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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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1日6gの塩分

2008年05月28日

この頃、食事の用意をするときに、塩分量を量るようにしています。

実家の両親に、高血圧の場合の理想塩分は6g/日だと勧めた以上、自分でもどんなものか、やってみようと思いまして。

でもやり始めてすぐ、はたと困りました。

醤油やダシ、コンソメ、スープの素、ウスターソース、ドレッシングのような調味料から、お昼に食べようとした焼きそばに付いている粉末ソースや、わかめスープ、レトルト食品・・・塩分が含まれているはずなのに、栄養成分表が表示されていないために量が不明のものが何と多いことか!

食品成分表をみれば、大体のところは分かりますが、でも、厳密には、一律でなく、作っている会社やものによって違っているはず。
その”厳密”を健康上の理由で必要としている人は結構いるはずで、塩分だけでなく、他の食事制限を受けている方にも、これでは普通に食事をすることは至難の業だと思いました。

そういえば、アメリカの食品には、殆ど、栄養成分が表示されていました。
ローファットやローコレステロール食品、健康を気遣った冷凍のディナーセットなんか(もちろんこれらも栄養成分が表示されてます)も種類豊富にあって、忙しい人でも健康管理がしやすいところは、さすが。

考えたら、健康を気遣う人が、買った食品について必要な情報がちゃんと受けられるようになっているのは、消費者の当然の権利かも。

食に関しては、賞味期限や安全という面では、近年、ずいぶんと取り上げられていますが、もう少し、食べている栄養成分についても、日本の企業は親身になって欲しい気がします。

で、そういうことで、うちの塩分摂取量ですが。

今は上のような理由で食品成分表で塩分を計算しているのですが、1日6g、一食あたり2gというのは、若干薄味ながら、そう無理な量とは感じていません。
もちろん、塩辛いものは論外(特にインスタント食品やラーメン)ですが、要は、濃い味のものが1品あれば、他の料理を薄味にするとか、そういう加減で、うまく行きそうです。
(ちなみに今晩は、豚バラかたまり肉の煮込み~若干濃いめ~だったので、あとは少な目ドレッシングや香辛料を用いた野菜たちでした)

一度、ちゃんと計量して料理をするというのは、自分が今までどれくらい塩分を摂っていたのかが分かるので、良い機会でした。
案外これって塩分ないのねとか、逆にこんなに塩分使ってたんだ、という料理を見つけたりもしますし、これから料理するときの感覚も分かりそうです。

多分、もともとが薄味のご家庭なら、そう無理な量ではないです。


post by じゅうよっつ

20:30

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

しーちゃん

Re:1日6gの塩分

2008/05/28 22:28

素材の元々の「旨み」を上手く使うと、 調味料は最小限でも美味しくなりますよね。 ウチも、酢や昆布、椎茸などダシの旨みを利用してます☆ ご存知かもしれないけれど・・・ 健康な人が塩分制限しすぎると、 「疲れ」を感じやすくなったり、 体内の「イオンバランス」が崩れる場合があるので、 「今日はコッテリが食べたい・・」って思ったら、 もしかすると、身体が求めているサインかもしれないので無理に我慢しすぎないでね♪

じゅうよっつ

Re:1日6gの塩分

2008/05/28 23:16

なるほど、摂り過ぎも少なすぎもいけないってことですね、しーちゃんさん。 うん。ダシは、自分で作るのが一番だそうで。

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