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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2009年12月21日
デュッセルドルフにもお城があるときき、せっかくなので行ってみることにしました。 市内電車を乗り継いで”シュロス・ベンラーツ(ベンラーツ城)”駅で降りると良さそう・・と、路線図を見て計画したにもかかわらず、なぜか階段を下り地下鉄の駅に向かってしまった私。 そこに、またなぜか、路線図にはないシュロス・ベンラーツに向かう地下鉄電車が来るんですから! ほんとにデュッセルの公共交通って不思議です。 路線以外のところを走っている電車をよく見かけます。 そしてそれを不思議に思わずに乗っている人々・・・きっといつも使っている人にはわかっていることなのでしょうね。 ともあれ、途中から地上にでた地下鉄の駅を降りてすぐに見えるのが、このピンクのかわいらしいベンラーツ城です。![]()
お城というイメージ(たぶん塔が建って、そびえる感じ?)とは違って、どちらかというと貴族の別荘のイメージでしょうか。 ただ小さくても作りは立派。 建物には彫刻が施され、おしゃれです。![]()
それにしゃれた門扉を通って裏に回ってみると、建物の数十倍はあろうかという、たいそうなお庭が広がってました。![]()
木が一直線に植えられているガーデンや、![]()
白鳥の泳ぐ、むこ~~の方まで続く池を囲む木々、![]()
その木々の散歩道をさらに脇にいくと、奥にハーブ園が開けたり![]()
そのハーブ園に赤黒のフクロウをみつけて喜んだり。![]()
丁寧に手入れされた庭だけでなく、森のような雰囲気の庭もあり、それぞれにテーマを持った庭がひろがります。![]()
すべて歩き尽くすといったいどれくらいの時間がかかるんでしょう?というくらいの広さです。 正直、お城の中はのぞき見で十分かしら、と思いましたが、庭は歩いていても飽きません。![]()
庭の奥にはさらに建物があり、その奥も散歩道のようでした。![]()
ここは学校かなにか教育施設として使われているらしくて、のぞいてみると学生さんがたくさん授業中でした。
マサ12
Re:ベンラーツ城
2009/12/21 21:20
旅日記 いつもありがとう! 楽しく拝見しています。 ドイツドーレ君に会いたいです~ 今度、連れて行ってください(笑)!
じゅうよっつ
Re:ベンラーツ城
2009/12/21 22:09
こちらこそ、読んでくださってありがとー!マサ12さん。 なんか今年ももう少しなのに、まだ先月の写真を整理しているのであります。 いいですよー、ドイツドーレくん、ご紹介しましょう!
チームがある限り
Re:ベンラーツ城
2009/12/21 22:35
はぁ~、ため息がでそうに広いですね。作られた自然(計算しつくされた美しさ)は京都と通じるものがある気がします。敷き詰められた落ち葉すら計算されていそうですね。違う季節も見たくなります。 それにしても赤黒フクロウなんて、やるじゃんドイツって感じです(←何様?私)
じゅうよっつ
Re:ベンラーツ城
2009/12/21 23:03
大変な広さです、チームがある限りさん。 城主は、「今日はあの庭を」という風にその日の気分で散歩していたのかもですねえ。 京都に通じる美しさ、なるほどー!さすが。 はっ。もしかして、赤黒フクロウも計ったのか?(計られたのか?) 季節が違うとまた違った顔をしているのでしょうね。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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