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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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気持ちは伝わった

2015年09月27日

石井ちゃんが足がつるほどに上下運動を繰り返して守備や攻撃に活躍したり、PKを外したナザリト選手が試合終了と同時にグラウンドに顔を埋めて泣いたり、このゲームをものにしたいという必死さは伝わりました。
ほかの選手の皆さんも、今日は中途半端なプレーもなく、気持ちの伝わるプレーだったと思います。
この前の試合に比べると、今日の群馬戦はず~~っと面白かった。

勝てれば言うことなしですが、出来るだけのことをやって(やったと見える試合で、といったほうが正しいかも)引き分けなら、しかたないかなと思います。
そのサポの甘さが、コンサの体質を作っているのも否めないところですが、まずは見ていて満足できる試合を見たい!というのが私の希望。

今日は、その点で満足です。
ゴールこそ割れませんでしたが(で、そこが肝心ともいう・・)、パスもよくつながって、攻撃も割りとテンポよく・・いやちょっともうワンテンポはやいといいのに~と思った攻撃もありましたが・・行ってました。
どの選手も、そんな悪いところなかったですし。
やっぱり、全員が自分のいいところ、味方のいいところを出すようなプレーができないとうまくいかないですよね。

しかし、この頃得点がなかったナザリト選手、やっぱりそのプレッシャーもあったのでしょうね。
でも、点とりたい!取らなきゃ!という強い思いと両方。
泣いて立てなくて、仲間に支えられて、そんな光景を見せられると、流線のゆるいおばさんは、もらい泣きしそうです。
いや、それだけで許しちゃいけないんですけどね。
(だから甘いって?)
でもそれからのナザリト選手は、ちょっとプレーで必死感上げてましたね。
あれは、はじめからやってほしいよねえ!

とにかく、何が何でも勝つぞという思いを持ちながら、そういう思いを持てる選手によって、今日のような試合を続けて行くのがベストじゃないでしょうかね。


post by じゅうよっつ

15:51

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