う～ん、妙に納得しちゃいました。 確かに降格が決定した時の選手の様子も違ったりしますもんね。その昔関浩二選手（現Ｕ－１５コーチ）は雪の中半袖ユニのままピッチに倒れて泣いてました。 でも表現の仕方がそれぞれ違うと思いたいですね。 今いる選手も悔しさとか歯がゆさは、じゅうよっつさんの言う通り持ってると思います。 サッカー選手もサラリーマンも社会人であることに変わらないんですよね。そんな感じの危機感は持っていてあたりまえのことのように思います。 最近うちの金魚は餌の時間にジャンプするようになりました。「ハングリー精神」の原点でしょうか・・・ 本題からはずれてきたのでこのへんで・・・

ユースと言えば、今日はユースに辛勝したとか言う記事が出てましたねえ。 けが人が多くて、出られたトップの選手はわずかだったらしいですが、それでも、辛勝って・・・。 前に議論になりましたが、ソンファン選手が試合後、ぶっ倒れてサポに挨拶に来なかったとき、あれくらいの悔しさがあっていいと思いました。 コンサの選手はあまりに優等生でいることを求められているのかなと心配です。 だから、外から「おっこれは！」と新風を巻き起こしてくれそうな選手が来ても、いずれ同化してしまうのかなあと。 人間、やっぱりほかから認められる方向に行きたいと思いますものね。 でも、長くないサッカー人生、それでいいと思えば、そこで終わりのように思います。 その辺を、特に若くてまだ自分の方向性が定まっていない選手の皆さんには気づいて欲しいなあ。 いいなあ、金魚くん（前に書いてらっしゃったのと同じですよね？）、元気なんですねえ。 やっぱ金魚としてはベテランの域だから、今の金魚のままでいいとは思わず絶えず向上心を持って暮らしているのでしょう。

北海道では選手のメディアでの露出が多すぎなのかなというふうに感じることがあります。 良い面、悪い面半々なんでしょうが。 こっちじゃ、湘南も横浜ＦＭの番組も地方局の一番組以外では、出演ないですし、この前の栃木戦のあとも栃木の地方局のスポーツ番組では、リンク栃木は出たけれど、栃木ＳＣは取り上げられませんでした。 注目されたきゃ、トップレベルの選手になるしかない！ そんな、ハングリー精神が、北海道の露出度では、そがれてしまうような気もします。 ファンとしては、見られる番組がたくさんあるのは嬉しいんですけどねえ。

＞北海道では選手のメディアでの露出が多すぎなのかなというふうに感じることがあります。 すいとこびっちさん、それ知りたかったんです。ほかのチームは、メディアでの扱われかたってどんなものなのだろうと思ってました。 例えばネットニュースで見ていて、「今度はこれこれで相手を撃破だ～」みたいな取り上げ方されている時に限って、勝った試しがないように思います。 （だからそういう記事を見ると、逆にこの頃は、「あー今度は危ないな」と思ったりして・・） たった一つの北海道のプロチームだから大切にしたいと言う思いは、よおく分かりますが、それがもしかして、監督や選手のやろうとしていることを邪魔している可能性もあるのかなと心配です。 誰も悪意はないのに悪い方向へ進むなんて悲しいですよね。 コンサの若い選手には、それを跳ね返すだけの力もないように見えます。 確かに、私も番組で取り上げられると嬉々として見てるんですから、行ってることとやってることは矛盾してるんですが。 でももうちょっと考えた方がいいのかもですね。