先日の千葉戦で、計１０時間、うちのサニー（車）は働いていてくれたんですが、どうやらそれが引き金になったらしく、いろんな音（がらがら＆ぱたぱた）がし出し、再び点検に出向きました。

がらがら音は、原因が、エンジンオイルがなくなっていたことと判明しました。（高速で止まらなくてよかった！）
しかしオイルは、その数日前の法定点検で入れ替えたばかりで、そのときに若干漏れているところは見つかっていたのですが、外見からはそこまで漏れているところはなく、オイルが要らぬところを巡っているのではないかということで、再びオイルを継ぎ足し、また１０００ｋｍ走ったところで点検に来てくださいと言われ、戻ってきました。
たしかにそれで、がらがら言う音はなくなり、もう一つ気になっていたアクセル付近から聞こえるぱたぱた音は様子見となりました。
それが昨日。

うちのあたりは何処へ行くのも坂なんですが、昨日はその後、お客さんの送迎があって、そのとき行き来した一番長い上り坂では、かならずぱたぱたいうことがわかりました。
それで今日もまたチェックしてもらいに。
同乗してもらい、その坂を上るとぱたぱた・・・でも、ここでは？という予想はついてもはっきりとした原因がつかめぬままかえろうとしたところ、再びその坂を通ってまたぱたぱたしだした時、ふとバックミラーをのぞくと、白い排気ガスが結構な量でているのを見つけあわてました。
後ろの車はひいてるし、そのまままた日産に引き返すと、やはり要らぬところにエンジンオイルが不完全燃焼しているのでしょうということでした。

結局、今日もそのまま（再び環境破壊しながら、ほかの車がよけながら）かえってきたのですが、もう行けません。
少なくともあの上り坂ははずかしくって通れたもんじゃありません。
日産がいったように、どうやら一カ所をなおしたから、それでＯＫとは、もはや行かない気配を感じてきました。

あの千葉戦の高速が、きっときいたんだろうなあ・・・。
おとなしくこの辺を運転してれば、もう少しはもったのかも。
あーあ、高い勝利についた、とかえってから電話したら、「それくらいするもんだ」と旦那は強がってましたが。
うちとしては、せめて１０万キロまではもってほしかったんですけど。