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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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インド人もびっくり

2008年04月27日

今日の晩は、久々に、インドカレーが食べたくなって、町にでてきました。

私は、ホワイトベースの普通の辛さ、うちの旦那はタマネギベースの”一番辛い”やつ。

普段から旦那は、中辛とか、ちょっと辛い目なのを選ぶんですが、”一番辛い”と注文したときには、内心、「大丈夫か?」

出てきたのをちょっと味見させてもらう・・・一口で、辛っ!!!
しばらく辛さが残ります。私はもうこれで十分です。

でももともと辛いのが好きな旦那は、汗をかきかき、はふはふしながらもサラダやナンやビールとともに、きれいに平らげました。

しばらく経って、料理をしているインド人のコックさんがお水のお代わりをもってきてくれました。

「辛いの大丈夫でしたか?」
「辛かったけど、おいしかったです」
「食べてしまいましたねえ!」
「でもインドではこれくらいの辛さなんでしょ?」
「いえいえ。私もこの辛さは一度しか食べたことありません。お店で出している手前食べてみましたが、もう汗だくになりました。」

ずっこける旦那。

大家族のインドでは、こんなに辛くはしないそうです。
しかも、”辛い”というのはインド料理の間違った概念で、インド料理は、スパイスを沢山(70種類~!)つかった”スパイシー”と表現するのが正しいのだそうです。

ちなみに、カレーをリクエストに応じて辛くする場合、スパイスの量はかわらず(これまで増やすとものすごく辛くなって食べられないそうで)、唐辛子の量を増やすのだとか。

あと、旦那の食べたオニオンベースはまだタマネギの甘みがあるけど、トマトベースではもっと辛く感じるのだそうです。

「全部食べましたねえ!」
再び、旦那が完食したお皿を見て、感心するインド人のコックさんでした。


post by じゅうよっつ

20:12

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