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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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サッカーは後半

2008年11月23日

と、この頃のコンサの試合を見ていて、つくづく思います。

コンサの試合、前半は悪くない!
互角か、それ以上に戦っている試合は、これまで何度も(ちょっと言い過ぎ?)ありました。

ただ、後半、ハードワークが体力的に苦しくなったり、あるいは交代の選手が入った後、そして一番のネックのロスタイムに、同じ事が続けられるか、とういうところが、結局のところ、J1でどれくらいやっていけるのか、に大いに関わっているのかな、というのが今季の実感です。

J1の上位のチームでは、そういうときにも、自分たちは出来るんだ、大丈夫だ、と自信を持って戦えてる印象を受けます。
そして、結果、その通りになる。

もちろん、自信を裏付けるものとして、普段から練習を積んでいることが前提となるのでしょうが、上位のチームはともかく、中位以下くらいだったら、コンサの選手だって、そんなにひけをとっているとも思えません。

要は、よく言われる、メンタルなのでしょうね。
しかし「気持の問題」って、容易そうで、かなり難しい問題です。
私、船酔いするんですけど、「気持の問題よ」と言われて、酔いがすーっと引くなんて事、あったためしがないですもん。
(むしろ言った相手を恨めしげにみるくらい)

今日は、来季のJ2アウェー応援の場として、うち的に重要な、山形ー熊本戦もみました。
1点リードしている間は、J2最多失点チームとは思えず、1人(市村選手!)退場になっても耐えていた熊本が、後半、山形に同点にされたあたりから、調子が狂い出したのをみていて、う~ん、デジャヴ・・。

それまで互角に戦っていて、まだ同点なのに、そういうシチュエーションになったときに、くじけずに更にどう気持の上で優位に立てるかが、やっぱり大切なんですねえ。

ああでもこれでやっと、長かった連敗街道を脱することが出来た~!


post by じゅうよっつ

21:50

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

チームがある限り

Re:サッカーは後半

2008/11/24 11:14

メンタル面の弱さは何年も言われ続けている課題ですよね。ただ、みんなが思うほど弱いのかは現場の人間にしか分からないのでしょうが。 砂川選手が『よく気持を見せろと言われますが、選手は毎試合必死に闘ってます』らしきことを話していました。今シーズンの選手の胸のうちを代弁していたように思えます。 残り2試合は優勝を争う上位チームとの対戦ですね。 一泡ふかせるか、返り討ちにあうか・・・ 祈りを込めて応援したいです。

じゅうよっつ

Re:サッカーは後半

2008/11/24 14:13

そうなんですよね、チームがある限りさん。 きっと、「俺たちは!」と、言いたいことって沢山あると思います。 それを押し殺して、ただ、試合でその気持を見せようと思っている選手が大半なのでしょうね、きっと。 若さゆえというのもあるのかもしれないですね。 砂川選手は、ほんとによく気持の見えるプレーを見せてくれますけど、そういうプレーを見て一緒にプレーしながら、見習っていくという余裕も、試合ではなくなっちゃうのかもしれません。 それも、とにかく何とかしようと言う、気持から来るものなのでしょうが。 難しいですねえ。

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