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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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勝ちきってほしいぞ!

2025年06月15日

前半の今治戦、オフサイドになった得点シーン以外、見せ場の覚えがありません。 自陣内でのボール回しで相手に取られ攻撃に持っていかれると、それをクリアするも、前には味方がいないので、相手に取られまた攻撃される・・それを何度か繰り返される、という試合展開が続きました。 菅野選手に助けられたシーンは何度かありましたけど・・。

緩急のみられる今治にくらべ、リズムも単調でした。 唯一、オフサイドのサンチェス選手のシュートの時の一連の攻撃は、サイドのかわったパス交換で相手を慌てさせることができてましたが、単調に自陣内でボールを回しては、相手にとってはまったく脅威ではないはず。 前半は、1対0で、取り返せないまま、終わりました。

後半は少しずつよくなった感じで、攻撃もできてきました。 そのなか、近藤選手が相手PAないに持ち込んで倒されてPK。 これを髙嶺キャプテンが蹴って、一度は弾かれましたが、もう一度蹴って同点に。

その後、再びキャプテンのミドルシュートで勝ち越しに! 久々に彼のミドルを見られた感じです。

でも、そこから少し気持ちの緩みがあったようにもみえました。 コンサの調子もよくなってきていて、勝ちきる事もできたと思えたのですが、それなのに、失点。

結局、2対2で終わりました。 もっともっと1本1本のパスに神経を使わないと、勝ち切れないということですね。 勝ちきるためには、少しの弱気も気の緩みもダメ! 足のつったキャプテンが最後の最後までDFまで戻って守備していたような気持ちを全員が共有すること。 最後が大切だという事をしみじみ感じた試合でした。


post by じゅうよっつ

16:02

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