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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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今季最終節

2014年11月23日

結局今季ジュビロ磐田相手には負けなかった、というポジティブな言い方にしましょうか!

今季の最終戦となった今日は、POへのプレッシャーもなくなったからか、この前の試合とは違って、若手が活躍した、今季のコンサを象徴するような試合になりました。
(でもやっぱり決めるべきところで決めるか、ほかの選択肢をもたないとね!)

上里選手のすばらしいFKで1点。
ジュビロは、プレッシャーもあったのか、なんかいまいちうまく行ってない感じで、コンサの方はしっかり守れていて、攻撃のチャンスもあったし、勝てるかとも思ったんですけどねえ。

相手に外国人選手が入ってから、形成が逆転してしまいました。
彼に1点入れられてからは、ちょっとあたふたしてきて、セカンドボールも拾えなくなりました。1失点でよく収まったって感じでしょうか。

(都倉選手と前田選手が、イエローで”次節出場停止”と画面にでたのは、思わず笑っちゃいましたが、でもギリギリまで我慢してくれて助かりました。)


試合後の挨拶で野々村社長が、今のコンサの状態や来季へのビジョンを明確に話してくれたお陰で、なんかスッキリ終わることが出きた気がします。
やっぱり、そんなに切羽詰まったところでやってたんだなあという現状と、”昇格”という言葉を使わずに来季やこれからのコンサが目指すべき方向を示してくれたのは、「来年は絶対にJ1にあがります」とか「今季は不甲斐なくてすみませんでした」とかいうありきたりの言葉でなく、本音を聞けたことで納得できるものが有りました。
彼は、オブラートに包むものも隠すものも単なるリップサービスもなくて、ほんとに信頼できるいい人に社長になってもらったなと思います。

今季の試合後のサンクスウォークは、派手な演出もなく(着てるものまで地味だわ~)、バルバリッチ監督とののさんのおはなしと、選手のグランド一周挨拶周りがメインでしたが、ああいうのも身の丈に合ってて、いいですね。

来季も応援するぞ!という気持も新たに!

PS:早速、ヤフーニュースにも出てましたが、話を聞いた時はびっくりしましたが、まだこれからのことですもんねえ。


post by じゅうよっつ

17:58

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