ニュースではかなり雨が降ったという長崎での対戦。 そのせいか、はじめはきれいな芝だなあとおもったけど、プレーが続くうち、だんだんぼこぼこになってきて、怪我しないといいけどと思いながら見ていました。

前半はじまりはとくに、長崎の攻撃にフリーにしすぎてて、このままじゃ危ないぞと思っているうちに、その懸念を払拭するように髙嶺キャプテンのミドルシュートで先制！ 髙嶺選手、前回の怪我は大丈夫だったようでほっ！としました。

それから少し、コンサは調子に乗ってきたみたいでしたが、それでも、なんか元気がない。 降った雨のせいで蒸し暑いのかなあ？

と思っていたら、後半、髙嶺選手、滑った足をどうにかしてしまったようで交代。 大事に至らないといいですが・・。 しかし、そののち、高木選手、宮選手と、ピッチをあとにしないといけなくなった選手が続出。 やはり雨を多く含んだピッチがくせ者だったでしょうか？ 見るからに滑りそうな芝の表面は、やはり滑りやすかった？ 足を取られやすかったか？

ただ、コンサ自体も、後半に入っても相変わらずあまりよくない。 セカンドボールがとれないどころか、マイボールさえ失っています。 そんな中ではまあ当然かもしれません、失点。

その後、それまで体を張ってディフェンスをしていた宮選手が相手選手につかまって倒れて、アディショナルタイム最後の最後で失点。

負けました。 でも今日は、劣勢でもがんばった！としか言えない試合でした。 あれだけけが人はでたら、天候を恨むしかありません。 でもあれだけがんばったから、勝ってほしくもありました。