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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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未曾有の災害とマスコミ

2018年07月09日

カンニング竹山、首都圏マスコミは「他人事みたい」 豪雨被害で「報道特番ないんだ...」という記事を読んで、まったく同感。

日本は一極集中しすぎなんですよね。
被災地ではまだまだこれからなときに、東京で起こればどうだとか、そういうのは、ローカルでやってほしいと思います。
被災地で頑張らざるを得ないで働いておられる方々は、そういう言葉にひどく傷つきます。
そうか、うちはもうどうでもいいのか、と。
そして、実際、被災地以外の人の気持ちはそういうふうに変わっていってしまうことも恐ろしい。

3.11のとき、原発関係の記者会見に参加する機会がありましたが、あの時、「東京は大丈夫でしょうか?」と質問した記者さんをいまだ忘れられません。
会見場は福島、事故が起こったのも福島で、一番に助けが必要なのも福島。
東京さえ良ければいいの?

あのころ、福島のあちこちで放射線の説明をしてくださってた先生が、ある全国版のTV番組で、どなたかの質問に「困っているのは福島なんですよ」と答えた時、スタジオにはちょっとムカッとした雰囲気が漂ったのを覚えてますが(あの頃いろんな専門家がテレビにでてましたが、それ以降、その先生の出演はなくなった)、私は、福島のことを第一に考えてくれてる人がいて、冷静に状況を説明してくれる人がいて、ありがたかった。

昼のワイドショーの、ミヤネ屋さんが、オウム関連の死刑執行の日が今回の大雨被害からもう少しずれていれば、という話をして批判されたようですけど、あれも私は同感でした。
刑の執行と災害が重なったのは、偶然でしょうからどうしようもないことですが、気持ちとしては、1分でも1秒でも多く早く被災の情報を得たい、というのが被災地や、被災地を心配する人たちの求めるものだったと思います。

”被災地復興”というありがたい看板を掲げている東京オリンピックの、どうのこうのとか楽しいニュースは、どうぞローカルでやってください。
ましてや、そんなときにエンタメなんてやってる気はしれません。


post by じゅうよっつ

20:34

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