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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2017年08月20日
(最初に訂正:うちは今日観戦だったので、思わず「今日」と書いてますが、正しくは「昨日」です。今見直したら、あちこちありそうなので、ここで一挙訂正ということで・・) コンサの戦い方は、J1では特に、まずは全員守備でしっかり守って、というやりかた。 今日の相手の川崎フロンターレは、J1でも上位の強敵で、コンサはまずうちのやり方である守りを固めたいというところだったと思います。 残念ながら10分で失点しましたが、あの、圧倒的にボールを支配されている川崎相手にそこまでもよく耐えたとという感じでした。 そのころ、あれ?今日チャナティップ選手はまだみてないぞ(=テレビに映ってないという意味)・・と思ってみ始めると、あ、いたいた・・・これまで通りの彼らしい、強い気持ちでなんとかマイボールにしようとするプレーでした。 それから、全体に、少し、前でのプレーが増えたように思いました。 たしかに、川崎は怖い相手ではありますが、もう少し、前で守備したり、相手に怖い思いをさせるプレーがあってもいいのに・・とちょっと不満だったんですけど、彼は健在でした。 後半は、さらによくなりましたよね! チャナティップ選手がボランチで効いてました! 真ん中でボールを取れるし、相手をかわして前のいい位置に配給できるし、奪われないし! こういうプレーをする選手ってチームを元気にしますね。 ヘイス選手の、相手のミスも見逃さなかったプレーで、1点奪取! それからも、ボールが取れるようになって、攻撃の機会はすごく増えて、川崎相手でも互角(言い過ぎ?でも贔屓チームだからね)に戦えてたんかないじゃないかと思います。 後半は全体にかなり前に行く意識が出てきて、前半からこれやってればあるいは・・とも思えました。 もっと、できるったら!
2017年08月13日
私の実家では、サッカーはトイレに行く暇もないと(逆に私は、その緊張感の持続が好きなんですけど)、ひたすら野球観戦ですが、野球ってよく、途中で中継が終わったりしますが、あれは、ストレスにならないのかしら?と思ってました。 なんのスポーツでも、最後の場面は一番見たい知りたい、ですよね、きっと。 今日のダゾーンは、ロスタイム最後の1分、あの緊迫したどっちに転ぶかわからない甲府戦で、それをやってくれました。 思わず「はあ!?」とテレビに怒る。 混乱を紛らわせるために、そうじ機出してかけ始める。(何の役にも立たないし、まだくるくるは続いている) あの場面で集中力を途切れさせられるのって、すごく脱力感を覚えます。 今日は最初の頃、「このところダゾーン、くるくるがあまりないよね」と褒めたばかりだったのに。 くるくるが終わった時は、試合後、選手のみなさんがサポに挨拶にまわってました。 今、再放送をみて、あれからまた危ない場面もあったんですね。 結果を知って見るのは、やっぱり好きじゃない。 ひやひやとか、歓喜とか、その場でしか味わえない感情が伴わないんですもん。(それでもくーさんの好セーブに救われた場面では、うわっと言ってしましまたが) 甲府戦は互角。 スコアーも1対1の互角。 でも、もっとやりようがあったんじゃないかと思えました。 つまり勝てたんじゃないかと。 ヘイス選手、チャナティップ選手、ジェイ選手の前線は、さすがに高い能力の3人だけあって、つながりもよかったです。 が、札幌は、前からの守備があまりなく、後ろに下がり気味。 前からの守備があってこそ、後ろでの跳ね返しができるのが札幌なのに、これじゃ、下がって当然。 しかも、自陣PAでは、ゴール前に人が集まりすぎて、その周囲があまい感じでした。 逆に、攻撃では、人が足りない事が多く、例えば兵藤選手がうまくボールを持ってダッシュしても、渡す人がいないことがよくありました。 なんとももったいない! でも全体には、そんな相手PA内に入りこむ動きはまだまだ足りず、周りから上げる事が多いので、相手にとって、いかにも怖くなさそう。 ウッチーが入って、少しその辺が面白くなるかなと、期待してましたが、ちょっと活躍時間が短かったですね。 負けなくてよかったですが。
2017年08月09日
今日は過去、勝った記憶のないFマリノス戦。 (ありましたっけ?) でも、当然、捨てていい試合なんてないし、こっちだって勝つつもりで応援です。 前半は、割りとコンサのペースで試合が運べてました。 だからなおさらそう思うんですよね! 完全に太刀打ちできない相手じゃないと思えるから。 あの時間に、惜しいシュートやチャンスが何回かありましたが、それを1つでも決めきれなかったのが一番痛かったですね。 あと失点シーンも、なんか、くーさん取れそうだったのに・・とか、思っちゃったんですが・・・。 最後まで強い気持ちを見せてくれた選手の皆さんでしたが、やはり、相手PAの周りで回すことが多すぎるように思うんです。 おそらく、自分よりもっといい位置からという思いがあるのでしょう。 菅選手、チャナティップ選手、荒野選手が、割りと中まで入り込んでチャンスを作ろうとしてましたが、せめて、攻撃の選手は、自分が!!ともっと思ってもいいのでは?
2017年08月05日
前半に3点も取られたのがまずかったですね。 セレッソとは、去年もJ2で戦って、うちが勝った事もあったと思いますが、今は、うちは残留に向けて、相手は優勝に向けて励んでいる、何がそんなに違うのかなあ? 失点は、相手に割りと簡単に抜けられたように見えたんですが、コンサはどうしたんでしょ? 勢いは相手の方がありましたが、やはり暑さのせいだったでしょうか。 光明は、チャナティップ選手から来たボールで菅選手がJ1初ゴールを決めたこと。 この二人というのが、よかった! というのも、今日の攻撃は、PAエリアの周辺をしっかりセレッソが固めていたので、コンサはほとんど、その周りでクロスを上げて跳ね返されて・・・という、なんとも、可能性の見えない攻撃に終始していた中で、チャナ選手と菅選手の2人は、積極的に動き回ってましたもんね。 PAエリアを固められても、無理して入っていってやろうというやり方って、勇気のいることなのでしょうね。 でもやらないと、何も変わらない。
2017年07月30日
近年一番の試合を、生で見られたのは幸運でした! 前半は、浦和レッズの時間帯が長い試合でしたが、それでも最後の砦はしっかり守れてるという印象でした。 やっぱり守備が固いと安心できます。 福森選手のCKに、都倉選手のヘディングが決まって、先制点! え~!!レッズ相手に先制点がとれたよ~!! と、前後左右で大喜び。 しかも、このところゴールが遠かった都倉選手が、ってところが気分を一層盛り上げます! その後、最初から都倉選手と牽制しあってたレッズの槙野選手が、もんどり打って倒れレッドで退場。 あれは、その後の試合に大きく影響しましたよね。 しかもうちは、この中断期間で入ったチャナティップ選手が、懸命に走り回ってボールを取るし、いいボールを出してくれてます。 これから、もっと連携がよくなるでしょうから、楽しみです! 彼は、タイ遠征もルヴァンァップも出場したのにあの精力的な働き、小柄なのに体力ありますねえ。 後半、レッズが思い切って3人も交代してきたのにはびっくりしました。 その上、交代選手が早々に怪我で一人退場。 11人対9人になってしまいました。 しかし、ほんとに、浦和戦って、選手にもサポにも特別なものなのですね。 うちはともかく、浦和は、コンサと違って、共にJ1に昇格して以来ずっと優勝候補になってたチームなのに、今でも、コンサ戦は熱が入るのかなあ? 両選手も両サポも熱い! 熱気でドーム内も暑い! さすがに、このままではいけないレッズは、果敢に攻めてきますが、コンサも数的有利や先制点奪取に気を緩めることなく、最後の部分では跳ね返すことができてました。 ここでの集中が大切ですよね、特にJ1の場合は。 そして、チャナティップ選手に代わってジェイ選手、都倉選手に代わって小野選手が入り、小野選手の絶妙クロスでジェイ選手がヘディングで2点目! 1点では相手はレッズですから、いかに数的有利とは言え油断できないと思ってましたが、時間的にも、これがかなり、決定打となりました。 中断期間の補強って、どんなものかと思ってましたが、チャナティップ選手もジェイ選手も、しっかリ仕事して、頼もしい限りでした。 レッズサポのドスのきいた応援にはすごかったですね。 負けてなるものかと、こっちだって大声で応援。 ともかくサポにできること、応援で負けるのは嫌なんですよねえ。 しかし、個人としては寄る年波には勝てず・・・。 昨日は、まあ疲れてはいても、足はこわばっていても、声が裏返っていても、福島まで戻ることができましたが、今朝、旅行中にたまったホコリをモップ掃除しているとき、ギクッ。 今、ガードルしてます・‥‥年は取りたくないものです。
2017年07月08日
前半の早い時間帯は、完全に相手の大宮にペースを握られ、コンサは、手が(いや足が)出ないという印象でしたが、それから徐々に慣れ始め、すこし、調子が出てきました。 それでも、相変わらず、大宮のはやいプレスにボールを取られ、なかなか攻撃には持ち込めませんでしたが、前半は0対0。 しかし後半始まって、大宮に、立て続けに2点取られてしまいました。 でも、そこから諦めずに、というより、さらに気持ちを入れて、繰り返し攻撃のチャンスを狙って行ったのが、今日のコンサ! 諦めなければ、勝ち点もやってくるものですね! もちろん、立役者は、FKを決めて、まずは1点返し、まだいけることをチームにもサポにも相手チームにも示してくれ、その後、ロスタイムも最後の最後で再び2点目のFKをきめた福森選手! しびれるキック! 何であれが入るんでしょ? 小野選手が入って、どういうわけか(素人にはよくわかりません)ファウルを取れるようになったのも大きいし、内村選手の内助の功も効いていたのだと思います。 試合終了時、大宮のサポは呆然、コンササポからは大きなコール。 それが、今日の各チームの気持ちそのままでした。
2017年07月02日
やっと、ながいなが~いトンネルを抜け出ることができましたね! 昨日の清水戦。(今、見ました) 開始早くも10足らずで、くーさんからの長いボールを都倉選手の頑張りでマイボールにして、ヘイス選手がPA内で相手をうまいことかわして得点! いやいや、相手には鄭大世選手がいる。 1点じゃ危ないぞ! はやくもう一点ほしいけど・‥。 清水のボールは、面白いようにコンサの選手を抜いて、いいクロスを入れて再三、コンサのゴールを脅かします。 くーさんはじめ、全員守備で守りきりましたが、後半の後半は、ほとんどボールクリアーすることに終始。 しかもセカンドボールが毎度のように相手に行ってしまう苦しい展開でした。 ほんとに、最後の最後まで、手に汗握る試合展開でした。 しみじみ、勝ててよかったあああ。 勝ちに飢えてましたもんね。 思えば、前節の柏戦は負けはしたものの、そんなに悪い試合じゃなかった。 全員が勝ちたい気持ちを全面に出して闘ってましたもんね。 あのときから、少しずつ、コンサスタイルを取り戻してきてたのかも。 (ちなみに、水曜のルヴァンァップは見てません) 四方田監督の声の調子も、すこし、上向いたような。(ほっ) この調子で、中断まであと一息! 次回大宮戦は、応援に向かう予定だったんですが、このところ旦那がとても多忙で、残念ながら、次節もダゾーン応援になりそうです。
2017年06月25日
暫定とは言え首位の柏相手に、どんな試合になるのだろうと、ちょっと怖かったりしたんですが、なんのなんの! PKで先制されはしましたが、ヘイス選手の、いったいどこを通した!?と思えるような針の穴を通すフリーキックで、同点に! うわ、それ届かないよね・・と思ってみてたら、精一杯体と手を伸ばしてキャッチしたままボールを離さなかったくーさんのスーパーセーブ! それぞれの選手が、勝ちたい気持ちを、最初から最後までしっかり出して戦ったから、取れた1点だし、展開された攻撃だったし、守り切れはしなかったけど、しっかり守った試合だったと思いました。 見応えありました。 なんとか勝ち点1を持って帰れるとほんとうは一番よかったんですが。 結果が全てとは言われますが、このところ、なんかモヤモヤしていたけれど、やり方は間違っていないと思えた試合でした。 悲観することない! してはいけない!
2017年06月22日
ほんとに、何の因果か、って感じですが、たまたま昨日の試合は福島代表対コンサで、たまたまうちは福島在住なので、今日のローカルニュースではあちこちで、喜びの映像を見せつけられました。 福島に住んでいて、「見せつけられた」というのは、少々ひねくれてて、すなおに喜ばないといけないのでしょうけど。 いわきFCのあのハングリー精神は凄いし、コンサも見習いたいところだと思うけど、あんまり金持ち外資系がバックのチームは肌に合わない。 やっぱり貧乏だけど、やりくりしてる、元住んでたところのずっと応援してきたチームのほうを応援したいんですよね。 多分、コンサ以外のチームと対戦してれば、応援したんですけど。 いわきの監督は、あの時間帯は、仕事で一番きつい事をやってる時間なので、それをやってるつもりでやれと送り出した、ということでした。 いわきの練習って、筋トレのほうが多いんですって。 その成果、しっかり出てましたね。 今日、いわきに戻ってきた選手のみなさんは、当然、いい笑顔で、前からのチェイスができ、自分たちのサッカーで勝てたのが嬉しい、2点とって追いつかれそれから勝てたのが嬉しいと、言ってました。 ほんとは、それこそ、コンサにやってほしかったんですけどねえ。 昨年、コンサの最終戦にご一緒した知人は、いわきFCに関わっているんですけど、いわきでPV後、「夢のようだ」と。 そうそう、こっちも夢のようなんです、悪夢ですけど。
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