やはり京都は鬼門中の鬼門なのでしょうかねえ。
湿度が低かったのは助かったでしょうが、夜に３０度超ですし。

今日は、前半の動きが悪かったです。
もう少しいいボールが来ればなあとか、もう少しどうにかしてればなあ(どうすればいいのかは分かりませんが！）と見ていて悔しがりつつ、数少ないチャンスを決めきれず前半に得点出来なかったのは、痛かったです。
対する京都は、今日の試合に臨む気持ちの強さがよく出ている試合運びで、守備も固く、なかなか思い通りに試合をさせてもらえなかった印象です。

こういう難しい試合だからこそ、先制点がものをいいそうですけど、むずかしい試合だからこそ、先制点をとるのも難しいというのもまた事実。
なかなか最後までボールが運び切れなかったですねえ。

マセード選手がはいり、小野選手が入り、今日は後半のほうが流れがよくなった感じでした。
それでも、ついにゴールはわらせてもらえませんでしたが・・・チャンスは増えました。
こういうときに、得点出来る方法をどれだけ知っているか、というのが、得点出来るか、勝てるかどうかを決めるのでしょうね。

ただ、ピンチにも慌てることなく自分たちのサッカーを出来ているのはさすがだし、今日の試合運びでは、引き分けは妥当な結果だったとも思います。