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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2011年10月03日
だったと想像しています、きっと。 3月の地震で、福島市でおそらく一番被害が大きかった土砂崩れの上に建っていた、下から見ると、今にも落ちてきそうだったおうちが、今、取り壊されています。 淡い色の可愛いおうちでした。 きっと建てるときには、間取りなんかもみんなで考えて、できあがる具合を毎週見に行ったかもね、家族は、若い夫婦と子供が何人かくらいで、お庭にはお花を植えたり、子供の自転車や遊び道具がおいてあったり、日曜にはパンを焼いたりしてたかも・・・なんて勝手に想像していました。 でも、地震で、家の一部を含んだ土地が崩れてしまったため、家は、ずっと傾いたままでした。 下から見ると、以来開きっぱなしの窓からは、レースのカーテンがいつも寂しげに揺れてました。 まるで夢だけ取り残されたように。 地震の時はどうやって避難したのかしら? あれだけ斜めになったら、きっとうちの中のものはすべて転げたに違いない、しかもつい今し方まではお隣があった所は崖っぷちになってしまって。 怖かっただろうなあ。 見ず知らずの方々ですが、つい考えてしまいます。 地震は一瞬にして、あの家族の(そしてもちろん多くの人の)生活や夢を、壊してしまいました。 あれ以来、崖崩れは割とすぐに工事でなおりましたが、そのおうちはもう半年以上も斜めになったままでした。 毎日その下を通ってたので、初めのうちは怖いなあと思うだけでしたが、今となっては、なんだか慣れ親しんだものがなくなるような切なさを感じています。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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