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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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もっとできる!と思った

2017年08月13日

私の実家では、サッカーはトイレに行く暇もないと(逆に私は、その緊張感の持続が好きなんですけど)、ひたすら野球観戦ですが、野球ってよく、途中で中継が終わったりしますが、あれは、ストレスにならないのかしら?と思ってました。
なんのスポーツでも、最後の場面は一番見たい知りたい、ですよね、きっと。

今日のダゾーンは、ロスタイム最後の1分、あの緊迫したどっちに転ぶかわからない甲府戦で、それをやってくれました。
思わず「はあ!?」とテレビに怒る。
混乱を紛らわせるために、そうじ機出してかけ始める。(何の役にも立たないし、まだくるくるは続いている)

あの場面で集中力を途切れさせられるのって、すごく脱力感を覚えます。
今日は最初の頃、「このところダゾーン、くるくるがあまりないよね」と褒めたばかりだったのに。
くるくるが終わった時は、試合後、選手のみなさんがサポに挨拶にまわってました。

今、再放送をみて、あれからまた危ない場面もあったんですね。
結果を知って見るのは、やっぱり好きじゃない。
ひやひやとか、歓喜とか、その場でしか味わえない感情が伴わないんですもん。(それでもくーさんの好セーブに救われた場面では、うわっと言ってしましまたが)

甲府戦は互角。
スコアーも1対1の互角。
でも、もっとやりようがあったんじゃないかと思えました。
つまり勝てたんじゃないかと。

ヘイス選手、チャナティップ選手、ジェイ選手の前線は、さすがに高い能力の3人だけあって、つながりもよかったです。

が、札幌は、前からの守備があまりなく、後ろに下がり気味。
前からの守備があってこそ、後ろでの跳ね返しができるのが札幌なのに、これじゃ、下がって当然。
しかも、自陣PAでは、ゴール前に人が集まりすぎて、その周囲があまい感じでした。

逆に、攻撃では、人が足りない事が多く、例えば兵藤選手がうまくボールを持ってダッシュしても、渡す人がいないことがよくありました。
なんとももったいない!
でも全体には、そんな相手PA内に入りこむ動きはまだまだ足りず、周りから上げる事が多いので、相手にとって、いかにも怖くなさそう。
ウッチーが入って、少しその辺が面白くなるかなと、期待してましたが、ちょっと活躍時間が短かったですね。

負けなくてよかったですが。


post by じゅうよっつ

16:02

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