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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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ありがとうゴメス!

2016年03月16日

うちが時々お世話になっている鍼灸マッサージ院は、福島ユナイテッドの試合にも帯同しているそうなんですが、入ってすぐのところに、堀米選手のコンサのユニが飾られています。
他にもユニが飾られている中、一番目立つ場所に。

福島にいる間なかなか活躍の場がなかったのは、怪我をしていたこともあったようで、福島を離れるときに、わざわざ持ってきてくれたのだとか。
義理堅いんだなあ。

堀米選手の、3月11日のツィッターのコメントに感謝。
時々ある福島に関するコメントを読むと、1年の間に、いろんなこと感じとってくれたんだとわかります。
その感受性、サッカーにもきっと必要なもの。

ところで前シーズンが終わって、彼が、海外に移籍するという噂がありましたが、私はついにその真相や出処を知ることはできなかったんですが、それについて、どういう理由であろうと彼を引き止めることは誰にもできません。

彼の人生は彼のもの。
その責任を負えるのは彼以外にありません。
彼をこの世に産んだご両親であれ決めることはできません。
ましてやサポには、残って~!!という思いを引きずりながらも見守るしか無いこと。

結局、今季も残ってくれることになった今、言っても無意味なことですが、3月11日のツイッターについているコメントを読んで今更ながら書くことにしました。

応援の仕方にはいろんなやり方があるでしょうが、一線を画し、相手を一人の人間として尊重することも必要なのでは。

もっとも、堀米選手のことですから、これも自分を応援してくれる愛情の現れと理解し、自分の力にすることができるでしょうけど!

追記:堀米選手がリンクしていた、元福島ユナイテッドの清水さんのブログ、今の福島の気持ちをよく言い表してるような気がします。
一言一言、そうだよね~と頷いて読ませてもらいました。


post by じゅうよっつ

20:45

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