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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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このままでいいのか

2010年04月29日

「やってることは間違いない」と言われながらも勝てないより、かえって、「間違ってる」と言われるほうが、まだ改善策を講じやすいでしょうね、きっと。

解説者の方に「いまは我慢のし時」みたいにいわれても、ほんとにそれでいいのか?もしかして、相手チームを勝たせたくて、コンサを踏み台にしようと、わざと「そのままでいてね」と言ってるんじゃない?なんて、ものすごい妄想までしてしまいます。

後半、砂川選手が入ったときには、やっとパスがつながるようになって、お、いけるかも!と思ったんですけど!!
彼は、いつも、出ればそれだけの仕事をしてくれるのが頼もしいです。
しかし今日の相手の甲府は、相手ペースの時間帯にもちゃんと点を取る、取れる、1枚上だったようです。

コンサの選手は、やはりこのところ勝ちに見放されていることでなかなか自信がでないのでしょうか。
なんとなくプレーにもそんなところが随所に現れています。
全体に元気がないです。

気づくと、コンサって縦ぽんサッカーになってたんですね。
戦術として縦ぽんという時代もありましたが、今は、真ん中でボールがとれないという理由からでしょうか、真ん中があまり機能していないので、攻撃でも守備でも、威力がないです。

このことろ貴重な得点源の上里選手は、もう完全に自分のミドルシュートに自信を持ってて、これだけはこの頃のコンサの試合を見る楽しみです。
上里選手と言えば、昔は、CKを蹴って池ちゃんが得点なんていうセットプレーが楽しみな時代もありました。
が、今は、相手のセットプレーで点が取られそうで怖いですしねえ。
選手の皆さんも、そんな気持ちがどこかにあって、かえってストレスばかりを感じてうまくマークができてないのかも。

もうどうやろうと、思い切ってやるしかないと思うんです。
前半が終わったとき、選手達が随分話し合いながら控え室に戻っていったと、プレーヤー解説の堀井岳也さんが言ってて、一寸安心したんですが、自分たちが信じる方向についても、このままでいいのか、話し合ってもう一度しっかり確認しあっていったほうがいいのかもしれません。
応援してんだからねっ!


post by じゅうよっつ

20:56

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