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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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違う試合を見ていた?

2012年07月07日

試合を見て感想を書いて、そのあとサポのみなさんのブログを読むというのが順序なんですけど、今日は、ブログにおじゃましながら、どうも、TVの感想と現地の感想が違う感じがしてきました。
(いや、私の感想だけかもしれませんが。)

私には、サポの応援はこのごろになく大きく聞こえて、選手をしっかり後押ししているようで頼もしかったし、選手のみなさんも最後まで頑張っているように見えたんですが、どちらもどうも違っていたんでしょうか?

そういえば、TVの解説の大森さん、いつでも試合や選手についていいところを見つけ出してレポートしているのが特徴ですけど、いつになく語気が強まってたなあと、今考えてみると思います。
画面に映らないところで、途中で諦めてしまった選手なんかがいたんでしょうか。
(それとも私が見てなかっただけ?一応最後まで見てましたが・・・)

そして、現地に行かれたみなさんのブログからは、たくさんの罵声が聞こえたとか。
(もしかして、それも応援の声に加算されてたのかも。だとすれば、よかったかな?)

私は、非常に楽天的にできているのかもしれません。
今は、今回は、コンサがどんな試合をするのか、いちいちの選手のプレーについて、追っていくのが楽しみで、例えば、あのプレーはいい時だったらもう一つ踏み込んでたなとか、今のはよかった、それがいつもできてればとか、岡ちゃんはむらがなくなったなとか(いいことなので個人名で)、そんなことを見ています。
さらに今日は、曽田さんの解説に、なるほど~そうなんだと感心しながら。
素人目にはよく見えても、実際はそうでないこともあるんだなとか。

どんな状況だろうと、誰でも何かできることはあるはず。
ただ、勝つか負けるかなんて最終的なことでなく~いや、勝つ喜びを放棄したわけでは決してありません~何か得るものがないかと探しています。

選手にしたって、負けても失敗しても、そのたびそこから何かを学ぼうとする姿勢があれば、来季がJ1であろうとJ2であろうと、その選手自身は伸びていくことができます。
多分、今いるベテランの選手の殆どはそういう経験を繰り返してきたはず。
各試合での過ちを学ぶ機会だと知れば、1回の失点や失敗で下を向くことはないはず。
ただ試合やプレーの出来不出来だけをマルバツ式に考えるだけだったら、今のコンサは苦しいだけです。
もっとエゴイストになって、サポがどうのでなく、今日はどれだけ自分にとって収穫になったか、それでいいんじゃないでしょうか。

今は、選手もうちらサポも、何が正しいのかわからなくなっているのかも。
明日は、ハーフタイムパーティがあるそうですが、賛成です。
サポと選手の気持ちを一体にすること、結構できていそうで、できてないのかもしれません。
案外、サポと選手の間を遮る壁は知らず知らずに厚くなっているのかも。
サポがどれだけ勝ちを望んでいるかではなく、どれだけ選手やチームを支えたいと思っているかを感じ取ってもらえればと思います。


post by じゅうよっつ

20:34

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