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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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気持ちの入った試合

2009年09月02日

悪いときは悪いなりに、相手がうわ手の時はうわ手なりに、勝ち点1をおさえたのは、コンサが進化しているってことだと思いました。

水戸は相変わらずゴール前が固いですねえ。
あそこでパスをつないでゴールを奪おうとしても、見ていてもかなり難しそうだとわかります。
やっぱり、キリノ選手やハファエル選手、西選手の得点シーンのように、速攻で奇襲攻撃をかけるか、相手のミスを狙うかしないとなかなか割らせてもらえなさそうです。

中盤での攻防も激しくて、ちょっと甘いボールは取られる、その代わりこっちだって取り返す(この根性、好き!)、ボールがどちらのチームにもちっとも落ち着かない、だから見ている方も落ち着けず、もう最後まではらはらドキドキでした。

それでも。これは点をとるのもなかなか難しそうと思われた今日の試合、1点先取できて、水戸・吉原選手がはいるまでは、もしかしてこの先しっかり守れれば勝つことも?と思ったのですが、相手もいやなことは自分もいやということでしょうか、吉原選手の奇襲に失点してしまいました。
う~ん、残念。

でも、以前のコンサなら、もし、1対0ですすんでいけてたとしても、最後まで落ちない水戸のペースにロスタイムに逆転、という凄く悔しい展開になってたかも。
明らかに前橋遠征の疲れは見えてましたけど、それでも今日は、最後まで勝ちたい気持ちが前面に出た試合だったと思います。
こんな試合をずっと見られる?と思うと、ちょっとワクワクです。
(もちろん勝ち点は3のほうがいいです。)


post by じゅうよっつ

21:24

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

チームがある限り

Re:気持ちの入った試合

2009/09/02 22:20

こんばんわ~。前節とはうって変わりドキドキな試合でしたね。 最後のほうはテレビのまえ1.5mあたりから体育座りでみちゃいました。コンサのチャンスの時は足がピクピクするし。 ダニルソンは寒かったのか開始からしばらく良くない感じでしたが、後半はボール奪取してましたね。 結局新旧ベビーフェイスの西選手と吉原選手が1点ずつ取り合い引き分けましたが、最後まで逆転を狙う気持ちが見えたと思います。 吉原選手の「札幌のサポーターは今でも宝物です」というリップサービスには泣きが入りそうでした。 いろんなドラマがありますよね~。

じゅうよっつ

Re:気持ちの入った試合

2009/09/02 22:37

ほんと、この前とはうってかわっての試合でしたね、チームがある限りさん。 ダニルソン選手は、普段の2~3人前の働きは無いといっても、それでも1.5人前くらいは働いてましたねー。 >新旧ベビーフェイス なあるほど! 吉原選手が最後に厚別で試合に出たのが10年前と言うのを聞いて、宏太ファンのコンササポに挨拶していた姿をしっかり思い出しますもんねえ。そうかあれはもう10年前か・・。 しかし、宏太や新居選手のようなちょろちょろ動く選手には弱いですねえ、うちは。

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