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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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笑うな

2011年02月28日

新加入のDF・櫛引選手に石さんが「笑うな」とは、ごもっともなご教授だなと思いました。

やっぱりDFは怖くないといけません。
見かけも大切、というか、思わず相手がひるむような顔つきや態度は、DFの仕事の一部、仕事をしやすくすること請け合いです。
少なくとも「おいでませ~」ってお顔じゃいけません。
(誰も試合中にそんなことしないでしょうが!)

曽田さんとか、簑さんとか、もっと昔だと先生とか、西澤さんとか、DFラインを守っていると怖かったですもんねえ。
(皆さん、ごめんなさい!雰囲気ですよ、雰囲気。)
なんかがっちりどっしり守られてる感じがしてましたもん。

逆に、GKの高原選手は、去年はかなり厳つかったですけど、以前は、どうにも人が良さが目立って。
(多分前にも書いたんですが)横断歩道でお年寄りが困ってたら、一緒に渡ってあげるようないい人オーラがでてて、そんな感じで思わずボールもゴールに吸い込まれたりしたらこまるなと、冗談半分で(いえ冗談全部です!)思ったりしてました。
彼が、調子をあげたので厳つくなってきたのか、それとも厳つくしたので調子をあげたのか、定かではありませんが。

それに、自分の気持ちを作るって面でも、”笑うな”は大切だと思います。
その昔、城選手が緊張をほぐすために笑って(スマイルでといったほうが正しいかも)プレーしていたのと、方法は逆ですが、目的としては似ています。
櫛引選手がどういう人間なのかはまだ入ったばかりですし分かりませんが、普段の自分を隠してでも怖い顔で、ここは何が何でも死守するぞという気持ちを顔に出して見せる、どこを向いても先輩選手ばかりを相手にプレーする上では、特に重要にになってきそうです。
自分の気持ちをマックスに持っていけるかどうかは、勝負の分かれ目ですもんね。


post by じゅうよっつ

21:04

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