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2006年01月26日
札幌で今季の全体練習がスタートし、場所は移って宮崎へ。
トレーニングの様子を新聞で毎日読んでいますが
かなりイイ感じ!!と思わずにはいられません。
新聞記事でしかわからないけど、特にMF大塚真司は相当期待できそう!
優秀な新加入選手がボランチへ+FWに若き外国人!
な~んかJ2優勝を果たした2000年に似たパターンですね~。
これ、きっと、昇格叶いますヨ!!応援しましょう!!!
2006年01月24日
まだ各チーム始動したばかりだけど、現時点で私が思っている2006展望は??
最も戦力が整いそうなのはヴィッセル神戸かな?
昨年の京都パープルサンガ同様、スタートから独走する可能性アリです。
次に強そうなのは、我らがコンサドーレ札幌!そしてベガルタ仙台でしょう。
コンサドーレは中心となる選手の複数名が負傷等で長期離脱しなければ
きっと最後まで上位争いを演じると思います。
ベガルタは少し微妙で、入替えた外国人助っ人がシーズンインから機能するかどうか。
エンジンのかかりが遅れるようだと、コンサドーレの方が上になるでしょう。
J1降格組についてですが、東京ヴェルディはそこそこ強いだろうけど
往年の日本代表がスタッフを占めて熱血指導しても
はたして若い選手達が思うように動いてくれるかどうか。廣山は巧いでしょうね。
柏は主力が抜けちゃって、この戦力では1年でのJ1復帰、やや難しいかも。
モンテディオ山形は毎年ほんの少しずつ戦力ダウンっぽいかな~?
それならサガン鳥栖の方が上に行きそうな雰囲気がします。
ここで名前が出なかった6チームに関しては、上位争いは少し難しいかな?
第2クール終盤になると、上位・中位・下位がハッキリ区分されるような気がします。
その中でコンサドーレが上位に入って、そのまま終盤まで行ってくれたらイイナ~!
いや、きっと自動昇格……もしかしたら優勝!?可能性アリアリでしょう。
ズバリ!予想最終順位(6位まで)は
1.神戸 2.札幌 3.仙台 4.東京V 5.鳥栖 6.山形
これは、あくまでも私個人的な予想ですので。
リーグ戦開始直前になったら、キャンプ情報や練習試合の内容を踏まえ
再度予想してみようと思います。
2006年01月23日

15日のキックオフ2006が終わって北ゲートから出たら
何となく綺麗だな~と思い、歩きながらデジカメのシャッターを切りました。
賑やかで楽しいイベントが終わり
私も翌日の仕事に(?)気持ちを切り替え、家路につきました。
祭りのあとって少し淋しいですよね(強要するわけではないです)。
なので、早くJ2が開幕しないかな!って感じです。
3月11日のホーム初戦、とても楽しみです!!
2006年01月17日
本名:Givanild Vieira De Sonza. ジバニルド・ヴィエラ・デ・ソウザ
HULKで『フッキ』だそうです。
16日の練習で腰を痛めて、そんでもって昼にカツ丼を食って午後練に復帰!
15日のイベントでは結構近くで見たけど、なかなか逞しそうな風貌。
顔はアゴが猪木系。試合後お立ち台で「イノキ ヤリマス」とか言って
モノマネなんかは、しないでほしいけど……。
例年、割かし新聞のキャンプ・練習の情報で
今シーズンやれそうかどうか判別できると私は思っており
これからどんな記事が載るのか毎日チェックしなくちゃ!
特にフッキには期待大!です。
私の個人的予想としては、今年フッキと2TOPを組みそうな背番号17は
手が付けられないほどゴールを量産すると思っていますが
もちろん背番号10もアシストとゴールを量産します(^_^)v
フッキがJ1復帰への鍵を握っているんじゃないかな!?
見かけだけならロブソンも相当凄みがあったけど……って関係ないか。
フッキにはエメルソンに近いぐらいの活躍を期待します。
それにしても本名と登録名のつながりって何なんだろう……。
2006年01月15日

たった今、帰ってまいりました!
『コンサドーレ札幌キックオフ2006』 一言で表すなら
とても楽しかったです!!
そして新しいユニフォーム披露がありました!
これも一言で表すと
とてもカッコイイです!!
進行のグッチーさん「曽田さん、縦縞が復活しましたね!」
曽田さん「僕たちなんかより皆さんもウレシイのでは?と思います。」
ここで大きな拍手が沸きました。
ついでに(新ユニは汗などの臭いがしない仕組みになっているという説明の後)
グッチーさん「臭いもしないってさ。」
阿部ちゃん「はい!良かったです!」(場内爆笑)
このイベントは毎年楽しみにしていますが
(昨年は急な話だったので人工芝には降りられず観客席から)
選手を間近で見たりできるし
また、選手の本音なんかもグッチーさんが巧みに引き出すし、ホント楽しいです。
今回も期待通り、いや期待以上のイベントでした!!
2006年01月14日
いよいよ明日は『コンサドーレ札幌キックオフ2006』の日!!
私にとっての最大の楽しみは、そりゃあもう新ユニフォーム発表です。
赤黒の縦縞が復活し、襟元から手首まで白いラインとのこと。
果たして1998年のユニフォームに似ているのかどうか。
もしかすると新ユニはレプリカがメチャメチャ売れたりして!?
私も久々に買ってみようかと思って
今から背番号を何番にしようか考えてます。何番が良いのでしょうね~。
私の場合、普通に12番という発想は出ませんよ(^_^)v
きっと今シーズン最も注目したい選手の番号になると思います。
ですから明日の背番号発表も楽しみです!
今わかっているのは石井謙伍が9番を背負うことのみ。
若い番号の選手はそのままでしょうね。清野は17番で行くのでしょう。
とにもかくにも明日のイベントがとても楽しみです。
2006年01月06日
FW要員でフッキが加入して来そうな雰囲気だけど
外国人補強が彼1人だけって事はないと思うんですよね~。
きっと水面下で話が進んでいるような(難航してるのかも)…。
そのうちハッキリすると思うけど(この表現は過去にも何度か…)。
私の聞いた情報だと、過去にコンサ在籍していた外国人だとか
これまでコンサを痛い目に遭わせて来た外国人だとか(これ言ってるのは私です)
色々あるようですが、どれも信憑性がどうなのか……。
ロブソンって事はないだろうし(笑)、ビジュは守りの選手だから多分ないし
バーヤックもわざわざ呼ぶ程のレベルでもないと思うし
ウィル!……いくら何でも3度目はないだろうしね~。来てほしいけど。
アダウトだったら凄いなぁ!!でも無理だろうな。
やっぱりアンドラジーニャかな?意表を突いてホベルッチ!ってのも無理か。
これまで痛い目に遭わされてきた外国人と言えば
崔 龍洙、バロンってところかな~。バロンは来そうな雰囲気少しあるけど。
崔 龍洙が来たらかなり驚いちゃいます。
そう言えばフッキって19歳なんですね。エメも入って来た時は19歳。
なんか期待しちゃうな!まだ加入決定でも何でもないけど…。
以上、とりとめの無い話でした。
2006年01月05日
平成12年から買い始めたシーズンチケットですが
今年は何となくピッチを縦に見たいな~と思いまして
15年に1度買った事のあるB自由席にします。
7日(土)サッポロファクトリーへ購入しに行く予定です!!
私は、ドームOPEN2年目(14年)にSS指定席を購入したほかは
SBゾーン席ばかりでした。
そのSBゾーン席ですが、昔はA自由席と呼んでいましたね。
そして今年からは名称変更でSB自由席となるそうです。
2003年シーズン途中から妻が競技場へ行くのをやめてしまったので
(それどころかテレビ観戦も一切しません……。)
それ以来ほとんど1人で厚別やドームへ足を運び
大抵はAWAY側の、周囲にあまり人がいない場所にポツンと座って
じっくり観戦しています。
今年は最終節まで昇格争いを演じてほしいナ~と切に願います。
最終節を待たずに昇格を決めてくれたら最高だけど!!
2006年01月02日
〔柳下監督のお言葉から抜粋(元日の朝刊)〕
サポーターへの感想
「優しすぎるというのを感じます。当然、熱いです。
応援してくれるのはいいけど、もう少し叩いてくれたらなと思います。
それをされてチームが強くなるしもっと一体になれる。
喜び、悔しさ、怒りも、本当に一緒に味わえるだろうし
いつも同じ気持ちでやれると思います。」
なるほど……いい言葉ですね。心に染み入りました。
2005年12月31日
大きな補強はせずに挑んだ柳下体勢2年目、昨年とは見違える成績を残してくれました。
第1クールは全体の8位と出遅れたものの
第2クールではようやく出番が回って来たFW相川進也の活躍と
鹿島で多くを吸収して北海道に帰って来たDF池内のセットプレーからのゴールで
3位どころか自動昇格まで狙えそうな勢いがつきました。
そこで後半戦に向け、HFCが勝負を賭けて補強したFWデルリスが
思いのほかチーム戦術にフィットせず、再び成績は下降線。
しかし第3クール終盤、山形戦の弾丸ミドルでアピールしたFW清野智秋が
ようやく長い時間起用されはじめると
これまで言われ続けてきた、チームの決定力不足は一気に解消!
途中加入した西谷正也の活躍もあって
残り3試合というところまで昇格争いを演じ、我々を大いに楽しませてくれました。
私が思う、チームの行方を左右したような場面は次の2つです。
1.第4節のベガルタ戦における池内友彦退場劇。
前半は相手シュートをゼロに押さえ、こんな安心して見ていられる試合も
珍しいと余裕をかましていた矢先のレッドカードでした。
これで流れが一変し、0-3の惨敗に。
2.第27節の山形戦における、前述した清野の弾丸ミドル。
シュートはGKがかろうじて手で弾きゴール成りませんでしたが
この辺から不調にあえぐ中山ではなく清野中心のFWに変わっていきました。
前回よりも明らかに補強を重視しているし、柳下体制3年目となる来シーズンは
選手個々の色々な面も大きくスキルアップして
J1から3チームが入ってきても2005年以上にハイレベルな戦いを見せ
最後の最後までJ1昇格への夢をつないでくれると思っています!!
2005年12月29日
本決まりなら、本当に、本当に良かったと思います!!
彼のJは甲府から始まったんだし(1999年)、しかも地元だし。
そして2002年以来となる久々のJ1ですね!
今朝のラジオによると、12月8日に行われた合同トライアウトでの
動きが良く、それが甲府側の目に付いたとのこと。
2001年シーズンの途中から、あしかけ5年もの長期に渡って
札幌に所属していた事になりますが
鮮烈デビュー(ドームでエスパルスのゴールに延長Vゴールを突き刺す!)の後は
運が悪く故障で出られない日々が長くて辛い事も多かっただろうけど
その分も、甲府で、そしてJ1の舞台で頑張ってほしいです!!
2007年、一緒にJ1で戦えたら最高ですね。
2005年12月27日
某紙によると、ユース昇格1年目の野田達郎が戦力外になった事に対し
批判が出ているとか。
今後は、ユース昇格選手については複数年(最低2年)頑張ってもらうそうです。
まあ賛同する人が圧倒的多数を占めるとは思いますが……。
私も賛同…と言うか、う~ん……微妙かな??
「1年で切られちゃうなんて事があると、ユースの選手達の目的意識が…」
みたいな事も書いてあったけど
私なんかは、プロの道に入ったからには1年1年が勝負だと思うし
その勝負に敗れたら戦力外にされるのも宿命だという
覚悟を持った上でプロ契約しているのだと考えたいです。
でも逆に
1~2年は目立たなくても、その後突如急成長する選手が出るかも知れません。
将来優秀な選手になる可能性を見込んで
絞りに絞って少人数だけをトップ昇格させるからには
それくらい長い目で見てやる責任もあるのでは!?とも思います。
複数年所属に関しては、今回昇格した藤田・西から適用になる模様です。
2005年12月21日
良かった~~!!ホッとした~~!!
西谷正也選手が完全移籍となりましたね。
数日前『J1からオファー』という情報を見た時は
正直もうダメなのか……と。
私個人の考えでは、西谷の完全移籍により
来シーズン、3位以内のメドが立ちました(キッパリ)。
あとはFWですね。
MFと言うよりFWっぽい感じのフッキが加入濃厚!なんて情報もありますが
私はフッキのほかにも、必ず外国人FWを獲得すると思っています。
なにしろバレーにオファーを出していた(らしい)ぐらいですから。
でもバレーは甲府に残留濃厚のようで……となれば、もう絞られてきますね。
おそらく登録名が3文字のブラジル人でしょう。
日本生活が長いので、ビックリするほど流暢な日本語を話す人です。
是非来てほしいです。
この人まで加入してくれたら自動昇格(2位以内)のメドも立つでしょう。
横道に入った話を本題に戻します。
西谷正也の完全移籍バンザ~イ!バンザ~イ!もうひとつバンザ~イ!!
今夜は私、グッスリ眠れそうです(大げさ…)。
2005年12月20日

これまでに2度購入したレプリカユニフォームは
私の自室の装飾品として並んでいます。
左側は1999~2000のもので、私個人的には最も好きなデザインです。
栗山町ふじスポーツ広場で、ビジュ、アウミール、高木琢也に
サインを書いてもらいました。
この時、去就問題で揺れていたエメルソンと
デジカメで2ショット写真を撮ってもらったけどデータは何処へ……。
握手もしたけど、カジュアルな服装のエメは
ユニフォーム姿に比べ随分華奢に見えました。
アウミールは面白い人で、高木琢也さんは温厚な感じでした。
右側は2001~2002のもので、デザイン的には好きじゃないです。
でも或る日のホームゲームで福住のヨーカドー前臨時売店にて衝動買い。
直後に合流した家内に散々絞られた記憶が蘇ります。
2000年はレプリカを着て応援し
勝った時は、着たまま颯爽とJRに乗って帰った事もあります。
右側のレプリカは購入した日の試合以来1度も袖を通していないと思います。
来年はメーカーがadidasからkappaに変わるそうですが
いいデザインだったら欲しいな!!
オーソドックスな赤黒の縦縞になるのでは?と今から期待しています。
2005年12月19日
1998年9月19日(土) AWAY
鹿島アントラーズ 3-2 コンサドーレ札幌
前半36分 バルデス(札)
前半37分 長谷川祥(鹿)
後半14分 真中(鹿)
後半32分 長谷川祥(鹿)
後半39分 バルデス(札)
小樽勝内埠頭に設置された超大型画面には結構多くの人が集まりました。
ちょっと寒い中、最前列でMM氏と大画面に見入りました。
鹿島スタジアム独特のAWAYの雰囲気でしたが、そんな中でコンサイレブンは健闘。
前半36分にバルデスが先制ゴーーーーール!
でもその直後に不可解な失点。ゴールライン割ってないっしょ~!
しかも線審がラインまでたどり着いていないじゃん!どうやって確認したの??
結局ゴールを認められてしまうのです。超おそまつなジャッジでした。
後半2点を奪い3-1となって、鹿島サポは余裕の観戦。
ところが後半39分、バルデスが1点差に迫るゴールをあっさり決めると
鹿島スタジアムはシ~~ンと静まりかえったような感じでした。
結局2-3のまま試合は終わったけど
最後に鹿島サポを静かにさせたバルデスのシュートはホント痛快でした!!
前年JFLぶっちぎり優勝で確立されたマラドーナ→バルデスのホットラインは
この年の開幕戦(清水エスパルス)以来寸断されてしまい
1st.ステージは散々な成績でしたが
その後はバルデス以外の選手もゴールを決めるようになって
2nd.ステージの順位は18チーム中10位。7位との勝ち点差は僅か1でした。
最終的にはJ1参入決定戦に破れ、翌年J2で再スタートとなったのです。
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