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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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2012年04月21日

前半は、すごかったですね!
適材適所と言う言葉がぴったりで、どこのポジションの選手も、自分の持ち味を出せて生き生きと試合をしてました。
岡ちゃんや日高選手のぎりぎりまで上がっていくプレーにわくわく、相手に真ん中から後ろにはなかなかいかせない強い試合運びは、みていて面白かったです。

あのままハーフタイムなしで後半になったらよかったかもしれません。
どうも前半から全力で戦うので、休みが挟まると、なんか疲れがどっと出てくるような印象を受けます。
しようがないといえばしようがないんですが、疲れが出てくると、それまで中盤でしっかりボールがとれていたのに、一人一人が少しずつ少しずつ、甘いところが出てきて、それが最終的にDFで失点につながっていくような感じです。

あるいは、試合時間がたとえば60分とか、短かったらいいかもしれませんが・・・これはいくらユースから上がったばかりの選手が多いとはいえ、高校サッカーじゃないですから、何ともしようがないですね。
これが経験の差と言うところでしょうか。

2点を入れられてしまったあと、ここで引き分けでよしとするか、勝ち点3を狙うか、という時に、石崎監督は、勝負にでました。
引き分けなんてモチベーションじゃいけないと言うメッセージをのせての交代。
でも、残念ながら、それだけのエネルギーを出せなかった。
スタメンを張っていた選手がけがで多くいなくなってしまっている中、選手層の厚さ(いや薄さか)も、J1ではなかなか厳しいところです。

でも、コンサはよくやってる、やっぱりこれを続けていくしかないと思います。
経験を重ねるしかないですもんね。
出来ないところが最終的に穴になってしまうんですけど、少しずつ出来てきている、と言う風にポジティブに考えて行かないといけないと思います。

とここまで書いていて、石さんの「下を向いていても何も落ちてないので」というコメントに、笑っちゃったとともに、安心しました。
まだまだいけそうです、コンサは。


post by じゅうよっつ

15:58

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