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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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熱い気持ち

2010年05月25日

先日の試合で、前半が終わりハーフタイムが始まるときでしたか、中山選手が控え室に戻る選手一人一人に話しかけながらタッチしているのがTVに映りました。

そのとき、応じる選手の態度があまりに冷静に見えて、彼の熱さが、なんだかとてもむなしく感じてしまいました。

どうして、彼の気持ちの強さは伝染しないんだろう?と不思議です。
それって今の若者気質なのでしょうか。
もしかして、彼はまだチームの中で、あのハーフタイムのときのように浮いた存在なのでしょうか?
コンサには、熱くなってはいけないと言う決まりでもあるんでしょうか?

もっと、感情を外に出してもいいんじゃないかなと思います。
出せる感情があるってことは、それだけ魂を込めてプレーをしたと言うことですし!

だいぶ前のW杯で、ドイツのGK・カーン選手が試合に負けたあと、しばらくゴールマウスで放心状態だった姿は、気持ちも体も精一杯でプレーしたあとの美しい姿として今でも思い出します。
いつまでもサポの心に残るのは、一時の勝ち負けでも(と敢えて言う!)、優等生でもなく、気持ちが入るだけめいっぱい入った選手の姿なんだと思います。


post by じゅうよっつ

22:39

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