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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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登り坂は来季に続く

2010年12月04日

うちって、ドラマメーキングなんてできましたっけ?
周りが盛り上げた時に限って、無惨な負け・・と言う覚えはあるんですけど。

だいたい、4点もとるなんて(しかもきちっと無失点におさえて)、そんなのあり?
さらに、そのうちの2得点に、今季でコンサを去る砂川選手のアシストとFKが関わっているなんて、なんかできすぎです!

「実は、今日のために運を使わずにいたんです」といわれたら、「そうだったのねー」と納得しそうです。
(もしそうだったら、1点ずつ分割にして、勝利試合を増やしてほしいところですが!)

始まりは固かったですねえ。
最終戦、これでコンサを去る選手もいる、入場時のゴール裏には、赤黒の縞模様に”8”の数字がくっきり浮かんで、画面からみていてもそれだけでうるっとくるモノがありましたから、ピッチに立つ選手の皆さんの感じるものは、想像に難く、頑張らなきゃという身震いが強すぎて、かえって動きがぎこちなかったのだと思います。
このまま、熊本に一方的に攻められるのかしらと心配でした。

でも、徐々に自分たちを取り戻していけてるのがわかりました。
そして、パスもつながり出す、いい位置どりなので、誰かがミスしてもかばえる、三上選手の思いっきりのいいボレーが決まり1点、スナの見事なFKで2点目、そうなると気持ちの余裕もでてきて、守りも攻撃もすっかり自分たちのペースでした。
やっぱり、石崎監督のもと、うまくなってるんだと思います、コンサは。

今季は、ほんとにけが人が多くて、最後の頃は控えの選手が認められた人数いないほど。
ベストメンバーなんかあってないようなものだったコンサ。
昨年から残ってくれたキリノ選手も怪我で離脱、最後は結局、オールジャパニーズになりましたが、それでもちゃんと足跡を残せてたところはいいんじゃないでしょうか。
後退したり前進したりでしたけど、最終的に見て、前に進みましたもんね。
砂川選手がインタビューで、1点目は”石さんの教えの通り”のように言ってましたが、選手も、監督を信頼して頑張ってきた結果なのでしょうね。

今日は、今季の総決算を見せてもらいました!
ありがとー!


post by じゅうよっつ

16:46

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