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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2014年10月19日
優勢で通せたのに得点できず、それどころか、終わりの頃をのぞけば、シュートすらできなかった前半、痛いシナリオだなあ・・。 もし今日の富山戦が、シーズン半ばまでの試合だったら、そういうことだったと思います。 しかし、シーズンも終わりに近づき、どこのチームも負けられない状況になってきた必死の状態で、失点せずに、得点の機会を狙い続けて、後半2得点できたのは、今日の場合、よくできた試合だった!と評価すべきなのだと思い直しました。 解説の方は、前半からコンサの出来を褒めてましたが、ちょっと連携がうまく行ってなかったように見えました。 真ん中でボールを持てても、最後のところで人が動いていないことも多くて、得点のチャンスを逃していたような。 ただ、1点目の得点のシーン、上里選手はよく周りが見えてましたよねえ。 前に上がろうとする石井ちゃんにちょうどいいところにパス、石井ちゃんもやっと”らしい”泥臭いシュートで初得点! (初じゃなかったのね、石井ちゃんごめんなさい!) バルバリッチさんになって調子を上げてきた結果ですね。 2点目も、得点者の都倉選手もFWらしくおちついて決めましたけど、その前の菊岡選手が、よくあれだけ倒されずに頑張っていいところにボールを出せましたよね。 あれも大きかったです。 前半から優勢だったコンサがなかなか得点できなかったのは、もう一つ、富山の守りもそれだけ最後の最後のところで必死だったということなのでしょうが、うちのDFも奈良ちゃんはじめ、よかったです。 彼は、以前の試合で、単純なクリアでなく前につなげようとしてボールを持ちすぎた結果、失点につながったことがありましたけど、それは、うまくなった分、選択肢が増えたということで、そのどの選択肢を使うかを間違えたということ。 数年前のJ1の頃だったら、きっと迷うことなくクリアーだったはず。 反省材料ではあったでしょうが、これも成長過程ということなんでしょうね。 試合を見ながら旦那と話していましたが、もうそろそろ、奈良ちゃん劇場開催かも? ただし、過去のコンサのお歴々DFの劇場では、お~!(いや、わ~っ!か?)というプレーは見せても失点にはつながらなかったというのが決まりごとですから、お間違えなく!
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