カレンダー
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2009年03月11日
どうやらアメリカでは、日本ではそんなに耳にすることのない、養子縁組みが結構あるような気がします。 水族館の友だちで、実子にくわえて養子をもらった人が一人、自分自身が養子である人が一人、さらに、今回、「養子をもらった」と、嬉しそうに子どもの写真をみせてくれた人が一人いました。 大抵は、アメリカ国内ではなく、南アメリカなどの海外から、何度も足を運んでペーパーワークののち、ようやく育ての親として認めてもらい、養子をもらうようです。 それに、日本ほどプライベートではなく、誰もが、自分は養子だと言うことを早くから知らされているのだという印象を持ちます。 戸籍というものがなく、出生証明書だけが唯一その人を公的に現す書類だという事からも推測できるように、血のつながりよりも、人と人のつながりの方を重視するので、本当の両親でないからショックを受けたというようなこともあまり聞かないような気がします。 (どうも”気がします”ばかりで恐縮ですが) もっとも、大昔は同じ祖先でしょうから、世界中みんな、血がつながってると言えばつながってるんですもんね! そういえば、まだアメリカに行く前のこと、英語を習っていたアメリカ人夫婦に初めての赤ちゃんが生まれたんですが、病院の先生に「女の子でしたね、残念」みたいなことを言われ、とても憤慨していました。 日本的に考えれば、女の子は跡継ぎにならない、一家に一人は男の子が欲しいということで、慰めたつもりだったのでしょうが、彼らにはそんなこと関係ありませんもんね。 ほんとは、世界中どこにいたって、そんなこと関係ないんですけどね。
KAY
Re:養子と実子
2009/03/12 13:33
こんにちは、じゅうよっつさん。 若い頃、アメリカには養子が多くて、みんなオープンで、自分が養子だということを知っていても何も問題がないと聞いて、アメリカ人の情緒ってどうなっているのだろうと不思議でした。 でも、最近大人になった養子が実の親を求めて捜す映画をいくつか知って、あぁ、アメリカ人も同じだったんだなと思いました。 実の親に育てられない子供は養子として家庭で育てられて幸せだろうと思いますが、実の親への想いというか、自分の出自って一度は乗り越えなくてはならないことなのでしょうね。
じゅうよっつ
Re:養子と実子
2009/03/12 20:54
KAYさん、お久しぶりです! 今の家族の中で幸せであったとしても、自分がどこから来たのか知りたいというのは当然の、また別の欲求ですものね。 私も、それは、どこの国であっても変わらないと思います。 ただ、彼らを見ていると、日本では、血のつながりをあまりに求めすぎるような気もしました。もっとおおらかに家族を考えてもいいのかな、なんて。
カレンダー
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索