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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2013年09月06日
福島原発からの汚染水を心配して、韓国が水産物の日本8県からの輸入を禁止し、それにたいして日本は、科学的に見てくれと抗議したのだとか。 科学的に見ろたって、無理な話だということは、原発事故直後から日本国内でさえ風評がどれだけ多くの人の食生活に影響を及ぼしてきたかを考えれば、明らかなこと。 あの頃、安全だと確認されたものまで、福島の農産物は多くの人に、強く拒否されてました。 福島のローカルラジオのアナウンサーが、「しようがないですよね、せっかく出来た安全な美味しいもの、(その間は)福島県のみんなで食べましょう」と言っていたのを、うんそうだよね、とうなずき聞いてました。 そう、こちらはもう待つしかないんです。 科学的に考えれば問題ない事はわかっていても、気持ちの整理がつかなくて片付いていない問題は、まだたくさんあります。 福島から避難して、戻れる場所なのに納得できずに戻れないでいる方々もそう。 福島から遠くなるに従って、情報や目の当たりにするものが少なくなるために、さらに気持ちのほうで解決しようとして、神経質になってしまうと思います。 ましてや、韓国は海を挟んだお隣ですから、遠すぎず近すぎすというところがなおさら心配になるところでしょう。 納得してもらえるまでは、美味しくて安全なものは、みんなでいただきましょうね、とあのアナウンサーの言葉が聞こえてきそうです。 でも、おかしいのは、自分が被害にあう内側にいるときと、外側に居る時で、反応の仕方が180度違ってくること。 あのとき、福島は日本からはじき出されたような気さえしてました。 (はじめ、韓国の輸入禁止対象を”水産・畜産物”と書きましたが、正しくは、畜産物はなく、淡水魚を含むということで、海のない県まではいっているようです。淡水魚と汚染水もれとの関係はよくわかりませんが・・・まあそこが、気持ちの問題ってことなのでしょうねえ)
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