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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2014年07月15日
今日のボラでの話題の1つは、最近送られてきた、ガラスバッチとフルボディカウンターの申し込み。 多分今ではどなたでも御存知の、放射線による外部被曝と内部被曝量を調べるものです。 ガラスバッチはすでにお子さんには配布されていて、今回は、大人で希望する人にというもの。 この時期にきて、福島市の人間の被ばく線量がどれくらいになったか、モニターを通して資料が欲しということなのだと思います。 今日来たボラ5人中、私を含む4人は希望しない、1人はしたそうです。 私も、もし、数値がリアルタイムでみられるなら、面白そうなのでやってみようかと思ったんですが、3ヶ月後に返送して、その後結果を知らせてくれるまでわからないので、それなら今更別にいいやと思ってやめました。 他の3人も、今更って感じ。 希望した1人は、興味しんしんの様子。 (今現在福島市に住んでいる人間ならそんなものでしょう) 多分、福島市全体でも、それくらいの割合でモニターが見つかるでしょうから、資料的には十分かなと思います。 フルボディカウンターも言ってきたよね?と私がふると、皆さん、すでにもうやったからということで、こちらは申込書がきたのは私一人みたいでした。 原発事故のあとはもちろん、暫く心配でしたが、専門家の方々の話を聞く機会もあり手伝いもさせてもらって、福島市の状況では、それより気をつけないといけないもの(病気とか交通安全とかの日常のこと)を優先させることが確率的には大事な程度とわかり、フルボディカウンターも結局うけないままでした。 興味という点では、どんなものかやってみたい気もしますが(福島でないとできませんもんね!)、わざわざ予約とって指定病院に行かないと行けないし、まあいいやって感じです。 除染もまだ、あってたり、すんでなかったりのところも有ります。 除染が済まないと戻れないと考える県外避難者の方もおられるようですが、現在住んでいる人間に、必要か?と言われると、あまり必要性を感じません。 線量の高いのは、家のうちの落ち葉や水が貯まるような場所、例えばあまどいなんかですが、そんなところに一日中住んでいる人なんていないですもん。 もう当時のパニック状態ではありませんから、放射線に関しては、ここでは割りと誰も、冷静に考えるようになっていると思います。 もし時間とお金の余裕がある時なら、福島の経済のためにもなりますし、やってもいいでしょうけど、それより優先させるべき復興作業があるはずですし。 少なくとも、私達には、住むところも、健康な(いちおう)体も環境もあるんですもん。
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