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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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余裕はないけど、前進はしている

2012年05月06日

畳み掛けるような横浜Fマリノスの攻撃に、実力差は否めない中、なんとか踏ん張っていたと思います。
このままいければ、何らかの勝ち点は取れるかも、取ってほしい!と、祈るような思いで、1つ1つのセットプレーやクリアに手に汗握ってました。

これまでの試合で、コンサは、やることをはっきりさせることができてきて、プレッシャーの激しいJ1の舞台でも実行できるようになってきましたが、いかんせん、ゲームが90分というのがまだつらいところです。
(ああ、1試合が45分だったら!)

交代に砂川選手や芳賀選手が戻ってきて、心強くはなりましたが、そんな交代選手の活躍で補いきれないくらい、後半になると、疲れが出てきてました。
さらに今日は、試合間隔の短い中で暑さが加わって、前回勝てたというモチベーションでも持ちこたえられないくらいになってしまったのでしょうね。

J1では、相手のミスやちょっとゆるいプレーをついて得点というのが、頻繁にみられますけど、コンサも、それはできるようになっているんですよね。

逆に、失点も、ほんの一瞬、そんな穴が開いた時!
テレビのように外から全体的に見えていれば、「あ~!そこ!」と分かるんですけど、必死でプレーしている選手たちには、見えにくいこともあると思います。
場所や選手によっても違うでしょうし。
そんな一瞬のケアを、もっと選手同士でカバーして、自分たちのサッカーにもっていければ、可能性が広がりそうに思えます。

J1では、要求されるものが多くて、選手のみなさん、ぎりぎりまで頑張っているのは見て取れますけれど、なんとか、前に、すこしずつでも進んで行ければいいと思います。
そのための下地は、J2での3年間、石さんのもとで積んできてますし。

でも、実力で勝てそうな試合だったとはいいませんが、勝ち点のとれそうな試合ではあっただけに、なんとも残念!


post by じゅうよっつ

16:04

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