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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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磐田ー山形戦

2009年03月13日

今日、前回の磐田ー山形戦があってたので、見ていました。
J1に上がったばかりの山形が、かつては不動の王者だった磐田を2対6で破ったなんて、いったいどんな試合だったんだろうと、興味津々だったので。

見たのは後半、磐田のジョニーニョ選手が2点目を入れて、2対2に持ち込んだ時からです。
このときはまだきっと、磐田側の誰もが、さあこれから逆転にもちこめる!と考えていたのではないでしょうか。

もちろん、磐田にそんな奢ったそぶりは無かったですし、攻撃でもなんどか惜しい場面もありましたし、最後まで集中も切れてなかったみたいでした。
むしろ、磐田の方がいいサッカーをやっていたし、押していたような。

でも一方、山形は、ともにしたJ2時代、コンサがなかなか勝たせてもらえなかった相手ですが、そんなしぶとさがJ1でも十分生かされて、堂々としていました。
3点め、4点め、が入っても、守り一辺倒にならず、攻撃の手もゆるめずセットプレーにもしっかり上がってくるので、磐田は、最後まで守りもやり、更に追加点をねらわなければならず、苦しめられた印象でした。

さすが、J2で長い間苦労したチームだなあと言う感じ。
J1のベテラン相手にひるむことなく、自分たちのサッカーをやっていました。
決してビギナーズラック(サッカーにそんな言葉があれば、ですが)でもなく、なんだか普通に戦って、山形に磐田が負けたって感じでした。
これって凄いですよね。


post by じゅうよっつ

22:59

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