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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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鹿島戦をもう一度見た

2008年03月12日

e2byスカパーではあれから殆ど毎日、鹿島戦の再放送があってるんですが、「別段2度も同じ試合を見る必要はないさ」と強がって見ないできました。
(勝った試合は何度でも見るんですが)

でも、そろそろ傷も癒えて、「何が悪かったのか、今週の試合が始まる前にもう一度おさらいしとこうか」と思えるようになり、思い切って(?)見ることに。
(別におさらいしたところで何の役にも立たないんですけど・・)

で、初めてというか、やっとというか、気づいたことが一つ。

土曜に試合を見ていた時から、J1ではJ2よりさらにホーム中心の番組作りがおもてに出るんだなあとは感じていました。
前半、0対0で終わっても、ダヴィ選手がドリブルで相手をかわして惜しいシュートを打ったり、岡本選手が入ってきても、「札幌にしてやられたとも言えます」「何かもってますね」「期待されてますね」と言うほめ言葉のコメントが、何か一つ、”よそのこと”という気持ち(つまり気持ちがあまり入ってない)で言っている印象です。

そのときは、どうしてなのか理由がよく分からないままだったんですが、あれは、鹿島の選手やスタッフ、サポのみならず、解説者もアナウンサーも、レポーターさえも、とにかくコンサ以外のすべての人が、始めから”今日の試合は100%鹿島が勝つ”という大前提の元で、ことを運んでいたからだったんですね。

そう考えて試合を見直すと、0対0で終わっても、PKをはずしても、鹿島の危うい場面があっても、、なぜか、大丈夫さって感じで落ち着いてコメントしているのに合点がいきました。
鹿島の選手が落ち着いているのはさすが王者の風格だなあと思ってましたが、番組制作側でさえそうだったなんて、う~ん!

これって、J1ではどこのチームも、ホーム一辺倒の放送ってことでしょうか?(少なくとも6年前のJ1在籍時には、そんなこと感じなかったですけど。)

だって、いかに、コンサがシーズン始めから降格有力候補という嬉しくない候補に掲げられているとはいえ、神様じゃない限り、その日、どちらかが絶対に勝つなんて、断定できないのに、この確信なんですもの。

やはり、鹿島がそれだけ強いってことなんでしょうかね。
(強いですけど・・。)


post by じゅうよっつ

19:13

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

マサ12

Re:鹿島戦をもう一度見た

2008/03/12 22:33

自分はまだ、試合、生以外では見ていません (小心ものなもので・・・) きっと、マリノス戦前夜に見て、「明日、頑張るぞ~」と、言うモチベーションにしたいのかも・・

じゅうよっつ

Re:鹿島戦をもう一度見た

2008/03/12 23:13

いいんじゃないでしょうか。 今年の終わりに、「こんな事もあったねえ」としみじみご夫妻で語る時までとっておかれても!

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