ＮＨＫ（教育）で、夕方６時前にやってる子ども番組の「ピタゴラスイッチ」に、「アルゴリズムたいそう・こうしん」とういのがあります。

何人かで整列し、お辞儀や、前にならえや、屈んで拾う仕草や、見渡す仕草、威張る仕草などを、一番目の人から、「♪一歩進んでこんにちは♪」と言うふうに歌をうたいながら次から次に連鎖してやっていく体操です。

ちょうど「カエルの唄が聞こえてくるよ・・・」の輪唱を歌いながら、体でも表現し、全体で１歩ずつ前に進んでいく感じ。
（う～ん、文字に現すとわかりにくいかも。）

いつもやっているのはコメディアンなんですが（そのあとに忍者が続いたりとか）、真面目にやる姿が結構面白くて、時々見てるんですが、今日はなんと「川崎フロンターレと一緒に」!

え～っ、本当にフロンターレの選手がやるの？と思ったら、ほんとにやってる～！
選手名は分かりませんが、背番号から言うと、皆（全員で５人くらいでした）結構レギュラーっぽいです。

ちょっとはにかんでいる感じで、一番目のコメディアンに続いて、真面目に体操をやっていました。
最後は一斉にぴたっと動作を止めるんですが、ちゃんと止めてるし～！

選手もちょうど、同じくらいの子どもがいてもいいくらいの年齢だし、もしかして休日はこんなことして遊んでいるのかもですね。

もしコンサにこんな依頼が来たら・・・曽田選手や、中山選手、西澤選手、高木選手、ダヴィ選手、芳賀選手、大塚選手・・並んで体操している姿を想像しただけでも楽しい！
（↑若手を入れなかったのはわざとです）

Ｊ１では、こんな出演以来もあったりするんですねえ。