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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(221)目標喪失・マインド低下の次戦・千葉戦予想は?

2025年10月29日

 客観的予想では既に何試合も前に「昇格不能」とされるも、頑なに「可能性ある最後まで昇格想定試合」との試合方針堅持をここまでチームを引導して来た指導陣も、荒野公言で、少なくとも(一部)選手マインドは「昇格は夢と消えた」とされた状況は明らかとされ、指導陣による「昇格試合方針」指揮指導は、最早不可能です。 それに変わる試合方針提示は、指導陣からは無く、選手側からは「ラスト試合で現在コンサの力を証明」との試合方針が出されていますが、対戦・千葉の「自動昇格へのチャンスラスト場面で勝利・勝点3必達」とのシーズン最強マインド・メンタルとは、極端な強弱さ・レベル差で、[試合前・マインド負け]となり兼ねない、精神・意識での対戦です。 試合中、競り合い・球際勝負・拮抗状況で「決め手」となる、[渾身プレーの有無]差で、コンサ選手が「悉く負ける」事態が予想される所。 その結果は、次戦[完敗・大敗・0-3]想定が相当でしょう。

具体的には、 千葉は、J2リーグトップクラス選手層でJ1レベル選手も多数で[個々選手ストロング能力]を基盤に、スタイル[4-4-2・基本形攻守バランス型・個々選手能力主導型]で、支配率は保持でも非保持でも無く、対戦チームスタイルで変化型も、丁寧・執拗なサイド突破、長短カウンター、長短パスワークで、攻守の穴が少ないチームです。唯一の弱点は「シュート精度・決定力不足」で、平均12〜3本シュート数も、枠内3〜4本で得点1点で、「ゼロ封ならば勝利、1失点で引き分け、複数失点で敗戦」となり、[複数得点]が課題です。 詰まり、千葉対戦チームは「複数得点」が試合ポイントとして[積極攻勢チーム]がしばしば成功しています。

しかし、残念ながら、現在のコンサの最大弱点・課題が、「攻撃力」=「個別パフォーマンス低下のミスプレーにより、攻撃途中停止」問題ですし、特定選手・奮迅カバーにより無理矢理シュートとしても、ラストシューター・個別シュート能力レベル不足で、得点不能と、「攻撃構築とラストプレーのW個別能力問題」です。 と言う事で、現状ならば到底、千葉を凌駕する「複数得点」は夢まぼろしですし、守備バランスを崩し、攻撃枚数を掛けた「前掛かり」は、攻撃停止からの逆カウンターの餌食で、複数失点必至、となります。

唯一、千葉を超える運動量、スピード、集中力発揮ならば、可能性が産まれますが、 それには、ロートル・走らない選手を排除し、若手選手起用が必須で、それこそ「明日のコンサ・育成方針」の積極的試合方針となります。

想定試合選手は、 [スタメン]        マリオ    スパチョーク  アマドゥ  ミンギュ 西野  高嶺  近藤     中村  宮  浦上        高木駿 [サブ] 出間、木戸、田中克幸、田中宏武、原、長谷川、青木、高尾、小次郎

てな所でどぉでしょう?!


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08:08

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〜進化〜(220)ふざけた?野放図・管理無し運営??

2025年10月28日

最終戦、入場プレゼント[リバーシブルハット]?? なんで?

こんな大盤振る舞いは、戦績好調で、採算大幅プラスチームが、サポーター還元で、いつもを超えるプレゼント!とするもの。

万年赤字で、GM解任、戦績最悪で、監督解任チームが、なぜ可能なのか?

シーズン後、選手大量粛正・放出や、軒並み年俸大幅低下、との措置は無いのでしょうね?!! 選手の出血年俸、契約、場合によっては、サポーターの支援など、少しずつの緊縮努力も、無謀な、野放しな運営で、無駄費用を使い、捨てる事は、なぜ経営が許すのか??

ふざけた運営の理由は、同様経営が根幹原因!なのか? 経営の姿勢と弁明を問う!訳ですね。

やれやれ!


post by yuukun0617

11:51

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〜進化〜(219)昇格消滅敗戦試合は[攻撃的]?〜試合データから

2025年10月26日

 コンサは、本日、34節・敗戦「勝点0」で、PO圏6位到達ほぼ不可能となり、今季目標実現失敗が確定。 既に、数試合前に、6位到達勝点64想定は、極めて困難・昇格の可能性極小でしたが、戦績低迷の主因が、前監督解任理由とされた「ミシャの攻撃的サッカー喪失」改善、後任柴田監督による[攻撃的]サッカーの破綻、攻撃力低減ベクトルの進行です。 現在の、公式チーム課題〜[攻撃的]こそ、前監督から新監督交代の主題で有り、チーム昇格を賭ける唯一の方法論でしたが、前試合・勝利は[非攻撃的]との勝利で真逆で有り、勝利結果のみしか無く、内容否定!とされました。 しかし、チーム内では、「無失点・ゼロ封]結果は、本日試合でも継続されるべき、として肯定・支持されて、前試合・「自陣ブロック布陣守備」を評価するも、指導陣や攻撃選手と、守備選手で、認識分離となっていたものでした。

そして、チームは、指導陣の指揮指導として「本日プレー」を設定し、[攻撃的]サッカーを実行、としたものでした。 その内容・結果は、 以下の通りの速報項目別データとなりました。     コンサ      水戸    前半 後半 全体 前半 後半 全体 支配率62 63 63 38 37 37% 決定機 1  4  5  4  1  5回 シュート 3 11 14  4  2  6本 枠内数 0  2  2  3  0  3本 得点  0  0  0  1  0  1点 パス数320 347 667 165 152 317本 成功率85 84 84 76 74 74% 期待値0.10 0.96 0.29 0.33

コンサは、前半支配率だけで、攻撃はサイドで停止し、ノーチャンス。水戸の決定機4回で、1得点のみは、最後守備の、高木駿スーパーセーブによるラッキーと、相手シュート精度・能力の低さに救われたもの。 後半、攻撃停滞のサイド・シャドーの、ラスト前・ラストパスを改善すると、コンサチャンス急増、水戸攻撃停止と出来たが、主線・近藤のパフォーマンスが問題でした。近藤数値データは、①ドリブル7回・成功率57.1%〜他選手は、田中宏75%と、ドリブルは不成立。②ATパス32本・成功率62-5%〜他選手は、チェック90%・荒野73%・長谷川84%・アマドゥ76%で、サイド近藤でパス・攻撃停止。③プレー数116回、やはり近藤で攻撃停止となりました。 ラストパス精度の悪さが、シュート精度低下・得点奪取失敗、とした、と言う事です。

コンサ選手別シュート一覧は、 選手 シュート 枠内 精度 高嶺  3本  0本 ✖️ 荒野  3   0  ✖️ 近藤  2   0  ✖️ 宮   1   1  ◯ 宮澤  1   1  ◯ チェック1   0  ✖️ 中村  1   0  ✖️ 田中宏 1   0  ✖️ マリオ 1   0  ✖️ アマドゥ0     ✖️✖️勇気も無い 長谷川 0     ✖️✖️勇気も無い

シューターは、9名に復帰も、2名しか精度◯無し、FWセンターとシャドー2名はシュートの勇気も無い、 近藤の攻撃停止も、シューター個別選手も、全て個別能力の低さが原因で、そんなレベルに低下させた指導陣問題、、、! と言う事ですね。


post by yuukun0617

21:36

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〜進化〜(218)監督は[攻撃的]堅持も、意図外「消極」に押し込められる試合となるか、否か?!

2025年10月26日

今朝の、道スポ・試合当日・準公式「試合起用」予想は、 [スタメン]        バカヨコ   スパチョーク    長谷川 ミンギュ  高嶺   宮澤  近藤    西野   宮    髙尾        高木駿 [サブ]GK菅野、DF中村、家泉、浦上、MF荒野、田中宏、木戸、原、FWマリオ

との事。 スタメンは、試合三原則選手がほぼ全員で、唯一、宮澤はスピード不足・球際不足を補う「チーム随一プレー予想力」で、パフォーマンス確保。 サブメンバーには、中核CBから外れた浦上は、コンディション上でサブ、懸念は、荒野とマリオで、自己中プレーで試合三原則遵守とならない「不安定パフォーマンス」は、起用ポイントとなる所で、要注意起用。 深井は必要無い、との判断なのか? 寧ろ、こんな苦境時こそ、そのパフォーマンスを発揮して来た選手!

試合成否は、試合三原則遵守に尽きる!


post by yuukun0617

08:46

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〜進化〜(217)[攻撃的]を守り継続するのか?棄て去り変化するのか?

2025年10月25日

 前試合勝利は、コンサの今後に大きな影響を与え、明日試合は、コンサの今後の方向を決める分岐となります! そこでのキーワードは[攻撃的]ですね。

前試合、[攻撃的]だったのは、明らかに、降格圏で苦しむ「富山」で、 本来の「堅守速攻・リアクション型」スタイルでは、降格圏奪取への「勝点3・勝利」に遠くなるとの選択から、[自陣センターライン布陣・積極攻撃スタイル]で、ボール支配・上下位置取り勝ちを果たし、コンサを圧倒するチャンス、シュートを実現も、唯一「シュート低精度」の個々能力の低さで、得点可能シュートは殆ど無く、ゼロ・無得点となりました。 一方、コンサは、 事前想定、意図とは反し、 前半は完全、後半は劣勢で、その原因こそが[守備・消極的]スタイルで、自陣D'3rd・ブロック布陣が半数時間で、最前線ラインも、センターラインより下で、富山攻撃のパスカットやミス狙いボール奪取、その低位置からのカウンターは、前線枚数1〜2枚の枚数不足でほぼ失敗、唯一サイド突破も、相手サイド積極攻撃で押し込められ、低位置でボールを廻されても、相手陣深くまでの突破は極めて可能性喪失となり、極端な攻撃途中停止・低下の事態となり、最悪状態の中、どんな厳しい試合でも必ず有る僅かなチャンスで、高嶺の個人能力が全面発揮となる2ミドルシュート得点で、試合内容とは真逆の「ゼロ封・2得点・完勝」結果となりました。 この、前試合からの教訓は、 想定攻撃意図が破綻しても、 [自陣守勢・消極的スタイルでも、僅かチャンス・シュートで勝ち切る]方法がある、との実体験、欲しかった勝利の結果、です。

そして、明日試合。 果たしてコンサは、[攻撃的]スタイルとするのか、 意図してもその通りとは出来ず、否応無く、 より簡単に勝利を掴めた前試合型[守備的・消極]スタイルとし、毎試合僅かに有るチャンスに賭けるラッキー勝利狙い、とするのかの、 分岐試合となります。

コンサの[攻撃的スタイル]には、定番化・確立された[ミシャ対策]が、水戸・リーグ上位チーム力で、最高レベルで待ち受け、コンサが[適正パフォーマンス]を発揮しなければ、「手酷い・必敗」が待っていますね。 しかし、 [適正パフォーマンス]= ①相手を上回る走量・運動量〜[走る] ②球際・スピードで上回る〜[闘う] ③決めたポジション取り、そこで決めたプレー内容と精度・強度との、決めたチームプレーを実行〜[規律を守る] と、 [試合三原則!プレーを果たせるか、否か]=「試合三原則遵守選手起用」とするか、との問題ですね。

基本原則を、強く正しくやり切る!と言う事です。 これは分岐?? 前試合は、軟弱メンタル・マインドの、ラッキー勝利で、もう二度と起きない夢幻!です! と言う事なんでしょう??!


post by yuukun0617

16:44

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〜進化〜(216)次戦・水戸戦「対戦対策混迷」の試合予想!

2025年10月22日

 前試合で、降格圏チーム対戦試合も、「相手チームに想定通り試合内容とされる」も、「高嶺・個人能力に救われる偶然・幸運勝利]との結果で、3連敗を辛うじて免れた、今季最低レベル内容の勝利としたコンサ。 「このままならば、次戦・リーグ優勝・自動昇格争いチーム・水戸対戦は、手酷い敗北必至」との悲観コメントを、前試合殊勲・高嶺を始めとして、選手、そして柴田監督が、一斉発信する試合。 「手酷い敗北・完敗想定を、内容大改善・勝利実現」とする検討にチャレンジしてみましょう。

決して簡単な方法は最早有りませんが、「今後のコンサの成否、浮上・沈下に分岐点となる試合!」であり、このまま沈下は、この先、酷い最悪チーム状況必至、への分岐点! です。

1.対戦相手チーム「水戸」現況 現在戦績は、 順位2位 勝点61 17勝10分6敗 得点50・失点30・得失差20 で、首位長崎△1勝点差、3位千葉+3勝点差、と「優勝・自動昇格2位以内]争奪戦の中心チームとの大活躍となりました。 リーグ最大得失差[+20]と、リーグ最強得点・攻撃力と、リーグ最少失点・守備力と、攻守どちらもリーグトップのハイレベルバランスチームで、2025・J2代表チームとなりました。 前節で、4ヶ月続けた首位から転落も、実態は、 [直近5試合戦績] 2勝2分1敗、6試合連続未敗戦、得点6・失点3と、ハイペース戦績でした。

コンサ比では、     コンサ 水戸 得点   41  50 点 △9点 失点   55  30 点 △25点 シュート 342 354 本 △12本 被シュート 382 302 本 △80本 ✳︎得点力・シュート数は僅差、 守備力・被シュート数で大差、であり、コンサとのチーム力差は、「守備・失点差」に尽きます。

チームは、前年15位からの大幅・驚異的ジャンプアップを果たしましたが、 シーズンスタートは、例年通り、有力主力を始めとした20名流出・代替選手18名加入の、大量選手入れ替えで、高能力・高額選手を揃えた「大チーム戦略とは真逆」の、決して選手層を誇り、依存する、常連・昇格狙いチームとは、一線を引くチームでした。と言う事で、シーズン前今季予想は、例年通りポゼッション・中位〜下位予想だらけでした。 チームは、森監督の下、 [ポゼッション型・ミドルブロック5-4-1・堅守]スタイルで、元々、「失点・守備力がチームストロング」で、「得点不足が課題」で、リーグ下位を続けていました。 しかし、今季、大躍進主因となっている[攻撃力強化]成功!を果たしました。 その原因こそが、「林雅人・攻撃担当コーチ」設置で、劇的に攻撃を変化させました。 それは、現在チーム代表スタイルとなった[スリーポイントカウンター]で、 それ以前の水戸「ミドルブロックでボール奪取から、『ボール保持』から攻撃構築」を激変し、 「ボールを奪った選手が『ボールを前に出す』。もしもボールを出せなかったら『自ら運ぶ』。バイタル前までボールが運ばれたら、その選手のために『道を開ける』。」との、「縦最優先攻撃」です。 成功では、「3選手連続・連携カウンター」となる事から、「スリーポイント」カウンターと呼ばれる訳です。 この攻撃パターンを反復してトレーニングし、「それをしない選手は起用しない」と徹底したため、現在、出場全選手が、チーム統一・共通戦術スタイルとなり、一気に「戦術理解最高チーム」となり、攻撃・得点力を急増させました。

しかし、その好調な流れに強烈な封鎖封印が訪れました。 それは、チーム躍進・プレーの中心・中核だった「チームキャプテン・最大得点王FW渡邉新太」が、9/20いわき戦で負傷離脱し、その後2試合は下位チーム対戦となり、何とか連勝としたものの、 前試合・千葉戦で、千葉のハイレベル守備により、「渡邉ストロング発揮の前線へのロングボール攻撃」失敗で、派生サイド攻撃も低下となり、「決定機構築不成立で得点ゼロ封」され、仕方なく、自慢の「堅守で最終盤ロスタイムまで相手ゼロ封」とするも、最終盤CKからの劇的失点・敗戦となりました。 この通り、前試合・「千葉戦の内容と展開」は、最有力対戦対策となります! 決め手・ポイントは、 「ロングボール・ポスト阻止、2次ボール回収、サイド展開封鎖」のポイント対策、ですね。

果たして、次戦、コンサは、 水戸「ロングカウンター・ポストと2次ボール回収を阻止、サイド勝負で勝ち」を実行し、水戸・堅守を突破プレー、を実践出来るのか、 との戦いとなります。 [コンサ守備の最終ライン+Wボランチ]〜水戸ロングボールレシーバーFWマンマーク封鎖 [両サイド]〜水戸サイド封鎖の最有効策が、コンサ攻撃で水戸SHを低く押し込み [前線攻撃陣]〜ビルドアップ阻止のGKとCBへのハイプレス・前線での守備と、攻撃陣5枚のスペースアタックと決定機構築、シュート得点獲得攻撃 を、実践出来るのか!ですね。 どれも、過去ミシャスタイルでの、ストロング・自慢プレーでした。戦術、スタイル、プレー、意識判断、全て多数選手が熟知する内容です!

2.コンサ対戦対策〜戦術・試合展開・試合起用選手、予想 前試合内容を完全払拭し、ミシャスタイル真髄を発揮出来るか?!問題となります。 ⑴対戦戦術 [走る・闘う・規律を守る]試合三原則は、前試合で複数選手で守られず、三原則外プレーで、チーム統一プレーは不能となりましたが、 そもそも、自陣D'3RDブロック守備、ハイプレス放棄、ハーフラインプレス放棄は、「攻撃的スタイル」とは真逆の、嘘スタイル。 [ハイプレス・ハイライン]を、相手チームを上回る走量・スピード・精度で、相手陣内攻守展開、こそが、ミシャスタイル真髄で、その復活となれば、水戸撃破可能となりますね。 試合三原則を守らない選手起用は、どんなにベテランや、過去主力としても、現在不要戦力と判定・選択し、三原則遵守選手で試合対戦!との姿勢・選択判断と、指導陣が出来るか!との問題ですね。 指導陣判断、チーム適正戦略と姿勢、スタイルに回帰となるか否か、の分岐試合ですね。 と言う事で、コンサ対戦戦術 ①コンサ式(相手ハイプレスにロングパス・ポスト経由ショートカウンター)ミシャ戦術  [3-4-2-1]基本形で、4局面毎システム可変し、  ・ビルドアップ前進攻撃  ・両サイド・DF裏スペースアタッキング、コンビネーションパスワーク、ワイド攻撃  ・ドリブル持ち上がり、スルーパス縦パスを加えたコンビネーション連続パス、中央突破  ・前線選手の攻撃型守備=相手ビルドアップボール保持を狙うハイプレス、ボール奪取からのカウンター  ・ロングパス・ポストからのショートカウンター  ・反復サイドチェンジで、水戸堅陣ブロックを揺さぶり、スペース・ギャップを作り出し、侵入・突破  ・守勢時は「自陣・ミドルポジション・5-4-1」重層・ブロック堅守  で、多数回決定機構築力を復活させ、多数シュート・複数得点獲得、を狙うもの。 ②試合三原則「走る=走り勝ち・闘う=球際勝負勝ち・規律を守る=共通戦術チームプレー実践」が、全ての大前提であり、実現するもので、全選手・指導陣の「試合・勝利への闘志・強烈意識・チーム一体共通意識とプレー」とするものです。  間違っても「荒野・ゼロトップ」や「自陣深く守勢戦略」の、「付け焼刃・場当たり的采配・指示を完全排除」し、選手の強い連帯・一体プレーと、創意工夫・独創プレーで、「愉しく、明るく、強烈なサッカー」を追求して欲しいですね。

⑵想定試合展開 水戸・前試合展開は、対千葉で「0-0・両チーム得点を防御され切り引き分け」寸前で、ロスタイム・ラストCKで「千葉決勝点奪取」で、敗戦となったもので、 水戸の「強力・リーグトップ守備・失点撲滅力」で、リーグ最強攻撃を封印し、僅かに低下・攻撃力で、千葉堅守を破れなかった試合でした。 次戦は、その試合対戦より、コンサ守備力低レベル・失点阻止力で、「守備・失点阻止勝負」は、「水戸優位・コンサ極めて不利、敗戦必至」となります。 そのため、守備勝負では無く、「攻撃勝負=得点取り合い・撃ち合い勝負」しか無くなり、コンサ・ミドルブロック~ハイブロック布陣の「積極姿勢」スタンス・スタイルに、勝負を懸ける、との事となります。 想定試合展開は、 試合開始~ 15分 コンサ・ハイプレスハイラインで、「超積極型・水戸陣内攻守を狙う攻勢」を仕掛け、水戸は、「堅守・速攻・ロングカウンター」で対戦、両チーム・決定機を迎えるも、先制点獲得未達     ~ 30分 コンサ・水戸陣内時間・攻勢継続、コンサ決定機「先制点」奪取     ~ 45分 そのまま、コンサ攻勢・優勢で、前半終了 後半開始~ 55分 ハーフタイム戦術補強で、両チーム激しく攻勢・拮抗     ~ 65分 両チーム選手交代で活性化も、コンサ・ハイプレスハイライン・積極攻勢展開で、複数決定機・多数シュートの中「追加点」獲得     ~ 75分 更に、選手交代で活性化、戦術強化変更で、水戸攻勢「失点」逆襲。     ~ 90分 最終選手交代で再活性化で、両チーム激しく攻守展開も、そのままタイムアップ 想定試合結果[ 2-1・辛勝 ]との予想です。

⑶試合起用選手予想 前試合・途中テスト起用「宮」は、フルコンディションに復帰し、フル起用可能。 小次郎も完全復帰。スパチョークも、フル起用可能。 岡田・部分合流で、白井のみ離脱調整となるものですね。 という事で、 [スタメン]           アマドゥ       スパチョーク  青木   ミンギュ  西野   高嶺   近藤       宮    浦上   高尾           高木駿 [サブ]  マリオ・長谷川、木戸・田中克幸・宮澤、田中宏武・原、中村  菅野             試合三原則を遵守する選手起用です。充分、水戸に勝利可能メンバーですね。





post by yuukun0617

23:20

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〜進化〜(215)富山戦・試合速報データで確認すると?

2025年10月21日

前試合評価は、ほぼ全評価が「試合低内容」との指摘に尽きますが、試合速報データで、「本当に問題だらけなのか」確認しておきましょう。

先ずは 1.試合速報データ ⑴基本データ         コンサ      富山      前半 後半 全体  前半 後半 全体 支配率  43 42 42% 57 58 58%  ※ 決定機   2  5  7回  3  3  6回  ※ シュート  3  5  8本  6  7 13本  ※ 同枠内   1  2  3本  2  1  3本  ※ 枠内率  33 40 37% 33 14 23%  ※ 得点    1  1  2点  0  0  0点 決定率  33 20 25%  0  0  0%  ◎ パス数   229  165 394本  341 283 624本  ※ 成功率  80 79 79% 87 85 85%  ※

⑵コンサ選手別シュート一覧  コンサ・シューター3名は、今季最少数 高嶺 シュート4本 枠内3本 枠内率75% 得点2 決定率50% 青木     3    0      0    0     0 アマドゥ   1    0      0    0     0

⑶攻撃占率  コンサ・右サイドで半数で、その成否・攻防が、攻撃を決定 コンサ 左 29%  中央 23%  右 48% 富山    44      23     33

⑷コンサ選手平均ポジション     相手・富山陣内選手4名 (富山は、コンサ陣内選手6名)          富山ゴール           P A    ミンギュ       青木              長谷川  近藤    __________________ ハーフライン            アマドゥ         高嶺 ⑸ボール奪取占率・位置  両チームハイプレスはほぼゼロ。コンサはミドルプレスも無く、自陣プレス70%、富山は、ミドルプレスで、自陣プレスは50%に止まった。つまり、コンサは自陣に引き籠る消極戦略が主体で、「前線からの守備・ハイプレス」は、実態無く、嘘・掛け声のみの幻に終始した、とのデータ・証明。    コンサ   富山 A'3rd  4%   7% M'3rd 27%  43% D'3rd 69%  50% 回数 49回  60回 位置 27.6m  36.6m      2.データからの確認・ポイントは ⑴基本データ ①全体 課題ポイントの※項目は、9項目中「7項目」で、多数項目・課題発生、 良好ポイントの◎項目は、僅か「1項目」のみで、課題だらけ試合だった事が証明。 ②支配率42%は、意図的に「相手保持・自チーム非保持で自陣守備に引き込みボール奪取→カウンター」だったら問題無しですが、試合後コメントで分かる通り「富山にボール保持され、想定外・予定外の非保持」を前後半継続させられた、との内容で、 コンサ・ミシャスタイルの基礎戦略・ボール保持に失敗したもので、 対戦戦術は、想定から、根底で破綻・失敗したもの、との数値。 ③低支配率主因は、パス成功率の低さでした。そのパス失敗は、「⑶攻撃主線・右サイド突破とA’3rd・攻撃場面での低精度、パスミス」で多発し、「コンサ決定機構築手前で相手ボール・攻撃」となるもので、「決定機数・シュート数不足」「⑵シュータ選手急減」との結果に繋がるものでした。 ④後半途中から、「アマドゥ」交代「荒野」で「ゼロトップ」起用と見えましたが、プレー実態は全く「ハイプレスもゼロ」で、荒野は低走量で、アマドゥより前線守護低下となり、その起用効果は一切無いもので、「荒野選手途中起用・失敗」とのデータです。 ⑷選手平均ポジションも、衝撃的で、自陣に引き籠る「消極姿勢・戦術」は、「攻撃的」指向との、発言とは真逆で、柴田監督事前談話は、全て裏切られた・自陣布陣・消極試合、そのもので、前監督解任理由と完全同一化、との瞬間でした。 試合後、柴田監督コメントで「自己能力」問題との発言は、「この低試合内容を決定し、実施した原因は、監督采配に全てが凝縮されたもの」との自省、と見ます。 ⑵シュート精度は、高嶺能力・たった一人に救われた試合で、その他選手のシュート能力・精度は酷いもので、チーム全体・シュート能力は、シーズン当初より全く改善しないまま放置し、現在も、極度に低能力選手揃い、との重大課題が放置されたまま、とのデータ。しかし、シューター・シュートプレー意識=勇気も無い選手揃いで「攻撃的との言葉には、シュートは無い」、との意識を放置したままの指導陣、という事です。

この通り、選手の試合後「試合内容否定」コメント、柴田監督「試合内容否定」コメントの通り、試合内容は、「攻撃姿勢を喪失し、シュート意識はごく僅か選手に頼り切り、パス・プレー低精度、球際・走量も[コンサ最大値から激しく手抜き]した低量で終始する現状チームプレー・パフォーマンス」で、最早「コンサには攻撃意欲・姿勢喪失」との現実を思い知らされる試合データ、という事でした。

こんな低レベル・低内容試合で、J3への降格圏チームに、試合内容で完全に上回られ、決定機・シュートの嵐を浴びても、降格寸前・主因「シュート精度の低さ」で、試合結果は救われた・偶然勝利試合だった、とのデータだらけ、でした。

最早、付け焼刃で就任の「現在指導陣能力の限界」が、明白に来ている、という事でしょうか。


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00:15

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〜進化〜(214)勝利にも拘らず、何たる??

2025年10月19日

 DAZN解説では「コンサ快勝」との評価だった本日勝利は、何とも不可思議な、納得し兼ねない、勝利??

先ず、第一疑問ポイントが、 試合事前報道・報知スポ「前日移動は、移動が大変な場所でデータ的にも数値が良くないと。(前々日移動で、)移動疲れを軽減し、選手がベストなパフォーマンスを出せるようにチャレンジした」との報道。 京谷コーチ進言での実施との補足説明でしたが、 「なぜ、ラスト6試合のチーム運命が決まった最終結論時点での進言実現なのか」で、全てが終了した時点では、余りに遅く、無意味で、京谷コーチの存在価値を強く疑うもの。もっともっと早い、チーム戦績低下時点で、その原因の一つで、改善し、チーム戦績をアップさせる、との取り組みが、なぜ為され無かったのか、との失望と疑義を持つ訳。ですね。 <今頃何を言っているのか?>です。

第2点は、 試合後、高嶺コメント、柴田監督コメント、更に、対戦相手・富山安達監督コメントです。 全て共通内容でした。 それは、富山・安達監督からは、「事前対戦予想・準備通りに実行し効果となり、試合内容は想定通り。試合結果は、シュート決定力の差、高嶺のシュート精度のみによる。」とのコメント。 そして、 高嶺・柴田監督どちらからも、 「内容はかなり酷いもの、それでも試合勝利は、高嶺シュートによるだけで、次戦・首位水戸には、通用しない」とのコメント。 詰まり、この時点でも、チームは最低内容のままで、全く改善も、糸口見えないもの、との現実、ですね。

そして第3点目が、 ふざけたとしか思えない途中試合スタイル転換の、「荒野ゼロトップ采配」。 過去、ミシャが、全チームからの「定番になってミシャスタイル対戦対策」で、スタイル・戦術弱点を突かれ、一気に試合内容、戦績悪化となった時点、[荒野ゼロトップ]で横浜FM撃破した歴史をなぞる采配をしたのか?! コンサ式ミシャスタイルへの回帰も、全チームから「定番化ミシャスタイル対戦対策」で、内容・結果悪化の2連敗との結果で、過去のミシャ歴史に準え、[荒野ゼロトップ]実施?? しかし、肝心の荒野は「過去のその当時は、試合の中、ミシャ監督の叱咤指示で走力低下意識を指摘され、結果、チームトップ走行距離選手」パフォーマンスで、[ゼロトップ・相手守備ラインへの徹底ハイプレス]で、相手守備陣を混乱させ効果を上げましたが、本日荒野は、走量は並選手しか無く、相手守備ラインを追い回す事は僅か、形ばかりレベルしか無く、[ゼロトップ]スタイルは、形のみで、実施されません。これは、過去ミシャ歴史からの、転用ならば、あまりに安易ですし、過去ミシャは、ゼロトップスタイルから、更に徹底した「オールコートマンマーク」へ転換するしか無かった、との道をなぞるのか? 余りに安易で、過去の失敗を繰り返す采配は、「最善・最適判断、采配を欠く、更に、選手起用も混乱の極み」で、その結果こそが、高嶺・柴田監督コメント「最低試合内容」と言う事。

以上3点もあれば、歯痒く、不可解勝利で、素直に喜べない勝利、、、と言う事です。 それでも、必死にプレーしている選手、その努力は胸を打ちます! だからこそ! 皆さんは、どう観戦されたでしょう?


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18:47

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〜進化〜(213)再び甦る選手起用?!

2025年10月19日

本日試合、恒例の直前・準公式・道スポ、試合選手起用予想は、

      バカヨコ    青木亮太  長谷川竜也 パクミンギュ        近藤友喜    高嶺朋樹  宮澤裕樹  西野奨太  浦上仁騎  髙尾瑠        高木駿 【ベンチ】GK菅野、DF中村、家泉、宮、MFスパチョーク、荒野、田中、木戸、FWマリオ で、いつぞやと同型の再現!となりました。

その時の試合結果は勝利でしたが、対富山ならばこれで勝てる?!との事なのか。 同一課題形なのか、その克服・改善形なのか、どちらか?

残念ながら、育成指向は持っていないのか、未だそのタイミングと判断していないなか?  なかなかです。


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09:20

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〜進化〜(212)前日、試合起用選手予想・最終修正版!

2025年10月18日

故障離脱から復帰選手のコンディションも上昇し、選手起用状況は大きく好転しています。 今季ラスト6試合は、来季への契約に直結する「重要パフォーマンス評価」となり、選手のモチベーションは再び上がっている事でしょう。 他チームへの移籍意思や可能性を自覚・意識する選手も、同様、現在パフォーマンスは、大きく影響するものとして、パフォーマンスアップのモチベーションが上昇です。 また、今季、試合起用に不満足や若手育成選手も、チーム戦績至上命題となる限定条件の選手試合起用から解放された現況残り6試合で、[固定選手起用が解除]され、育成指向選手起用機会到来の、僅かなチャンス期として、試合起用を狙っています。

一時の、「チーム全体選手マインド・メンタル・モチベーション低下」は、払拭され、一部低マインド選手以外は、ほぼ全員、「高いポジション競争・次戦試合起用を狙う」状況となっています。

それらを総合し、試合前日・選手起用予想最終版、修正をしましょう。

[スタメン]        アマドゥ     長谷川    近藤  ミンギュ 西野  高嶺  高尾     中村  宮  浦上        高木駿 [サブ]   マリオ、青木、木戸、田中克幸、田中宏武、深井、宮澤、家泉、菅野

守備大幅強化、アマドゥでポストからのショートカウンターも可能な、強力布陣です。


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07:37

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〜進化〜(211)それでも33節・富山戦!〜次戦予想?

2025年10月14日

 コンサは、今シーズンの大目標を実質的に見失い、僅かに残る可能性の欠片を頼みに選手を引っ張る指導陣も、「元々無理な目標は、当然の失敗」となり、その運命(さだめ)=指導期間も「風前の灯]で、益々混迷のチーム指揮・運営で、 [明確目標・毎試合の意味]も見出せず、文字通りの「消化試合」とさせてしまう状況。 現在の、今季最後の代表ウィーク・中断期も、「低価値・意味の乏しい期間」としてしまい、そんな状況・状態で、選手メンタルは、駄々下りで最低レベルから、浮上も乏しく、今季最低状況。 それでも、33節・アウェイ富山戦はやって来ます。

富山戦は、現在戦績で、「富山・山口・愛媛」3チームのJ3降格濃厚で、J2対戦は、複数年消滅となる対戦です。 富山は、コンサからの移籍やレンタル選手歴も有る、縁のあるチーム。過去、三上陽輔、前貴弘の移籍や、2021〜22・J3石崎信弘・イシさん監督時代の縁も有り、コンサ若手のレンタル先候補で濱大耀・複数年レンタル、とのコンサ史となるチーム。 当面、暫く対戦困難となる対戦試合です。

1.対戦チーム「富山」現況 現在戦績は、 順位18位 勝点27 6勝9分17敗 得点25・失点43・得失差ー18 3チーム降格に該当し、上位17位との勝点差[7]と、残り6試合では、逆転が極めて困難で、降格濃厚。 得点19位・失点16位と、「少ない得点・攻撃力と、大量失点・守備力」で、攻守チーム力の低さが原因。 フィジカルは、若手と他チームサブの移籍選手はそこそこレベルも、ベテラン主力多数で、チーム全体の「フィジカル・戦術・技術・成功経験・全不足」で、J2レベルよりもダウン状態で、今季降格は免れない様が無かったもの。 直近10試合・1勝2分7敗、得点6・失点19で、前試合勝利で、9試合連続未勝利の最悪トンネルを停止させた所。 チームは、主力・カテゴリーダウンの30歳代ベテラン選手が中核で、フィジカル課題か、技術課題か、マインドメンタル課題か、それら複合課題か、どれか課題の「ストロングとウィーク共存選手」揃えで、プレーとパフォーマンスのバラツキ・穴が、低戦績原因です。 「チーム力にバラツキ、バランスの穴」が有り、対戦では、現在の、「J2トップチームには劣後のコンサプレー・パフォーマンス」でも、ちゃんとやれば、「大きく上回るプレー・パフォーマンス」となります。 富山チームスタイルは、 富山選手歴の小田切コーチ昇格・監督で、 [4-4-2・オーソドックス基本形・堅守速攻]スタイルですが、前試合は、対戦チーム[3-4-2-1]同型とした[3-4-2-1]で、比較的に前から守備と守備ラインを上げた積極策で、9試合未勝利をストップさせた「1-0・勝利」としています。 次戦は、この再現狙い!とはいかず、 [4-4-2型・自陣ブロック堅守・速攻]に戻るもの、と想定します。 しかし、元々、攻撃構築も守備戦術も、コンサを大きく劣後し、コンサは、現在スタイル・チーム力で、対戦マッチアップに勝利が見込めるものです。 2.コンサ対戦対策 ①戦術は、 柴田スタイルは、「旧コンサ式ミシャスタイル」の踏襲ですので、 基本・スタート[3-4-2-1]から、局面可変で、 [攻撃切り替え] ボランチダウン・両サイドCBSB[4-1-4-1]→ [攻勢・ハイライン] 両サイドCB・SBが上がる・5トップ[2-3-5]で、相手陣内攻守プレーを展開し、多数決定機・多数シュート・複数得点奪取で、 ハイプレスで相手ゴール近くでボール奪取からショートカウンター、反復サイドチェンジで堅陣揺さぶり、両サイド・DF裏のスペースを突くワイド攻撃、コンビネーション突破、ドリブル、スルーパス突破で、圧倒的勝勢、とします。 ②想定試合展開 上記の通り、次戦は、コンサ大攻勢・圧倒展開で、複数得点差の大勝試合と予想しますね。久し振りの快勝!となるでしょう! 想定試合結果は、[4-1・大勝!]までを予想します。 ③想定試合起用選手 連敗となっても、固定選手起用を変えない柴田監督で、選手も戦術も変わらず毎試合の改善・進展は期待出来ないやり方です。 チーム全体での闘いは、単なる「言葉の遊び」で、特定選手だけでの闘いになり兼ねません。 より全チームでの選手起用とすべきですが、、、 本来最適選手起用ならば、 [スタメン] アマドゥ    長谷川    近藤 ミンギュ 田中克 高嶺  田中宏武    西野  浦上  高尾        高木駿 [サブ]  マリオ、出間、青木、木戸、宮澤、原、中村、荒野、菅野

しかし、実際の想定起用選手は、 [スタメン]         マリオ      青木     長谷川   ミンギュ 木戸  高嶺   近藤     中村  浦上  高尾        高木駿 [サブ]  アマドゥ、田中克幸、田中宏武、荒野、宮澤、西野、大崎、原、菅野

 でしょう。

これでも、充分に勝利出来ますが!


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21:08

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〜進化〜(210)至難となった来季監督構想??

2025年10月13日

 来季構想作りは、全チームでスタートしていますが、最遅延と見えるグループにコンサはいそうですね。 最早不可能な可能性との事態にも拘らず、何一つ、そのトライも見えないコンサは、最低経営クラブとされ兼ねません。

その中、最難関に陥ったのが、[来季監督就任]です。 それは、 既に、横浜FM・次期監督候補で注目の「岩政解任の影響、余波」です。

それは、コンサが、 これまで、ミシャスタイルで魅力的クラブ・チーム定評から、 リーグで周知の[リーグ最高戦術家指導者]で、鹿島の監督レギュレーションに加え、ベトナム代表での成功と、コンサの失敗との実績で、チーム運営の成否どちら経験も重ねた、「最新戦術とスタイルも持ち、選手やチーム運営課題はあるも、最高レベル指導者」の定評価監督を、監督との「コミュニケーション不足で突然解任する運営陣」クラブに[信用と魅力喪失]となり、結果、「就任希望候補は激減」した模様、と言う事です。 岩政元監督同様な「戦術家指導者」は一斉に、コンサ忌避姿勢でしょう。

クラブ・チームは、信用も魅力も失えば、誰も引き受け手は無く、戦術や指導レベルの低い、限定能力指導者しか有り得なくなります。

あり得るのは、「コンサ関係者=過去、在籍歴指導者の、人縁有る指導者」しか有りませんが、若手には、未だ、トップチーム指導資格者は、僅かで、一定能力監督候補・指導者は、僅かですし、そんなグループでも、今季・監督対応には、批判的な人も多数で、僅かな可能性となりますね。

欠かす返しも、「リーグ最高戦術家指導者」との定評・若手大有望株監督に「恥と屈辱を与えた形での解任」としたコンサ経営陣、そのものの能力と価値を問われる事を招き、その「効果と悪影響の重さ」を、思い知る事となる、このシーズンオフ!となりそうですね。 また、三上GMの様な、指導者選択にも、人脈と信用のスカウトは、コンサのどこにもおりませんね。 現在スカウト部で可能なのは、コンサアカデミー歴でパイプ有る候補選手を追い掛ける程度で、新たな発掘や、高能力選手の一本釣り、まして指導者交渉が可能なスカウトは、どれについても、居ませんね。 人脈や打診交渉無く、正攻法で真正面交渉では、殆ど、獲得競り負け、失敗がオチです。

結果として、現在、柴田監督の「力量・能力不足」は明らかも、J2・固定コンサには、相当![来季も継続]との結論が、最有力・最現実と、推測します。

三上GMの置き土産だった岩政監督解任は、 「逃した獲物(指導者)は、大きかった!」、との結論!ですね。 これからのクラブ・チーム形成は至難の道が極めて濃厚、です。

今季発生した全てで、「コンサ経営陣の拙さ、失敗」が原因、起因との評価が避けられませんが、果たして、その認識・自覚はどうなんでしょう?! それがちゃんと有るのなら、ここが起点となり、改善と打開が始まりますが、無ければ、低下・降下は益々加速度的に悪化し、更にクラブ・チームは崩れて行く、となります。 「根が深い」課題!!です。


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13:27

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~進化~(209)今季・新加入・大学組は、完了となる「川原」獲得。

2025年10月11日

コンサ・来季選手構想は、 ①「シーズン移行本番期」で「J2・3100年構想リーグ戦」の半期・特殊シーズン対応戦略・計画確立 ②J1昇格断念となり[J1仕様クラブ規模・内容・チーム選手構成・戦術スタイル]は、最早、「不要・不適正・即時改造」となり、[J2コンサ]~クラブ内容・チーム内容・戦略方針の立案・決定へ開始・完了 との2大要因で、進行します。

その手順は、確実な計画・方針に則り「段階に従い進行するもの」、ですが、現実の最適「実施タイミング」で、「取り組み時期は修正・調整」され、 その一つが、「大学・高校・育成昇格」の[新加入選手獲得]交渉・決定事項ですね。

現在、来季チーム構想は、方針も、戦略も、具体的来季選手構成も、未だ計画前・想定前段階ですが、[大学・高校・育成昇格は、絶好タイミングで最適選手獲得]とするため、多数チームで既に、実施・実践していますね。

コンサも、同様アプローチにより、 ⑴特別指定登録・2026新規加入仮契約[FW佐藤陽成]・・大阪体育大4年・コンサU18歴・2025実戦起用済 ⑵2種登録・2026育成昇格仮契約[GK唯野鶴真]・・コンサU18在籍 そして、今回リリース ⑶練習生・2026新規加入仮契約[DF川原颯斗]・・国士舘大4年・コンサU18歴 の3選手を新規加入獲得としました。 この全選手が、「コンサアカデミー・育成U18」選手で、コンサで育成して来た有望選手で、 GK唯野は、「既に高い能力」成長に達していて、コンサ「トップチームでの育成が最大育成」となるとの判断から、育成昇格でしたが、 他の2選手は、U18で「有望選手候補」評価も、大学サッカーで「個別弱点課題やストロング強化の強度・集中訓練」を積み上げ、トップチームレベル到達・「即戦力」レベル到達を図り、獲得とのスタイルでした。

⑷実は、2025新加入「林田友兜」は、名古屋産業大1年での新加入を実施し、本来ならば、来季やその翌年新規加入でも可能選手でしたが、本人希望で2025新加入獲得となりました。この選手は、コンサU18では無く、「MF原獲得」時に、同時に、「人材発見・候補交渉」でした。

これらの2026新加入・大学・高校・育成昇格の「動き・交渉は、これで終了」でしょう。 それは、 現在・「候補ウォッチ中選手」は、 MF永井大士・桐蔭横浜大3年 MF菅谷脩人・大阪体育大1年・コンサU18 DF小澤秀太郎・東洋大1年・コンサU18 DF坂本勘太・中央大1年・コンサU18 GK竹内琉真・法政大1年・コンサU18 GK茂木克行・筑波大1年・コンサU18 MF庄内航汰・筑波大1年・コンサU18 DF富谷央雅・城西大1年・コンサU18 FW品田太郎・名古屋産業大1年・コンサU18 と推測しますが、 未だ、そのタイミング未到来候補で、2026・新規加入との候補は、 ⑶「DF川原」で終了、と推察します。

新たな「若手有望選手」が加入し、「現場・トップ指導陣の育成能力」次第で、「高能力・主力選手」獲得となるものですね。




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22:55

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〜進化〜(208)「Jリーグ百年構想リーグ戦」〜シーズン移行過渡期半期リーグは、意欲が湧かない貧弱シーズン?!

2025年10月10日

 今日、標題・2026シーズン移行のため半期シーズンのレギュレーション・[Jリーグ百年構想リーグ]の動画がリリースされました。

視聴後印象は、Jリーグ事務局が構想する[Jリーグビッグクラブ化と、クラブ選別・格差化]の現実を、第一番実施策として実行される「今回移行過渡期・半期シーズン」内容で思い知らされる、もので大きな衝撃を受けました。 最大ポイントが、 [リーグ賞金・特典]で、 J1は、1位1.5億、J2・3は、1位1500万と、[賞金10倍差]、 [リーグ配分金・人気分配金]では、 J1のみで、J2・3は、優勝や上位となっても、制度自体が無しで、

[クラブ・チーム運営]は、 全チームの順調な進展・成長観点排除、 J1チームしか「良質経営と成長」は成立させず、下位カテゴリークラブは、自力自立原則で、J1昇格以外、成長は極めて困難で、 Jリーグは、完全な「格差リーグ」となりました。

このスタンス、戦略は、J1チーム以外のサポーターからは、「背信行為」との認識とされ兼ねず、激しく、大きな衝撃となります。

コンサも、最早、野々村とのパイプだった三上も居らず、何らの配慮もされずに、 いよいよ、[コンサ冬の時代、リーグ戦]、となりますね。

豊満経営や、アマチュア経営は、即座にクラブ消滅の危機を招く、と言う事となりそうです。


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15:49

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〜進化〜(207)来季構想〜パート2.もう少し突っ込むと?!

2025年10月09日

 前ブログで、来季構想の前提内容を確認してまたした。 もう少し、妄想的ですが、真に課題となっている重大問題に取り組んでみたい、と思います。

結論的には、 「複数年・J2在籍」とのリーグレギュレーションにより、赤字運営によるクラブ資格喪失・リーグ拝席とはならない「J2収支均衡・黒字運営」へ、「2026大転換」措置・対応が絶対で、規模はリーグ標準ならは「1/3へダウンサイジング」で、 ⑴野々村時代から引き継いで来た「クラブ大型化戦略・現在50億円売上」のクラブ大方針は、完全破綻・ご和算となり、[J2仕様・新方針・戦略構築]が全ての大前提で、現時点で早急構築必須。 ⑵具体策では、 ○クラブ大型化戦略放棄は、「攻撃型・ミシャ精神の継続か、別指向か」の転換課題で、来季「具体的チーム編成、アカデミー方針に直結」です。 ○具体的収支規模は、売上50億→1/3→20億、トップチーム人件費21億→11億、選手年俸6.8億→3.5億、アカデミー費2.3億→1.4億付近想定と推測しますが、、、? 意外なのは、トップチーム人件費21億も、選手総年俸6.8億で、14億も、移籍金費用、指導陣報酬、選手支援人件費が掛かっている現状で、全チームも同様バランスで、コンサの特殊事情では無いものでしょうが、驚きの「選手総年俸比率」の低さです!

⑶⑵を前提で、最大関心事の一つとなる[来季選手構成]構想を、一例として試・構成してみました。 ①現在、選手構成は、 ・選手数39名、アカデミー育成4名で、実数35名、更に、特別指定1名で、年俸発生選手34名。 ・2024年Jリーグリリース公式データでは、選手総年俸[68,380万]でしたが、2025・選手移籍などで、現在・選手総年俸[53,460万]と推定。 〜 高年俸・主力放出で「約1.5億」減額としたものと推測され、放出による大幅減額は、今季途中加入人件費で相殺された結果値、でしょう。〜 ②来季試算・選手構成例 結論から、 [選手総年俸3.2億]で、「△1.15億」の縮減、 [27名選手数]で、「△7名」縮減、これで、 [トップチーム人件費10.1億]で、「△11.6億]縮減、となります。 [平均選手年俸1,175万]で、1,527万から「350万」縮減。 この規模は、 チーム毎格差・高低が激しいJ2リーグでは「トップチームレベル」で、例えば、リーグ年俸標準「500〜1000万」を大きく超えた年俸レベルです。 これらは「昇格を目指すチーム規模」となっているものです。

具体的選手構成例の内容は、

・非更新・移籍放出想定選手6名(青木・スパチョーク・近藤・カン・サンチェス)・引退想定選手2名(菅野・深井)で、8名放出。 ・新加入選手2名(佐藤・レンタルバック大森)。 ・残留選手26名も、 多数主力・1割減俸12名、 年俸維持7名、 年俸アップ5名(若手)、 年俸発生3名、となり [総年俸3.17億]ですが、 主力残留交渉資金加算見越し最大[3.5億]まで「3700万」を交渉用資金と設定。

この選手構成一覧を、ポジション毎、新予想年俸付きで、記載しましょう。

GK:高木駿2500・児玉650・中野600・唯野460 DF:高尾2800・中村1800・ミンギュ1300・家泉1200・浦上1000・西野600・岡田500 MF:高嶺3000・宮澤2000・長谷川2000・荒野2000・田中宏武600・木戸500・原500・田中克幸500・林田460 FW:アマドゥ1800・マリオ1800・白井900・キングフォー800・出間500・大森500・佐藤460

いかがでしょう?

そこそこ闘えるチーム・メンバーですね!

しかし、それ以上に、重要で、チーム成否を決める選択が、[監督・指導陣]です! 現行指導陣では不可能なのは、監督解任以降内容で、証明・否定され、 新たな指導者、指導陣こそが、上記の選手層を活かせるか、否かの、最大要因です。

直近、リーグ監督の絶対条件が、 戦術理論、戦略と戦術、同時に、優れた選手指導・管理運営能力、が絶対要件、とのレベルとなり、名前が知られた指導陣は、最早旧式・不足人材!、との認識も拡大し、寧ろ、未だ知られていない未知の名指導者を、現行コーチ陣の中から発掘し、大成功とする、との取り組みも多くなりました。 果たして、コンサはどうするのか、「指導者のスカウト能力」は、現行経営陣に有るのか?

クラブ・チームの、運命を左右する、大命題が、眼前に向き合う「時」、となりました。





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12:05

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〜進化〜(206)そろそろ来季構想??・・!

2025年10月08日

 チームは、3日間完全オフで、今季リーグ戦激闘の「心身疲労を癒す休息タイム入り」で、最早、平常状態。 来季構想の検討も、可能、許される時期でしょう。

来季構想は、複数年J1昇格不可能レギュレーションにより、[複数年・J2確定]となり、一言で、 「J1仕様過大クラブチーム」から、[J2状況適合クラブチーム]への転換、しか有り得ません。 現在経営状況は、Jリーグ発表・2024クラブ収支リリースからは、変化しているもの、でしょうが、大枠・全体は、今季・1年でのJ1復帰を見越した[J1期間収支内容]を継続維持し、一部拡大・増加まで有る、と推測されます。 2024・リリース数値は、     コンサ J1平均 J2平均 J2化 売上高  5000 5824 1935 △3065 スポンサー 2059 2447 937 △1122 入場料  1127 1086 268 △ 895 物販 540 593 156 △ 386 配分金 362 394 112 △ 250 移籍金 657 390 149 △ 508 売上原価 4710 4483 1508 △3202 人件費  2176 2086 674 △1502 運営費 463 435 203 △ 260 育成運営費 233 286 144 △ 89 管理費 632 1261 476 △ 156 営業損失 △342 80 △50 ー 純利益 △273 70 10 ー

衝撃的な数値が並びます。 1)現状は、完全なる[J1クラブ]体制 2)J2状況で収支均衡には、J2経営しか無いが、そのため、 売上高、売上原価、の収支の[ダウンサイジング・縮減]が必須 3)J2平均額への縮減を指向するならば、「全項目・現状1/3」の現状断裂型、解体レベル激変必須 4)具体的には、 ①スポンサー収入半減となれば、売上高激減→可能トップチーム人件費激減=現在選手保有激減・縮減したクラブに相当・見合う選手入れ替え、激変、が必須 ②トップチーム運営費激減→現在指導陣縮小 ③アカデミー運営費激減→現在指導陣縮小、保有選手激減 ④一般管理費激減→クラブ運営激減 となります。

このクラブ根幹問題、来季以降の当面構想・計画・方針戦略が成立しなければ、来季チーム戦略、方針、構想もあり得ない、との絶対課題を確認し、覚悟させられる現況です。

単なる構想の前段階に、 「非情な、深刻な、クラブ根幹、野々村時代と同様なクラブ存亡レベルの大課題」の確立に、 クラブ、関係者、サポーターも含む全コンサで、取り組み段階となりました!!


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09:33

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〜進化〜(205)完全オフ?!

2025年10月07日

 リーグは、再度の代表日程となり、今シーズン最後の一斉中断期間となりました。 この2週間で、激しい「昇格と降格争いグループ」該当チームは、最後の"ピットイン"・調整と、次戦勝利への対戦準備完璧を目指すハードトレーニング真っ最中で、一時の緩和も緩さ無い、充実の準備期間としています。 一方で、昇・降格の目やリスクが遠のいたチームは、[選手心身コンディション調整]の名の下、[中期完全オフ]とし、チーム緩和を図っている状況で、コンサは[3日間完全オフ]実施で、チーム全体緩和措置を選択実行しています。 これだけで、指導陣も「本気で、幸運による昇格狙い・残り全勝」などはもう想定していない、との証明となっています。コメント発言の口先と、本音や本心が現れる行動は、既に完全分離していますね。 これでは、指導陣がどんなに、昇格を諦めないとの姿勢を示しても、誰も信じず、追従も無い、という事となります。 ゆっくり、心身を緩和させ、残り日程を消化させる事を選択したのでしょう。


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21:49

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〜進化〜(204)J2リーグ、各種争いグループ確定?!

2025年10月05日

今節32節は、J2リーグの順位争いで、各グループが確定して来た、分岐節となりました。 [1〜8位チーム] J1昇格争奪戦  [自動昇格=2位以上]  勝点59〜51の[勝点8]は、8位磐田→2位水戸は、勝点差7で最早到達しませんが、7位鳥栖→2位水戸は、勝点差5で、未だチャンス有りで、7チームの混戦抜け出し合戦となりました。  [昇格PO勝ち抜け3位昇格]  7位内チームに、8位磐田を加えた8チームで、6位争奪で、9位今治→6位大宮は勝点差6で、極めて困難で、届かないですね。 [9〜17位チーム] 9チームは、昇・降格どちらも関係無く、残り試合は消化試合となりました。この6試合をどう活用するかは、チーム毎大きく分かれ、来季への効果は様々、バラツくでしょう。 [18〜20位チーム] 降格3チームは、最早、免れ難い状況で、17位大分←18位富山は勝点差7で、6試合で到達は極めて困難で、逆転は無理で、それ以下チームは更に困難となり、この3チーム降格ですね。

この通り、今節勝敗により、 J2リーグは、3グループに分割となり、コンサは、具体的戦績目標消滅グループで、残り6試合実施方針を改めて設定!です。 今季は、シーズン移行期本番で、各カテゴリー、稀に見る激しい順位争いとなり、現在、佳境・また真最中ですが、関係無いチームは、そんな激しさとは無関係状況となり、試合毎対戦で、試合内容・密度・レベル激変となり兼ねませんね。

試合観戦も、力を抜き、楽に観ても、戦績は棚に置いてプレーを愉しむ事も、良いカモ、ですね。それしか無いだろー!、と言う事ですね。やれやれ!


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17:49

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〜進化〜(203)この敗戦で、来季体制再構築開始を始める?!

2025年10月04日

この敗戦は、残念ながら、失敗パターン事前想定通りでしたね。

山形FWディサロ試合後ヒーローコメントでも「コンサは3枚だからその背後を狙う事前想定通りだった」と、コンサのミシャスタイル定番対策で、敗戦。 戦術スタイルの弱点をつかれ、そのまま2失点・大量決定機を与え、本来なら、大量失点となる内容は、同一敗戦を繰り返す「無策・無能]の戦術・スタイル負け! また、シュート15本で、枠内2本のプレーを、放置し続けるチーム運営も、トレーニングの無策無能、そのもの。 対して、 試合後、山形横内監督談でも「札幌対戦準備通りに、選手が実践してくれた勝利」と、対戦戦術・対策勝ちとのコメントでした。

やっぱり、新指導陣の無策無能力が証明されてしまう現状ですね。

ここに至り、通常常識なら、誰もが、来季からの複数年昇格不可能なレギュレーションに入るため[複数J2チーム]が確定と認識する事態となりました。 そのため、無念ながら、 直ちに、 「来季・J2クラブ戦略、チーム方針、体制、選手構成、戦術スタイル」の全面的・再構築開始とする場面となりました!

本日起用全選手、指導陣、サポーターが導き出した結論で、それら責任を持つ全員が担う場面です!


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16:30

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〜進化〜(202)[奇跡とは不可能を可能とする]事!そのためには、運も必要!

2025年10月03日

 夏季中断明けからの「昇格狙いの大型連勝」は、未だ可能性のある事で、やり遂げるのは大変!と言うレベル・内容で、[奇跡の達成]では無く、「自ら努力で為せる術・内容」でした。 しかし、前試合敗戦により、柴田監督コメント通り「これから最高21勝点獲得により勝点64到達」となる計算ですが、 この勝点64こそ、多数コメンテーターが指摘する[今季最終勝点64予想]です。 しかし、コンサは、致命的な勝点上弱点〜[得失差大量マイナス]の現状で、その現状逆転しない限り、[同一勝点も、得失差負けで、7位]となってしまいます。 仮に、ここから「全勝・勝点64到達」に加え、「得失差現在ー15→現在6位チーム得失差+14との[得失差29逆転]を果たす」事が、絶対命題となります。 因みに、これを7試合で割ると[毎試合4得失差逆転]=例えば[4-0・大勝]を全試合達成!、が必要で、計算上では成立し得ますが、現実的な確率は、[1%以下]で現実的に不可能です。

しかし、そんな状況下でも、 唯一の可能性が、 最終6位勝点が「63以下」となり、コンサが「全勝・勝点64到達」とする事です。 これは、 現状6位チームの平均毎節積み上げ勝点[2]が、[1.**台]へ低下する事が必要で、それは、現行「6位周辺チームが一斉連敗・大不調」となる事です。

計算上も不可能な事態が、可能・達成する事が[奇跡]の意味で、それこそ、ほんとに、「神の采配・異次元の幸運連続」との事態です。

そんな奇跡を生み出す事は、[人次元]では不可能、もはや[神仏レベル]ですが、

そんな神がかり事態に近づくには、 「一切の不足・不徹底を排除し、全力全霊を全選手がやり続ける事」で、 ひょっとすると、僅かな現行上位チームの隙・低下が発生し、付け入るチャンスと成るかも、、!ですね。

今季6位勝点が、65勝点から下げ続け、コンサ大活躍で、到達する夢レベル希望に託すもの!神様お願い! コンサ全選手は、全力全霊・完璧試合実現!のみ。


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19:37

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〜進化〜(201)リーグ定番戦術[ハイプレス・ハイライン]の現状、コンサ検討?!

2025年10月02日

コンサも、これまで主力戦術・スタイルとして来た[ハイプレス・ハイライン]戦術の考察です。前ブログで、一部触れた内容からの、連続記載となります。 戦術考察のご参考に。こんな見方も有る、との内容です。 1.その歴史・Jリーグ波及定着 その衝撃は、 2018年、オーストラリア指導者だったアンジェ・ポステコグルーによりもたらされました。 横浜FM監督に就任し[アタッキングフットボール]を導入、その根幹戦術が[ハイプレス・ハイライン戦術]で、Jリーグに、[ハイプレス]が持ち込まれたスタートでした。 それまでJリーグでは、似たスタイルとして、湘南の独自・チーム代名詞[湘南スタイル]〜所謂[ストーミング(強襲)戦術]で、それは、それまで戦術「相手守備ライン付近・ポストFWへのロングボール放り込み」で、そのままボールレシーブならスピードカウンター、しかし、そもそもパス成功率低下で失敗、となる所、ボールロストとなっても、そのボール相手選手が回収・保持の瞬間を狙い、複数前線選手が、一斉に襲い掛かり、数的優位でボール奪取、そこからスピードショートカウンターを狙う」とのスタイルで、これは、正に、現在に至る[非保持型・擬似カウンター・ハイプレス]でした。 しかし、ポステゴグルー・横浜FMスタイルは、全く異次元・別物で、 その威力は、就任2年目で完成、 2019シーズン・圧倒的戦績で、絶対王者・チャンピオンとなり、そこから、2024・神戸と福岡、町田で齎された[非保持型・擬似カウンター・ハイプレス]の球際強度サッカーがその座を取って変わる「席巻・制覇」まで、5年間リーグ支配・制覇時代を作りました。 横浜FMは、2025シーズン・J1降格圏争い真っ只中の苦境にまで戦力低下となり、リーグ支配の座は、過去形ですが、[ハイプレス・ハイライン]は、現在主流の、神戸・町田を始めとする「非保持・縦スピードカウンター・ハイプレス]形として、継続され続けています。 2.[ハイプレス・ハイライン]戦術内容 [ハイプレス・ハイライン]の特徴は、 ①ハイプレス〜相手守備ラインのビルドアップ局面を狙い、前線選手によるハードチャージ・プレスでボール奪取、と、パスコース限定追い込みし、追い込みターゲットにボール奪取選手を配置し待ち構えてボール奪取、どちらのボール奪取からも、そこからスピードショートカウンター狙い、との攻撃型・攻撃一体守備戦術。 ②前線選手が、相手守備ラインにまで食い付き、中盤のボランチとサイド選手も、追い込みターゲットのボール奪取、そして、何より重要な、2次ボール回収や相手回収ボールへの再奪還が重要となり、必然的に、縦陣型コンパクトとするため、最終ラインを大きく押し上げする[ハイライン]となります。ここでの問題点が、 ・ハイプレス→相手パスプレー前とするため、チャージまでの迅速さ・時間、チャージ強度、周辺選手連動マークカバー、が必要で、そのため、最適判断のレベルとスピード、ポジショニング、全ての理解と実践意識が必要です。しかし、徹底練習により、改善し解決出来るものです。 ⚫︎ハイライン←ハイラインにより、最終ライン裏には、GKのみとなり、膨大なフリースペースが発生しています。ここに、ボールパスやドリブル突破とねると、GKとの1対1勝負で、大量失点リスクです。

[フォーメーションと同戦術の関係] 3バック型と、4バック型には、大きな差が有ります。 問題は、[ハイライン]裏スペース問題で、GKまでの膨大な縦スペースカバーは、どちらも、共通問題点です。しかし、3バックでは、両CB脇の横スペースが本来存在する中、加えて、縦スペース問題となり、結論から言えば、完全守備は不可能となります。 4バック型ハイラインならば、縦スペースカバーが可能な、守備力に、スピードと運動量CBで、カバー可能です。 しかし、3バック型ハイラインでは、個々能力でカバー出来る限界を超え、よりゴールよりスペースを固めるも、タッチラインよりは、放棄するしか無くなります。 そこで、サイドをDFラインに加えた5バックならば、横スペースカバーは埋まりますが、その代償が、5トップ不能、ハイプレスもCF・シャドー3枚のみの、低強度ハイプレスしか出来ません。

3.結論 「強度の高い」=威力が有り、ボール奪取の「攻撃型ハイプレス」、[ハイライン]でも安定した守備、とするには、 [4バック型ハイプレス・ハイライン]しか成り立たず、 3バックならば、 ◯守備型となる「5バック型・3トップハイプレス限定」型で、ハイプレスは、攻撃型とはならず、パス限定で、ミドルブロック・自陣守備とのスタイル、 ◉攻撃型「3バック型・5トップハイプレス」で、相手ビルドアップでのボール奪取からのショートカウンター可能も、ハイライン裏スペースカバーの穴は、完全封鎖は不可能で、一定失点覚悟・想定の、撃ち合い試合、スタイル、のどちらかです。 コンサは、正にこのスタイルで、攻撃による複数得点が成功すれば、得点獲得勝ち、失敗は、そのまま大量失点・大敗リスクとのスタイルとなります。 前岩政監督は、4バック型で、ハイラインリスクを縮小させ、同時に、5バックの守備型とはならない道・方法を指向しましたが、失敗とされ、現在、前シーズンスタイルにまで後退・原点に戻りました。 問題は、「その原点」こそ、ミシャスタイルの限界打破に苦しんで来たスタイルだ!と言う点ですね。

既に、現在の原点スタイルの限界・問題点が、到来している現状で、今季最終盤での「奇跡の大逆転」も失敗となりつつある、理由です。

今季最終盤、チームは、来季も賭ける、「これから通用する新スタイルの模索」こそが、最大課題との現状となりました!


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13:37

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〜進化〜(200)今季200ブログ目が、シーズン最低次戦予想となる?!

2025年10月01日

 2025シーズン幕開けは、「シーズン期移行本番」到来となり、このシーズンでJ1とならなければ、3年間・J1不可能・カテゴリーダウン継続で、「クラブもチームも下位カテゴリースタイルに転換」、詰まり、「資金規模縮減、選手保有縮減、戦術混乱」状態の中、J1復帰も困難なクラブ・チームに変貌し、「J下位カテゴリー沼」に嵌り続ける、コンサ暗黒期必至と、不退転の覚悟で、長く続いた三上体制を破却し、岩政新監督の下、新スタイル・新クラブへのチャレンジをスタートさせました。 しかし、チームは、 致命的欠陥でのスタートで、 [前半ミシャスタイル有力主力契約非更新・放出の戦力大幅ダウン][ミシャ時代不要・実戦不起用・低レベル・不要戦力大量加入でその代替]との、不良スカウト戦略で、「縦中心ライン選手に実戦能力選手喪失状態」では、 新スタイルへの導入・転換開始の初期形チームに致命的欠陥で、想定以上の、混乱・内容不良で、J2最低戦績を継続。 そんな中でも、新スタイルの浸透が進行し、新たな主力選手抜擢で、徐々に、チーム戦力・プレー内容向上も、守備ラインと最前線得点攻撃の、タレント・能力不足で、[複数失点・得点不足]は、埋まらず、夏季中断期となり、ここで、新チーム成長よりも、「今季絶対昇格」をノルマとする経営が辛抱し切れず、突然の「現場介入・試合内容注文の挙げ句、監督信頼を打ち切り、監督解任、コントロール下のアカデミー柴田監督を臨時指名・就任とし、 今季のトライ・チャレンジは、捨てて、ミシャスタイルの復活で、再開するも、「既にリーグ定番化された、ミシャスタイル対策を、実践するチームに大敗、未実施チームには、そこそこ試合勝利」との実績で、前試合は、「現在カテゴリーでも、コンサ・ミシャスタイルへの絶対的対策が定番化」された試合となり、これから全対戦で、こんな試合連続との見込みとなりました。 客観的には、コンサは、 ここから、戦績悪化が濃厚で、向上や、全勝は、抜本的な、追加・変更戦術や、超高能力選手の出現など奇跡が無い限り、好転は無いものと、予想するしか有りません。

と言う事で、大変残念ですが、 2025年・200本目の本ブログは、 「今季最低」次戦対戦予想となりました。 では、 1.対戦チーム「山形」現況 順位13 勝点38 11勝5分15敗 得点45・失点45・得失差0 2024・前シーズン最終戦績は、 順位4位 勝点66 20勝6分12敗 得点55・失点36・得失差+19 で、前シーズン・4位で昇格POを戦い、無念の昇格断念で、「今シーズンこそ昇格」への強い想いで開始のシーズンでしたし、外部予想でも、昇格有力候補チームの評価が多いものでした。 しかし、実際・現実は、想定外の、一度も浮上の無い「酷い低迷」で、やっとJ2残留との現況です。 その原因は、毎試合平均2024・「得点1.45、失点0.94」に対して、2025・「得点1.44、失点1.45」と通り、攻撃・得点力は前年維持、今季もリーグ 位、しかし、【失点・守備力はー0.51点】で、守備急落、破綻によるものです。 その守備力急落理由は、 主力守備選手の流出で、「守護神GK・後藤、左SB・吉田、ボランチ・小西」移籍で、代替は移籍加入選手となるも、チーム戦力低下で、因みに、2024・GK「セーブリーグ1位後藤」→2025・GK「セーブリーグ13位ヒュワード」と、個別能力低下が響きました。 フォーメーションは、[4-2-1-3]で、 攻撃は、「ディサロ・国分・イサカゼインの3トップ、トップ下土居聖真」は、リーグトップレベル攻撃陣で、この4選手でゲームメーク・決定機構築・シュート得点とする高能力陣で、前年攻撃・得点力を継続維持しています。 直近5試合戦績は、 3勝0分2敗・得点9・失点7で、平均得点1.8・平均失点1.4と、大量失点撲滅・毎試合複数得点と、守備改善・攻撃上昇に変化しています。 最早下位チームレベルでは有りませんね。

 ポジション・ミドルブロック守備と時々ハイプレス、右サイド・イサカゼインの突破、左サイドはパスワークで、キーパスは土居聖真を起点とし、ディサロポストプレーと、4選手決定機シューターとの強力攻撃です。 トータルでは、中盤球際とサイドでの、ボランチ・サイドバックの[山形守備の穴を突く攻撃]が、ポイントです。 また、コンサ定番対策「コンサビルドアップの徹底ハイプレスで攻撃停止とボール奪取、2次こぼれ球・中盤球際を上げ、コンサ両CB裏スペースへスピードパスからのクロス攻撃」が、展開される事でしょう。

結論としては、 前試合・仙台戦と、同様サッカー相手の「手強い対策・戦術、絶好調の押せ押せマインドにより、走力・球際・精度で、強烈・強力プレー」が展開されます。 前試合内容ならば、前試合以上の大敗必至ですね。 コンサのミシャスタイルは、 3バックスタイルの中、攻撃5トップで、サイド攻撃陣選手とし、更に、3CBも、両CBも、SB位置まで上昇し攻撃バランスとなり、守りは、1CBと下がって来た1ボランチの2枚守備ラインは、全戦術中、最少守備人数・バランスですね。

根本的に、 リーグ席巻[ハイプレス・ハイライン戦術]の中、コンサの2枚・最少最終ライン、と、4バックスタイルのハイラインは、守備力で決定的に相違し、 コンサ2〜3最終ラインは、膨大な裏の縦スペースと、左右脇の横スペースのWスペースとなりますが、 4バックハイラインは、縦スペースのみで、横スペースは、各DFがカバーし、ワンスペースカバー、となります。 どんなに優秀DF・CBでも、縦と横の膨大なWスペースカバーは、不可能です。 詰まり、コンサは、ハイラインのミシヤスタイルでは、縦だけで無く、横スペースリスクとなり、そのスペースからの攻撃・攻略防御は、極めて困難となる、致命的欠陥、と言う戦術欠陥だ!と言う事ですね。 ハイプレス・ハイラインは、唯一、4バックチームのみ可能な戦術となり、やりたければ、4バックスタイル選択となる、との理屈です。

2.コンサ対戦対策 前試合は、現在スタイルの限界を示した、対戦チームにより、適切に、[コンサ・ミシャスタイルへの定番化対策により、攻撃途中阻止で崩壊、ボールロストから、弱点を突く攻撃を防御出来ず、大量決定機で大量失点」の典型通り、大敗パターン試合でした。 次戦も、同様対策チームで、前試合内容ならば、再度・連続大敗の屈辱的結果と成り兼ねません。 しかし、そんな対策も戦術もスタイルも、現在チームには有りません。 と言う事で、唯一の方法は、[驚異的なチーム・個々選手パフォーマンス]の実践力、急上昇しか有りませんね。 監督指導陣の急激なチームパフォーマンス引き出し、個々選手の爆発的急上昇、との、「トレーニング!を実施しているのか、否か」?! 練習に、その答えも、次戦見通しも、有ります。

残念ながら、そんな絶対絶命覚悟と自覚による、激しいトレーニングは実施されていませんし、そんな意識・認識も無く、全く前試合前練習通り、と見えます。 これでは、次戦も、「戦術負けと特定選手のマインドメンタル・プレー低下でチームプレー破綻」は、再来してしまう、となりそう、、、!

とても無念、残念ですが、 前書き通り、コンサの「具体的対戦予想は今季最低最悪」予想濃厚です。

①対戦戦術 コンサ式ミシャスタイルの再実施で、前試合同様内容が想定され、前項の通り、「特定選手パフォーマンスダウン」が無ければ、攻撃途中阻止とはならず、複数決定機は構築され、複数シュートとなります。 両サイド、DF裏スペースのワイド攻撃が中心となり、コンビネーション縦パス・スルーパスで、山形ゴール前でのシュートとなり、精度改善シュートであれば、得点獲得も可能です。しかし、コンサスタイルの弱点を突く、コンサ両CB脇スペース利用カウンターは、守備マークの甘さから、複数失点となり、互いに得点を狙い合う「撃ち合い勝負」試合となりそうですね。 ②想定試合展開 特定選手パフォーマンスダウンが無ければ、 攻撃はそこそこ成立するも、複数失点で、激しい得点獲得勝負の展開となり、最後は守備力で勝る山形が有利との展開。 最終結果予想は、希望的で【2-2・引き分け】です。

3.試合選手起用予想 荒野は、暴力行為処分の2試合出場停止明けとなりますが、直近コメント「過剰チャージは反省しているが、その程度の厳しいチャージは必要ですし、またやる」との内容は、何らの自戒反省・認識も無く、そのまま改善無く、再発する選手で、「危なくて試合起用は無理」ですね。 青木・近藤の、酷いパフォーマンス組も、本心で理解・自覚も無く、前試合同様パフォーマンスを繰り返しそうですね。こんとは、累積で出場停止、青木は、サブに戻り。

もう、勝利至上主義の必要も霧と消え、これからのコンサに必要な良質選手起用の段階に移行していますが、現指導陣は、その認識不足、理解不足で、勝利至上主義を謳い文句に、選手管理・コントロールを狙いそうですね。

適正試合起用選手予想は、 [スタメン]        アマドゥ     長谷川     スパチョーク  ミンギュ 高嶺  木戸    白井     西野  浦上  高尾        高木駿 [サブ]  マリオ、青木、原、田中宏武、田中克幸、宮澤、中村、家泉、児玉

しかし、監督起用予想は、 [スタメン]        マリオ     青木     スパチョーク  ミンギュ 高嶺  荒野    白井     中村  浦上  高尾        高木駿  でしょう。







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17:09

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〜進化〜(199)前試合データ分析?!

2025年09月30日

 前試合・ホーム大敗・仙台戦、試合データを分析しておきます。 ここから、ラストゲームまでの試合分析は、昇格への足掛かりとなるチーム課題改善による戦力アップとの目的は最早喪失しましたが、現状・現時点の把握〜「チーム問題点、選手問題点」の把握・評価として、これからシーズン終了後、来季チーム形成に直結する重要内容となります。 しっかり、確認・把握し、貴重データを積んで行きましょう。

では、 1.前試合速報試合データとポイント確認 リーグ公式データ管理会社:データラボリリースデータと試合速報データを加算したもので、      コンサ      仙台     前半 後半 全体 前半 後半 全体 支配率 46 52 52 54 48 48% 走量   △ △ △ ◯ ◯ ◯ 決定機数 2  3  5  7  5  12回 シュート 2  6  8  7  6  13本 枠内数  0  0  0  3  1   4本 枠内率  0  0  0 41 16  30% 得点   0  0  0  1  2   3点 決定率  0  0  0 14 33 23% パス数 199 237 436 223 147 370本 成功率 73 74 74 75 70 70% です。 →[確認]①個別選手の走り負け・スプリント負けのフィジカルダウンにより、チームフィジカル低下・球際強度低下・ポジション不良となり、攻撃型守備・ハイプレス破綻、攻撃ゲームメークパス破綻で、決定機到達不能となりました。 ②①の通り、チャンス数=決定機数は、コンサ完敗で、チームストロングは完全消滅でした。 ③②の通り、ラストプレー場面に到達せず、PA内侵入激減となり、当然、PA内シュートのままだったため、シュート数激減、更に、その頼みの少数・僅かシュートは、シュート精度能力を持たない選手がシューターとなったため、精度を欠く、枠内数ゼロ=得点不可能=攻撃停止破綻、となりました。 ④パス成功率は、シーズン最低レベルで、ゲームメーク破綻です。 個別選手別パス成功率=精度値と評価は、 選手名  前半  後半   評価 青木   58  57 平均80%から激落✖️✖️ チェック 89  61 前半◯後半急落 近藤   25  53 平均65%から激落✖️✖️ ミンギュ 76  72   ◯ 木戸   83  89   ◎ 高嶺   76  86   ◯

と問題選手は、限定された一部のみで、チーム全体問題では無かった、との敗戦原因を証明しています。 詰まり、右サイド近藤でボールロストから攻撃低下、シャドー青木にまで到達しても、パスミス・ミスタッチでボールロストで攻撃停止、が再三繰り返された、と言う事です。 【青木と近藤のミス・低下パフォーマンスプレー、そのプレーをしたマインド・メンタルの欠落・低下】が、敗戦主因との証明です。 関連データで、攻撃ゲームメーク破綻の結果が、シュート数となり、 個別選手一覧は、 選手 シュート 枠内 浦上  4 本 0本 高嶺  2   0 近藤  1   0 チェック1   0 、です。 驚く事に、FW選手が居らず、ゼロシュートで、ラストパスが届かなかった事態を証明。 また、選手平均ポジションも、 敵陣一覧選手は、 ・コンサ 4名〜白井・青木・スパチョーク・ミンギュで、近藤も、ボランチも自陣ポジションでした。 ・仙台  6名〜2トップ・左右サイド・ボランチ1名で、攻撃バランスとなり、 [攻撃的プレー]を実践したのは、攻撃チームの看板・コンサでは無く、守備型チームとされて来た仙台だった、と言う事。

個別選手と同時に、戦術負けの監督指導陣責任の敗戦!と言う事でした。

コンサ式ミシャスタイルで、果たしてどこまで通用するのか、はや、J2も、ミシャ式定番対策が全体に浸透しており、難戦・苦戦しか無さそう。 「柴田現在スタイルも最早限界到達!」との認識無しで、ダラダラ試合継続、敗戦連続となり、最早糸口や打開も無く、「最悪状態でシーズン終幕」との姿・12月始めが、見えています。 経営、指導陣、選手は、どう立ち向かうのか??!


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17:57

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〜進化〜(198)完敗の結果と原因

2025年09月27日

 コンサの現在スタイルは、過去Jリーグでは、コンサを含めた複数チームが導入実施し、現時点では採用チームはゼロとなっています。 その理由は、 戦績不良により全チームが戦術転換したためで、具体的問題点は、 ①スタイル弱点の両CB脇スペースを狙い、ロングボール放り込みで、その対応不足が失点直結となる、低守備力・大量失点 ②主攻撃となる、サイド・前線突破やパス交換は、個別選手プレー頼みで、対戦勝負、該当選手パフォーマンス低下で、攻撃低下 との弱点を持ち、 「定番対策で完封」されるからです。  詰まり、淘汰された過去戦術で、コンサ・ミシャ自身、「オールコートマンマークプレス戦術主体、サブミシャスタイルに転換」していました。

 2025・岩政スタイルこそ、その問題点を踏まえ、新スタイルへ段階的移行を図ったトライ・取り組みでしたが、 戦術以前の「選手層薄弱化の放置」との[スカウト戦略破綻]による、チーム戦力低下を理由に低迷しましたが、 戦術や選手層改善では無く[監督解任の頭のすげ替えで打開可能]との経営陣判断で、柴田監督を抜擢し、 何と、戦術的に問題点が打開出来ず、採用全チームが放棄・変更した「コンサ式ミシャスタイル」で、6試合戦って来た訳ですね。

そして、本日試合で、 「6試合・3勝0分3敗・得点6・失点12」となりました。 正に、過去実体験した「コンサ式ミシャスタイルで苦悩の再現」、そのものですね。 柴田監督提唱「スペースアタッキング」は、ミシャ中期の合言葉の一つでした、、、ね。

本日、仙台戦で、現行スタイルは、相手チームによる[ミシャ式への定番対策で完封]される事が実証されました。 現行スタイルの限界が実証された試合にもなりました。

本日試合では、前記具体的問題点の ①が、全失点主因となりましたし、 ②の個別選手パフォーマンス低下は、 攻撃ゲームメークの中心「青木」の、運動量不足、集中不足、パス精度急落(通常75%→本日57%) 攻撃の柱宣言コメントだった「近藤」も、運動量不足、集中不足、精度バラつき(パス成功率75%→本日前半25%・後半53%) この僅か2選手の不良プレーにより、攻撃ゲームメーク途中で攻撃破綻となり、白井やスパチョークへのパスも皆無となり、活躍不可能となったもので、勝利への執念、コンサ現況打開意識問題の「個別選手パフォーマンス」での破綻で、それも、現行スタイルの弱点部分の発生、と言う事。

現在、他チーム試合は、進行形ですが、 想定は、6位勝点は、毎節「+2勝点]上乗せとなり、「勝点50」となるものと予想します。 この通り戦績で、最終6位勝点は、 「31節勝点50に加算~毎試合2勝点×7試合=64」で、本ブログ想定と完全合致します。 コンサは、圧倒的に回復不可能な「得失差-15」のため、6位到達には、「勝点65」が絶対と予測されます。 しかし、コンサ残り7試合で、全勝=勝点3×7=21を、現在43勝点に加算すると、[64勝点]にしか到達しません。 詰まり、 ここから全勝7連勝しても、「勝点64」も、得失差で、7位としかなれない、となります。 即ち、とても残念ですが、 本日敗戦で、毎節・6位勝点「+2勝点加算」とのペースが低下するとの[他力本願]以外、昇格への唯一チャンス=6位昇格PO圏到達・勝ち抜けは、もはや無くなった、 との現実が、突きつけられました。

この様な大切な試合で、 パフォーマンス低下、そんなプレーのマインド・メンタル選手の発生は、とても、ショッキングですし、無念です。






 


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19:50

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〜進化〜(197)試合当日選手予想は、完全事前想定内容!

2025年09月27日

本日、道スポ・試合選手予想は、

◆札幌の予想スタメン◆      白井   青木    スパチョーク ミンギュ        近藤    高嶺   木戸  中村  浦上  髙尾      高木駿 【ベンチ】GK菅野、DF家泉、大崎、MF宮澤、田中克、田中宏、原、FWバカヨコ、マリオ

は、本ブログとも、西野以外は完全一致! しかし、自慢レベルでは無く、 誰でも、どの記事も、これは、完全一致だらけでしょう。 西野は、ダメージが未だ残っているのでしょう。

それだけ、誰もが納得・頷く、決定的起用選手選択!と言う事ですね。 これで、勝負ですし、どんな運命・結果も、納得するもの! ですね。

起用選手は、絶対的選手起用だ!と、強い自覚と誇りで、全力全霊・全て出し切るプレーを徹底追求して欲しい!、 と強く希望します。 さぁ!闘いが始まります。 選手・チームの背中を押しに、ドームへ全員集合です。


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09:06

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~進化~(196)連続「運命の一戦」~今季・来季のチームのため次戦勝利に全て懸かる!次戦予想

2025年09月25日

 コンサは、「昇格への唯一の道・手段」となった「リーグ6位・昇格PO圏到達」のため、「6位・最終勝点予想65」に向け、現在43勝点から「獲得必要22勝点」のため、 [残り8試合・7勝1分0敗・勝点22]の目標実現しか有りません。 そのため、次戦・仙台戦も「勝利・勝点3」が絶対目標で、未達の瞬間、「コンサの昇格は消滅」となる、ギリギリ・瀬戸際目標を達成させる試合となります。

「今季・6位到達→昇格PO3勝・勝ち上がり=リーグ3位昇格」との目標達成は、 「今季成果のチーム収益・選手評価の契約と年俸、来季のチーム収支改善・選手保有安定と強化」との未来を克ち取れますが、その目標達成失敗は、 「今季・収支改善失敗、来季から2年間昇格不可能で収支改善見通し破綻となり、コンサビッグクラブ目標破綻確定、そのため、選手とスタッフの大量粛正・解雇放出」となり、クラブ・チーム縮小均衡で、「J2チーム定着」の道しか無くなります。現在の、クラブ体制、例えば、J1レベル・経営で可能となる「宮の沢練習場レベル」も破綻で、縮小などの道も濃厚。 「単なる昇格失敗」レベルでは有りません。現在の「J1クラブレベル経営」の放棄、クラブ縮小、必至となるもので、これから未来を大きく引き下げ、夢も希望も一旦棄てる事が濃厚となる、訳です。 極めて重く、大きく、痛いダメージが、クラブ、選手、スタッフ、そして、サポーターを襲う、と言う事。

何としても、現在の奇跡の目標を達成するしか有りませんね!

さて、そんな次戦・仙台戦予想です。

1.対戦チーム「仙台」現況 現在戦績は、 順位4位 勝点51 13勝12分5敗 得点36・失点28・得失差+8

直近5試合・2勝3分0敗・8得点・5失点と、負け無い戦いで、「自動昇格・2位まで勝点差5」を目標に、戦績上昇を図っている現状ですね。 「負けないサッカー」は、[敗戦数]リーグ最少1位で、現在1・2位チームと同数3チームのみで、その原因は、[失点数]リーグ3位の[堅守]に有ります。 その反面、得点数・攻撃力は、リーグ下位も、「少ない得点でも、それ以下の失点で、負け無い」サッカーを追求し、現在戦績となっています。 これこそ、前ブログで指摘した「リーグ動向・主流は、非保持型・堅守・縦速攻攻撃に大勢が決した」に近い今季成功チームですね。

と言う事で、 [仙台・守備主導堅守・敵陣ボール保持・縦と両サイド攻撃]の「ゼロ封・効率的得点」勝利スタイル   VS [コンサ・ミシャ式攻撃主導]の「失点以上得点」勝利スタイル の闘いとなりますが、 前ブログでのリーグ趨勢・動向は「堅守」大勢、との結論からは、分の悪い対戦!となります。

この対戦図式のポイントは、 積極攻撃も、相手堅守と自チームラスト精度の悪さで、得点し切れず、激しい攻守の中、一瞬の、緩み・不徹底・ミス・不運で、相手カウンターを、反復して喰らい失点し、更に、その悪循環で、失点を重ね、結果、大差の得点差で敗戦、となるパターンだらけです。 このポイントは、 ◯攻撃ラストの低精度・ミスで、決定機を喪失し得点失敗 ◯一瞬の緩み・不徹底・ミスの「自滅」プレー ◯走り負け・球際負け に尽きます。 戦術・スタイル勝負の筈も、自滅・ミス・メンタル薄弱による自滅敗戦、が懸念される対戦です。

仙台スタイルは、智将・森山監督の下、 [4-4-2・オーソドックス・基本形、守備主導で、ボール奪取位置も、ミドルプレス・ブロック、敵陣ではボール保持で中央突破とサイド攻撃] 各ポジションは、高能力ベテランと有望若手の混合型で、キーマン明確化、運動量・スピードも確保し、個々選手の多彩ストロング形チームです。 直近5試合では、リーグ下位の攻撃・得点力が、急上昇し、平均1.6得点/試合で、半数が複数得点試合の攻撃力で、堅守のみチームから、大きく脱却し、自動昇格圏到達の原動力としています。 またまた、コンサには[リーグ最強チーム対戦]となりました、 攻撃糸口と突破口は有りますが、固いゴール前、激しく、厳しい、「集中と集散と球際」、そのための、運動量とスピードと、全力集中発揮のマインドとメンタルと実践が、強烈に求められる試合です。

2.コンサ対戦対策〜戦術・想定試合展開・試合起用選手予想 ⑴コンサ対戦戦術・対策 前項の通り、次戦の絶好対策は、現在のコンサは保有していません。 「現在のスタイルでどこまで通ずるか」のスタンスしか有りません。 試合で、「走り勝ち・球際勝負勝ちのフィジカル勝ち」「集中・ミス完全排除・強烈な勝利への執念のメンタル・マインド勝ち」「高精度・沈着冷静練習通りプレー徹底」が揃えば、コンサ・ストロング「多彩多様攻撃・個々ストロング勝ち突破による多数回決定機構築、多数シュート、複数得点」で、「得点勝負勝ち」の可能性・成功が成立し得ます。 以前の、既に、過去・定番化した対戦対策で封じられた「コンサ式ミシャスタイル」でのチームプレーでも、肝心のコンサスタイル対策は「相手チームでも過去形」となり、「直ちに即効対策が成立しない」、との「不思議な図式」もあり得ます。 コンサ対戦戦術は「コンサ式ミシャスタイル」で、ゾーン・エリアカバーと個々高守備力で、最終ライン+GK+ボランチ・両サイド「守備」で、泥臭く・粘り強く身体全体で、「失点を封じ」、前線でも「ハイプレス」でボール奪取の攻撃型守備、一方、攻撃は、ビルドアップ・ワイドの両サイド・裏飛び出しクロス攻撃、コンビネーション中央突破、また、最終ラインからダイレクトに前線ポスト・サイドへのロングパス起点ロングとショートカウンター、反復サイドチェンジ攻撃、派生セットプレーと、守備連動・一体の多彩多様攻撃で、複数得点獲得として、「得点獲得勝負勝ち」とのスタイルとするものです。 ⑵想定試合展開 試合は、<仙台・堅守効率攻撃VSコンサ・攻撃主導積極攻撃>ですね。 試合開始から、仙台・堅守・ミドルブロックに、ボール支配と仙台守備ラインへのハイプレス展開で・コンサ攻勢となり、その間、仙台ボール奪取からカウンターとの展開となり、コンサ攻勢での複数決定機・多数シュートを決める事で、先制・追加点獲得の勝勢展開。 後半は、途中選手交代でフィジカル維持として、コンサ攻勢維持、との展開が理想形ですね。 決定機で、シュート精度による得点獲得成功、の成否が、試合決定ポイントです。 想定試合結果は【2-1・辛勝】の予想です。 ⑶試合起用選手予想 前試合で、「出場停止4選手」は、「マリオ・アマドゥ・宮澤」の3選手が出場可能ですね。加えて、前試合・フィジカルコンディションで、起用回避の「中村」も、起用可能に変化しています。また、前試合途中・ダメージ交代「西野」も、次戦起用可能ですね。 そんな中、前試合・「最低選手起用状況」で「鮮やかな快勝」を実現した前試合・スタメン・サブ選手は、「最優先起用」が安全策で、次戦起用でも、継続起用となりますね。 という事で、 [スタメン]           白井       青木      スパチョーク  ミンギュ  高嶺   木戸     近藤      西野   浦上   高尾           高木 [サブ]  マリオ・アマドゥ、長谷川・田中克幸・宮澤・大崎、家泉・中村、  菅野

 超強力布陣、特に「サブ組」は超メンバーで、仙台を大きく凌駕しています。

 勝ちに行きましょう!!


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21:31

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〜進化〜(195)2025シーズン・Jリーグ「2大スタイル争い」に決着!最新主流形!

2025年09月23日

 2025シーズン当初、Jリーグのチーム・戦術スタイル主流は、<ボール保持型か、非保持型か>、との今シーズン[戦術最大テーマ]は、 シーズン終盤となり、その答えが出る状況となりました。 結論は、【完全に、ボール非保持型が主流・各カテゴリートップ】となりました。 [完全に]の形容詞付けは、「保持型チームが完膚なきまで打ち破られ、リーグ下位定着」にまで撃破されたために、付けられたもの、、、。 下記データで、 先ず、現在J1順位・[スタイル・支配率順位]・チーム名は、 1 位[非保持・12位]鹿島 2 [非保持・15位]京都 3  [保持型-縦速攻修正・1位]柏 4  [非保持-修正・6位]神戸 5 [非保持・18位]町田 6 [非保持・13位]広島 7 [保持型・8位]川崎 8 [均衡型・10位]浦和 9  [保持型・3位]C大阪 10 [保持型・5位]G大阪 11 [均衡型・11位]清水 12 [非保持・20位]岡山 13 [非保持・16位]福岡 14 [保持型・9位]FC東京 15 [非保持・17位]名古屋 16 [非保持・14位]東京V 17 [保持型・4位]横浜FM 18 [非保持・19位]横浜FC 19 [保持型~修正・7位]湘南 20 [保持型・2位]新潟

この通り、既に、リーグ定着が、 ⑴リーグ上位・1〜6位は、唯一[保持型]・柏のみで、5チームは[非保持]となり、柏を含め、いずれも、「失点・少数」と「得点」を両立させたチーム。 ⑵リーグ下位・17〜20位は、[保持型]4チームと集中し、唯一[非保持]横浜FCは、攻守選手能力リーグ劣後で、全チーム、「失点・多数」・「得点・少ない」のW低下チーム。 ⑶リーグ全体、[保持型]8チーム、その内、縦速攻修正型が、二チーム、に対して、[非保持]12チームとなり、2024シーズン6チームから、倍増。最早、[非保持・縦速攻]が、リーグ主流となり、非主流チームは、失点多数・得点減少で、下位・降格圏傾向となってしまったもの。

スタイル動向は、 2023シーズンから、それまでリーグ主流・上位条件[保持型・ハイプレス・ビルドアップ]型への反抗が始まり、 [非保持型・擬似カウンター・ストーミングハイプレス、縦スピード攻撃]型が、神戸・福岡が、その牙城・リーグに対抗し、 2024シーズン、神戸・町田・福岡の大躍進で、逆転、

そして、2025シーズン、 上記の通り、この一年で、 保持型チームも、スタイル転換、縦攻撃修正チームが多発となり、非保持・御三家に加え、広島・京都・鹿島が参加となり、本来高選手能力も有り、リーグ席巻・支配となりました。

2025シーズン当初は、 [保持型]VS[非保持型]では、町田スタメンの「特定ポイント集中スタイル」は、数10年前の過去スタイルの模倣で、その当時、特定対策で瞬時に撲滅された歴史も有り、2025シーズンでは、Jリーグでも、同様対策で完封されるとの想定もあり、今シーズン・シーズン移行期の特殊事情も重なり、「勝点増加」には、より得点増加となる「攻撃」強化が効果的とされ、[保持型]の逆襲、復活も想定されました。 しかし現在結果は、 真逆で、更に[非保持型]浸透、リーグ定着、とのシーズンでした。

そんな状況下となり、 コンサは、過去・典型的[保持型]スタイルの[ミシャ式]から、最新形・動向も加えた、新岩政スタイルへの転換を指向するも、無惨に失敗し、 なんと「ミシャ式」への回帰!との選択で、【リーグ主流・定着スタイルと、真逆・反行となる選択】としています。

果たして、その選択は、通用するのか、少なくとも、J1リーグでは、否定され、2026シーズンでは、[保持型]スタイルチームは、皆無・ゼロ、となる予想も濃厚です。 チーム大混乱となり、一旦「チーム原点回帰、本来チーム力復活」も、必要なのでしょうが、「リーグ、サッカー流れ、動向を無視し、対策ゼロとの選択は、未来で、破綻連続、悲劇」となり、更に、「ポジション低下の道」が濃厚で、その選択は、誤りとなりますね。

如何にするのか? チームの最大・根本問題が、直面しています!


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20:12

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~進化~(194)内容・マインドもBESTゲーム成功!全員一体の勝利こそ「コンサ魂」!

2025年09月21日

皆さん、勝利の味は、格別ですね。

前試合で、「最悪・最低」内容・マインド・結果のトリプルダメージは、なんと、 戦績低迷・監督解任交代・新スタイルで「混乱・混迷マイナスマインド」を、「もはやこれ以上低下も無い」との意識とし、「もやもやを吹っ切り、目の前の課題・目標を全力で取り組む」との、マインド・精神面の「底打ち」となりました。 過去の悔いや悩みは、もう停止し、目の前に直面する試合に「全集中」との、切り換えをチーム全体にもたらし、チーム一体のため、選手それぞれ、「全力発揮」に集中し、「より良いチームプレー」を実現しよう、との意識に到達したのですね。

その証明が、この徳島戦の「試合内容・チームと個々プレー・結果」となりました。 なにより「後ろを振り向き、他に責任転嫁も一切排除」し、 明るく・溌溂と・全力精一杯能力プレーを実現し、その結果、見事なチームプレー、個々ストロング発揮・実現となりました。

試合速報スタッツは、       コンサ      徳島      前半 後半 全体 前半 後半 全体 支配率  60 51 51 40 49 49% 決定機数  5  9 14  0  6  6回 シュート  6  9 15  1  6  7本 枠内数   2  5  7  0  1  1本 枠内率  33 55 46  0 16 14% 得点    0  2  2  0  1  1点 決定率   0 22 13  0 16 14% パス数   284  149 433 153 246 399本 成功率  87 83 83 73 78 78%

このデータ通り、 ボール支配・保持は、前半・優勢、後半・均衡も、 コンサは、前後半共に決定機数・シュート数・シュート精度で圧倒。徳島は、外国籍2前線交代投入で活性化も、コンサ優勢。 試合全体、コンサが、攻勢時間帯で圧倒し、「勝利相当」試合の、高試合内容でした。 「コンサのコンビネーションパスワーク」が、光り、対戦優勢の主因です。徳島カウンターを封じた「前線ハイプレスから、中盤ハードブロック、ハイラインの縦コンパクトネス最終ラインの安定・タイト強球際守備、両サイドの制覇・突破、相手陣深くでの、コンビネーションパス交換による突破」と、攻守で、徳島を圧倒した試合でした。 なにより「チーム一体・共通意識・フォアザチームプレー」の勝利で、正に「コンサ魂」勝利でした。

最前線・白井は「裏・両サイドスペース、強力ハイプレス、敵ゴール前ラストプレー」で、鮮やかな高能力を存分に発揮し、ワントップ定着も有力パターンとなりました。 本日スタメンは、全選手・存分に実力発揮し、交代選手は、課題も在りますが、良いプレーも少し出たもの、でした。 しかし、途中交代「田中克幸は◎」も、それ以外サブ交代選手は、スタメン組との差は結構ありますね。

このサッカーならば、リーグ4位・徳島撃破の通り、上位~下位まで、充分全勝も可能、との内容でした。

奇跡は未だまだあり得ますし、次戦も、勝利が絶対でも未勝利の瞬間、昇格PO圏到達が困難、との状況が続きますね。


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00:05

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〜進化〜(193)明るく、積極果敢に、終盤競り合いを存分に味わって!

2025年09月20日

 コンサに残された方法は、もう単純明快となり、「積極果敢に、現在チームの全力発揮となるチームプレーを目指し果たすため、全能力を注ぎ込み、緊張と集中最高度の現況を存分に味わい尽くす」とのサッカー原点をやり尽くす事!、となりましたね! 「誰がどう?」の他力も、「環境がどう?」の条件も、もはや問題外となり、「純粋に高レベル・好内容のチームプレーをひたすらに追求するだけ」で、「その結果は終わった後に、確かに出ている」、とのスタンスとなりました。 これまで、混乱と苦悩の元凶だった「結果を求めるための現在プレー」から、「現在プレーの成果が結果」、との「本来順列を取り戻す」場面、となりました。

この運命の試合選手起用は、 本日、準公式・朝イチ道スポリリースで、 [スタメン]       白井   青木      長谷川 ミンギュ         近藤     高嶺   木戸   西野  浦上   髙尾       高木駿 [サブ]  GK菅野、DF中村、家泉、大崎、MFスパチョーク、田中克、田中宏、原、FW出間

✳︎スタメンは、これ以外無し!レベルの想定通り、常識的起用。 ✳︎スパチョークはスタメン外れ、田中克幸も不調?、サンチェスは完全にチーム流出の噂報道が燻りベンチ外。スパチョーク・ミンギュ以外の他外国籍選手も、戦力外を証明する形。 注目ポイントです。

現在、戦力判定がそのまま表現されたメンバー想定です。


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08:57

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〜進化〜(192)前日移動日・心底では吹っ切る事無理も、チーム全体で吹っ切り、目の前プレーに集中没頭で活路!

2025年09月19日

本日、徳島戦・前日移動日。 前試合敗戦で、残り9試合、もう一戦たりとも「未勝利」が許されない瀬戸際局面となり、絶体絶命場面試合となり、 前試合もこれまでの幾つもの失敗を、頭から完全消滅させる事は、人間なので不可能、「完全に吹っ切る」事は、有り得ませんが、その上で、そんな痛みと傷も感じながら、「チーム全体で、この苦境に立ち向かおうとの、共有と連帯・一体意識」で、個別プレーでは、過去のマイナスの数々により、プレーを恐れ、慄き、自信を欠き、その分、全力未満との、萎縮プレーとなりそうな現況も、「チーム・一体プレーで、個々では無く連携連帯組織プレーで、不安・恐れ・萎縮を吹き飛ばし、プレーを高め、強くする、チーム一体メンタルコントロール」が鍵となります。

サッカーは、単独競技では無く、チーム競技ですし、チーム一体プレーです。 チームの力、組織の力は、コンサの真骨頂!!ですね。 どんな、好調も不調も、緊迫・拮抗も、チーム一体プレーで、暗雲、マイナスプレー、恐怖なんか、吹き飛ばし、コンサ、チーム全力、それ以上のチーム力を発揮し、それこそ、サッカーの醍醐味!を味わい尽くす試合!としましょう。


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10:40

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