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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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北から目線って・・

2014年02月11日

「北海道民の北から目線」というタイトルの記事を目にして、なんだこれ?と読んでみましたら、北海道民が、東京であれくらいの雪でわあわあ言うのに苦笑するというのが、北から目線というのだそうです。

私は、国内は九州、札幌、福島と住んできましたが、逆に「東京目線」ならその3つのどこで暮らしても感じてましたけど、北から目線は違うんじゃないかなと思います。

少しの雪でも、なれないところでは大変なのは、九州に生まれ育ったものとしてよくわかります。
九州では、2~3cmの雪で、JRが遅れたりしてましたもの。
(札幌でこれだったら暮らせませんよね!)
札幌では、ハイヒールでとんとんと凍った路面を飛ぶように歩く女性をみて、驚嘆しました。
いかに転ばずに歩くかは、私の札幌での、コンサ以外の最大の冬の関心事の1つでした。

逆に、九州育ちの私には、25度超えると真夏日という表現が、苦笑ものです。
25度超えると暑いなんて甘い!と。
でも、それらは、縦長い日本の地域差ですからしょうがないことなんですよね。

ただ、いつも不思議に思うのは、そういういつにない天気がローカルニュースで取り上げられるのは分かるし、取り上げるべきニュースだと思いますが、全国の人がいの一番に知りたいことかと言われると、そんなことないような。

若いころ、東京に仕事で1週間ほど出張していた事がありますが、その時感心したのは、全国ニュースやニュースショーの中身がほとんど、その地域、すなわち東京向けであったこと。
地方に住んでいると、全国ニュースを見て、そのあとのローカルで自分たちのところのニュースを知るのが普通なので、全国ニュースの中に、今自分が居る土地のニュースが網羅されているというのは新鮮な驚きでした。

もちろん、ローカルと全国と両方で取り上げるべきニュースは有りますけど、他の地域に苦笑されるだけで事態が改善するわけでもないようなニュースは、他の地域で同じことがあったと同程度に取り上げて、あまり全国向けにはやり過ぎないほうがいいかと思ってしまいます。
(あ、もしかして、これって北から目線かしら?福島もちょっとだけ北ですもんね。)


post by じゅうよっつ

14:28

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