昨年、うちの旦那は仕事で中国に行ったんですが、やはり、今日のヤフーニュースで取り上げられているように、大気汚染がひどかったと言ってました。
スモッグが、もやのように覆ってるんだとか。
かつての日本がそうであったように、これから気管支系の病気がますます問題になっていきそうな感じですね。

同じく大陸からくるものとして、黄砂がありますが、黄砂も微粒子なので、うちのように喘息やアレルギー持ちの場合、洗濯物や布団干し、出かけるときのマスク着用など、情報をチェックして気をつけていますが、大気汚染のほうも、これからは特に、中国に近い（風の影響も考えないといけないでしょうが）九州や山陰地方あたりでは、注意されたほうがいいのかもしれませんね。

確実に（しかも深刻に）、直接日本にも関わってくるはずですから、領土云々より、そっちの対策のほうを、むしろ、早急に検討したほうがいいように思います。
黄砂に関しては、今はネットで黄砂情報がでてますが、そういう注意報みたいなの、出す予定あるといいんですが。
できたら、ネットだけでなく、花粉情報みたいに、もっと全体に注意を促したほうがいいとは思いますが。

病気はなんでも辛いですけど、まずは人間、呼吸して生きているわけで、当たり前のようにそれができない呼吸器系の病気の患者さんは、本当におつらそうです。
日本は公害病については先輩ですし、環境汚染対策のノウハウで協力するのも、いいかもしれません。
（ひいては自国のためにもなることですしね！）


～ホソク～

中国からくる大気汚染のほうは、黄砂よりもさらに細かくて、一般に売られているマスクでも予防できないみたいですね。
飛び具合については、今日（２月３日）にヤフーニュースで紹介されていたSPRINTARSに、各地域ごとの飛散状況が出ていました。（黄砂もでてます）