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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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ボランティアの評価

2010年09月16日

今日はボランティアの役員会でした。

よく話題にあがるのが、ボランティアの仕事や役割について。
何処でもそうでしょうが、病院でも、ボラ以外は、お給料をもらって働いている方々ばかりで、当然、効率やノルマ達成が求められます。

でもボラは、極端な話、その日一日働いて、たったひとりの患者さんに感謝されれば、それでもいいんです。
必ずしも、お手伝いが必要な患者さんすべてに応対すべく、ボラ全員をフル活動させるのがいいわけではありません。
もしひとりの患者さんが話されるのをじっと聞いていて一日が過ぎたとしても、その方さえ満足してくだされば、来た甲斐があったということになります。

でもそうは分かっていても、周りがしゃきしゃき働いているときに、ぼんやりつったって患者さんと話をしていると、まるでさぼっているみたいに見えたり、自分でもそれが気になったり、考え方の違うボラからさえ「この忙しいのに」と思われたりで、なかなかうまくはいかないようです。

「あの人はやってくれたのに、あなたはできないのか?」と職員や患者さんに言われるのが嫌だという話も聞きます。
お金はもらわないぶん、感謝されたり笑顔をいただいたり、あるいは反対に批判されたりは、ボラにとっては自分の評価のすべて、一番気になる部分ではありますが、かといって、それぞれに特技や不得意があってあたりまえの各人の活動範囲を、誰もができる範囲、その中心円部分に限ったりするのは、もったいないことです。

それこそボランティアなので、できないことは「すみませんができません」とお断りするかできるボラに頼むかして、自分にできることをやればいいと思うんですが、「気にしないでいこうよ」、だけでは、何となく心許ない方もおられるようで、この問題は、何度も繰り返すけど毎回、解決にはほど遠い問題のようです。


post by じゅうよっつ

22:53

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

チームがある限り

Re:ボランティアの評価

2010/09/17 12:10

「考え方はひとそれぞれなんですよね」というのはこの場合答えになりませんが、コレしか浮かばない私・・・ でも「自分なりのボランティア」は意識しておくといいかもしれませんね。そうすれば最後に書いてある「出来ません」とか他にお願いするがしやすいのではと。 私は時給の発生する仕事をしてますが、逆に必要以上のお手伝い(サービス)をすると一緒に働く人に迷惑をかけそうで「これ以上は必要以上かな」と思うことがあります。 でも必要以上なことって相手に変に期待をもたせる時もあるので、程々が大切なのだと割り切ってます。 むしろ縛りのないボランティアのほうが線引きは難しいのかもしれませんね。 無償のお手伝いをすること自体がすばらしいことなのに、心にチクッと何かが残りますね。

じゅうよっつ

Re:ボランティアの評価

2010/09/17 21:07

>でも「自分なりのボランティア」は意識しておくといいかもしれませんね。 そうなんですよね、チームがある限りさん。 それぞれ違う人間でやれることは違ってるはずですから、大枠の中で自由に動くということでいいのだと、私も思います。 もともと、その辺は、ボラのシステムを立ち上げる前に活動内容をしっかり決めておくとよかったのでしょうが。 チームがある限りさんのお仕事も病院のボラも(一緒にして御免!)、他人さまを相手にサービスするのって、難しいですねー。

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