠を越えて、札幌の実家へ戻りました。


↑Ａ田で見つけたひらめの刺身。少し高いなとおもったものの、おいしいそうだったので思わず購入。身はもちっもちっで味があり、今まで食べたひらめの中で一番おいしかった。

るもいでひらめ、春先によく食べていたのだけど、伊達の回転寿司の板さん、いわく、ひらめは秋から冬にかけてが脂がのってうまいそうで、確かに春先のよりうまかったな。

実家ではコロッケとビーフシチューを堪能。
残念ながら鳥栖戦は参戦できず。

翌日は雪と聞いていて、雨の中早めに出る。

道央道に乗った頃は路面がシャーベット状。去年の悪夢（高速で自損事故）思い出し、道東道ならさらに路面の状況よろしくないなと思い、苫小牧まで出て、日高経由で帰ることにする。

日高道は門別で終点。門別と言えば、あの店を思い出す。


↑いずみ食堂。4年半ぶり2回目


↑山菜そば（750円）。さくさくしたながいもも入っておいしいかった。
厚別（・・・というか平岡か）のさくらはここの暖簾わけだそうな。


浦河を通過し、雪の天馬街道を越え・・・・


広尾の市街地の手前では鹿さんをひきそうになり・・・・


11時前に出たので、19時前に自宅に到着。なんだかんだで8時間ぐらいかかってしまった・・・・。

さて、昨日の夕食。

↑伊達の黄金豚と近くのスーパーで買った豚丼のタレなど。


↑黄金豚の豚丼、肩ロースバージョン。丼が汚れているのはご愛嬌ｗ



↑こちらは豚バラで作ってみました。


食べ比べて見ると、もちろん豚肉は肩ロースの方が美味しかったのですが、豚バラの方が薄切りだったせいか、タレがよくなじんで、豚バラもいけました！

そして、豚丼に薬味は私は山椒が一番好きかな。

コショウや一味、七味という選択肢もありますが・・・・。


今回使った長寿源というタレは、しいたけやシメジがベース。タレが焦げると香ばしくておしいです。

さて、今日はタレも肉も余っていたので・・・・・。


肩ロース、豚バラダブルで・・・・・。

美味しゅうございました。

昨日の昼食は某施設の食堂の日替わりランチが、十勝豚丼（黒板にそう書いてあった）だったので食べてみました。



↑甘さがひきたつ豚丼でしたが、いけました！！


職場の人に今日、豚丼を食べましたと言うとみんな豚丼について語る語る。


豚丼は昔は外で食べることはめったになかったそうです。もともと、お母さんの手抜き料理で、醤油と砂糖でさっとつくるんだそうな。


「豚丼のタレが売り出されたのは最近だよ。うちのおふくろは豚丼のタレを買うなんて信じられないと言っている。」Ｆさん談。


「ぱんちょうは確かにうまい。炭火焼がいい。でも行列がいつもできているから入る気がしない。今まで1回した行ったことない」十勝に住んで50年以上と思われるＦさん談。

ちなみにこんびに♪は十勝に住む前に4回ほど行ったことありますｗ


「みんなは嫌いと言うかもしれないけど、やはり僕は鶴橋が好きだね。あの濃いタレがたまらない・・・。」Ｆさん談。

実はこんびに♪さん、苦手なんですｗ
でも、十勝の人はそういう方が多いみたい。

あ、みんなＦさんのコメントだったｗ

昨日の夕食は北京とういうお店のラーメンと餃子。おいしゅうございました。画像はいつか。


↑昨日食べた柳月のお菓子。
左は帯広のお店限定。右は十勝地区限定。

今日は豚丼のいっぴんに行ってきました。

ジンギスカンのタレの「ソラチ」が出したお店です。
札幌にもお店があり、私は8年ぐらい前に確か、澄川近辺にあったお店で食べておいしかった記憶があります。


今回、改めてどんな味だったかを思い出すために行ってきました。

こげ茶さん、お勧めの店でありますし、また、職場の同僚さんも「いっぴん」を推す声が多かったです。


店内に入ると、まず、ソラチの豚丼のタレを売っているコーナーがありました。お持ち帰りも多いのか、専用のコーナーもありました。

7時過ぎなのに店は閑散しており、少し心配。そして、厨房をみると店員が７、８人ぐらいいたので人件費大丈夫かと余計な心配をしてしまいます。

平日限定の豚丼セットを頼みます。サラダ、おしんこ、味噌汁付き。追加料金を払って味噌汁を豚汁に替えてもらい1008円。



↑ふたからはみれんばかりのお肉がいいですね。そういえば、ぱんちょうの豚丼もふた付きだったな。



↑白髪ねぎがかかっているのがいいですね。肉が厚めでボリューム満点。ご飯の量も充分でした。タレは和風で甘さ控えめ。厳しく言えば肉の質が他店と比べ下がるような気もしますが、値段を考えればこれで充分。ＣＰの良い豚丼で満足です。人気がある理由もわかりますね。

豚汁には半熟卵が入ってました。豚汁に半熟卵はじめての組み合わせ。


あと、タレの量を多くしたり少なくしたり、肉も好きなようにカッティングしてくれるとのことです。


↑ちなみに豚丼だけだと714円。安いな～

今日は、ばんえい競馬に行ってきました。





はい、まだ、観光気分は抜けていませんが、やることはやっているはずですよｗ



↑まずは腹ごしらえ、スタンドの近くでおじさんが網の上で焼いて売っている焼鳥（１００円）と若鶏の山賊焼き（６００円）。どこが山賊焼きかわからなかったけど。ようは若い鶏を使っているということで、道北の新子焼きと同じなんでしょうね。

お店で新子焼き食べたら８００円以上はとられるので、６００円はお値打ち。滋味あふれるお肉でした。４００円のクラシックビールも満足。

さて、競馬の方ですが、「金太郎」という新聞を頼りに馬券を買ってみました。

２Ｒは全然だめ。金太郎さん、しっかりしてくださいよって感じ。


↑３Ｒ、一番手前の馬を買っていたのですが・・・・。残念ながら２着。惜しい。

それにしても、順調に馬が走っていても、途中で馬が止まるんですよ。はっきり言って心臓に悪いなｗ

もう、やめよ（早や）と思って・・・・。


↑カレーラーメン（６５０円）

胆振地区のカレーラーメンがブームになる前から、この帯広競馬場の名物とのこと。普通の醤油？ラーメンの上にカレーをかけた感じ。おいしかった。何よりも麺がしっかりしていたな。普通のラーメンもきっとうまいんだろうな。

カウンターにコショウ、一味、七味があってどれをかけようか迷っていたら、一味をかけてくださいと言われる。

ラーメン食べて帰ろうと思ったのだがもう一レース勝負！！

やはり「金太郎」さん◎の馬を単勝で買う。


いざ勝負。


自分の買った馬、なかなか良い。

でも、途中で止まるのが気になるな。

おー少し出遅れた。でも、馬力あるから大丈夫。坂を越えて、どんどん前の馬に追いついていく。


「よし、いいぞ、このまま行け！！」
思わず、大きな声が出る。


しかし・・・・いいところで止まりやがった・・・(´・ω・`) 

なんか大笑いしちゃった。そこで止まるかよって・・・ｗ



それにしても馬の速度が遅いので、中央でレースを見ていた集団が、馬と一緒にゴールの方に移動して行くのおもしろかったです。

帰りは付近を散歩しました。




↑グリーンパークの４００ｍベンチ。ベンチもさることながら、住宅街の中にこんな広大な芝生の公園があることにびっくりました。


【基準体重より０】
↑
散歩２時間の効果かな。まあ、これから夕食なので確実にリバウンドしますがｗ

帯広に昔からあるますやのパン。すっかりはまってしまって、先週から毎日食べています。


↑ますやの郊外型店



↑11月3日の朝食で食べたメロンパン、コロッケパン。

コロッケパンうま～。パンもうまいのはもちろんのこと、コロッケもうまい！
今まで食べたコロッケパンの中で一番うまい！！
メロンパンもうまかったけど、残念ながら一番ではありませんでしたｗ。


↑11月4日は、チーズたっぷりのパニーニにしてみました。ハム、レタス、トマトも挟んでいます。

これもうまい！！イタリアを思い出しました。けど、イタリアで私はパニーニ食べてませんけどｗ

いや、これ朝からビールと一杯やりたいなってまで思ってしまった・・・。




ところで、ますやの郊外型店はイートインができた。コーヒーが50円で飲めるのは嬉しいです。それに気が付いてからほとんど店内で食べています。


↑11月5日レタスたっぷりのサンドイッチとミニクロワッサン。サンドイッチのパンが一際おいしいです！。


↑11月6日昼食に食べたサラミと卵とレタスのサンドイッチと、豆たっぷりの豆パン。豆パンって関心が低いんだけど、これは本当うまかったな。


↑11月7日ピザを食べました。朝からビール持って来いって感じでしたｗ


まだまだ、画像はありますが、今日はこの辺で。全種類制覇できるかなｗ

ドライブがてら、帯広のかなり郊外にある有名なジンギスカン「白樺」に行ってきました。


職場の先輩の話によると、すごく混むお店で、夏場のハイシーズンであれば12時くらいに行ったらすでに遅く、1時間待ったとか・・・・。

今の時期なら大丈夫とは言われましたが、家を出発したのが11時過ぎで、到着予定時間が12時なので、1時間待ちになるのか少し不安でした・・・・。




↑いかにも秋の十勝らしい風景だったので思わず車からパチリ。





↑白樺並木は車からわざわざ降りて・・・。



最初は珍しかったけど、いたるところに普通に見える風景なのせそのうち飽きてきましたｗ




車を50分ぐらい走らせたけど、建物すらなくなかなかお店が見つかりません。
こんなところに本当にジンギスカン屋あるのだろうか。


地図を見たら完全に道間違えてましたｗ



でも・・・・・


↑見つけた瞬間、思わず「うわっ」と叫んでしまいました。




↑紅葉が神社の赤い鳥居や赤い屋根に生えますな。



↑近くには牛さんも・・・・。




さて、ジンギスカンです。道を逆戻りしたり、右に曲がってたり、左にまがったり・・・・左には曲がっていないか、でもようやく見つけました！！


↑ジンギスカン「白樺」駐車場はほぼ満杯。はたして席はあるのか！！


どうにか席はありました！





↑やはりジンギスカンはジンギスカン鍋で食べるのがいいですね。





↑ラムジンギスカン（520円）とごはん、キムチ。ごはんは、黄色い粒が入っていました。いなきびだそうな。




↑お肉に下ごしらえがしてある感じ。




↑タレにつけて食べます。すごく柔らかくて臭みもなくおいしゅうございました！！





↑こちらはマトン（480円）。メニューにはジンギスカンと書いています。ジンギスカンとラムジンギスカンと区分。



↑マトンの方は、やはりラムと比べ独特の風味はあるんですが、それが食べなれていくうちにくせになっていきます。また、ラムと比べ若干硬いけど、よく焼けば柔らかくなりましたね。

ラム、マトン1人前ずつで我慢しましたが、もっと食べられたな。ビールも飲みたかった！！






【基準体重より＋１】
↑今度からブログの最後にときたまこの謎の表記が出ますＷ

今週はさすがに忙しくなってきましたね。自分がやるべき仕事がどんどん見つかってきました。


↑月曜日の朝、車からパチリ。気が付いたら山に雪が・・・・。もう冬ですね。

仕事が忙しくなると、甘いものが食べたくなります。

火曜日の夜は帯広スィーツを食べに行きました。


↑なんと三方六パフェです！！

底に残った溶けたアイス、生クリームを三方六につけて食べると最高！！

木曜日のお昼は「いちまる」という帯広限定スーパーに行ってお弁当を買いました。


↑いちまる。帯広のスーパー。朝9時から夜12時まで営業。営業時間、店舗面積、出店の数等すべてにおいてスーパーとコンビニの中間のような感じですね。


↑いちまる弁当（399円）。見た目に惹かれて買ってしまった。11時半になると味噌汁がサービスされるようですが、残念、買ったのは11時でしたｗ


↑木曜日は前日の雨から一転。すごく天気が良かったので午後から散歩に行きました。カエデの葉を採集。大きいのはノルウェーカエデだそうな。

そして、金曜日。やったー1週間終わった！！って感じで飲みに行きましたｗ

6時半過ぎに到着。どうにかアルコール半額の7時までに間に合いましたｗ



↑ランチョエルパソの特製ベーコン（680円）。厚みがあり、意外にあっさりしていておしいかったけど、それでも、1人で食べるのはつらいかもｗ

↑最後に食べたソーセージと野菜のクリームスパゲティ。普通のは量が多いとのことなので、500円のハーフにしてもらいました（メニューにはない）。ハーフでも結構量がありました。


帰りは代行を呼んでもらいまいした。３キロ内は無料だそうな。

帯広の郊外にある居酒屋はこのサービスが定番のようで、近くのつぼ八でも３キロ無料の看板がかかっていました。５年ぐらい前から出始めたとか。

さすがに仕事が忙しくなってきた・・・・・。


そりゃまあ、観光できているわけではありませんが、美味しいものがありすぎていまだに観光気分抜けていないこんびに♪です。

気合い入れなきゃ。


今日の夕食は豚丼にしました。帯広にいる間、何店いけるんでしょうかね。


今日は帯広の西側にある助六さんに行ってきました。

このお店は「まんぷく十勝」という十勝のグルメを紹介した雑誌の豚丼コーナーに紹介された7店のうちの１店です。




豚丼がメインと言うより、天ぷらやうなぎがメインらしく、お酒の瓶などもたくさん並んでおり居酒屋のような感じでした。海の幸も豊富みたい。


↑豚丼（８４０円）。漬物と味噌汁。味噌汁がえびの頭の味噌汁だったのが嬉しいな。


お肉はリブロースを使っているそうな。分厚いお肉でボリュームがありました。これで８４０円とは驚きです。

甘いたれにピリッと黒こしょうが絶妙な感じでおいしゅうございました。

このお店、天丼系も挑戦したいですね。

朝、車を運転していると、帯広から見える山々（日高連峰？）が白くなっていました。もう冬ですね。

仕事が終わって近くのスーパーで買い物。豚丼のタレの種類が豊富！！
さすが十勝ですね。

今日の夕食は・・・・・。

↑広尾産のししゃもです。

他に大樹産のししゃももありました。

ししゃもと言えば、日高の鵡川や、釧路の白糠が有名ですが、その間にある、広尾や大樹でもそりゃ獲れますよね。

おすめす混合らしいが、昨日食べた5匹はみんなおすでした。


昨日の夕食は、昨日のジンギスカンで余った野菜（白菜、ニラ）、つきだしこんにゃくを使って鶏汁。鶏は中札内産のももが安かったので買いました。鶏汁に使った味噌は奮発して高いのにしたら、おいしかった。

それとししゃもと納豆です。納豆も地元の物1パック60円と高いけど、粒が大きくておいしかった。






↑スーパーの帰りにケーキ屋見つけて、思わず買ってしまったチョコレートケーキ。おいしゅうございました。

十勝はいいですな。今のところ、意外に節制していて太っていないですねｗ

西帯広にあるジンギスカン「有楽町」です。ノンキさんに教えてもらいました。



店内は煙もうもう、ジュージュー。みなさんビール片手に昼からやってますね。

せっかくなので食べて行きたかったのですが、夕食用のお持ち帰りを買いました。

ジンギスカン500グラム761円、ホルモン500グラム603円、うどん157円。

自分と同じように次から次へお持ち帰り用を求める人が来ていました。


さてと・・・


↑一人ジンギスカン準備完了！！


↑ジンギスカンうまかった！！

あまりにうまくて全部食べてしまいましたｗ。翌日の弁当用に残すつもりだったのに・・・・。


↑余ったホルモンを余った味噌タレと醤油タレにつけてお弁当にしました。
なかなかワイルドだろぅ

Ackeyさんから教えていただいた、カレーリーフに早速行ってきました！！

だってスープカレー食べたかったんだもん。というか、今、我が家はガスコンロがなく料理ができない状態で外食に頼らないとだめな状態なのです。


↑本当に住宅街の中にありました。

入ってみると、狭いながらもすごくお洒落な店でカップルが多く、男一人で来るのは似つかわしくなかったです。

カレーはスープカレーのインド風、スリランカ風、フランス風があり、ルーカレーは日本風がありました。

それぞれ、肉野菜入り、肉きのこ入り、野菜入りなどに分かれていました。

今回私が頼んだのは、スリランカ風の肉野菜入り（900円）です。


↑チキン、ピーマン、にんじん、じゃがいも、ホウレンソウ、なす。
チキンの皮がパリッとなっていた。

おいしゅうございました。いろいろなスパイスが混じっているような感じで、濃厚なスープでした。辛さもほどよく、札幌で食べたスープカレーとはひと味違う感じでしたね。


↑日替わりミニサラダも手が込んでいたな。

ただ、量が少ないのでたくさん食べる人は大盛り頼んだ方がいいかも。

その後ルーカレーのポークカレー行けるなと思いましたが、さすがに自重しましたｗ

ゆっくりくろいでから店内を出てきました。

今日のお昼は帯広競馬場の近くにあるめん飯さんに行き、中華ちらしを食べ、ました。昼前なのに満杯。人気店なんですね。メニューをみたら、確かに価格は安いし、ラーメン頼んだら、ご飯食べ放題だったりと人気の理由がわかります。

↑中華ちらしスープ付き（750円）
白菜、もやし、きくらげ、たけのこ、卵、豚肉、えび、たまねぎ・・・。それに紅しょうががのっています。

食べてみると、おーかすかに甘い感じ。確かにこれはちらしに相通ずるものがある。

食べる前は中華丼と中華ちらしってどう違うのだろう。名前を変えただけじゃないかと思っていたのですが、あきらかに中華丼と違いますね。

中華丼のようにあんかけでもないです。前の職場にあんかけが苦手で中華丼食べられない人がいたけど、これであれば大丈夫かな。

意外にあっさりしていておいしかった。食べていくうちに顔がほころんでいきました。よく、こんな料理をつくったものだと。たいしたアイデアです。

味付けは基本、醤油と砂糖だけと聞きましたが、店によって違うのでしょうかね。

食べ終えて、会計を済ませようとしたら「700円です。」と言われました。

「えっ？750円では？」と聞き返すと、お店の企画で、この間まで焼きラーメンと中華ちらしの対決をやっていて、中華ちらしが買ったので50円安くしているとか。

さらに気を良くして店を出てきました。

昨日の夕食もランチョ・エルパソ。

平日なら19時まで行けば、アルコール半額と言うサービスが嬉しいです。

サントリーモルツとハーフグリーンサラダと豚丼スープ付き（850円）を注文。

ビールを盛り付けの美しいグリーンサラダでやっていたら、豚丼がやってきました。

↑鉄鍋に入っていました。底の深い大きな鍋なので、結構、ご飯の量が多い。キャベツの量も多いです。

野菜不足になると思ってサラダを頼んだのですが、これながらサラダいらなかったな。

肉はロース肉。味付けは甘味がなく、結構あっさりしていて、タレも少なめです。和風豚丼でなく洋風豚丼って感じかな？

難点を言えば、鉄鍋に入れているのにご飯が少し冷め気味。キャベツが冷たいのでご飯を冷ましてしまうんでしょうか。

まあでも、量が多くてお腹いっぱいになるし、豚肉もおいしいので満足しました。

豚丼を食べ終わった後、まだ、アルコールの半額時間であったので、ジンジャーハイボールを頼み、カウンターでゆっくりくつろぎました。

（ラブストーリーは突然にのテーマがBGM）

と言うわけで、某番組の京一郎になったような気分のこんびに♪です。奥さんのはるみさんがいないのが残念ですが・・・・・。

11月から帯広で勤務です。私の仕事の性質上、転勤といわけではなく、Ｅ市での仕事が終了して、帯広でまた新たな仕事を行うという感じです。

ここで、私信。今回の異動で、連絡していない人たくさんいます。特に南上川にお住いのＹさん。近くに越してきましたので、よろしくお願いします。ぜひ遊びにいらしてください。そのうち、連絡しますね。

11月1日早朝、3時に目が覚め、ひたすら、部屋の後片付けと残った荷物を車に積む作業。


↑そんななか、♪見上げたらモーニングムーン～（ｂｙＣ＆Ａ）

6時半過ぎ、Ｅ市ＩＣを出発。樽前ＳＡ、占冠ＳＡで休憩。


↑占冠ＳＡにて。鉄ちゃんにはたまらない撮影ポイントですな。

10時すぎに十勝清水ＩＣ到着。


↑清水町の有名な蕎麦屋の鶏ごぼう蕎麦大盛り（1150円）。蕎麦は黒めの志の家（札幌）みたいな感じ。おいしかったけど、マスターは悪い意味の職人さんだね～。


↑右のスズラン印が見えると帯広に来たという感じになりますね。


職場に挨拶を済ませ、引っ越しの荷物を受け入れ。ガス屋さんにも来てもらいました。


↑夕食は比較的家の近くにあるランチヨエルパソのやきめし（850円）。11年振りに来たなｗ
焼き飯すごくおいしいわけではなく、炒め方も雑だったりするんだけど（いや今回はまともだった。12，3年前に食べた時はご飯がちゃんと炒めてなく白いご飯がまじっていたｗ）、食べたくなるんですよね。これからちょくちょくお世話になります。

中心街から離れた場所にある天Mさんに行ってきました。


↑マツカワカレイ、そい、かわはぎ、いか、しめサバ。
全部、地元産です。これで1200円は安いと思う。

そのほか、このお店では、タコ、かじか、油子、ほっけ、かじか、ホタテ、ホッキ、つぶなどの刺身が楽しめます。

まずは国稀で刺身を楽しみます。正直、お酒の管理をもう少し気をつけてくれればと思わないわけでもないですが、それにまさる刺身の味！！

マツカワカレイはもちろんのこと、そいがうまかったな。そいに味がありました。いかの新鮮でムチムチ。

しめサバは地元で獲れたものをお店でしめたとか。場合によっては生で出すこともあるんだそうな。あ～生で食べたかった。

今年はＥ市でサバが獲れるんだそうな。昨年までは獲れても小さなものだったとのこと。そうういえば、先日、Ａ田のスーパーでもそこそこの大きさのサバが売っていたな。

最近、サバをはじめ本州で獲れていた魚が、この辺りでも獲れるとのこと。温暖化の影響かな。


↑豚しゃぶ（840円）、地元の豚かなと思いましたが、Ｍ蘭の業者から仕入れているとのことです。


↑チーズしょうゆ焼きおにぎり（300円）、中にチーズが入っていて、上に載っているのはバターです。ボリュームありました！付け合せのしじみの味噌汁もおいしく、漬物もたくさんありました。これで300円は安い。

生ビールもおしいかった！


↑ごちそうさま。

これで心置きなくＥ市を去れます。

Ｍ蘭焼き鳥、確かにおいしいのだけど、何か物足りなかったこんびに♪さんは、元室蘭在住のFさんからおいしいお店を聞き出すことに成功した。


そのお店は、東Ｍ蘭にあると言うらしい。８月下旬、再びこんびにさんは、Ｄ南バスで東Ｍ蘭にかけつけたのであった。


ゴールデンウィークに行ったＩ平の奥にありました。ちょっとディープそうｗ。

結構、店内は狭く、数人が入ると一杯になる。自分の後にグループ客が来たけど、その後、予約もあるということで入れなかった。

つきだしに出たのが、キャベツと小エビフライにカレーがかかったものｗ。いやいやつきだしからかなりディープｗ。おいしかったけど、見た目はわるかったな。

焼き鳥は２本からじゃないとだめ。まずは、豚串（１２０円）タレ2本、シロ（１００円）塩2本、ジャンボつくね（１８０円）１本、豚のニンニクの芽巻き（１５０円）2本、生ビール４５０円を頼みます。


↑まずは手前がシロ。ごまがかかって仕事がしてますな。奥が豚のニンニクの芽巻き。キャベツが載っているのが良い！！焼き鳥を食べるとどうしても野菜不足になりますからね。

焼き鳥は、でかくてうまかったです。



↑手前豚串、奥がジャンボつくね。タレは味が薄いかな。タレに関してはＩ平の方が一枚上だと思います。でも、私が食べたかった焼き鳥がここにありました！つくねはなんこつが入っていました。



隣に座っている男性二人組。初老の男性と高校生ぐらいの男の子。最初は親子連れかなと思っていた。初老の男性、ビールと焼き鳥、男の子、カルピスに焼き鳥に筋子おにぎりを食べている。。筋子のおにぎり馬鹿でかい。３個分ぐらいありそう。

初老の男性と若い男の子は仕事の話をしていた。油圧ポンプがどーのとか。仕事の上司と部下の関係？。それとも小さな町工場？の社長と従業員？なんかオルウェイズみたいな感じで昭和にタイムスリップした感覚である。

メニューは他にししゃもとか　ヒメタラとか刺身、カンパチ、マグロ、ホタテとかもあった。ウィンナー（５００円）、あぶりベーコン（５００えん）　カキフライなどのメニューもあった。

後からＭ蘭の焼き鳥屋は居酒屋も兼ねていると聞いた。そういえば、Ｔ辰も焼き鳥以外のメニューも豊富だったな。札幌や他の地域なら、一括りにできないが、焼き鳥屋と居酒屋はちゃんと分けていると思うけど、それもＭ蘭の文化なんだね。


満足してお店を出ました。

さて、その翌日。室蘭に用事があり、思わず二日連続焼き鳥屋へ行ってしまいましたｗ





↑昨日、見かけて気になっていたお店。焼き鳥屋というよりはバーみたいな感じ。昨日店内を覗いた時は、女性客もたくさんいました。


マスターらしい人は若い。できたばかりの店（改装したのか？）で、おしゃれなバーみたいな感じ。木製のスタンドががぴかぴかである。２階もある。


カウンターに座っていると、持ち帰りでお願いと若旦那風の男性が入ってきた。若旦那は焼き鳥を待っている間、ビールを注文し飲んでいた。マスターが「女の子のところに（焼き鳥を持って）行くんですか。」と聞いていた。

すると若旦那は「いや、親から、あんたがいつも行っている焼き鳥屋の焼き鳥を食べてみたいと言われてね。親が気に言ったら常連になるかもよ。」と返していた。


なるほど！！それぞれご贔屓のマイ焼き鳥屋的な店がＭ蘭市民にあるのね。きっと親御さんにもマイ焼き鳥屋があると思われる。

つきだしはきゅうりのキムチの素を軽くかけたような感じ。あとはもやしのナムル？　



↑頼んだものは精肉（豚）×２本（１２０円）、皮（１２０円）１本　チーズつくね１本（２５０円）。ビール。

じっくり焼いていてありおいしかった。身の大きさは昨日のお店にはかなわないが、有名店よりは大きかったと思う。

チーズつくねは串団子型でその上にスライスチーズのようなものをのっけてとろっと焼いていた。味付けは塩かな。うまかった。

サガリ（１５０円）、ヒレ（１８０円）をタレで追加。金適（６００円）を頼む。

筋子のおにぎりもうまかった。

メニューを見るととりめし（６００円）というのも気になったな。鶏の団子鍋なんかもメニューにある。ラーメン入れて食べたらうまいだろう。

後はざんぎ、ナス田楽、ラーメンサラダなどのメニューもあった。

タン焼きやながいもと豆腐のサラダ。砂肝のにんにく焼きなども。

全体に上品な感じのメニュー。女性が好みやすいメニュー。

ランチは焼き鳥定食（７００円）、牛タン定食（１０００円）　とりめしなどもあり行ってみたいな。

値段もそこそこで気持ちよく店を出ることができた。

と言うわけで、Ｍ蘭の焼き鳥すっかり気に入りました。最初の2軒がおいしいと思いながらも気に入らなかったのは、Ｉ平は札幌で食べたことがあるし、あとＩ平もＴ辰もメニューが平凡だったことかな？

もちろん、それこそが伝統的なＭ蘭焼き鳥なんだろうけど、今回行った２店のように斬新さも味わいたかったんだよね。伝統を維持するだけが文化じゃないと思うし、やはり少しずつ変えていく必要もあると思うわけで・・・・。なので、今回の２店を経験して、Ｍ蘭の焼き鳥が観光客目当てだけではなくしっかり地元になついているなって感じました。

失望編の後は、感動編もありますのでご了承ください。

Ｍ蘭の焼き鳥は4軒いきました。

まずは、ゴールデンウィーク前に東Ｍ蘭のお店を2軒はしご。

Ｅ市からＤ南バスを使い、東Ｍ蘭へ。

ところで、Ｍ蘭駅周辺の地区は西Ｍ蘭と言っているのはこちらに来てはじめて知りました。位置的には南と思っていたけど、確かに西も位置しているし、西と東とした方が使いやすいよね。


↑東室蘭の中心街に到着！停留場に「みなさまのデパート丸井今井」って書いてありますが、今はヤマダ電器になってますね。そう、ここには丸井今井の室蘭支店がありました。


↑地図にも残ってますね。


↑さて、札幌にもある焼鳥Ｉ平室蘭中島本店へ。


↑豚串とシロ（ホルモン）を食べました。確かにおいしかったけど・・・・・。


早々に切り上げてもう一軒行くことにしました。


Ｔ辰です。つくねと精肉。メニューに豚串のことを精肉と書いてあるのがこだわりか・・・。やはりＭ蘭焼鳥の中心は豚です。

Ｔ辰は、Ｉ平と比べてたれが甘かったな。Ｉ平と違って1本から焼いてくれるのが嬉しいです。

シロも食べました。ところで、ホルモン（直腸）のことをシロというのは博多と同じだなと感じました。2年前、博多のお店で焼き鳥を食べた時、やはり、ホルモン（直腸）のことシロって言っていたな。旭川の焼き鳥は、直腸の部分でもモツっていう店が多かった気がします。

ここの焼き鳥もおいしかったです。でも、なんというか、ときめきを感じないというか・・・・・正直、こんなものかなって思ってしまいました。

ところで、カウンターの隣にいる若いカップルがすごく注文の取り方が豪快である。精肉10本だとか、つくね４本だとか、おにぎり、ザンギ、ｅｔｃ、そしてもちろんビールも・・・・。

こんなに食べれるのかと思うし、後から追加すればいいのにとも思うが、後から聞いた話によると、先にドバっと注文してむしゃむしゃ食べるのがＭ蘭流だとか。なるほどね。ちまちま頼む私はＭ蘭では粋ではないんだね。


↑帰りはＪＲで！

感動編へ続く。

今日のお昼、札幌からの帰り、洞爺湖のほとりに蕎麦屋があるのを発見！！
お昼に食べるおにぎりがあったものの、吸い込まれるように入ってしまいましたとさ。


↑洞爺湖のほとりの蕎麦屋。



↑お店から洞爺湖を眺められるのを期待していたのですが・・・・かろうじて、立って見られる程度。残念。


↑月見そば（800円）、まあ、値段的には高いかなと思ったんだけど、蕎麦はおいしかったです。やわらかいけどもっちりした感じのそばでした。つゆも出汁が効いておいしかった。

なんでもＥ市にある蕎麦屋の支店らしい。私が天ぷらがおいしいと書いたお店。


↑店を出た後に見た風景。

週末は札幌に帰省しました。

Ｅ市からは中山峠経由で2時間半ぐらいで札幌に行けるので、しょっちゅう帰省していました。中山峠が不通になったことはつらかったけど、美笛峠支笏湖経由でなんとかなりました。

途中Ａ田のスーパーの鮮魚コーナーに寄りました。


↑地元産の魚が目白押し。画像には出てないけど、母カレイや赤カレイなどもありました。地元産のさばやきんきも。このあたり鯖がとれるとは思いませんでした。刺身や頼まれた魚を購入します。


↑洞爺湖を経由し中山峠で休憩。


↑お昼は、中山峠のホットドック。前々からニセコのホットドックの店が出店しているのが気になってました。チリドック460円。ルートピア200円（セットで買ったので250円が200円）。なかなかでした。ただ、パンをもう少しおいしくしてほしいのと、値段が高い。缶のジュースが250円というのもどうかと思う。まあ、私は久しぶりにルートピアが飲みたかったので買いましたが。



↑実家に戻った後、お酒を買いに行った時に見つけた紅葉の風景。思わずぱちりと撮ってしまいました。札幌の南にあるジェラートが評判の婦不思議な酒屋。お酒の詳しい、着物を着た不思議な感じのお姉さんもいます。いや別に懇意にしているお店ではないのですが、来るたびにお姉さんの不思議な感覚に圧倒されるのです（笑）。


さて、実家での夕食。


↑先日、東北遠征した時に青森駅でおみやげに買ったにんにくせんべい。ビールとあいます。


↑Ａ田で買った、Ｍ蘭産、そいに八角の刺身。それと、虎杖浜のあんこうの肝和え。去年の留萌の居酒屋で出会ったあんこうの肝和えに再会できました。まあ、多少鮮度とか留萌のより落ちるんですがおいしかった！日本酒とあいました。


↑山口のお酒を買いました。チョー辛口でした。


↑メインはＥ市産ゴールデンポークを使ったリブロースのとんかつです。今回脂の多いリブロースを買ってみましたが、ふつうのロースで充分でした。

Ｅ市にはなんでも凄いおいしいラーメン屋があったそうな。東京の春木屋風のお店だったそうですが、私が来る前に内地に移転。残念だな・・・・。

そして、おいしい店を何軒か訪ねてみることにしました。

まずはあるラーメン屋に突撃しましたが・・・・・。うまいんだけど、なんかときめくものがないといいますか。普通に昔からよく食べているみそラーメンなんですよね。店が禁煙なのは好きなんだけど。でも、メニューにやきそばもあって「おー、やきそばもあるのか」的に思って、再び突撃したんだけど・・・・・やはり平凡。そこそこはやっているようではあるんですけどね。


↑で、私のお気に入りはここ。線路沿いにあります。


↑塩ラーメンだったかな。ほかに醤油に、赤みそ、白みそだったかな。チャーシュおにぎりもおいしい。


↑麺は中太縮れ麺。スープはとんこつベース。荒削りでガツンと来る感じ。チャーシュも分厚いです。

正直、好き嫌いが分かれる感じで、上品な感じのラーメンが好きな人にも向かないかも。実際、お店は若者が多かったです。

Ｅ市に地元資本のお寿司屋がありました。

その名も回転寿司割烹（だったかな？）「Ｗさび」。

かなり気にいって通ってました。最近1カ月は行ってないけど・・・。


↑近くの湾でとれた、マツカワ、タコ、ホタテのセットです。4月に食べました。

特にホタテが旨い。「はなまる」根室店で食べた野付のホタテもうまいと思ったのだけど、こっちの方がさらに上をいってました。


↑6月に食べた「大助」、私は時知らずという名前の方がなじみあるけど、時知らずはどちらかと言うと年輩の人が良く使う名前らしい。やはり近くの湾でとれたとか。まさにこの時期限定。


↑Ａ田産ゆず塩アナゴ。6月から出始め9月に行った時も出てましたね。ハモが実はアナゴだったんだと気付くきっかけとなった一皿です！


↑Ｎ別産のめかじきまぐろのトロ。めかじきまぐろの赤みがなかなかおいしかったので、トロも頼んでみたんだけど、こちらはまあ・・・・ｗ。


↑カワハギ、肝つき。身に弾力がありおいしかった。


↑自家製のしめサバもおいしゅうございました。

後、地元産のそいや八角、ひらめもおいしかったな。

Ｍ蘭さんのばふんうにもあったけど食べられずじまい。


あと、このお店は割烹というだけあって、魚料理や肉料理もあり、居酒屋感覚で楽しめます！

ゴールデンポークの角煮がうまかった！！

もう、いい加減イニシャルやめてもいいんだけど最後まで貫くことにしましたｗ

北海道民なら1度は食べたことはあるだろうと推測される「Ｗいも」

そのＷいもが経営してみるお店はＥ市内に多いです。


Ｗいもの直営店、回転寿司、焼肉屋、そしてとんかつ屋さんまで。

とんかつ屋は安くておいしいので結構お世話になりました。

お店は和食のファミレスみたいな作り。


↑とんかつ定食かロースかつ定食か忘れました。ごまを擦ってソースを入れて食べるのが特徴。札幌の月寒にもそんなお店あったな。


↑みそ煮込みとんかつ定食


↑新潟風のタレかつ丼


↑ソースかつ丼は福井風？信州風？

かつ丼と蕎麦のセットもあり、蕎麦もなかなかいけました。


国道沿いにお店があります。
高校生バイトさんが多いお店ですｗ