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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2015年07月12日
前のセレッソ戦を1対1の引き分けで終わったことを、上位のセレッソに引き分けられてよかったととるか、勝てなかったととるか、そこのところが違ってたのかも知れません。 相手DFの元コンサの山下選手は、前試合でうちの前選手のシュートをクリアすることが出来ずに、1失点してしまった悔しさをしっかり肝に銘じていたのでしょう。 今日の彼の守りは、相手に1得点もさせないという気迫が全面にでていました。 代わってコンサはどうだったか? 怪我人も多く、ベストの体調で出てない選手もいたであろう中、積極的にプレーし、決して悪くはなかったと思います。 ただやはり、技術的に明らかに上のセレッソに、いまいち正確性に欠けてボールをとられることが多く、なかなか連係プレーができませんでした。 吉原宏太さんが、前に試合評で、シュートには「入れ」という気持ちを込めないと入らないということを言われてましたが、そういう違いもあるのかもと、山下選手をみていて思いました。 気持ちを切り替えることは大事です。 でも、切り替えるのは満足することではなく、反省のあと。 前のセレッソ戦のあと、どう思ったのかなと思いました。 「引き分けられてよかった」のか「勝てなかった」と思ったのか。 どの試合でも、引き分け上等とは思わないでしょうから、「勝てなかった」と思ったとして、どの程度、悔しかったのか。 それによって、1つ1つのプレーへの思いのこもり方も違ってくるでしょう。 技術で負けても、気持ちで負けちゃいけない。 気持ちが入ってなかったわけではないです。 でも少なくとも山下選手の気持ちには負けてたように見えました。 「悪くなかった」は、よかったとは違います。 負けはしましたが、前選手の動きは、面白かった。 やはり、デビュー戦初ゴールの相手ですから、彼もしっかりいいイメージで入れたのでしょうね。
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