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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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ビビっているヒマはない

2019年03月17日

昔船に乗ってたとき、乗りながらも私はよく船酔いしてたんですが、同乗者が、「酔ってる暇はない」といっていたのを思い出します。
ただ、「酔う暇はない」と言われた私も、そうですねと、とたん、酔わなくなったなんてことはなく、それからも酔ってましたが・・。

前半は、ビビってましたねえ。
なんかまだ、ビッグネームに気持ちで負けてるところありますが、今のコンサなら自分たちのサッカーをやり抜くだけだ、ということを信じてプレーしていくことが肝心じゃないかと思います。

そうやってきて実力もつけてきたんだから、そう信じられるはずだし。
そうすれば、後半のように徐々にでも相手は困ってくるし、チャンスもできるし、得点の可能性もでてくるし!

今日は、コンサのあの前半の大部分の時間が惜しかった!

もし前半の入りからビビる暇なくそれをやってれば、もっといい試合ができたはず、そう思えるのが近年のコンサですから。
たとえ相手が鹿島だって、同点、あるいは勝つ可能性もでてくると思います。
その可能性を作るのは自分たちしかない。

特に前半ですが、クリアがクリアにならないとか(不運もありましたが)、パスのちょっとしたズレが必ず相手に取られるとかが多くて、そういう事が大事なところで起こるので、度々失点の危機に持ち込まれてました。

見ていると、「これはできるでしょ」と思えそうなところでも相手に取られているように見えたのは、技術的なこともあるでしょうが、やっぱり気持ち負けの部分もあるのでは。
だって、後半良くなってからはボールをカットすることもできてきたし、それによって攻撃も組み立てられるようになってましたもんね。

今日一番残念なのは、負けたことより、試合のはじめから後半のようにコンサのサッカーを見られなかったことです。
もしそうできていても3対1で負けたなら、鹿島相手によくやったよね、と言えるんですけど・・・。


post by じゅうよっつ

17:04

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