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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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年のはなし

2010年05月27日

「今年60のおいじいさん」という昔の歌がありますが、いまは60歳で”おじいさん”なんて呼んだら、80歳、90歳、いや100歳を越える方をなんと呼べばいいのか、ということになりそうです。
しかもそれくらいのお年の方のほうが、鍛え方が違うのか、かえってずっとお元気だったりします。

ボラをやってる病院にも、一応健康保険上は”高齢者”の方がたくさんこられます。
受付のお手伝いなどしながら世間話になり、「いやあもう年で、もう駄目です・・」「でもそんなに(お年には)見えませんよ、とてもお元気そうですもん」などと言う会話に。
(病院での会話としては一寸矛盾してるかも・・)

事実、お見かけしたところお元気そうになさっているからなんですが、でもそこから「だったら、いくつに見える?」といわれると、はたと困ってしまいます。

万が一、実年齢より多くいってしまったらどうしようと緊張。
頭の中で、「○歳くらいかしら?もう少し若く言おうかしら」と素早く算段し、「△歳くらいでしょうか」と答えたりします。
幸い今まで、実年齢より上に言ったことはなく、ほどほどに若く言えてますけど。
(だから、やっぱりお若いってことですね)

今は、見かけでは年は分からないです。
特に、姿勢やファッション、髪型とか、話し方、歩き方なんて、自分がその年になったら果たしてまねできるだろうか(できるといいけど!)と思うほど、一寸前の”おばあちゃん、おじいちゃん”の典型的な姿とは違ってきてると思います。

侮るなかれ、老人パワー!とは、実習に来られたかたに言った言葉。
でも、「いくつに見える?」は、あんまり訊かれないことを願ってますが。


post by じゅうよっつ

21:16

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

チームがある限り

Re:年のはなし

2010/05/27 22:34

こんばんわ!本当に最近の60代の方は若いです。 私は30代で今の仕事をはじめましたが、60歳近い先輩がシャキシャキ動いてるのに、こちらは「ゼイゼイ」。なにか危機感的なものを感じました。 「自分がこのくらいの年齢になったら、同じ位動けるのか・・・」と。 食事内容とかも親世代の人たちのほうが、キチンと栄養摂ってる気がします。 食べることって大切なのに、後回しにしがちです。 でも素敵に年をとってるかたは、気持ちが前向きなんでしょうね。 「いくつに見える?」はちょっと困りますが(^^;)

じゅうよっつ

Re:年のはなし

2010/05/27 22:42

いやいやチームがある限りさん、60歳どころか、80、90、100歳でもお若いです。 今日も、エレベータでなく階段を上がってこられたご夫婦にご挨拶すると(私2階にいたので)、なんと89歳の旦那さんと80代(はっきりとは失念)の奥様。 しかもおしゃれな背広を着こなされて、銀髪が素敵なんですよねえ。 たしかに、気持ちの持ちようは大きく左右するのでしょうね。 私なんて、たるむだけたるんでますからねえ・・・。

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