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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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旭日旗は国旗ではない

2017年05月04日

ACL旭日旗問題で1試合無観客試合処分…1年間の執行猶予付きという記事が出ていましたが、前から疑問に思っていたのは、旭日旗って国旗?ということでした。

日本の国旗は日の丸。
代表チームのユニの胸にあるのも日の丸ですもんね。
だったら、あの朝日新聞のロゴのようなデザインは、国旗ではないはずで。
どうしてそれをサッカーの応援に使うようになったのか、近頃特に目についている気がするのですが。

例えば、戦争中のことなんかまったく関係無かったほかの国との試合なら、「あれが日本の国旗だったっけ?それとも日本代表チーム(あるいはあのチームの)の旗なの?」と思うくらいで、すんでしまうでしょう。
でも、隣国の方々が旭日旗から受ける思いは、当然こちらが考慮すべきこと。

かなり違いすぎるかもしれませんが、例えば、うちとお隣が、仲のいいお隣同士だったとします。
(いや実際仲いいですよ!誤解なきように)

うちは犬を飼ってるとします。
お隣さんは、幼いころ犬に噛まれて以来、大の苦手とします。

それを知ってて、お散歩でお隣さんとあえば、当然、犬は反対側に寄せるでしょう。
ましてやお隣に何か用事で行くときに、犬をつれていったりはしません。
それは嫌がらせってものですもん。

犬といっしょにするなと言われそうですが、気持ちの配慮としては、それと同じ。
韓国で旭日旗をあげて応援するというのは、貴方きらいよ、と公言してるようなもの。
そんなこと、スポーツに関係ありません。
日本で活躍している韓国の選手だってたくさんいるのに、そんなこと、言わないでしょ、言ってほしくない、と少なくともサッカーファンに対しては思います。

相手を”リスペクト”するのは、スポーツマンシップですよね!
相手の立場に立って考えれば、この処分を逆差別などと平気で言ってのけることもできないと思うのです。


post by じゅうよっつ

14:44

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