芳賀さんや藤山さんみたいにサッカー以外の職業を経験している方が 少数派でしょう。サッカー漬けで学生時代のバイトもしてないだろうし。 サッカーを職業にできる幸せを感じてもらうためにも、シーズンオフには スポンサー各位にインターン入社して、世間の厳しさを味わってもらって はいかがでしょうか。

藤山さんもそうなんですか、luchunさん。 確かに、世間を見ることで身に付くものってありますよね。 それがサッカーに生かされることも大いにあると思います。 仕事はそれぞれ人が成すものですものね。

彼らは現状をどのように感じているんでしょうね。 好きなことをやってお金はもらっているけど、もしかして職業とは思ってないのでは？と思うこともあります。 　 それと、最近の成績からすると、自分のことで精一杯で、お客さんの笑顔のためなんていう余裕もないような気もします。 もちろん、まずは自分のために頑張って欲しいんですけど。 普通の仕事なら過程も多少は評価されるのに、どんなに頑張っても結果だけで判断されるのは、辛いですよね。 一週間トレーニングしても、それを限られた時間で結果につなげられなければ、責められるし。 ただ、どんな時も、"今"が一番苦しくて辛く感じるんじゃないでしょうか。（と、オジサンは言ってみる）

好きなことを職業にするって、私にとっては「辛いことだな」と思います。 サッカーが職業になったとたん選手としての評価や、フアンへの配慮や、もちろん所属チームの成績や・・・ 「自分は何を一番に考えたらいいんだろう」と迷うこともあるでしょうね。それはその他の職業も同じですが、注目されるという点ではやはり特殊？ 夏に宮の沢へ行った時「自分ならこんな人目の中で練習して、なんだかんだ言われるのヤダな～。でもそのプレッシャーを跳ね返すのもプロ？」などと思いました。 １度でも「プロサッカー選手」を夢見たなら、是非その喜びを味わって幸せ感じてもらいたいですよね。

kazzsanさん、深い！ もし、趣味と実益が一致していると言う意味だったら、それは幸せですね。 苦しいこともポジティブに考えられますし、生活をサッカー中心に考えることも当然のようにできる。 今の状況からしても、自分のことで精一杯だとしても、理解はできます。 うん、サポのためにがんばるというコメントを聞くと、私も、kazzsanさんのように自分のためにがんばって！と思います。（なんか自分が書いたことと矛盾してますが！） 自分のためにひたすらがんばる姿をみて、こちらも力をもらう、というのがベストでしょうかね！ 結果がすべてではあるけど、今のコンサの状況では、そこまでは高望みかなとも思います。 ただ、納得できる試合を見せてくれさえすればねえ！ サポやサッカーについて、選手の、ほんとの本音って聞いてみたいとよく思います。 ＞ただ、どんな時も、"今"が一番苦しくて辛く感じるんじゃないでしょうか。 う～ん、なんか身につまされたりして！

そうか。好きだからつらいこともあるのかもですね、チームがある限りさん。 そのつらいことさえ跳ね返すくらい好きでいて欲しい！というのも、長い間やっているとなかなかのことかも。 しかし、勝利やいい試合を見せてくれたときの、歓喜の渦のなかに身を於ける幸せ（残念まがら数は少ないですが・・・）を今度こそ！と思えるのはこういう商売だからかも。 でもたしかに、北海道唯一のプロサッカーチームということでコンサは、たしかに注目度が他のチームに比べても大きいかもですねえ。