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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年03月19日
J2の時は、仙台、山形と、福島発のお手軽日帰りコースがあって良かったんですが、J1になると、どこもとおい! 昨日、”柏のホームは日立(茨城)”は勘違いだと気づき、あーそれだと車では行けない・・とがっかりしていたのですが、その後、気を取り直して、旦那に、「新幹線ならいけるよねー」「2時間だって。結構便利よ」と、徐々に徐々に、その気にさせる作戦にでました。 でも、「忙しい」とあまり乗ってこない旦那。 「やっぱだめか」と昨日のうちはあきらめかけていたのですが、さっき、ふと見ると、なんか時刻表調べてるし! 柏のサイトでチケットの売り上げ状況をチェックまでしてるし! すかさず、「前売りのほうがやすいし、買ってこようか~?」 始めは「みてるだけ」と言ってた旦那でしたが、そのうち「そうやねえ・・」 その言葉の続きを聞かぬまま、コートを羽織り、コンビニに走りましたとさ。 よっしゃあ!明日は今年初の生観戦だっ!
2008年03月18日
木曜にナビスコ杯のある柏レイソルのホームスタジアム、たしか、日立なんたらと言う名前だったような・・今週あるのは柏の葉なんとかというスタジアムだけど、きっと近いだろうし・・・日立というと茨城県か。 おー。J2時代の水戸より福島寄り! うちの車のナビでは所要時間3時間! 行けるかも! と、旦那と二人、想像していたのはつい昨日のことです。 そして今日、本格的に調べるべく、レイソルのホームページに行ってみると、なっなんと、柏って千葉県だあ! 旦那は仕事に戻ってしまいました。 日立なんて紛らわしい名前つけるんだもの、もう・・。
2008年03月17日
J1や代表の試合をみると、ゴールのすぐ横に、立体的に見えるけど実は平面の広告が描かれていますよね。 初めてあれを見た時はちょっとどきっ、「危なくないのか?」と思っちゃいました。 平面だとわかった今も、そこをゴールした選手が踏み越えてサポに挨拶に行くのを見るのは、やっては行けないことをやっているような、なんとなく小気味よい気持ち。 でもうちのホームにはありませんでした。 そういえばうちの対戦相手にもないなあ?と気づき、もしかして、これってJ1(か、それ相当)だけ?と密かに(?)推測していました。 今年、コンサがめでたくJ1に昇格して、先日のホームでの初試合。 ゴール横の3D広告・・・あった! やっぱりJ1だけなんでしょうか。 ともあれ、コンサの選手も、これからいっぱい、あれを踏みつけてみせてね!
2008年03月16日
「(サンテグジュペリを)撃ったのはわたしだ」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000001-yom-soci とは、88才の(元?)ジャーナリストの、自分が銃撃した飛行機の操縦者が、幼い頃から親しんできた「星の王子さま」の作者・サンテグジュペリだった、そうでなかったらよかったのにと、60年以上も苦しんできた、深く、聞いているこちらにさえ重たい吐露です。 時は第二次世界大戦、誰もが人間性を失いそうな時代に、彼がサンテグジュペリの乗った飛行機を撃ったのは悲劇でした。 戦争とはいえ、犯した罪へのおののきは拭えないでしょうが、逆らえない大きな力のせいだったともいえます。 戦争さえなかったら、彼は88才まで誰にも言えずに苦しむこともなかったし、サンテグジュペリももっと多くのお話で世界を暖かく包んでくれていたかも知れません。 もう20年も前、「プラトーン」というベトナム戦争の映画を、モントリオール在住時にみました。 終わると、観客がスタンディングオベーションで拍手。 私には、戦争で苦しい目に遭っているベトナムの現地民の悲しいストーリーにしか映らなかったのですが、どうやら、カナダの観客の目は、英雄的な兵士の方へ行ったようで(多分作品の意向も)、これに猛烈な反感をおぼえて、一人(正確には旦那と二人)座って拍手もせずじっとスクリーンをにらんでいたのを覚えています。 戦争に正義はないと、この頃の、兵士を見ていても思います。 それを正義だと信じ込ませ、人間としての目と心を狂わせる尋常でない戦争。 そうでもしないと、人間、もともと人を殺して、平気でいられるわけがありません。 そんな不自然なことをやらせているのが戦争ですから、人の心にゆがみが出来るのは当然です。 戦った人(国)にも、被害を受けた人(国)にも、世界中に、もうイヤと言うほど犠牲者がいるはずなのに。 いい加減、私たちは学習しなければ行けないはず・・・。 余談ですが、時効があるべきだとすると、今回のような方の為にあるのでしょうね。 自分の犯した罪に苦しみ、それを認め、誰もが、もう十分だ、これだけ苦しんだのだから、あれは、しょうがないことだったのだと、納得できる事件のためにだけに。 決して、失われた命や心と引き替えに、真犯人がふてぶてしく生きながらえるためにあるのじゃないですよね。
2008年03月16日
浦和のオジェック監督が解任になったそうで。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000907-san-spo まあ、去年からのってのもあるんでしょうが、2連敗でクビとは厳しいですねえ。 うちの2連敗とは、わけが違うってところでしょうか。 信頼されてない監督の率いるチームほど、バラバラで気持ちのついていかないチームってないですもんね。
2008年03月15日
惜しかったですねえ。 多数のけが人や、クライトン選手が遅くに決まった影響(はじめから彼だったらよかった!)で、やはり試行段階は今しばらく続きそうですが、前回、後半立て続けに失点してしまったのにくらべ、今回は、85分(でしたっけ?)までもったんですから。 しかも1点先取した状態で! (こうなると、PKの失敗がほんとに惜しまれますが、まあ、そんなときもある、しかたないですよね。) 前半、前回の鹿島戦よりいい雰囲気で試合が運べているのは見ていて分かっていても、「いやこれは、相手が攻撃的な鹿島じゃなくて守備的な横浜だからだ」と、自分に言い聞かせて油断しないように見ていました(どんな見方じゃ!?)。 でも、後半、先取点! その後、ずっと危ない場面もどうにか乗り越えて無失点、となると、「もしかして今日は勝ち点とれるかも」という思いがよぎりはじめ・・・たのがやっぱり行けなかったのでしょうか。 さすがにJ1は、最後の最後まで油断が出来ません。 ところで、鹿島戦では、サイドの若手選手たちが、仕事をさせてもらえない感じがしたのですけど、今日の西選手は、うってかわってポジショニングはいいし、しっかり攻撃につながるパスを出してくれるし、去年のよかったところをすっかり思い出してくれたみたいでした。 後半交代で入った岡本選手も、思い切りよく走り回って、相手の攻撃の目をつんでくれていましたが、気になったのが藤田選手。 昨日いろいろなメディアから山瀬選手と比べられたせいで、ちょっと萎縮してしまったかなあ?と言う感じで、持ち味があまり出せてなかったような。 山瀬選手のアイディアの豊富さに、ついていくのが精一杯って感じにみえたんですが、意識しすぎちゃったのかもしれません。 もしそうなら、もっと上の目標である、藤田選手の目指す代表を見据えて、それくらいのプレッシャーははどんどん飛び越えてって下さい! ディフェンスは、コンサ流フォーバックのお約束はちゃんと浸透して、なかなかのできですねえ。 これでケガの曽田選手がもどれば、高さや跳ね返しの強さも加味されるでしょうし。 残念ながら今節も結果は残せなかったとはいえ、次節もきっと、今節よりよくなっているはず、それを楽しみに! そうそう、スカパーでは、元札幌選手だった大森健作さんの、選手の立場に立ったレポートがあって、久々に姿を見て嬉しかったし、よかったです! (もちろん、コンサも応援してるんですよねっ!大森さん)
2008年03月14日
明日の札幌ドームのFマ戦を前にして、ネット新聞では、藤田選手が先輩の山瀬選手(Fマ)を意識しているとの記事が載っています。 たしかに、藤田選手のセンスは、山瀬選手に似ているかも。 山瀬選手といえば、コンサの選手としての最後の試合がドームでしたよねえ。 あのときは、もらいもののSS席で観戦していましたが、センターよりゴール裏に近い方で、思いっきり足を伸ばしたかと思ったら、そのまま倒れて担架で試合会場を後にしたんでした。 それから、サポ間で千羽鶴を折って山瀬選手のケガの回復を祈ったりしましたけど、彼は、ケガの状態のまま浦和に移籍し、その後横浜Fマリノスへ。 あれ以来はじめてのドームは、彼にとって、いろんな意味で感慨深いところかもしれません。 それからの華やかな活躍の為に旅立った、出発点でもあるでしょうし。 いや!でも時は移りゆく! 次期はもう、藤田選手ら若手の時代。 思いっきりぶつかって行って、実地でどん欲に学んできてね! そして山瀬選手を追い越す成長を期待します。
2008年03月12日
e2byスカパーではあれから殆ど毎日、鹿島戦の再放送があってるんですが、「別段2度も同じ試合を見る必要はないさ」と強がって見ないできました。 (勝った試合は何度でも見るんですが) でも、そろそろ傷も癒えて、「何が悪かったのか、今週の試合が始まる前にもう一度おさらいしとこうか」と思えるようになり、思い切って(?)見ることに。 (別におさらいしたところで何の役にも立たないんですけど・・) で、初めてというか、やっとというか、気づいたことが一つ。 土曜に試合を見ていた時から、J1ではJ2よりさらにホーム中心の番組作りがおもてに出るんだなあとは感じていました。 前半、0対0で終わっても、ダヴィ選手がドリブルで相手をかわして惜しいシュートを打ったり、岡本選手が入ってきても、「札幌にしてやられたとも言えます」「何かもってますね」「期待されてますね」と言うほめ言葉のコメントが、何か一つ、”よそのこと”という気持ち(つまり気持ちがあまり入ってない)で言っている印象です。 そのときは、どうしてなのか理由がよく分からないままだったんですが、あれは、鹿島の選手やスタッフ、サポのみならず、解説者もアナウンサーも、レポーターさえも、とにかくコンサ以外のすべての人が、始めから”今日の試合は100%鹿島が勝つ”という大前提の元で、ことを運んでいたからだったんですね。 そう考えて試合を見直すと、0対0で終わっても、PKをはずしても、鹿島の危うい場面があっても、、なぜか、大丈夫さって感じで落ち着いてコメントしているのに合点がいきました。 鹿島の選手が落ち着いているのはさすが王者の風格だなあと思ってましたが、番組制作側でさえそうだったなんて、う~ん! これって、J1ではどこのチームも、ホーム一辺倒の放送ってことでしょうか?(少なくとも6年前のJ1在籍時には、そんなこと感じなかったですけど。) だって、いかに、コンサがシーズン始めから降格有力候補という嬉しくない候補に掲げられているとはいえ、神様じゃない限り、その日、どちらかが絶対に勝つなんて、断定できないのに、この確信なんですもの。 やはり、鹿島がそれだけ強いってことなんでしょうかね。 (強いですけど・・。)
2008年03月11日
唐突な話で恐縮ですが、この頃ぼんやり考えていたことです。 ユーモアとか、他愛ない笑いとかは、生活していく上で絶対必要なものかと言われると、はたして、衣食住と同じくらい必要とは断言できないかも知れません。 確かに、明日のお米にも困っているとか、病気で苦しい思いをしているとか、恋人にふられたとか、目標を前に挫折したとか、「そんな時に笑っていられるか!」と言われたら、「いや仰るとおり」とお答えするしかできません。 でもそんなとき、冗談を言って笑い飛ばす人を、不真面目と呼ぶか?というと、そうとも言えないですよね。 困窮した時でもユーモアを忘れない、笑う余裕がある、というふうにとらえることも可能です。 笑いって、もしかしたら、オスのキジの、あの広げるときれいな羽根と同じかも知れないと思いました。 オスのキジの羽根は、メスを惹きつけるためのものですが、でも、きれいで立派な羽根が、キジとして生きていく上に何のメリットにもならない(むしろ、邪魔かも、目立ちすぎかも)のは明らかです。 ではなんで、そんな羽根の善し悪しなんかで、メスは相手を決めるのか? 生態学の偉い先生は、「そんなでかくて邪魔な羽根を手間かけてきれいに手入れしても立派に生きていけるほど強いんだ、ボクは」ということを示しているのではないかという見解をだしているそうです。 オスのキジの羽根は、生きていく上の”余裕”のあかし。 笑いもそんなんだろうな。 コメディーものが好きでよく見るんですが、その中で生きている人たちは決して希望に満ちた裕福な生活をしている人たちばかりじゃない。 でも、そんな毎日を笑い飛ばせる強い人たちに、きっと私は惹かれるんだろうなと、ぼんやり考えていたのでした。
2008年03月10日
ネット新聞によると、クライトン選手に本腰入れて活躍してもらうべく、ナビスコ杯2戦目辺りまで、いろんな起用方法を試すそうで。 ということは、それまでは、不安定な試合も展開されるのかも知れないですね。 今週末はホーム開幕戦、勝って前回の大敗の記憶を吹きとばしてしまいたいのは山々ですが、もう少し長い目で見たほうがいいのかもしれません。 今年の目標はJ1残留ですから、付け焼き刃で無理してさらに自信を失うよりは、着実に進んで最終的に落ち着く方がいいかも。 (もちろん、クライトン選手の起用がすぐに当たって勝ち進んでも、一向にかまわないですけどね!)
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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